一口馬主日記

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でしデシ

キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部で一口馬主をやってます。その愛馬の日記を書いています。なお、ブログ記事中のコメント及び画像等の転載情報は、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部の許可を得て掲載しています。

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2025年11月23日

ラヴィニアパーク出走（11/23東京5R）

テーマ：一口馬主について(7838)

カテゴリ：キャロット

スタートで出遅れて最後方になり、そのままシンガリでゴール。

キャロットクラブ公式ＨＰより

25/11/23 　萩原厩舎

２３日の東京競馬ではゆったりとしたスタートから後方を追走するも、最後まで脚を使えないまま１１着。「追い切りで跨って背中の良さを感じましたが、今日はちょっとイメージと異なる走りになってしまいました。４コーナーの手応えはあり、例え勝ち負けには届かなくても脚を使えるかなと思えたものの、ゲートの出もそうでしたが、求めた時に理想よりフットワークが伸びて来なくて…。気性はうるさいことはなく、むしろ大人しいくらいですが、今日に限って言えば、最後まで何事もなく淡々と走ってしまった印象です。いい走りをお見せできず申し訳ございません」（戸崎騎手）「調教の感触からは追えば脚を使えそうだな、切れる脚も使えそうかもなと思えるほどでしたが、今日は全く走ることができませんでした。ゲートを出た時の走りが良くなくて、うーん…と見ていたところ、最後までそのままでした。ジョッキーの感触からもキャンターで硬さは見せることはなかったですが、調教時のダクとかハッキングだと見せる部分もあり、馬自身何か気にしたのでしょうか…。レース直後の歩き等に異常はなかったですが、求めてからのフットワークが全く変わってなかったことも事実なので、今後はしっかり状態をチェックしてから判断していきます」（萩原清師）今後については馬体を確認の上で検討していきます。

出遅れて最後方になり、コメントにもあるようにそのまま一番後ろに付いて回って来ただけでした。

これはレースで変わり身を見せないと勝ち上がりなんて夢のまた夢です。とにかく全くレースに参加していないですね。

ただ回った来ただけなので大きな疲労もないでしょうし、この後は一度使った変わり身を期待して続戦するか、デビュー戦ですしこんなレース内容の後なので一度リセットする為に放牧にでるか微妙な所です。ただある程度節を開けないとレースに出走出来ないでしょうから多分放牧でしょうね。

それにしてもこれでキャロットのデビューした３頭の内、２頭がシンガリ負けで、もう１頭も二桁着順と散々です。それも調教タイムはそれなりでそこそこの人気なのにですから。これは勝ち上がりゼロが見えてきました