一口馬主日記

マジックブルー （牡４）

25.08.27
本日、栗東トレセンに帰厩しています。
「先週の土曜日に１３－１３程度を登坂。調教師も仰っていたように、『乗り込み量も足りてきて、だいぶ状態が良くなってきました』ので、今週の帰厩が決まった次第です。あとはトレセンのほうで長めを何本か乗れば、態勢が整ってくるのではないでしょうか」（井上厩舎長）

やっと入厩しました。１年開かなくて良かったです。


チェルシー（牝４）

25.08.27
ＮＳＲ在厩。引き続き、周回コースと坂路を併用してハロン１７～１８秒ペースのキャンターを乗られています。
「やや出掛けの硬さがあるぐらいで、コンディションは着実に上向き。暑さがピークを過ぎたあたりから１５－１５を取り入れていきたいですね。きのう来場した調教師によれば、『だいぶ爪が良くなっているようで、歩様も改善してきましたね』とのことでした」（佐々木代表）

少しずつ良くなっているようです。


アスゴッド（牡３）

25.08.27
シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500～3000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。
「少しずつ体がほぐれてきているようですので、目下はこれぐらいの調整メニューでさらに良化を促していきたいですね。まずは芯から夏競馬の疲れを取り、ペースアップに向けての下準備を整えていければと思います」（岸本担当）

今回はしっかり休めているようで良かったです。とにかくこの馬走り過ぎでしたからね。


ストラテージュ（牡３）

25.08.27
シュウジデイファーム在厩。舎飼による管理が続けられています。
「朝晩は涼しいですし、日中の暑さもそこまで気にならなくなっていますからね。しばらくは舎飼が続く本馬ですが、極端に過ごしにくいようなことはないと思います。ＰＲＰ投与から４０日が経過する９月１０日前後から運動を開始する予定です」（岸本担当）

鼻出血は再発が怖いのでちゃんと直っている事を期待したいです。


モダン（牡３）

25.08.27
ジョイナスファーム在厩。準備を整えた上で先週末より１５－１５へ移行しましたが、両前の裏がモヤつき始めたためペースダウン。奥村武調教師と今後の方向性につきまして慎重に協議を行いました結果、再びスロー調整を余儀なくされるだけでなく、屈腱炎の発症確率やパフォーマンス低下の可能性が高まることが予見されることから、誠に残念ではございますが、現時点での引退が適切であるとの見解で合意に至り、やむなく近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。
「３歳未勝利戦の番組が終了した場合であっても、何とか出走態勢を整えてデビューさせてあげたいところでしたが、腱に損傷は見られないものの、張りがあって前肢が太くなってしまって…。これでは目途が立ちませんし、中央レベルで渡り合っていくにはリスクが高まってしまったと言わざるを得ません。これまでお時間を頂戴していただけに心苦しい限りではございますが、やむなく続行を断念したいと考えます。デビューする姿をお見せすることができず、大変申し訳ございませんでした」（奥村武調教師）

引退しました。もっと早く引退していれば良かったものを引っ張りに引っ張ってどうやってもデビューが無理となってやっと引退です。本当にいい加減この広尾の経営体質は何とかしてもらいたいです。


スターサンサルー （牝２）

25.08.27
ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。おもに周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンターを乗られています。
「雰囲気は悪くありませんが、食べたものが実になっておらず、小柄というか細身に映りますよね。それに調教時もまだよく分からずに駆けている感じ。要するに心身ともに馬が幼いのだと思います。まずは様子を見ながら、成長を促していきたいところです」（桧森代表）

暫くは育成を促しつつの乗り込みでしょう。


ワインダークシー（牡２）

25.08.27
ＮＳＲ在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンターを乗られています。
「先週いっぱいは楽をさせて、今週から動かし始めているところ。４１９ｋｇでやってきた馬体も４３２ｋｇまで戻ってきたことですし、変にテンションが昂っている感じもありません。きのう来場した調教師によれば、『馬は元気そうですが、新潟への往復輸送、それに暑いなかでの競馬でしたからね。引き続き状態を見ながら、慎重に次を考えていきましょう』とのことでした」（佐々木代表）

馬体重は少し増えましたが、もっと成長して欲しい所です。


ミウ （牝２）

25.08.27
リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに周回コースにてハロン１６～１８秒ペースのキャンター2400ｍを乗られています。
「皮膚感や代謝は良化途上にあり、日によって脚部のムクミもあったり、なかったりの現状。蹄踵の件なども考え合わせますと、暑さがピークを越えてから本格的にピッチを上げていくのがベターかと思います。メンタル面については徐々に安定してきました」（佐久間代表）

暑さもあり、この馬も暫くは乗り込みつつ成長待ちでしょう。年内にはデビューして欲しいです。


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