一口馬主日記

チェルシー（牝４）

25.09.10
ＮＳＲ在厩。周回コースと坂路を併用してハロン１７～１８秒ペースのキャンターを消化。今朝から１５－１５を開始しています。
「先週末は雨により馬場状態がかなり悪くなってしまいましたので、今日から速めをスタート。もう少し馬体に筋肉のメリハリを出していきたい感じではありますが、決して細く見せるわけではありません。まずは本数を重ねていくなかで状態を上げていきましょう」（佐々木代表）

この感じだと１０月の東京すら怪しいですね。


アスゴッド（牡３）

25.09.10
シュウジデイファーム在厩。今週もおもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500～3000ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。
「目下は普通キャンターの調整により、心身ともにリフレッシュを促進。北海道での連戦の疲れを芯から癒し、有意義な充電期間としたいですね。だいぶ涼しくなってきましたので、季節の後押しも受けながら、目下は全身をほぐすような感覚で乗っていきたいと思います」（岸本担当）

しっかり休めているようで良かったです。


ストラテージュ（牡３）

25.09.10
シュウジデイファーム在厩。ここまでは舎飼により管理されています。
「獣医師とも確認を取り合い、今週いっぱいは舎飼を続け、来週からウォーキングマシンに入れていくことになりました。馬房内で大人しくしているとはいえ、久々の屋外ともなれば、大体どの馬も最初は煩くすると相場が決まっていますからね。細心の注意を払って進めていきたいと思います」（岸本担当）

そろそろ運動を再開できるようです。レースはまだ先でしょうがしっかり治してほしいです。




25.09.10
ＮＳＲ在厩。ここまではウォーキングマシン運動のみ。明日から騎乗を開始する予定になっています。
「馬体重は４７０ｋｇぐらいまで戻りましたが、個性的な後肢の捌きが背腰の疲れへとつながりやすいのでしょうか。肉体面での疲労感が窺えましたので、まずは楽をさせて回復を促しています。明日から跨ってみての感触に応じて、立ち上げていきたいですね。脚元に問題はありません」（佐々木代表）

暫くはゆっくりさせるようです。


エスペシャリー （牝３）

25.09.10
チャンピオンヒルズ在厩。今朝から角馬場で騎乗運動を開始しています。
「よく頑張ってきた分、背腰に疲れがありましたので、ショックウェーブ放射で対処。飼葉喰いも移動直後はあまり優れませんでしたが、ようやく８割ぐらいまで食べてくれるようになりました。一週間ほど楽をさせてケアしましたので、ここからは段階を経て乗り進めていければと思います。テンションはそこまで高い感じではありません」（岡元厩舎長）

しっかり休んでまた好走を期待したいです。


スターサンサルー （牝２）

25.09.10
ＮＥＷ ＥＲＡ在厩。おもに周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンターを消化。週２回の速めを乗られています。
「今朝は３Ｆ１５－１５程度。これぐらいのタイムだと、むしろしっかりと動ける印象がありますね。レースペースになっても力を発揮できるよう、これから成長が進み、馬体に幅が出てくれればと思います。馬体重は４３２ｋｇ。いくらか煩いところが出てきましたので、そのあたりにも注意しながら進めていきたいですね」（桧森代表）

レースは全然だったのでしっかり乗り込んで欲しいです。


ワインダークシー（牡２）

25.09.10
ＮＳＲ在厩。周回コースと坂路を併用してハロン１７～１８秒ペースのキャンターを消化。今週から１５－１５を開始しています。
「馬体重は横ばいですが、順調に速めへと移行しています。スピードがありそうですし、小柄にしてはフットワークも大きく、それが競馬に行っても良い方向に出ていましたよね。この調子で適度に時計を織り交ぜながら、次に向けての態勢を整えていければと思います」（佐々木代表）

この感じだと次走はそこまで先にならないかもしれません。


ミウ （牝２）

25.09.10
リバティホースナヴィゲイト在厩。トレッドミルを併用し、周回コースではハロン１７～１８秒ペースのキャンター2400ｍを乗られています。
「日によって脚部に浮腫みはありますが、概ね問題はなく、代謝や呼吸の感じも暑さバテには至っていません。この気温の高さもあと２週間ぐらいでしょうか。秋の到来とともにピッチを上げられるよう、目下は体調管理を最優先に、緩めすぎないメニューでコンディションをキープしていきたいと考えます」（佐久間代表）

涼しくなってからピッチを上げると言っている時点でデビューは当分先でしょう。


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