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今リアルタイムで(つまり録画で好きな時に観るんじゃなくて)観ているのが『トクサツガガガ』毎回自分に照らし合わせてニヤニヤしながら観てるしかも舞台が名古屋ということで親近感沸くし何よりも主役の小芝風花さんが可愛いからね小芝さんと言えば映画『魔女の宅急便』の印象が強いけど昨年夏にNHKで放映された『崖っぷちの淵子!』も面白かったさすがロマネスク、しっかり録画してあった♪(笑)それにしても『トクサツガガガ』が来週もう最終回だということにショックを隠せないてか今週の終わり方は反則だドキドキして来週まで待ちきれないこの気持ちをどう埋めようか、、、、、実はまだ観ていない『魔女の宅急便』を観て心を紛らわそうか、、、、、【映画『魔女の宅急便』第2弾予告編 】録画するとさ、つい安心して観た気持ちになっちゃうのがボクの悪い癖 (右京さん風)魔女の宅急便 [ 小芝風花 ]
2019年02月23日
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今朝いきなり悲しいお知らせが飛び込んできた。琉球新報 2月21日(月)0時45分配信 城間 俊雄氏(しろま・としお=ロックバンド「紫」初代ベーシスト)20日午前0時20分、白血病の合併症のため沖縄市の病院で死去、61歳。沖縄市出身。自宅は沖縄市久保田。告別式は23日午後4時から5時、沖縄市倉敷111の5、沖縄葬斎場で。喪主は長男俊(さとし)氏。 オキナワンロックの先駆者「紫」の初代メンバー。その後「アイランド」で活躍し「ステイウィズミー」が全国的にヒットした。【琉球新報電子版】ボクが初めて名前を知った日本のロックバンドでした。当時「沖縄」は遥かに遠い存在で日本であって日本でない特別な場所だった。だからまるで海外のバンドのような感覚があり不思議なポジションにあったバンド。初めて買ったレコードはベスト盤だった。その後お金に余裕が出来てから徐々に中古レコードを買い集めた。 12インチのシングル盤を見つけた時は嬉しかったなぁ。沖縄に住んでいた時はジョージ紫とチビの共演こそ観ることができたが残念ながら「紫」としてのステージは観られずじまいだった。 まぁもちろんこの頃俊雄氏はメンバーではなかったけれど…。ボクが紫で一番最初に好きになったのがこの「MOTHER NATURE'S PLIGHT」でした。重いリフにジョージ紫さんの流れるようなキーボードが絡みつく。 日本人離れしたボーカルも好きだった。【MOTHER NATURE'S PLIGHT/紫】そして何よりも衝撃だったのは途中沖縄民謡の「なんた浜」をアレンジしたソロが入ることだった。沖縄民謡とハードロックの融合。 とっても新鮮だったしあまりに自然に溶け込んでいたのでとにかくビックリした。 調べてみると饒辺愛子さんのヒット曲であった。 当時はインターネットなどなかったからそのオリジナル曲を聴くことができたのはそれから何十年も経ってからのことであった。(なおこの映像には「コザ騒動」や沖縄返還時の様子など貴重な映像が挿入されており是非多くの方に観てほしいですね)【なんた浜】沖縄音階がとっても心地いいですね。白血病だけではなく兄弟間の心労も重なったと思います。どうぞ安らかにお眠り下さい。R.I.P.
2011年02月21日
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『ヒューマン・ルネッサンス』ザ・タイガース(1968年)昨日紹介した『サージェント・ペッパー~』の翌年、日本でもとてつもないアルバムが完成した。 それがこの『ヒューマン・ルネッサンス』だ。1967年、「僕のマリー」でデビューし瞬く間にスター街道を登りつめたザ・タイガース。 ジュリーの中性的な魅力を全面的に推し「君だけに愛を」では失神者を出すほどの人気ぶりだった。 しかし天下のN●Kさんが“公序良俗に反する"などと言い彼らの出演拒否するなど風当たりは強かったのも事実。しかし民衆は黙ってなかった。 (←なんか歴史の革命前夜みたいな文章だなw) 1968年夏には後楽園コンサートを催し名実共に歌謡界NO.1となった。その年の12月に発表したのがこの『ヒューマン・ルネッサンス』だった。それまでのワーキャー的なイメージとは正反対の“気品と格調ある作品”が網羅された素晴らしいアルバムだった。 それはきっと世間の逆風への解答だったのかも。以前のレビューでもここに収録された「廃墟の鳩」と「光ある世界」を紹介しているが、実はこのアルバムはアルバム単位でこそ魅力が倍増する作品なのである。当時は洋楽も歌謡曲もシングル盤単位ですべてを語られていた時代。 それが『サージェント~』以来“アルバム”としての作品もアリだという認識が広まり、日本でも本格的にそういった視点で作られたのがこの『ヒューマン・ルネッサンス』だったのだ。 つまりはコンセプト・アルバムの走りだったわけである。アルバムの根底にあるのはトッポこと加橋かつみさんの音楽に対する真摯な姿勢と尊敬の念に他ならない。 このアルバムはそんな彼の情熱により、デビュー以来の“タイガース=ジュリー”という構図をぶち壊し、実はタイガースはもっと実力のある音楽家集団だったことを知らしめる結果となった。その最たる才能は高音の加橋・低音の岸部・中音の沢田という“戦慄のコーラス・ワーク”である。 これは他のGSバンドにはない魅力だった。1曲目「光ある世界」でガツンとその武器を見せつけ(以前のレビューを読んでね)、2曲目の「生命のカンタータ」というオーソドックスな歌謡曲スタイルなナンバーでも岸部の重低音を使うことで他のバンド・サウンドとは一線を画すことに成功している。このアルバム中、一番インパクトがあるのが3曲目の「730日目の朝」だろう。プログレに詳しい方ならご存知だと思うが、NOVELAの平山氏がリリースした『シンフォニア』(1985年)のトップを飾った「13日の金曜日に」という少年と悪魔による会話形式の楽曲があるが、その方法論をすでにこの時代に、しかも生声で演っているという驚くべき事実。 また歌詞を読めば読むほど陰鬱になりそうな“アッチの世界”が繰り広げられている。 “気○がい”などという放送禁止用語も飛び出す。 実にサイケデリックだ(と思う)。 必聴!!とにかくこのアルバムには色んな世界が存在しているが、結局最後にはそれらがひとつの世界を創り上げているといった印象だ。 シングルカットされた時は“まともな歌"だと思っていた「青い鳥」さえもこのアルバムを通して聴くと違った世界が見えてくる。もうひとつ非常に印象的なナンバーがある。「リラの祭り」がそれだ。 アップテンポで軽快なサウンドだ。 しかしとても日本の歌謡曲とは思えない不思議な世界。 どこの国かも見当がつかない。 途中のファズを効かせたギターソロも斬新だし、いきなりメーターを振り切るよな叫び声が入るし、まるでサイケ色たっぷりのファンタジー映画のサントラを聴いているよう。アルバム全体の“カラー"を把握するには相当時間がかかる作品だが聴き応え十分で、下手したらその辺のにわかプログレ・バンドよりもプログレなのかもしれない。 “歌謡プログレ”の誕生だ!!(笑)あ、最後に(ο^-')b タイガース、優勝おめでとうございます♪
2005年09月29日
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この曲、抜群に好きだったなぁ~シングル盤はなかなか無くて残念ながらレンタル落ち(今あまぞんを見たら1円で売ってた 笑)1996年リリースボクがラジオ番組のDJをやり始めたまだ20代だった頃角松敏生さんを知った岐阜県の某市にあったコミュニティFM局のパーソナリティをしていたのだがボクの相方が紹介してくれたのが彼の「東京タワー」という曲それを聴いて「なるほど、今ニューヨークで流行っているのがこういうサウンドかぁ~」と思いながらその流行に乗り遅れてはなるまいと彼のレコードを買い漁ったGOLD DIGGER 〜with true love〜 [ 角松敏生 ] (1985年)それから10年ほど経ち『VOCALAND』にも手を出した正確に言うと冒頭のSALAさんの「Splendid Love」を偶然聴いて気に入り、それがたまたま角松さんの作詞作曲でプロデュースもしていることを知ったので繋がったという流れこの『ボーカランド』というCDは日本のクインシー・ジョーンズ氏となるべく彼自身が手がけたアーチストたちのコラボCDで多くのアーチストが参加しているまぁ正直全部が全部イイとは言わないが数曲飛び抜けた楽曲もあり楽しめるし新しいアーチストを発掘しているような気分になりちょっとワクワクしながら聴いていたやっぱりこの曲が一番良いな~♪SALAさんは綺麗だし声も素晴らしい永久不滅の名曲だ【中古】 スプレンディド・ラヴ /サラ・フロム・ヴォーカランド 【中古】afb”アサヒ生ビールZ”のCFソングだが発売日は1月31日だ(笑)
2018年07月22日
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ブラックサバスのカバーで思い出すのがこの【フラワー・トラヴェリン・バンド】実は以前当ブログでも書いてある ⇒ F.T.B. 安息日&21世紀を即行コピー!?(2005年9月26日)要約するとサバスのデビュー・アルバムが1970年2月13日(金)発売で、その年の10月には彼らがデビュー・アルバムで「Black Sabbath」をカバーしている、という驚きを書いたわけ今回は大サービスをするよ(大画面) ↓大の大人が真っ裸でバイクに乗ってるジャケットクリエイションの非ではない!! ⇒ 【おちんちん】 CREATION 【レコード・ジャケット】 プロデュースの内田裕也氏の発案だろうけどその頃の内田氏はメチャクチャ尖がってて(いや、晩年まで尖ってた 笑)才能の塊だった映画にはバンバン出てるしザ・タイガースの沢田研二さんを発掘したのも彼だった自身ではフラワーズを率いてもの凄いライブをしてたしね話は逸れるがそのフラワーズこそフラワー・トラヴェリン・バンドの前身でメンバーこそ大幅に替わってはいるが素晴らしい作品を残している(1969年)CD/チャレンジ! +5 (紙ジャケット) (限定盤)/内田裕也とフラワーズ/COCP-51050嬉しい再発♪メンバー全員真っ裸!内田氏はメンバーを真っ裸にするのが好きだねぇ~(笑)この頃のライブ音源が残っているので是非聴いて欲しい!当時のサイケ・ブームの熱気が伝わってくる貴重な音源だ本当に凄いのひと言だ!ボーカルの麻生レミさんの声も痺れる(正に和製ジャニス・ジョプリン) ↓【内田裕也とザ・フラワーズ "1969ジャズ喫茶ライブ" 】その頃の正式な音源があるならばぜひCD化してリリースして欲しい!さて、フラワー・トラヴェリン・バンドのデビュー作『エニウェアー』に話を戻そうボクが持っているのは【ハードロック創世記~二人の首領~】と題された再発シリーズミッキー・カーティス氏の『河童』とのカップリングだが『エニウェアー』に関しては全曲収録されているのが嬉しい(『河童』は1曲ハブられた)てかこの『エニウェアー』はLPレコードで所有しておきたいよね(デカジャケ)さて肝心の音の方だが、今は便利だね~♪ YouTubeで何でも聴けちゃうなので下手な解説を書くより聴いてもらうのが一番いいんだけど1個だけ言わせてジョー山中さんのボーカルは未来のオジーだった!実は最近本家サバスの『REUNION』(ライブ盤)を聴いたのだが歳を食ったオジーの声が痩せたためか時々ジョー山中氏の声に聴こえる時があってね、、、オーーッ!ってなったまぁ実際に聴き比べてみるとやっぱり違ってたんだけどさ(苦笑)【Flower Travellin' Band Anywhere 03 Black Sabbath (1970) 】それにしても素晴らしい!このアルバムはほとんどカバー曲なんだけど単なるカバーでは収まらずオリジナリティが感じられるのが良いリアルタイムで体験したかったなぁ~ (あと5年早く生まれていれば、、、、)FLOWER TRAVELLIN' BAND フラワートラベリンバンド / エニウェア 【CD】
2019年12月02日
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さて、昨日の五十嵐久勝さんのソロ・アルバムでプロデュースをした成田忍さんボクが彼の音に出会ったのは1982年のアルバム『99.99(フォー・ナイン)』だったこれはキング・レコードからのリリースだったのだがボクがその頃に心酔していたNOVELA系の広告ページと同じところにあったため、まぁ自分としては心情的に同じ括りとして捉えていたてかこの99.99自体も実はNOVELAの扱い事務所でもあるLUC(リュカ)所属だったので同じっちゃー同じである(強引 笑)メンバーはアイン・ソフ(元天地創造)の服部ませいさんをバンド・リーダーとし関西のそうそうたるメンバーが寄り集まったバンド(プロジェクト?)である変則的にAチームとBチームに分かれてるのも特徴だったAチームには女性ボーカリストがいることとドラムスが菅沼孝三さん(=Black Page)で、Bチームには東原力哉さん(=浪花エキスプレス)が叩いていたあと、以前も少し書いたが(⇒2017年11月1日)そのAチームにはボクが楽器業界に勤めていた時にお世話になっていたエディ細木さん(Bass)も参加されてるとまぁメンバーもプログレの息のかかった凄腕の人たちが参加してるしフュージョンも好きだったので即買いしたわけだが想像以上に良い出来で良い買い物をしたと思った何しろあのアイン・ソフの本来の姿ともいえるジャズ的アプローチが聴けたことに感動したわけ【99.99 - Through the Night, Toward the Light (1982) 】これはAチームのサウンドかなり軽いタッチだがリズム隊の繊細なテクニックと服部ませいさんのキーボードが怖ろしくカッコイイ!!ただ残念なことにYouTubeではこの曲しかアップされてなくて、しかもこの曲に限って成田忍さんは参加されていないという不運、、、、残念すぎるね、ごめんあと個人的に残念だったのは99.99はもう一枚リリースしているのだが実はそのアルバムは買ったのに後に売り飛ばしたというね、、、、ホントごめん!あの頃は結婚したにも関わらずすぐに退職してしまいちょっと家庭が財政難で……(苦笑)その時一気に400枚くらいLPレコードやCDを売っちゃったんだよなぁ~しかもそれでもせいぜい10万円くらいにしかならなくて、、、、人生で一番悔いの残る出来事だった(これ以後もう絶対に売らない!って決心したよ)99.99 [ 99.99(フォー・ナイン) ] 今でもよく聴く名盤!モア・オブ99.99 [ 99.99(フォー・ナイン) ] 例の売っちゃったやつ(悲) また買おうかな妖精の森 [ アイン・ソフ ] 服部ませいさんのテクニカル・フュージョン・プログレ! 超名盤
2020年04月01日
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ボクが初めてロックのコンサートに行ったのは、1978年4月のスコーピオンズだったのだが、その2ヵ月後に第2回目のコンサートとして行ったのがこのVAN HALENだった。その時のチケットが見えるでしょうか?当時はぴあなんていうハイカラなものはなく、レコード店で開店前の朝から並んでゲットしたものです。 ボクは地方に住んでいたものだからどうしても順番が遅くなってしまってイイ席を獲った試しがない…(哀)。 よ~く席を見てください →→→ 2階席ですわ…。でもでも!! 実はこれがスゴイ席だったんですよ♪ 会場となった名古屋市公会堂は古くて狭くて…でもステージが近くて結構穴場的な会場なんですよ。 ちょうどブラック・サバスの『Vol.4』のインナーフォトの雰囲気なんです。↓こんな感じ♪ 近いし密閉された空間っていう雰囲気がテンション・アップに繋がるのだ(よく見えなかったらゴメンナサイ)この写真でいうとボクの席はちょうど左上の2階席で、エディーの必殺ギター・テクがモロ見られる絶好の位置なのだ!! 神様ありがとう。なにしろVan Halenにとっても初めてのジャパン・ツアーだったし妙なテンションだったと思うよ。 だってまだまだ無名に近かったアメリカの一バンドが、あれよあれよという間にデビュー・アルバムがバカ売れしちゃって、こんな極東の小さな国からVIP待遇の招聘を受けたんだもん。もう何十年も昔の事だしボクも子供だったから(?)断片的にしか記憶がなくなっているのが惜しいのだが、とにかく「暗闇の爆撃」でのソロは度肝を抜かれた。 本物みたいなデッカイミサイルにエフェクターを組み込んでて、そのツマミを操作しつつあの伝説のソロを再現したんのだ。 そりゃ~ちょっとでも油断したらチビッちゃいますよ。あとマイケル・アンソニーのベース・ソロではこの古い公会堂がビリビリ揺れて、崩壊するんじゃねぇか!?とさえ思った(マジ話)。 ちなみに本人を見た感じは絶対ジーン・シモンズではない!と確信した(笑)ドラムのアレックスは「へぇ~、兄弟かぁ~」くらいにしか思わなかったなぁ。・・・・・・・。あれ? デイブの印象が全く無いゾ!? なんでだろ… ま、いいや。そんなわけで当時はボクもギターに目覚めていた頃なのでエディーばかりを見ていたのは間違いない事実だ。 そして家へ帰って早速ギターを持ち出し、あの必殺技“トリル”(ライト・ハンド奏法)をマスターすべく練習に励んだのであった。
2005年10月02日
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両A面扱いのシングル盤(1968年)今想えばこの曲こそボクの原点だったように思う。もちろんこれはボクが購入したシングル盤ではないが、姉が当時ジュリー(沢田研二氏)が大好きで頬のホクロが「私と同じ位置にある♪」と言って喜んでいたほどザ・タイガースのファンであった。(悠木千帆さん並みw) そんな姉に聴かされて一番琴線を振るわせてくれたのがこのシングル盤の2曲。この2曲はいずれも彼らの3rdアルバム『ヒューマン・ルネッサンス』(初コンセプトアルバム)からのナンバーで、一般的に想像する脳天気なGSサウンド(グループサウンズ)とは全く毛色の違う芸術的レベルの高い楽曲です。この『ヒューマン・ルネッサンス』自体そもそも他のGSサウンドとは一線を画していて非常にアーティスティックな仕上がりとなっている。その基軸となっているのがトッポこと加橋かつみ氏の高い創造力とアーティストとしてのプライドである。 残念ながら彼はこのアルバムを残してグループを去ってしまったが、それも彼のプライドが成したことだろうと思われる。・「廃虚の鳩」バロック調のストリングスに加橋氏のやや細くて高いボーカルが淡々と歌い上げる名曲。彼のナイーブな感性が全面に出ており、聴く者の心を穏やかにしてくれる。 途中のリコーダーの素朴すぎるソロの音色は音楽の清らかさや崇高さといった原点を思い出させてくれる。 汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな山上路夫氏の詞も時代をよく表している。 作編曲は村井邦彦氏。・「光ある世界」どちらかと言えば少々暗めの切なさの漂うナンバーである。どこかやるせなさが支配し内へ内へと篭もってしまう。 しかしその闇の世界から必死に光を見出そうともがき苦しむ主人公の葛藤がとてもよく表現されている。なんと言っても圧巻はこのオーケストレーションのアレンジで、フルート・ハープ・ストリングス・クラリネットなどのアレンジは当時にしては素晴らしい演出をしている。 ちなみに作編曲はすぎやま・こういち氏。そして最も重要な楽器は彼らの“コーラス”である! 岸部氏の低音の魅力とそれに対比する加橋氏の鳥肌モノの高音。 だんだんと登りつめていくその声は何度聴いても戦慄を覚えるほど素晴らしい。 こちらのリードボーカルはジュリー。こうして再びジックリ聴いてみると、語弊はあるかもしれないが正にプログレッシヴと呼ぶに相応しい楽曲だと思う。当時の異常なほどの人気の中、これほどのアーティスティックな作品を残すことはとても勇気がいったと思うし、それよりも何よりもこの歌謡曲とオーケストレーションの融合、そして内なる精神をストイックに表現するその姿勢は紛れもなく60年代後半に始まったプログレッシヴロックの精神を先取りしていたとボクは感じる。日記150件目という節目で偶然この曲を紹介できたのも何かしらの運命を感じるDJロマネスクでした。ごめんなさい、これは本当にみなさんに聴いていただきたいので商品リンクを貼らせていただきました。 残念ながら『ヒューマン・ルネッサンス』はありませんでした(涙)もうしませんw (^^ゞ
2005年05月14日
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10月10日ってのは記念日として一番多い日だと誰かが呟いてたなるほど確かにそんな気がすると思って調べてみたら、、、、びっくりした!TOTOってトイレのTOTO(元社名は東洋陶器)だと思っていたが、本当はクジの”totoの日”だったこれって後出しジャンケンみたいだな(笑)てかボクなんかはロックバンドのTOTOが初来日でもした日なのかなぁ~なんて思ってただって実際”クイーンの日”とかあるじゃんね(ちなみに初来日は1980年)ボクが行ったコンサートはちょうど5枚目のアルバム『Isolation』のツアーだったすでに彼らは円熟期に入っておりコンサート自体は素晴らしかったと記憶しているが、実はほとんど覚えていない(笑) 誰かと行ったのかひとりだったのかさえ記憶にない(笑)、、、、ヤバイねまぁ一般的には「ロザーナ」や「アフリカ」といったヒット曲が収録された4枚目の『IV』が有名だけどボク的にはこの『アイソレーション』の方が好きかも何しろこれほど捨て曲が無いアルバムは珍しいと思うからまさに金太郎飴みたいで、どの部分に針を落としても(レコード感覚 笑)キャッチーなメロディしか聴こえないのだ!この曲は12インチシングルも出てたなぁ~【Toto - Change of Heart】途中のオーケストラ風なパートもカッコ良かったこの曲が一番好きだった【Toto - Endless】ちょっとオリエンタル風なメロディとアレンジがオシャレなんかいろいろ懐かしい気もするが記憶が無いのが悲しい、、、、涙【メール便送料無料】Toto / Isolation (Deluxe Edition) (輸入盤CD)(TOTO)トト / TOTOIV〜聖なる剣 [CD]
2018年10月10日
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世間ではルネッサンスと言えばアニー・ハズラムさんのバンドみたいに思われているが(←極論 笑)ちょっとプログレをかじった人ならその前に(いわゆるオリジナル・ルネッサンスとして)ジェーン・レルフさんがいたことはご存じなお話しかしそのオリジナル・ルネッサンスが解散しジェーンからアニーへ替わる時期にゴタゴタ期があってその期間中にはあのUKやキンクリで有名なジョン・ウェットン氏もベースで参加していたことがあるというびっくり話そしてボーカリストも1970年11月から12月という超短期にかけてビンキー・カロンというアメリカ人女性が正式メンバーだったこともあるがこれを知っている人はそうそういない【Renaissance (transitional line-up ) - Face of Yesterday (1080p HD) 】結局彼女のボーカルは正式なレコードにはならずライブ映像が残っているだけとなったとはいえ初代ジェーンでさえも映像はあまりなくビンキーのこの映像の方が有名だという皮肉 ↓DVD『Kings And Queens』ジェーンとビンキーの両人が観られる貴重なDVD【Renaissance (transitional line-up ) - Mr Pine (1080p HD) 】この曲も歌っている(実はこの曲の中盤には1974年にリリースされる『運命のカード』A面1曲目の「孤独の旅路」のフレーズが既に使われているというのが興味深い)この「Mr.Pine」は彼らの(オリジナル・ルネッサンス)2ndアルバムに収録されている楽曲でもちろんオリジナルはジェーンが歌っているがこちらの映像ではしっかりビンキーが映っている彼女は美人でステージ栄えするし歌唱力だってジェーンとはどんぐりの背k…(←失礼)しかし2ヶ月でクビになり、その後のオーディションでアニーさんが正式加入することになり皆さんの知る快進撃が始まるのであった【送料無料】 Renaissance ルネッサンス / Illusion 幻想のルネッサンス 【Blu-spec CD】オリジナル・ルネッサンスの2ndアルバムこの盤にはボーナストラックが付いてて、ヤードバーズ解散後にフォーク・デュオとして結成したTogetherなどの貴重な楽曲が収録されている
2019年09月07日
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ボクのロックの入り口はポール・マッカートニー&ウイングスの「あの娘におせっかい」だったその後クイーンにハマりそれからは雪崩のようにハードロックへと転がり落ちていったそんな洋楽一辺倒だった入り口から奥へ進んでも日本のロックの世界は見つけられず音楽雑誌の広告でチラッと見るだけだったそんな中でもインパクトがあったのはこのジャケットフルチンでしかもオシッコしとるやんっ!!まぁ昔の話だから子供のおちんちんなんて全然大丈夫な時代なんだけどさで、次に見たのはまたやっっっ!!クリエイションってのは凄いバンドやな!! と思ってはいたが音までは想像できなかったで、その後ダイレクトカッティングで録音されたスタジオ盤(実質ライブ)が話題となって聴いてみようかな~♪と思ったのが最初だったなぁそんな時に出会ったのが「スピニング・トー・ホールド」のシングル盤だったちょうど高校の学校祭でバンドをやることとなりこの曲も演奏したクリエイションを初めて買ったのがこの『ザ・スーパーベスト』(1978年)ジャケットはまたまた裸体であった
2018年04月13日
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『頽廃芸術展』人間椅子(1998年)サバス繋がりで(人脈は一切ナシw)本日のレビューは人間椅子だ。このアルバムは以前からlanvinさんに強く奨められていて先日ようやくGet☆ 聴いて驚いた!!いたるところに70年代ロックのエッセンスが絶妙なバランス感覚で散りばめられていて、もう転がりまくりましたよ。1989年、伝説のアマバン番組“イカ天"でその異様な姿をお茶の間に曝け出し、その後も失速こそしたが常に70年代の黄金期ロックを受け継ぎ、プラス日本古来のワビサビ文化をふりかけたその独特のサウンド・スタイルはもはや世界でも類を見ないバンドであると胸を張って言える。さて失速したのは妙にポップ感覚を導入してしまったことに原因があるのだとボクは思うのだが、このアルバムではそういった邪念を排除し再び人間椅子の原点に返ったようなサウンド・メイキングがなされており非常に潔さが見て取れる。1曲目に8分近いへヴィな「胎内巡り」を持ってくるあたり彼らの気合が感じられるし、それに続く「戦慄する木霊」「九相図のスキャット」も70年代のB級へヴィ・ロックの匂いがプンプンしてマニアは思わずニヤニヤしてしまうだろう。しかし、スゴイのはここからだ!!4曲目「血塗られたひな祭り」のイントロ。 ギターとベースによるユニゾンでまず転がる。 サビ前の大和音階がジャブとなりサビメロの歌詞で再び転げまわる。 リフはB級ロックの王者バッジー風だ。更に5曲目「菊人形の呪い」の素晴らしいこと!! ミドルテンポ重いリフ……まさしくサバス・チルドレンだ。 サビでは変拍子を取り入れ気持ちいいフックとなっている。 しかしこのリフは本当にカッコイイぞ。 そして待ってました!とばかりにやってくる名曲「天体嗜好症」の登場だ☆程よくキャッチーでハモリもばっちり決まってるから非常に聴きやすい。 しかしこの人間椅子っぽくないサビのメロディーはなんなんだ!? っぽくないから余計に気になってしまうじゃないか!! 沢田研二が帽子をちょいとずらして被りながら歌ってもいいくらいメロディアスじゃないか!! ハマる~♪ 間奏部分では津軽じょんがら節っぽいギターリフを合図にスペーシーなソロが堪能できる。 70年サイケだ!! これ必聴だよ。「村の外れでビッグバン」は一瞬ピンク・クラウドかと思うくらいのカッチョいいイントロだ。(歌が出てくると全然違うから笑っちゃうんだけど♪)でもこういうリフで攻めてくる曲って個人的にはメチャクチャ好きです。 だってライブで燃えられるもんね。「ED75」は再び初期サバス調のへヴィなリフで始まる。 一応ブルーズ・ロックである…が、しかし鈴木が歌うと東北民謡に聴こえてしまう(苦笑) まぁ、民謡も土着民の感情を歌ったものだから共通点は大いにあるからいいか(^^;....っちゅーか、途中からリズムが変わってDOOM METAL風になってシビレるんですけど♪ そのまま和嶋のギターソロに雪崩れ込むんだがこのソロも素晴らしい!! ソロが終わると一転して悲しげなアルペジオで終焉を迎える。 なんじゃこの展開はっ!? …と驚いていると、再びフェイドインしてくる(笑)9曲目「エキサイト」はスラッシュ・メタルです。 彼らはこういうの好きだね。 ライブでやられると首がもげるのでボクは苦手ですf(^_^) でもゴリゴリのスラッシュではなくおちゃらけ歌詞なので気持ちはついて行ってますよ。10曲目の「阿片窟の男」はまたまた70年代の匂いがプンプンしてくるへヴィ・ロックです。 鈴木のベースがゴリゴリ言ってカッコイイ!! (文字数少ないけどいい曲ですよ)11曲目「銀河鉄道777」もアニメっぽいタイトルだが、実はパチンコのうた(笑)これを低音ベースが響くへヴィ・ロックで歌うのだからたまったもんじゃない。 かーくりつへんどぉ~♪ だってさ。ラストの「ダンウィッチの怪」も怪奇メタル・サウンドだ。 この曲は初期人間椅子を思わせる懐かしさがあるなぁ。 ねずみ男姿の鈴木が目に浮かぶ。こうしてアルバム全部を通して聴いてみたが、これだけ一貫してへヴィ・ロックを演っているアルバムは久しぶりだったんではないかな? しかもどの曲も聴きドコロが用意されていて、そのアイデアにいちいちニヤついてしまうボク。 これは久々の快心作だね!!『羅生門』(1993年)くらいから人間椅子から遠ざかってしまった事を後悔した、そんなアルバムです。
2005年09月24日
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HEAVY METAL GUITAR BATTLE(1985年)ジャパニーズHR/HMが隆盛な時にリリースされたレア企画アルバム。 4人のギタリストがそれぞれ2曲づつ持ち込み、制作された全8曲入りオムニバスアルバム。やはり一番楽曲的にも演奏においてもダントツで秀でているのは北島健二のプレイだ。このアルバムを買った当時は彼の2曲ばかり聴いていた記憶がある(B-1・2)。 インスト曲っていうのは、特にギタリストの曲に多いのだが、ソロプレイばかりに力を入れすぎる傾向があって曲としてのクオリティが低いことが多い。 しかし、彼の2曲はバンドとしてのまとまりがあって非常に聴きやすいし、覚えやすいメロディがあるのが特徴。さすがキャリアを積んでいる人は違うなぁ…と思う。次にボクのお気に入りは橘高文彦ですね。彼は後に大槻ケンヂ率いる筋肉少女帯に加入、一躍名をあげたギタリストである。 しかし彼のデビューは1984年のAROUGE(アルージュ)で、そのデビューアルバムで既に素晴らしいギタープレイを披露している。 そんな彼のソロが水を得た魚のように弾きまくるナンバーがこのアルバムに収められている。 必聴。 (B-3・4)3番目はBLIZARD(ブリザード)のギタリスト松川“RAN”俊也。ブリザードでも彼の華麗なソロは聴けるが、ここでのプレイは特に気迫が感じられ是非ライブが観たいと思わせてくれる。 (A-3・4)ただし、2曲中1曲がボーカル入りでこれがまったくもって●△*♂※〒……。彼はブリザードにおいてもボーカルの弱さに泣かされた悲運のギタリストですね。そして栄えある4人目は松本孝弘です。彼はこのレコーディング直前に浜田麻里の4枚目のアルバム『RAINBOW DREAM』からのお抱えギタリストになり、脚光を浴び始めた頃。 アマチュア時代にコツコツ練習を重ねてきただけあってギタープレイに関しては安定したオーソドックスなスタイル。 (A-1・2)とはいえ、マイケルシェンカーばりのメロディアスなフレーズやトリッキーなテクニックも披露するなど聴きどころは多い。以上のとおり、当時はB面ばかりを聴いていて、たまにA-4のRANのギターソロを聴くといった具合だった。 で、今日久しぶりに聴きなおしてみたがやっぱりB面の方がクオリティが高かったように感じた。さて、次回は本日少しだけ紹介したAROUGEとBLIZARDをもうちょっと詳しくレビューしたいと思います。
2005年07月04日
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アナザー・マインド上原ひろみ(2003年)これは騙されたと思って是非聴いて欲しいアルバムです。これ程までに刺激的な音楽は久しぶりでした。 頭の固い一部のジャズファンからは「音数が多い」だの「若い」だの言われてますが、はっきり言ってそんなことを言うヤツはバカだ。 カビの生えたレコード聴いてろ!!(笑)彼女はバークリー音楽院在籍中に全米デビューを果たしてしまった。 日本人でこういう形でデビューしたのはたった3人のみという稀な出来事だった。 だから彼女のアルバムは“輸入盤"という形を取っているのです。サウンドは…もう言葉では表現できない域に達してます。 アルバムの頭からもうフルスロットルです。 この「XYZ」はいきなりピアノの早弾きです。 しかも変拍子の嵐!! ドラムとベースから繰り出されるバックの驚異的なリズムは唖然とするほどに正確無比で上原のピアノを確実にサポートする。 決してピアノだけが目立つ事のない“バンド”としての音作りがなされているのに好感が持てる。全9曲すべてがこんな具合で息つくヒマもない。 しかも彼女の音楽はJAZZだけに留まらず、クラシック音楽やもちろんロックの素養が感じられる。 それはJAZZ一辺倒にならない幅広い教育を受けてきたから。 その辺のジャンルの垣根を取っ払った音楽性が彼女の大きな武器になっているのは間違いない。 (だからこそ頭の固い一部のジャズファンには受け入れられないのだろう)1960年代に生まれたプログレッシヴ・ロックというジャンルは暫くして形骸化してしまい本来の“プログレッシヴ”という言葉の意味から外れてしまった。その精神は長年ロバート・フリップが孤軍奮闘し守ってきたが、現在はなんとかドリーム・シアターやペイン・オヴ・サルヴェイションなどプログレ・メタル系アーティストが受け継いではいるもののもはやROCKフィールドにおいては限界が見えているような気がする。 しかし上原のアルバムを聴いていると、ボクは彼女こそ“プログレッシヴ”な精神を受け継ぐ新しいアーティストではないかと思ってしまう。 この1stアルバムで見せたJAZZの枠を超えた音楽の融合、そして2ndアルバム『BRAIN』での更なる進化とアバンギャルドな姿勢。 しかもこの2ndではメンバーを絞りこみ3ピースで演っているのに驚きを隠せない。彼女の才能はまだまだ全く底が見えない。 これから先どういう音楽をボクたちに届けてくれるのか、とても楽しみである。なお、9/13にはWOWOWで昨年の横浜BLITZでのライブを放映する。 必見です!!
2005年09月07日
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カンサスとの出会いはFMのエアチェックで聴いたシングル盤「すべては風の中に」という超名曲を偶然聴いたのがきっかけだったその時レコードを買うのに波乱万丈あったのだがそれはまた後日書くとして、とりあえず最初に買ったカンサスのLPレコードはこの『モノリスの謎』だったわけ【輸入盤】Monolith [ Kansas ]カンサスと言えば『永遠の序曲』とか『暗黒への曵航』といったバカ売れした代表的な作品がある中、なぜこの『モノリスの謎』を最初に買ったのか、、、、謎だ(笑)きっとレコード屋さんに在庫がこれしかなかったからだと思うとはいえ、このアルバムは好きでよく聴いたなぁ~Amazonでの一般人の評価はあまり芳しくないがこれはこれで楽しめた実際100万枚売れたしビルボードでも10位まで上ったしねアルバム1曲目の「オン・ジ・アザー・サイド~謎の沈黙~」が高評価を受けている中ボクが特に聴きまくったのは誰も評価すらしていない(←笑)「アウェイ・フロム・ユー」だったりする【Kansas - Away from You】サビのアレンジとか今思えばダサいんだけどSteve Walshさんのボーカルが素晴らしくて好き!実はウォルシュさんは超売れていた『暗黒への曵航』の頃にはもう辞めたがっていたらしいねカンサスというバンドの音楽性が自分とは違う方向へ行ってしまい辛かったんだろうなと察するその超売れていた時期の集大成ともいえるライブ盤『偉大なる聴衆へ』以後に発売されたこのアルバムを含む2枚のアルバムには足元のぐらつきが垣間見えるのだが、その悪い予感の通りウォルッシュさんは脱退してしまうわけこのシングルカットされた「Reason to Be」も美しくてよく聴いた一曲のひとつ【Kansas - Reason to Be】30秒後に本編が始まる(笑)このアルバムのコンセプトは当時の帯に書かれている・・・・・”古代インカ帝国のモノリス伝説を描いたカンサス激情のハード・ロマン!!”モノリスというと映画『2001年宇宙の旅』を思い出すがあの映画を想像してはいけないそれの元になったインカ帝国でのお話なのでSFというよりはもっと土臭い人間的なイメージであるそういえばカンサスの音楽性(売れている頃のね)はバイオリンが多用されるためよく”シンフォニック”と言われたりもするが、そもそも彼らのバイオリンの使い方はシンフォニックなそれよりも土着性がありヨーロッパ的では決してなくアメリカに息づいた匂いを感じる事実、元々彼らがベースとしていた場所がカンザス州でありアメリカ合衆国のど真ん中というロケーションだったことを忘れてはならないそんなルーツもあって、プログレのジャンルに収められてしまっているカンサスだが、ヨーロッパ発のいわゆるプログレッシヴ・ロックとは決定的に違うサウンドがあるのも頷けるそんなこともあってこの『モノリスの謎』というアルバムは前作の2枚組ライブ盤という作品で一旦総括したカンサスというバンドを古代インカ帝国という基点を軸に置きつつバンドの原点を見つめ直す意味で重要な再出発点にしようという想いが裏テーマとしてあったのかもしれないもう一度デビューアルバムから聴きなおしながらこのアルバムを聴くとまた違った世界が広がる可能性もあるような気がする【輸入盤】Triple Feature [ Kansas ]この組み合わせは逆に興味深いですね【輸入盤】Original Album Classics [ Kansas ]1st~5thまでをセットにした超お買い得!
2018年11月06日
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「One more time, One more chance」山崎まさよし(1997年)ROSEMARYJAMさんの日記を読んで、ボクもちょっと古いCDを引っぱり出して聴いてみた。アコースティック・ギターのアルペジオとメロトロン風のフルート・サウンドのイントロに乗って山崎まさよしのあたたかい声が心に沁みる。 淡々と曲は進みつつストリート・オルガン風の音をはじめ60-70年代のサウンドを彷彿とさせる音作りに懐かしさを覚える。そんな中、言葉のひとつひとつに魂を込めた山崎のボーカルが徐々に熱を帯びてくる。 次第に感情移入していく自分に気付く。 歌詞のひとつひとつが冷凍保存したはずのボクの記憶を溶かしていく。 ♪記憶に足を取られて 次の場所を選べないなんかスゴクわかる。本当はそんなんじゃダメだってわかってるんだけどね… ♪奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 だねぇ~。ツライねぇ~。そして最後の一文がボクの涙腺を直撃した。 ♪命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど(ToT) ドーーーーーッ!!人はそれぞれにいろんな過去があります。ひっそりと自分の心の中にしまっておきたい大切な想い出。 でもそれを言い当てる歌に出会うことが稀にあったりします。他人に言えない分、その想いを共有できる唯一の友人に出会ったような感覚。そして心を許しその歌と共に号泣。そんな日があってもいいよね?
2005年09月17日
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例えば、よくギターをやろうと始めたがFコードが押さえられず断念した…というあるあるエピソードを聞くがそんなんよりももっと無理なのがドラムスであるカッコイイなぁ~とは思ってもあんな手足を同時にバラバラに動かせるなんて超人レベルじゃん!ってなってスティックすら持つのも憚れるもっと言えばさ、ギターなんかすぐにエアギターできるでしょ?でもドラムスはそう簡単にはいかないわけ足なんてどう動かしたら良いのか、、、脳みそが働かない本当にドラマーの人って心の底から尊敬するわ【Rock The Nation~We Are Ded Chaplin~2017】音数が凄いもしかしたら菅沼さんには透明な腕があと2本くらい付いているんじゃないかと思うくらい(笑)これってもしかして本当に腕や脚にも脳みそがあるのでは、、、、?そう考えた時これを思い出した⇒ 【デーモン小暮】 怪獣好き 【アンギラス】 (当ブログ 2018年10月30日)シッポの脳みそは銅鑼を叩くため(笑)いや、これくらい脳みそがなければあんなにも手足をバラバラに動かせないって、マジでまぁそんな事を考えた一日でした【kozo suganuma RockTheNation / DedChaplin】超絶テクニック集団!各々の個人は別バンドで何度も観てるけどデッド・チャップリンだけは生で観てない残念、、、、生まれ変わったらドラムスやりたいな♪ (結構マジで)
2020年03月01日
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とにかくNOVELAは1979年の結成以来馬車馬の如く精力的な活動をしてきた。1980年3月のデビューアルバム『魅惑劇』発表後もライブをこなし、TVドラマ出演やレコーディングで休むヒマなど無いくらいだった。 そんな中同年10月にはセカンドアルバム『イン・ザ・ナイト』をリリース。 翌11月にはGIRLのオープニング・アクトとしてステージに立った。 こうしてNOVELAは着々と基盤を固めていった。1981年になっても彼らの快進撃は留まることを知らなかった。相変わらず月1ペースのライブハウスでのLIVEをこなしつつ渋公でのコンサートなど東京でのLIVEの数も増えている。 しかもその合間にプログレ色の濃いミニアルバム『青の肖像』のレコーディングを済ませている(リリースは6月)。 学校をサボって7/14毎日ホールでのコンサートに初参戦!!派手派手なオネーサンが怖くてコンサートどころではなかった(笑)今ここに8月8・9日に行なわれた梅田バラードでのライブビデオ(約60分)が残っているがこれを久しぶりに観た。 驚くことに収録されている曲のほとんどがこの年の12月に発売される次回作『パラダイス・ロスト』からの選曲なのだ! 事実、このライブの直後の9月からレコーディングに入っているのだがやはりこの驚異的なペースには舌を巻く。 なお、この年の11月に『JAPAN HEAVY METAL FANTASY I』が行なわれている。共演はBOWWOWと子供バンド! いよいよ日本にもハードロックの波が押し寄せてきたわけです。 NOVELAもその波に飲み込まれてしまうのかっ!?そんな状況の中、12月に元プリズムの森園勝敏氏をプロデューサーに迎えての3rdアルバム『パラダイス・ロスト』がリリースされた。(1981年)このアルバムは全曲平山氏の手によるものではあるが、シェラザードと山水館という2つの個性の強いサウンドが初めて融合しプログレッシヴ・ハードロックのあるべき姿に到達した記念碑的作品ではないかと思っている。 プロデューサーに才能ある第三者を迎えたことにより、NOVELAを“ひとつのバンド”として見ることが出来た結果だと思う。何よりもハードロック色の濃い「逃げろ!」やヨシロウがメインボーカルの「ファッション雑誌のパッション・プレイ」(これは後に「パッション・フォー・ファッション」というタイトルに替えられた)などが平山の手によって書かれたという事実はその思いを強めることにもなった。トータルアルバム的な作りで、曲間の切れ目や全体的な流れなどどれをとっても完成されている。 もちろん曲のひとつひとつも素晴らしくもの凄い緊張感が漂う。ファンクラブでの人気投票で見事第1位になった「第3の剣」(ちなみに第2位はIllusion、第3位は魅惑劇)やロマンティシズム溢れる「ロマンス・プロムナード」、変拍子多用で劇的な「地球」も素晴らしいがボクは「逃げろ!」「奇蹟」「廃墟」と続くメドレーがこのアルバムの最大の聴き所ではないかと思っている。 平山と山根のそれぞれのギタースタイルと特徴を活かしたギターソロや永川の幻想的なキーボード・ワークは日本ロック史に残る名演だと断言する。さてここでもう一度、日本のハードロック年表を思い出してもらおう。1981年11月といえばLOUDNESSのデビューアルバム『誕生前夜』がリリースされているのだ。 ご存知の通り、このアルバムは日本のハードロックファンやギタリスト達の度肝を抜いたことは以前のレビューで書いたが、本当に日本にハードロック文化が生み落とされた瞬間でもあったと思う。そして翌1982年1月には『JAPAN HEAVY METAL FANTASY II』が開催され、NOVELAはLOUDNESSと5Xと共にステージに上がっている。そして同月、ヨシロウ、モック、エイジローの3人が正式にNOVELAからの脱退表明を行なった。(続く)さて、ファンクラブでの人気投票で第4位になったのはどの曲だったでしょう!?この問題はかなり難しいので4択にします。 1: ロマンス・プロムナード 2: METAL FANTASY 3: ナイトメア 4: 気まぐれ天使(ちなみに第5位は「青の肖像」がランクインしています。)正解した方にはボクの所有しているNOVELAのお宝映像を差し上げます!!これは先日リリースされた25周年のDVDではありません。 マニア垂涎の第2期の映像も収録されていますよ。 どしどしご応募ください!!…といっても、元々その頃のNOVELAを知ってる人って少ないだろうから、きっと多くて5人くらいしか来ないんじゃないかなぁ~なんて思っていますが…(汗)あ、解答は下のコメント欄にその理由を添えて書いてくださいね♪【追記】さっそくYYZさんから投票がありました。 ありがとうございます!!しかし、そのコメントを拝見しますとやはりこれはヒントがないと問題としても成立しないのでは…?と感じ、少しだけ各曲の説明を付け加えることにしました。(あ、といってもYYZさんの答が間違っているというわけではございません。 もちろん、YYZさんもこのヒントを読んで答を書き直しても結構ですよ♪)追加ヒント:・この人気投票はNOVELAファンクラブ会員限定で行なわれた。・会員数はこの時点でおよそ500人ほどだったと推測される。・ファンクラブ会員は女性会員の割合が圧倒的に多かった。・投票時期は1982年夏~秋で、発表されたのは1982年の11月発行のファンクラブ会報。・ヨシロウは個人的にファンクラブがあったほど大人気だった。・この頃はまだ第2期NOVELAは始動していない。 1: ロマンス・プロムナード 言わずと知れたNOVELAの名曲の中でも一番メロディアスなナンバー。 特に女性の支持率が高い。 2: METAL FANTASY 1984年にやっとレコード化されたが、実は『JAPAN HEAVY METAL FANTASY II』(1982.1.22)にてすでに披露されている。 第1期終盤のライブのオープニング・ナンバーとして人気が高い。 もちろんファンクラブ会員なら誰でも知っている。 3: ナイトメア 『青の肖像』B面のメタル・サイドに収録されたハードでポップなナンバー。 サビの♪Moon shine~では会場中が大合唱。 途中には珍しくヨシロウのチョッパーベースも炸裂! 4: 気まぐれ天使 なぜシングルカットしなかったんだ?と思えるほどのキャッチーなナンバー。 一度聴いたら忘れられないメロディーは絶大な人気を誇る。 NOVELAのコアなファンをくすぐるお宝的ナンバー。以上がこの頃のNOVELAを取り巻く状況です。これらを踏まえて、お宝ビデオをゲットしてください!! (ο^ー')b
2005年08月14日
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先日岡田奈々さんのこと書いてて久しぶりに『俺たちの旅』を観た時、、、、コンディション・グリーンを思い出したはじめて彼らを観たのはほとんど覚えてないが何かの子供番組みたいな番組で、「コンディション・トレイン」をスタジオでライブ演奏してたもちろんカッチャンのタバコの煙のパフォーマンスや人間トーテムポールも披露してた(記憶曖昧)そのパフォーマンスもさることながらやっぱり演奏がカッコよくて感動を覚えたそれから数十年、友人が沖縄に転勤になったのを期にボクも遊びに行くことになったまぁこれが後にボク自身が沖縄へ移住するきっかけになったわけだが…その時にコザへ連れて行ってもらいカッチャンが経営する【JACK NASTY'S】へ! *その時のブログ⇒ 2005年2月27日 (移住する2年半前だ)もちろんもうコンディション・グリーンは解散してていわゆる”カッチャン・バンド”だったがそれなりに演奏力は凄かったし興奮したし大満足のステージを楽しんだ(移住後も行ったよ ⇒ 2007年11月10日)それにしても現役時代のコンディション・グリーンは凄かった! ↓人間4人によるトーテムポール!!しかも一度失敗して転がり落ちたのにギターを弾き続けている(驚愕)この時代に生を体験したかったなぁ~あ、でも最前列だとヘビとか咥えて出てくるから遠くから見守りたい(笑)☆ CD/MIXED UP/CONDITION GREEN/KSC-2☆ CD/LIFE OF CHANGE/CONDITION GREEN/KSC-1
2018年09月12日
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今年の梅雨はあっという間に過ぎ去り恐ろしく蒸し暑い夏が早々とやってきましたね昔は夏といえば心霊や怪談や妖怪の番組がやってたんだけど最近は滅多に放送しないね納涼気分も昨今の異常な暑さには吹き飛んでしまう、ってことか、、、、さて、そんな中だけれども今回はボクの大好きな映画【大映・妖怪3部作】に触れたいと思います……と思って過去のブログを調べてみたら結構書いてた!(苦笑) ⇒ こちらも記事にリンクも貼ってあったまぁ大体の事はこの数本に書いてしまっていたので今回はちょっと目先を変えて遡ってみようまずはこの写真から1968-9年の大映妖怪3部作に混じってモノクロで存在感を出しているのが『怪談 本所七不思議』であるこれは1957年封切の新東宝キネマの作品であるていうかこの10年の間に映画の技術も大層上がっていることにちょっと感動♪(まぁでも『ゴジラ』や『七人の侍』が1954年作品だからその頃の技術は牛歩って感じかな)特撮という観点からしたら二重露出がフィルムでも出来るようになったことが大きいかな化けたぬきの化身(の可愛い町娘)が透け通って見える演出はこの頃可能になった(なんちゃらという海外製の高性能カメラを使ったらしい)当時の一つ目小僧や唐傘の特技メイクは素朴でかわいい(笑)ちなみにこの映画の本筋は江戸の本所に古くから伝わる七不思議を題材としておりこれがいわゆる【百物語】であるわけ有名な「置いてけ掘」とかねだから同じ題材で作られた11年後に大映で作られた【妖怪百物語】はこの映画のリメイク作品だとも言えるこちらの開設動画を拝見すればおおよそのあらすじはわかるよ【新東宝を世界で一番売ってきた男が『怪談本所七不思議』を語る【どーも鈴木の新東宝キネマニア】】天知茂さんが後年に見せるイケメン姿とは真逆の凄い悪役を演じているがその演技が素晴らしいそれにしても良い映画を見つけた♪これは買ってよかった!妖怪三部作がお好きなファンは是非ともこちらも観てほしいな
2022年08月06日
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久しぶりに聴いてみた正直に言いますと、、、、平山さんのテルズシンフォニアに関しては一応アルバムは持ってるんだけどあんまり聴き返すことが無かったのです、というものソロ第1弾の『ノイの城』があまりに素晴らしくて2枚目以降の作品が(ボク的に)霞んでしまっていたこととマグダレーナ期から徳久さんのボーカルが苦手だったことが要因でした(ファンの皆さんゴメンナサイ)今聴いてもやっぱり森三中の黒沢さんにしか聴こえないんです(汗)でもねでもねっ!久しぶりに『Egg The Universe』を聴いたわけですよ元々NOVELA解散後にも何枚もリリースしているんですがその中でも一番聴き込んだのがこのアルバムで、特にタイトル曲と「ミルダ」は普通にお気に入りだったのですここのところなぜか頭の中に「ミルダ」がグルグル廻り出したので今回iPhoneに入れて聴いたんですそしたらやっぱり良かった(笑)このアルバムに関しては徳久さんのボーカルもあまり苦にならなかったし(←ホント失礼 汗)最後のタイトル曲が当時リアルタイムで聴いた時のように素直に普通に感動したんですよデジャヴでした12分以上もある大作ですが、場面展開や歌詞と共に流れる時間経過そして各楽器の繊細なアレンジメントにあの頃の勢いのあったJ-プログレ(←ジャパグレ、っていうらしいね 笑)の片鱗を見た気がした特に6分過ぎからの怒涛の展開は圧巻でしたシンフォニックかと思えばまさかのスイングジャズ系のリズムに換わり徳久さんも怪しげな低音域でのファルセット(←お見事)で空気を変え再びシンフォニックな世界へ…と、ここで終わらないのがテルさんの天才的な才能! 8分過ぎからはフレットレスベースによる幻想的なアレンジに変わり更にシンフォニックなアレンジが加わって、しかも今まで散りばめられていた小さなメロディやフレーズがどんどんここに集まってきて壮大なシンフォニーとなっていくわけですよこの展開パターンは『ノイの城』でも見られたやつだなもうね、プログレファンの痒いところに手が届く展開なのだ!なんかテルさんと仲良くデュエットしてる徳久さんも可愛げでなかなか聴き応えがあったし♪ちょっと見直した(上から目線 笑)このアルバムがことの外良かったので次はゼンマイのやつとか満員電車のやつとか順々に聴いていこうと思います(いまさら…)廉価版でも出てるので買ってみてはどう?エッグ・ザ・ユニヴァース [ テルズ・シンフォニア ]*今回は全編にわたり偉そうですみませんでした(頭こすり付け)
2018年03月27日
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《大映 妖怪三部作》 妖怪百物語 妖怪大戦争 東海道お化け道中 (昭和43年3月) (昭和43年12月) (昭和44年3月)昨日の瑠璃の島で主役を演じた成海璃子ちゃんの次回作が、なんと…『妖怪大戦争』(8月6日全国ロードショー決定) だそうで…。 しかも役柄は“のっぺらぼう”だという(笑)こんなにかわいい子が顔の無いのっぺらぼうかぁ・・・ う~ん、残念っ!!ま、妖怪に変化(=へんげ)する前はかわいい 瑠璃ちゃん 璃子ちゃんだろうけどね♪さて、この『妖怪大戦争』ですが、実はこれ今から37年も前に制作された映画(上記写真の“妖怪三部作”)の続編というか、現代版なのです。 ストーリーなどはすでにOfficial HPで公開されているのでここでは書きませんが、往年の大映映画ファンなら絶対に見逃せない映画でしょう♪もちろんDJロマネスクは観に行きます!!ということで今、話題の『赤い疑惑』(あ、これも大映テレビ制作だっ!!)も観ずに古いビデオで『妖怪大戦争』を観なおしているんだけどね♪ いやぁ~、面白いっっっ!!スゴイ手作り感があってほのぼのした中にも勧善懲悪の世界が繰り広げられている。「日本の妖怪VS外国吸血妖怪ダイモン」という構図で、それはもう愉快痛快奇奇怪怪の妖怪時代劇なんです。(←怪物くんではないw) 恐さは全くと言っていいほど無い!(笑)まず日本の妖怪ということで、日本全国からたくさんの妖怪たちが集まってくるのだが主将の油すましは関西弁、ぬっぺらぼう(のっぺらぼうではなく肉まんみたいな妖怪w)の博多弁、河童はちゃきちゃきの江戸弁(?)だったりとキャラクター設定もなかなか面白い。 あと二面女はメッチャ美人♪(行友圭子さん)そして忘れてならないのがサウンドトラック。こちらは池野成氏の手によるもので、オープニングから恐ろし~いBGMで(一応w)恐怖を演出している。 特にラストで日本の妖怪がダイモンに勝ち、夜明けの鐘の音とともに黄泉の国へと帰って行くシーンはその美しい映像とともに白眉の出来である! (前作『妖怪百物語』においてもこの百鬼夜行のシーンは日本映画史に残る名シーンだと断言する。)そんなわけで、ちょっと早目の“夏休み子供ホラー劇場”を楽しんだDJロマネスクでした。あ、最後にこれ、「青坊主」という妖怪なんだけどね…ボクには蟹江敬三さんに見えて仕方がない(苦笑)
2005年06月22日
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昨日あんな夢を見たせいか、、、、、ピーピーである個室から離れられない【Black Rose - Gary Moore Thin Lizzy Phil Lynott tribute in 2005】2日続けてこんな話題でごめんねブラック・ローズ/シン・リジィ[SHM-CD]【返品種別A】
2019年02月21日
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結局買った(笑)このアルバムはさださんがグレープを解散して後、紆余曲折があってのソロ・デビュー盤である1976年の作品だが遠き昭和の香りがするものの逆に新鮮さを覚える名盤だといえようで、もちろんボクの愛聴盤(アナログレコード)なのだがいざiPhoneに入れて聴いてはいるもののやはり細かい埃によるプチップチッていうノイズが気になってモヤモヤしながら聴いていたしかし先日リマスター盤が破格の値段が付けられていたのでポチッたよ♪綺麗な音で聴く「多情仏心」は更に天上界のテーマソングみたいだった(この歌は過去の当ブログでも何度も出てきている →2011年02月13日 とか2011年02月18日 とか……どれだけ好きかわかっていただけよう)今回入れなおして散歩中にアルバム全曲を通して聴いていたのだがうかつにも2曲目「線香花火」で涙が出てしまった田舎なので滅多に人と会わない道なので助かったが(笑)歌詞がね、、、、スッと入ってくるのよハンマリングオンオフ多用のアコースティック・ギターや松原正樹さん(パラシュート!)のギターなど楽器のアレンジが秀逸で何度聴いても新しい発見があるそして圧巻は中間部で「多情仏心」でも大フィーチャーされていた伊集加代子さんの天使のファルセット・ボイスがまたまた大活躍している歌詞の中の「僕」と「きみ」の純粋な気持ちをそのまま音にしたらこんなだろうと……美しすぎる流れ星や虫の音、夜空の星座、送り火、浴衣にホタル、そして線香花火これらの情景描写が丁寧に散りばめられ「きみ」の涙へと凝縮されるボクも一途な方だからこの気持ちがよくわかる ←いらない情報ひとつふたつみっつ……よっついつつむっつ、、、、と始まってラストは線香花火が落ちる音”ジュッ”(=10)という芸術的なおやじギャグがフィーチャーされているのが感動するちなみにこの曲も伊集さんの声が大活躍してるよ「宇宙戦艦ヤマト」
2018年03月24日
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先日ぱぴよんさんと玉泉洞へ行った時、初めて訪れたはずなのになぜか一度来たような気がしてならなかった。 大昔に修学旅行で秋吉台(秋芳洞)へ行ったこと、もしくは関ヶ原鍾乳洞へ行ったことがデジャブとなったのだろうと自分を思い込ませていたが昨晩この映画を観てはっきりと思い出した。 『ゴジラ対メカゴジラ』 『メカゴジラの逆襲』昭和29年に誕生したゴジラの20周年記念に製作された『ゴジラ対メカゴジラ』は今でも昭和ゴジラの名作のひとつとして高い評価を得ているが、公開当時も非常に斬新的な発想と映像技術で話題になっていた。玉泉洞(←リンク先はボクの観光日記)は元々「宇和川壕」と呼ばれかなり以前から知られていたが、昭和42年に愛媛大学の調査隊によってさらに探索され昭和47年ついに名称を『玉泉洞』とし観光施設となった。 この『ゴジラ対メカゴジラ』(昭和49年封切)はその玉泉洞を舞台にした大スペクタクル怪獣(スパイ)映画である。その頃沖縄出身のフィンガー5が人気を博すと同時にブルース・リーで火のついたカンフー映画の影響で沖縄の空手(ヌンチャク=琉球古武道に伝わる武器)が注目され、しかも翌昭和50年には「沖縄海洋博」が催されるなどある種“沖縄ブーム”に乗って製作されたわけである。 さて肝心の映画だが、これが結構よく出来たストーリーで…まぁ節々で矛盾や理不尽な理屈はあるもののバカげた怪獣映画ではないと断言する。 ただやはりどうしてもツッコミたくなる箇所はたくさんあって、それも時代のご愛嬌と言えなくもないが大いに笑える作品でもある。まずオープニングが今までのゴジラ映画とは違って鋭角的な感覚がカッコイイ。 だがゴジラの設定がもう完全に地球(=人間)の味方だし、お目目クリクリの可愛い顔をしてるので緊張感はすぐさま消滅する。 メカゴジラと戦うシーンで一度だけ相手を睨む怖い表情を見せるが、それもどうしても幼稚園児がケンカしてるくらいにしか見えないので少々笑ってしまった。 しかしながら後半血みどろになってメカゴジラと戦う場面は対ガイガン戦(『ゴジラ対ガイガン』)とまではいかないがなかなかエグイものがあった。 しかし本当にこのバトルシーンでのメカゴジラの比類なき強さの描写は凄かった。 前面にゴジラ後ろにはキングシーサーと対峙した時、頭部を180度回転させキングシーサーに向けレーザービームを発射。 と同時に前面にいるゴジラには手と足の爪のロケット弾をマシンガンのように連射。 クリント・イーストウッドも真っ青だ。 とにかく全身武器の超戦闘ロボット:メカゴジラの冷酷な強さは凄まじかった。 弱虫クンだったら映画館で泣いちゃうよ。舞台は沖縄だということで映画のオープニングは琉球音階を用いたテーマが使用されていた。 しかし根本的に佐藤勝という作曲家はビッグバンド調のモダンで軽いリズムが得意なようで、オープニング以降は沖縄らしい音楽は一切出て来ない。 これはどうかと思った。 もしこれが伊福部昭氏であれば映画ももっと重厚な印象になっただろうが、まぁこの映画自体スピーディーで軽快なタッチであるからまぁいいや。まぁいいやとは言ったものの(笑)、やはりキングシーサーの眠りを呼び覚ます歌のメロディくらいは沖縄風にしてほしかった。 「ミヤラビの祈り」という歌ものなのだがこれが笑っちゃうほどムード歌謡!! しかも熱唱!! で・・・・二番まで歌う(爆笑) もうアカン、笑い死ぬわそうそう、矛盾といえばさ、映画の冒頭で琉球王国の末裔の娘(この人がさっきの歌を歌う)がある怪獣が街を破壊し人間を踏み潰すという怖ろしい場面をフラッシュバック(予知)して突然倒れるのだが、その映像はどう見ても3本首のキングギドラだ。 あのね、キングギドラなんて最後まで出てこないのよ。 なのに後で「彼女が見た“怪獣が現れて街を破壊する”のは間違いではなかったんだ!」なんてセリフがある。 間違いじゃん!! 製作側の(笑)というわけで、沖縄初ゴジラは爆笑と謎の渦のうちに終了。 どう、観たくなったでしょ?(笑)ちなみにね~(ニヤニヤ)、田島令子さんがメッチャ可愛くて綺麗だよ。 この時アンニュイ雰囲気漂う25歳。 素敵すぎです♪ がお~っ! オレはめっぽう弱いんだぞ~
2007年08月17日
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