
【2021年6月発売『ディスカバリーセット(8種×各4ml)』より】
「コレクションノワール」から選ばれたブランドを象徴する8つの香り。
・アンブルスュルタン/アンバーの王(2000)
・ フルールドランジェ/オレンジの花 (2003)
・ アンボワバニール/バニラの木 (2003)
・ ニュイドゥセロファン/セロファンの夜 (2009)
・ フェミニテデュボワ/木のフェミニティ (2009)
・ ラフィーユドゥベルラン/ベルリンの少女 (2013)
・ ロルフェリン/灰の乙女 (2014)
・ フィスドゥジョワ/喜びの申し子 (2020)
セットのなかでは一番古い作品『Ambre Sultan』
■コンセプト
はるか昔、モロッコはマラケシュの旧市街。
ざわめきのなかで出会ったひとかけのアンバー。
その心地よい香りの記憶は鮮明なまま、 時を経て一瓶の香水となった。
その贅沢さ、純粋さ、類まれな魅力。 抗うことのできない、アンバーの王。
■香調:温もりを感じる、オリエンタルの香り
アンバー、安息香、アンゼリカの木の根、パチュリ
■感想:私の好み度<75>
中東から日本のオリエンタル。
トップから広がるアンバー、パチュリにピリピリとしたスパイス
視界に思考までもがクリアになるような感覚の爽やかなオリエンタル。
スモーキーになり葉巻、お香が混ざったような深みになると
中東あたりの寺院の香りでイスタンブールを訪れた記憶につながりました。
ミドルからバニラがうすーく、そしてヒノキのようなウッディさが広がると
日本の仏閣へとちょっと身近なオリエンタルに。
ブレンド内容から官能的なのかと思いましたが崇高なイメージ。
この『アンバーの王』は慈悲深い。
■液の色・ボトル
色はサンセットオレンジ。
ボトルは試験管のような細長い形状。
大きさは約φ9×h114mm、4ml。フランス製。
アトマイザーへ詰替時、いつものシリンジでは針が届かず斜めにする際に何度こぼしたことか…
ちなみにクリスチャンルブタンのミニチュアセット
『ルビワールドセントライブラリー(4ml)』も
色と長さは違うけど同じ形。

拡散性は強め、持続性はしっかり長い。
■季節
秋冬。2月あたりまで。
■年齢
30代以降。おすすめは40代以降。やや男性向き。
20代の女性の場合は、一般的にフローラル、フルーティーが主流なので
周囲の反応を考慮するならオフがいいかも。
でも香水をよく知る、理解ある、趣味な人なら
「おぉお若いのにシビれるいい香り」「大人なチョイス」と目が輝きます。
■リピートは?
私はオリエンタルど真ん中の香りは気後れし、キャラクターに合わず、
いい香りだなぁと思うけど60-70歳になっても難しいかも。
Gucci【Gorgeous Gardenia】 2024.09.30
Guerlain【Coconut Fizz】 2024.09.22
Hugo Boss【Ma Vie】 2024.09.12
PR
Calendar
Category
Comments