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羽根を伸ばした隠れ家から帰還した。昨晩は生ビ呑みながらパソコンいたずらしたり温泉にしつこく入ったりした。午前様から生TV見ながらごろごろ。いつの間にか寝てしまったようだ。朝6時に寒さで目が覚めた。のどが痛くなっていた。風邪を引いたようだ。どこにも出ずに今日は一日中こもった。午後から装具の交換をしようと思い段取り開始。ドーナッツ状の台紙のビニール部分と接着剤部分が剥がれ漏れ出す寸前だった。2~3センチおなかから飛び出している人工肛門(腸の一部)とまわりを温度調整した温泉水シャワーで洗浄した。途中勝手に出てくるウンモ君に悪戦苦闘、受ける秘密兵器でキャッチしては隣のトイレに流す。そう、人工肛門にはかつやく筋がないのだ。便意を止められないのだ。通常はパウチと言う袋があるので問題ないがはずしたりしたときが要注意。健康が一番と感じる時だ。
2006.09.30
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人工肛門生活を続けていると、たまにはすっぱだかでのんびりしたくなる。誰の目も気にしないで・・・・。もちろんすっぱだかといっても装具はつけた状態だけど。今日は花の金曜日!今から隠れ家に行ってきま~す。呑みながら朝まで生TVでも見ようかな。明日の現場は番頭さんに面倒見てもらいます。4649!
2006.09.29
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直腸がんは人工肛門付きで卒業はしたけれど最近考えてみるとずいぶん医者に行く回数が増えた。昨日は近くの内科のかかりつけに行った。今日も午前中は歯医者さんの予約。このごろ歯が弱り抜いて差し歯にしたり、歯がこぼれたり。仕事は午後から。あさってはいよいよ糖尿病外来。ここで精密検査し、10月の入院日程を決める。1週間から3週間くらいらしい。この機会を無くすと合併症とか起きる可能性があるから覚悟を決めて行って来なさいとかかりつけ医師からきつーいお言葉。確かに糖尿病の合併症の前ぶれ的症状がおきていて楽楽もちょっと気にはなっていたから行くことにした。人工肛門外来は来月の予約。健康第一と言うけれど本当です。お金はかかるし、元気は出ないし。病院の合間に仕事をしている感じになってきた。また、禁煙もしなくては。
2006.09.27
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金曜日nekoさんとおしゃべりした。楽楽がブログを書き始めたときからずーっとパワーをもらっていた方。とても有意義な時間でした。ありがとうございました。さて今日は朝から仕事で動いていた。番頭さんが迎えに来て一緒に現場へ。昨日は某社の本社ビルの厨房の工事立会い、その後セキュリティの不具合宅のSOS、点検で夜まで稼動。原因はセンサーライトの誤作動。お客様いわく「一日中付いたり消えたり落ち着かない」との修理依頼。それの続きで本日修理。と言っても、庭木の剪定。番頭さんと二人で。お庭の庭木のゆれがセンサーを誤作動させていた。一件落着!午前中に終わりマックでコーヒーブレイク。そういえば今日は日曜日ではないか。自宅へ戻り、「飛行機見てくる」と言い残し京浜島(大田区、羽田空港隣接)へそそくさと出かけた。ベット状態の後部へ横になり飛行機の発着を見たりコーヒー飲んだりTV見たり読書したりちょっとストレス解消タイム。帰りに老犬用ペットフードを買って帰った。人工肛門はいたっておとなしい。特に変わったことなし。さあ、今週もがんばろう。楽しく楽しく!!明日は携帯関係の事業の打ち合わせがある。建築リフォーム屋に出来るのかなー?話を聞いてから判断しようと思う。内容がよければ公開したい。誰か手伝って!
2006.09.24
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このごろ歳のせいか医者通いが多くなっている。近くの開業医、大学病院、歯医者と。がんマーカーと大腸内視鏡関係は1年ごとくらいに先日なったばかり。ストマーの外来も時々でいいとは言われるものの次回が楽しみでやめられない。最短の予約をしてしまう。今日は歯医者で昨日硬いチョコレートを噛んだら欠けてしまった歯の補修、いや治療。別の歯の予定日だったけどやってもらった。来週は糖尿外来。合併症が心配になってきたから行ってきます。ちょっと入院するかも?食事療法がわかっていないから指導してもらう。運動不足と食生活がなっていないから。もうこんな時間。明日必着の提出書類を作成中だけどボリュームが多すぎて。昼から必死でやっているのだけど。徹夜覚悟だけど明日の夕方まで掛かりそう。間に合わないとオマンマの食い上げだし。仕事をためた罰です。楽楽が悪いんだけど。老犬が久々の徹夜に心配そうにしている。土曜日も仕事が入ってるからこれを終わらして車泊、温泉というわけにも行かないし。なんとか頑張ろう。コーヒー飲みながら。人工肛門は異常なし。ちょっとゆるいかな?今日の朝刊で人工肛門の記事を見たけど結構手術後に元の肛門からの漏れがあるみたい。これは大変でしょうね。想定外でしょうから。やはり手術にはうまい下手があるようです。楽楽は入院中縫った所が裂けて出血しちゃったし。でもこれは糖尿のせいでした。糖尿も怖い病気です。ではこの辺で。あー眠い。
2006.09.21
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朝から父の転院の準備でバタバタしました。父は口から食事が出来ないので(嚥下障害)現在は点滴のみで寝たきり状態です。脳梗塞もあるようで右半身が不自由。言葉もしゃべれないようです。しゃべりかけるとうなずくことはできます。目は開けてますがほとんど見えていないようです。視線も左側ばかり見ている感じでこれは脳梗塞の関係かなーと(右半身麻痺と連動?)思っております。毎日病室に行き声を掛けたり、腕や足をマッサージしたりしか出来ないのですがもっと早く親孝行すればよかったと反省しきりです。母もひざのアクシデントで同じ病院に入院中ですが、転院前に車椅子に乗せ対面させました。寝台車で転院しましたが、車で25分ほどのところです。明日からは2箇所の病院のかけもちになります。病院探しは結構大変です。下見に行ったり面接があったりと。楽楽の人工肛門君は変化なし。そろそろ装具の交換時期かな?そういえば先週ストマー外来に行ったとき4年半ほっておいた身体障害者手帳申請用の医師の診断書をお願いしてきました。なんとなく認めたくないような気がしないでもないです。
2006.09.19
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昨日はストマー外来でした。いつものようにきれいにしていただきました。状態も通常に戻りました。本日、外科外来に行ってきました。先週入院して大腸内視鏡検査をした時の結果が出ました。なんと、「大腸内はとてもきれいで何も問題ない。もう卒業ですね!」と力強くDR.から言われました。直腸がん摘出手術から4年半、これで一安心です。「来年、来たいと思った時、検査に来てください」「もう大丈夫ですよ」と言われとてもうれしかったです。これからもストマー外来には続けてまいります。また、これからは糖尿病克服に重きを置こうかと思います。ここの大学病院に糖尿病入院して食事法とかを学べるらしいので近々行こうかと考えています。前向きに人生を生きることはとても大事ですね。ここのブログのお仲間さんたちも手を取り合って少しでも良くなっていくよう努力いたしましょう。楽楽も応援できることはいたしますので今後とも4649お願いいたします。
2006.09.15
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大腸内視鏡検査時の腸内洗浄(下剤)以来、なりを潜めていた腸が、久々に動いた。ベンピではなかったようだ。何日もかかって出てくることを考えると腸の長さは半端じゃないようだ。痛みも全然なかったのも幸いである。パウチ(袋)をつけなくても大丈夫というのもうなずける。ただ、検査のときは例のおいしくない下剤を多量に呑んだが、洗腸の場合は、人工肛門からぬるま湯で浣腸するらしいからこちらのほうが大変そうだ。ただ、パウチがいらないこと、ガーゼを当てておく程度と言うのはちょっと魅力的である。二泊三日くらいの旅行にはもってこいかもしれない。もう少し洗腸のことを調べてみよう。くせにならないのかな?浣腸しないと出なくなるとか。明日は久々のストマー外来だ。聞いてみよう。今日は残念ながら両親の見舞いはいけなかった。
2006.09.13
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金曜日の大腸内視鏡検査のあと、いったん家に帰りその後、恒例の?車中泊しようとお出かけした。途中、近くの病院に入院中の両親の見舞いに立ち寄った。同じ病院の3階には父、5階には母がいる。ひざのおさらのヒビでギブスを巻いている母のボケが進んでいるのか、同室の向かいの患者さんを父と思い込んでいるらしく、何度もあの方は父でないよといっても首をかしげていた。こんな会話を何回も繰り返す。かと思うと父はどこの病院だったかねー?とのたまう。相手をしていると本当に疲れます。冗談だといいのに・・・。車中泊のあと、山中湖へ裏道で向かい温泉へ。我々ストマー族は温泉に入るのに勇気がいる。おなかにカバーをつけているから。先週金曜日に大腸内視鏡検査があったがそのときに腸内をきれいにしている(腸内に何もない状態)、人工肛門保有者の洗腸をした状態。これのせいでガスもうんもも何も出ない状態。当たり前だが検査後取替えたパウチ(袋)もぜんぜん汚れないし膨らみもしない。入浴用カバーに取替え温泉も安心して入れた。土曜日は何も出ず。日曜日も何にも出ず。月曜日も何にも出ず。今日火曜日はさすがに心配になってきた。もしかして腸内で???。これってベンピ?おなかから浣腸はいやだよ。今回の出来事で、洗腸生活も見直した。大きなパウチ(袋)がいらないかも。あっ!今エアーが出た。よかった!
2006.09.12
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直腸がん摘出手術、人工肛門増設。あれからもう、4年半を経過した。今回も一泊入院して内視鏡検査に臨んだ。前日に大学病院に予約の確認をしてみると、なんと明日入院予定ですよと言われ大慌て。2ヶ月くらい目に言われていたのを予定表に書き込むのを忘れていたのが原因。9月7日朝、入院受付に到着。摘出手術を受けたときの病棟へ。この日は特に何もないので昼食、夕食は普通食。仕事の疲れを取るつもりでベットでごろごろ。廊下を行ったり来たり。血圧や体温、血糖値のチェックだけ。9月8日AM2時、下剤と思われる赤い錠剤を呑む。AM6時、下剤2リットル入りポットを紙コップに入れ替えながら10分掛けて呑むように、とのこと。人工肛門は下痢のときは重宝する。そう、出口にパウチという袋を付けているから後から後から出てくる物をいったんプールしトイレでパウチの下部の排出口を開けて流せばよいわけだ。人工肛門は、かつやく筋が無いので垂れ流しではあるが、肛門が痛くなることもない。予定ではAM11時半から検査予定だったが、腸内がなかなかきれいにならなくて1時間遅れで検査室に入った。なにせ、大腸ファイバースコープ検査とはいえ人工肛門はおへそのそばにあるから仰向けに寝ておなかから胃カメラみたいなものを入れるわけだ。これだけは見たくない。麻酔を掛けますから手を出してください。と言われ内心ほっとする。注射して、手を開いていいですよと言われたところまでは覚えていたのだがその後の記憶はなし。詳しく書きたかったが残念だ。20~30分くらいかな?いつのまにか終わっていた。終わってもまだ意識もうろう。まっすぐ歩けない。しばらく休憩室で休んでいると車椅子で迎えに来た。朝から何も食べていないので低血糖がおきるかと心配したが問題なし。内緒で氷砂糖を口に忍ばせておいたのが効いたかな?病室に戻り昼食を食べれるかと思ったらすでに処分されていた。片づけをして、清算を済ませ、近くのコーヒーショップへ。サンドイッチとアメリカンで一息ついて自宅に戻った。花の金曜日、久々に車中泊したくなり両親の見舞い後、夜の東名を下る。場所は未定。温泉も入りたいし。途中秦野中井で降りてちょっと遊び、アルコールを買い込む。足柄SAに到着。ここに泊まろう。寝具を敷きその上にちゃぶ台を置きつまみと飲み物でビデオ見ながら一人宴会。外気温23.4度。起きたら山中湖方面の温泉に行こうと仰向けになった。隣に大型の保冷車が止まり、コンプレッサー用エンジンがフル稼働。ここは乗用車スペースなのに。大型のドライバーは足柄の湯にはいっているのかな?すごい騒音だったが眠気のほうが強かったようだ。
2006.09.10
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楽楽は人工肛門マン。なりたくってなったわけではないが。歳のせいか歯の磨き方が悪いのか歯ががたがたで最近歯科に通っている。歯科に入る前に必ずトイレでエアーの処理をしてパウチ(袋)をぺちゃんこにしています。診察台に乗り治療が始まる。しばらくすると緊張のせいかパウチが少しづつ膨らみ始める。音は例の歯を削ったりする機械の音にかき消されおへそ周りの振動でエアーが放出しているのを本人は感じている。楽楽の手はパウチの位置を隠すようにさりげなく置いている。結構緊張する時間です。一応ここの歯科には楽楽はストマーですと言う話はしてあるのですが、やはり気を使います。においが下着を通って首の辺から上がってこないかとか。歯科医に悪いなーとか、早く終わらないかと治療中ずーっと考えてます。でも、歯科医の話だとあと1,2回で終了するらしい。けっこうオストメイトって神経使います。話が変わって母親が日曜日に道路でこけてしまった。前のめりにひざをついたようだ。足を引きずって帰ってきたので医者に連れて行こうとしたが、寝てれば直るといい拒否されてしまった。ワイフが2時間後に戻り母の異常に気づきたずねると母は転んだことを忘れていた。急にひざが痛くなったと言っていた。月曜日と火曜日まではなんとか介助しながらやっていたが今朝は寝床から起きられないほど。トイレにも痛がっていけない。ワイフと2人で持ち上げるのだが父の時より重い。最近よく食べているせいか太ってきたとは思っていたが。今朝、父の入院先の病院へやっとの思いで車に乗せて連れて行って検査したらひざのヒビと内出血。胸の打撲とあごの下の内出血。と言うわけで即入院とあいなった。父が右足の麻痺のときにあれだけ悪態ついた母、今同じ状態。トイレに連れて行ってもイタイイタイと大騒ぎ。父の痛みがわかったかも。そして同じ病院の3階と5階でなかよく?入院中。明日も見舞いに行ってみます。
2006.09.05
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