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2005年02月06日
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カテゴリ: ミュージシャン
1980年の“NOVELA”のメジャーデビューを皮切りに、東京・横浜・名古屋・大阪で同時開催された『プログレッシヴ・サーキット』で頂点を迎えたジャパニーズ・プログレ旋風。今振り返れば 1980年代は日本のプログレ・ムーブメントの全盛期
そしてボクの住むここ名古屋でも驚異のバンドが存在していた。 “LUSHEL である。


第1期 LUSHEL




実はこのブログを始めて半年ほどになるが、先日ボクの UKのレビュー のコメント欄に LUSHELのドラマー“motoさん” が書き込みをしてくださったので、DJロマネスク少々興奮気味でございます♪
これを記念して稚拙ながら少しLUSHELのことについて感じたままに書こうと思います。


ボクは毎月大須の 『E.L.L.(Electric Lady Land)』


LUSHELのサウンドは3つの時期に分けることができる。
第1期はカセットアルバム 『奇蹟の城』 までのド・プログレ時代。
第2期はミニアルバム 『Across The Infancy』 のおしゃれプログレ時代。
第3期はギター加藤君時代(?)。 ←これは誤解を生むかもしれない表記だなぁ(苦笑)

第3期のサウンドはプログレ色が消え、まるで角松敏生バリのクールな“おしゃれポップ”でしたが、これはこれでなかなか良かったですよ。
でもやっぱり生粋のプログレヲタとしてはやっぱり第1期のロマンティズム溢れるプログレ時代がストライク(しかも場外ホームランコース)だった。

彼等は1984年7月に名古屋ライブハウスの聖地『E.L.L.』でデビューを果たす。 そして間髪入れずレコーディングに入る。 それが後に幻の名盤となった 『From Electric Lady Land '84』 である。 このアルバムにはLUSHELの他、“TILT”“CROWLEY”“LEMURIA”といったそうそうたるハードロックバンドが仲良く2曲づつ収録されている。

さて、そこに収録されたLUSHELのナンバーが「プロローグ」と「闇からの逃亡」という曲。 これが素晴らしい作品!! ホント、みんなに聴いていただきたいですよ。(ネットで流したいくらい! ←ダメダメよ)
「プロローグ」
そしてLUSHELファン(女性が圧倒的に多し)の心を鷲掴みにしたのが、KOJIROHのボーカルだ。 このハイトーンは確かに驚異的だ! 普通ならファルセットを使うべきところ(“べき”がミソ)を彼は一切使わないのである。 恐ろしさを感じるほどである。 しかも彼はルックスが素晴らしい、というか美しい。 小顔で端正な顔立ちで…………(男のボクがこうやって書くのは少々気持ち悪いなぁ~||||(;-_-)||||やめよっと) とにかく華があるボーカリストであった。MCは正直暗かったがツボにはまるとミラクルヒットであった(笑)

「闇からの逃亡」 は“ド”は付かないがプログレナンバーである。 変拍子になってもリスナーが迷わないようなアクセントを付けて優しく導いてくれ、オカズの入れ方もスマートで非常に気持ちいいドラムと存在感のあるベースラインがそこらへんの似非プログレバンドとは一線を画する。 
そして、LUSHELの音楽で実は最もキモになっているのはLIPのギターである。 ソロプレイでのサウンドイコライジングと空間処理は他のバンドでは味わえない独自の世界を醸し出している。Live会場がギターの音に包まれる、といった感じ。

このギターの奥行き感とドラムの音の大きさというか力強さは是非ライブで体験してもらいたいのだが、実はこのLUSHEL、来たる 4/30に再結成Liveを行なうことが決定 している! (イエイッ!!)


いやぁ、もう今から中山美穂ばりにワックワクのドッキドキですよ。
(明日から1週間、沖縄に旅行だというのに、こんな長文レビューを書いちゃっているくらいですから♪) 
今回はpart1ですので、いずれ近いうちにpart2でその『奇蹟の城』のレビューも紹介したいと思っております。 あ、でもこれって入手不可能なんですよね!? ボクももっといい音でこの素晴らしき楽曲達を楽しみたいです。(このカセットに関してはニガイ思いでもあるし…泣)


また近いうちにLUSHELご本人のサイトも立ち上がるようですので、こちらも期待値最大ですね。









ちなみに“ハウディームーン”とは名古屋の女性ファンクバンドで、ダブルボーカルのひとりは現在ドリカムと同行している浦島りんさんである。 
このバンドについてもいずれレビューを書きたいと思っています。
(めちゃくちゃカッコ良かったよ!)





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最終更新日  2005年02月06日 16時18分51秒
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