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人工肛門は特に変化なし。これが一番よいことです。家庭での老親介護では結構悩みます。このごろ、父の奇行が目に付きます。そう、夜の室内の徘徊です。トイレに夜中に起きてなのか、徘徊して食べ物を探すのか定かではありませんが気になります。父はえんげ障害があります。飲み込み障害です。固形物は噛み砕けません。お茶や水なども、とろみをつけないと(どろっとした状態)むせてしまい大変です。電気もつけないで夜中にまたは朝方にあちこち探し回って、手当たりしだい口に入れているようです。食事量は少なくありませんのでおなかがすくわけではありません。食べたことを忘れてしまうのです。とても食べられないものでも口に入れるようです。最近化粧品なども要注意です。楽楽もAM3時ころまではパソコンしながら見張っていられますがそれ以上は無理です。もし、変なものを飲み込み喉に詰まらせたらと思うと2階の寝室に行くのがとてもつらいです。病院に入院しても拘束の許可をするしかありません。父がひもで縛られているのはしのびがたいです。でも他の部屋に言ったり、するものですから、病院ではまず許可をと言われます。今、悩んでいます。老親の寝室とトイレと洗面所、脱衣室、浴室があり、そこからリビングとダイニングとキッチンが続きますが、ドアがありますのでリビング側から夜中だけ鍵をかけてしまおうかと。でも何かあったときのことを考えますと怖い気もします。1月2日早朝、父の異変に気づいた母が2階の寝室に知らせに来たのですぐ対応できましたが、ドアに鍵を掛け閉めてしまうと通路が閉鎖状態となってしまいます。ほとんど片付けてしまいましたが今朝もポケットティッシュから紙を取り出し食べてました。わからなくなっているのですね。これも今日のことですが広告にケーキの写真がありそれをフォークで突っついているありさま。ため息が出ますが本人は真剣です。そのうち、石鹸なんかも危険かなと思います。センサーも考えましたがその度に起きて見に行くのもきびしいし。縛るなんてできないし。母は出入りしたいだろうし、何かよいアイデアはないものでしょうかね?
2006.02.27
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人工肛門は異常なし。家庭介護の続きです。家族から聞きました。両親の殴り合いの話。予想はしていたことですが・・・。ことのいきさつは、2日ほど前から母は腰が痛いと訴えていました。病院に連れて行こうとすると、痛みが収まってからじゃないと絶対いやだと抵抗しました。その後、横になっていたようです。いつも、父がトイレのたびに母が一緒に付いて行き、介助をしておりました。そのたびに「まだ出ないの」、とか「トイレに何回行けば気が済むの」とか、はたで聞いているほうがイライラするほどしつこくうるさく、せかして、かつののしる状態です。人が変わってしまったような状態です。終わるとけろっとしておりますが。いま怒鳴っていたことをすぐ忘れているようです。そんな状態ですから父はトイレでなにもしないで部屋に戻ってしまい、数分もしないうちにまたトイレということとなり、堂々巡りとなるのです。楽々の旅行中に、起きてしまいました。腰が痛いせいもあり母は当日もいらいらしていたようです。父はまことにおとなしい人間です。トイレで母から、ののしられた父が、ついに切れてドンと床を蹴ったようです。それに母がまた反応してしまい新聞紙かなにかで父をたたいたようです。それであのおとなしい父がカッとなったのか手を上げたようです。母も果敢に立ち向かったようですがワイフと長女が止めに入ったようです。今日も相変わらず母の機嫌が悪いので父にまた始めてます。父もまた無口になりいらいらしています。こんな状態なのに、母から父を離すと母は急激に元気がなくなります。母のほうの治療が必要な気がします。ワイフもイライラです。楽々にもその反動が来ております。母も普通の時は全然普通です???。物忘れはひどいですが。どちらにせよ、目が離せませんです。
2006.02.26
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中学校の同窓会から無事戻りました。人工肛門をさりげなく隠しながら大浴場の温泉にもひさびさ浸かって参りました。いい湯でした。金曜日は雨と雪が少しの箱根でしたが土曜日は晴天。そしてあたたか日和。大観山から見る富士山と芦ノ湖がとてもきれいでした。霧氷状態の木々の美しさに都会の喧騒をしばし忘れました。現実に戻されたのは我が家に帰ってからです。予測はしておりましたが、ことは起こっていました。父の夜間の家の中の食べ物を求めて?の徘徊。そして認知ぎみの母の父への異常な怒り。これらが楽楽が居ないときに同時に起きたとのこと。まずは徘徊。最近なんでも口に入れるので台所のドアを閉めて寝ます。夜は電気も消して真っ暗状態。ワイフと長女の話によると、朝起きてみたらリビングやダイニングが散乱状態。外国製のふたが開きにくいサプリやワイフや母が使っている化粧品を飲み込んだ模様。朝、父が戻したらしい。寝室からこちらの部屋に来られないようにするには忍びないし、緊急時に出られなくなる可能性も有る。早速検討したいと思います。さて、問題の殴り合いの件。年老いた両親の殴り合いが現実化したようです。「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの話ではないですがそろそろ起きそうだと楽楽は思考しておりました。これが現実化してしまいました。長くなりますので翌日のほうに回します。
2006.02.25
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箱根の某旅館での同窓会に行きました。いつも、このような時は今までは、温泉に入らないでいるか、内湯(部屋にあるお風呂)に一人入っておりました。人工肛門をおなかに持っていますと、なんとなく人前に裸をさらすことがはずかしく、苦痛になります。人工肛門にはもちろんパウチ(袋)が取り付けてはあるのですがやはりそれをブラブラさせたまま人前にさらすには勇気がいります。yoo楽天さんからは、先日特殊な人工肛門を保護する小型の装具をいただきました。また、昨日はストマー外来で教えていただいた現在のパウチを二つ折りにして、回りも内側に折り込み小さな形にしてその上から防水テープで開かないようにすると良いと聞きましてさっそくそれを実行いたしました。結果はバッチリ!裸になり小さなタオルを前にたらし大浴場に行きました。とても大きな室内で、湯気が立ちこめ通行止めになる濃霧の高速道路状態。同級生と一緒に行きましたが、浴場内で迷子になるありさま。そんなわけで久々にのんびり温泉に入れました。大きなお風呂はいいですね。いい湯だな、ババンババンバンバン♪♪夜は無礼講で楽しみました!
2006.02.24
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久々にストマー外来に行ってきました。人工肛門造設者が、頼りにする外来です。退院後から予約が取れたときは行くようににしておりました。今ではだいたい6週間ごとです。ストマー外来でなにをするかといいますと、人工肛門にかぶせてあります、パウチ(袋)やその取り付け用の台紙を全部はずします。おなかから赤富士のような形をした人工肛門があらわれます。ちょっと恥ずかしい時です。たまに、ガスや本物が出てきちゃったりもします。もう、赤面ものですが、ナースさんはとても優しい対応をしてくれます。それからおなかの台紙の接着剤の部分や汚れている人工肛門(おなかから飛び出している腸の端部)の消毒などを行います。これ、楽楽がするのではなく、ナースさんがぜ~んぶしてくれるわけです。もちろんそうしながらも生活上の変化がなかったかとか、人工肛門の装具に問題がなかったかとか会話が続きます。きれいになった人工肛門の血色や形状の変化や大きさなどのノギスによるチェック、そして人工肛門周りのおなかの皮膚の状態のチェックや傷などのチェックが行われていきます。一通りのことが終わりますと、新しい装具の取り付けに移ります。そしてズボンをあげて一段落。これからがナースと患者の情報のやり取りがはじまります。新商品のことや、学会での話とか、楽楽の手作りエア抜きの話と効果とか、悩みとかとても有意義な時間となります。yoo楽天さんと名古屋で飲んだ話をしたら同じ日に名古屋の学会に行ってたのよとのこと。彼が東京に見えたときオフ会しましょうと言うことになりました。時間が空けばの話ですが。ここのブログもときどき見ていただいているようでした。約1時間とても貴重な時間でした。ちなみに次回は4月中旬の予約です。これでも一番早い次回予約です。聞き忘れたことがありました。硫黄泉はなぜ入っちゃいけないのか?ということを・・・・・。明日は箱根に一泊、同窓会旅行です。毎年やってます。雪かも。ポンコツしゃこたん4駆の出番です。
2006.02.23
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午前9時5分、父のデイサービス送迎車が到着しました。昨夜も母とデイサービスのことで口論がありました。同じ話が繰り返される。何度も何度も。冷静に話しているのですが、何でわかってくれないのかとついいらいらしてしまう。デイサービスに行く用意で朝から全員ばたばたしておりましたが定刻に無事送り出しました。ほっとしたのもつかの間、電話のベルが・・・・。様子がおかしいとのこと。どなたか来てください。今看護士が対応しています。状態によっては救急車を要請します。えー・・・・?わかりました。すぐまいります。定休日で息子と看護士が在宅していたので一緒にデイサービスセンターに向かう。こういうときは健康保険証とかかりつけの病院の診察券を持っていくといいと我が家の看護士からのアドバイス。救急車が来たときに診察券で連絡を取り過去の病状などの確認できるらしい。到着すると休養室で寝かされておりました。意識はしっかり、脳梗塞時にでる手足の麻痺もすでに収まっていた。血圧、脈拍も安定。自由に手足が動く。今日はこのまま連れて帰ることにした。家に帰るともう父の目は食べ物に。母は早く帰れたことに喜んでいる。結局母には本当の理由が言えなかった。今日は早く帰りたくなったみたいだから連れて帰ってきたよと言っておいた。楽楽の午前中の予定は全部だめ。くたびれちゃったのでちょっと横になろう。午後はちょっとのんびりします。人工肛門のパウチはエアーが溜まったので自作エアー抜きで抜きました。人工肛門君もビックリしたのかもしれない。
2006.02.22
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人工肛門。じんこうこうもん。ジンコウコウモン。なんと響きの悪い言葉なのだろう。人工お尻。人口ケツ。これもなんとなくへん。肛門と言う言葉はよほどのとき意外は使わないからなのか?変換で調べたら校門。後門。閘門。黄門。口問。肛門。と出た。人工肛門ってどうなっているの?ってよく聞かれますが、意外とおなかについているのを知らない方も多い。お尻の付近に別の肛門をつけていると勘違いしている方もいる。本物の というか、通常の肛門は活やく筋がありますが、永久人工肛門になりますと、肛門とともに腸の悪いところを取り去り残った腸の端末をおへその近辺から外に露出させるのです。腸の端末にはかつやく筋がありません。腸には神経もないようです。かつやく筋は大事ですね。おな○を我慢したり、便意をがまんしたりできますね。何かの拍子にちびることもありますが。人工肛門になると我慢ができません。腸の動きでう○こも勝手に出てきてしまいます。だから、それを保管する直腸代わりの袋が必要になります。服を着ておりますとほとんど気づかれません。もちろん、おな○も止められません。においも袋に臭気止めがついていますので気づかれません。なお、音も保証できません。運を天に任せるしかありません。人工肛門保有者は取り替え可能な袋をおなかに貼り付けている関係でメリットもけっこうあります。人工肛門の話はこれくらいにしてここから介護です。ワイフの外出があるため早く帰宅しました。ワイフは夕食時、父の飲み込み障害用の食事と母と楽楽の通常食を用意して出かけました。我々は先に食べて(父がすべてミキサーにかけたような食事なので、我々だけ固形物を食べているのを見せるのがかわいそうなので)早めに片付けました。楽楽は目のふちに食卓が見える位置のパソコンに向かいます。食事前半は大丈夫でしたが、ひょっとテーブルの上をみますと先ほど片付けたほうれん草のおひたしが父の前に出ていました。もちろんすぐお台所に片付けましたが。さてその後、湯飲み茶碗を片手に父が咳き込んでいます。そう、とろみをつけないお茶を母があげているのです。何度行っても飲み込み障害を忘れて通常のものを出してしまいます。何回言っても忘れてしまいます。本当に目を離せません。どうみても母のほうが重いです。がくがくよろしくにならないようにしないと・・・・・・・・・。
2006.02.21
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人工肛門は特に問題なしです。今週木曜日はストマー外来です。ストマー外来では、装具の取替や人工肛門と周りの皮膚の状態をチェックをしてくれたり、新しい装具や医療品の紹介や見本品の提供とか、悩み事や問題点などに対応してくれます。情報交換の場といってもいいでしょう。楽楽の通っているストマー外来は患者一人に約1時間かけて対応していただけます。以前ブログに書いたとは思いますが時々看護師の研修で大勢の方の見学もあります。うら若き看護師たちの視線を浴びますと、人工肛門君も恥ずかしがり、真っ赤になります。こんな時に限って人工肛門君はみょうに大きくなったり小さくなったりこれも楽楽には制御できません。待ち遠しいストマー外来です。さて今日は朝から我が家ではいつもと違う雰囲気でした。そう、父のデイサービスデビュ~の日なのです。いつも寝巻き姿でいる父に洋服を着せたり朝食を食べさせたり、トイレに行かせたり頭をとかしたり、ひげをそったりと。動作が遅いので3人がかりで介助しながら送迎車が到着するまでどたばたしました。それよりも大変だったことは、デイサービスの方と先週打ち合わせに同席し納得していたはずの母が態度を一変し、「行かせない、断る」と言い始めてしまったのです。楽楽は名古屋に行っていましたので知りませんでしたが、ワイフに相当噛み付いたようです。あれほど父の動作に文句をガミガミと言っている母が、さみしいのか、打ち合わせのことを忘れているのか判断力の低下がいちじるしいはずなのに猛烈に反発しました。楽楽もかわいそうでしたがなんとか母を納得させました。これから毎回続くことになりそうです。一人送迎車に乗る父を見送る母はなんとなくさみしそうでした。2006.02.20夕方人工肛門。介護。デイサービスから戻りました。 本日の第2号ブログです。父が夕方無事デイケアセンターから戻りました。なんと、行くときより明らかに変わってました。元気になったこと。無口が改善したこと。笑い顔が出たこと。聞き分けがよくなったこと。返事をするようになったこと。たった1日でこんなに変わりました。驚きです。楽しかったようです。なお、床ずれが見つかり治療していただいたようです。家族は気がついておりませんでした。反省。楽楽の人工肛門は異常なし。
2006.02.20
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先週の金曜日から2泊3日で名古屋駅前のホテルに連泊、ブログ、ミクシイの方とお会いしてきました。ちょっと特殊なアフィリエイトプログラムのセッティングをしていただいたり、楽楽の今、進めてるビジネスの打合せやら、オフ会やら、とても充実した、楽しいひと時を過ごしてきました。ブログやSNSでの関係の方ですが、皆さんお忙しい中、とても親切にこの年寄りのお相手をしていただき感謝、感激、雨、あられ状態でした。この場を借りて御礼申し上げます。金曜日はPCスクールさんやミラノコレクションさんやahaha@golf♪さんやカズさん明け方まで本当にありがとうございました。PC苦手な楽楽に懇切丁寧に教えていただきうれしかったです。yoo楽天さん。ストマー談義、装具改良案、勉強になりました。また、見たことがなかった小型のパウチ、情報の必要性を痛感いたしました。早速使ってみますね。ワードの使い方もとても参考になりました。お忙しい時期に時間を割いていただきありがとうございました。という感じで前向きで親切な方ばかり、あっという間の名古屋旅行でした。ちょうどホテルの50メートル先にビックカ○ラがあり、覗きに行ったりも出来ました。旅行中は、人工肛門用のパウチ(袋)のエア抜きもうまく作動してます。人工肛門君も飲んだり食べたりした割にはおりこうさんでした。2泊しましたがホテルの利用時間は10時間くらいでした。ノートパソコンは2台持っていきましたがいずれもホテルの無線ランにうまく作動させられませんでした。お天気にも恵まれたことも幸いでした。しかし名古屋まで新幹線で往復しましたが、通勤可能な感じがしました。品川から乗り、新横浜、名古屋、二駅目です。寝る暇もないくらいの距離でした。
2006.02.19
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人工肛門のパウチ(袋)と(台紙)を全交換しました。楽楽のは2ピース型。エア抜きのテストは5日目までは大丈夫ということが解った。明日から名古屋なのでタイミング的にはちょうど良い時期の交換です。もちろん5日もつことがわかったので持参する予備の装具は少なくて済みます。病気になると出張は大変です。かばんの中は薬だらけ。おまけに注射まで持参とは・・・・。忘れ物をしないように今からバックに詰め込みます。両親の家庭内介護にちょっと進展がありました。デイケアの方が打ち合わせに見えて来週から父を日中見ていただくことに決まりました。家からも近いし、母も、ワイフも疲れが取れそうです。前日、父を入浴させようと一緒に浴室に入りましたがもう湯船には入れられませんでした。無理すると骨を折ってしまいそうなので。浴室暖房をガンガンかけて、介護椅子に座らせたり立たせたりして、シャワーで洗いました。それでも父はとても喜んでおりました。デイケアセンターでは、2~3人で入浴させてくれるそうです。ちょっとホッとしました。
2006.02.16
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人工肛門君は順調。元気です。手作りガス抜きのテストも順調です。ただし活性炭も使わずに抜くのでかおりが・・・・。これは改造の余地有りです。暴発の心配はなくなりました。両親の在宅介護ですが、先日ケアマネさんと打合せしました。父のデイケアセンターに行くことも決まりました。母はまだ介護認定申請が済んでおりませんのでまだなにもできません。どちらにせよ別々のケアセンターに行ったほうが良いとのことでした。同一場所に行くとお互いに甘えてしまいよくないようです。土曜日にセミナーとオフ会があり出てきましたが、糖尿病のインシュリンをオフ会の直前にトイレで打って出たのですが話に夢中で、少ししか食べなかったら帰りの電車の中で低血糖症状が出てしまい、あわてて電車を降りお店に飛び込みあれこれ注文して食べ過ぎました。すぐ収まりましたが。実はその前日、かかりつけのドクターにインシュリンを持ち歩いていないことを話したら、怒られましたのでちゃんと持ち歩いたのです。気をつけないといけませんね。外食派は。今週末は名古屋です。持って行きますインシュリン。そしてストマーセット。
2006.02.13
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昨夜、数日振りに人工肛門のストマー(袋)とおなかに貼る台紙の取替えを行った。おなかから出た人工肛門は、色、形共に異常なし。数日間の使用に耐えたストマーも汚れは少なかった。ただ、中の活性炭入りのスポンジは途中で外れて、排泄処理中にトイレに流れたものと思われる。久々に台紙の接着剤で皮膚呼吸できなかったところをシャワーでよくマッサージしてしばらく空気に触れさせた。パウチの手作りエア抜きも取り付けまたテストを始めた。今朝午前中に一本の電話が入った。ワイフが出た。「○○警察署の○○ですが、お宅の息子さんが・・暴行で・・・・・・・・・・・・。」ワイフ、「今ここに居りますが・・・・。」といったとたん、ガッチャンと電話が切れた。まだこんなことをしている連中が居るとは、驚きだ。連日逮捕者がいるのに懲りずに・・。気をつけよう。変な電話に。家庭内介護は、今日は母の検査結果発表。病院に連れて行った。体は悪くないが脳の記憶部分に萎縮が見られる。対策は子供が使う計算ドリルなどを毎日やる。散歩を最低30分行う。買いものではなく。帰りがけにドクターに父の家族が寝静まったときの、台所の食べ物探しのことを話したら父も連れてくるよう言われた。そういう対策をしないと家庭が壊れるとも。また、仕事が増えそうだ。夜は友人に誘われ、独立希望者53歳の相談に乗った。もう某大手会社を辞めてしまっていた。役員さんになったばかりなのに。ガンバレー!パワーをあげた。
2006.02.09
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人工肛門用パウチ(袋)に手作りエア抜きをつけた耐久テストは今日の夕方で限界でした。これから交換です。フランジ(おなかに貼り付けるパウチを留める台紙みたいなもの)の交換日とパウチの交換日が同じになりました。5日で全交換です。楽になりました。パウチの排出口の重ねのビニール状の物が中に入れているベビーオイルに負けて剥がれてきました。ここがしっかりしてればまだまだもつ感じです。今日の交換時にまた手作りエア抜きをつけてみます。なお、これはツーピースタイプにしか付けられません。家庭内介護はあいかわらず目が離せない状態です。母は楽楽が2階からおりてくると「お帰りなさい」となります。仕事から帰ってきたと思っているようです。楽楽も「ただいま」と返事をします。出かけるときは門までお見送りしてくれます。どこに?と出るまでに何回も聞きます。何回答えても・・・・。でもありがたいですね。いつまでも子供が心配なのでしょう。今日は朝から税理士さんが来訪。決算の段取りかと思っていたら、確定申告の方でした。終わってから、年金の話になり、まだ一度も社会保険事務所に行ったことがないと言うとすぐ行ってみましょうと2人で行ってきました。沢山の方が来ており、相談窓口は順番待ち。しばらくして呼ばれました。生年月日や名前などを言いますとパソコンからデーターを取り出してプリントして説明です。何年どこの会社に入社、そして退社、ここまで厚生年金、独立してから今までの国民年金の支払い実績が当たり前ですが全部メモリーされていました。60歳から一部支給対象ですからすぐ請求してください。未払い金もさかのぼって支払いますとのこと。ラッキー!62歳から、国民年金分も出ますし65歳になるとさらに増えますと、概算額を算出してくれました。請求されないと国が無利子で預かっているから早くもらって金利の付くものにしたほうがいいですよ、とのアドバイスにびっくり。とても親切丁寧に教えてくれました。来てみて良かったです。壁にはテレビで報じられた職員のモラル向上的な張り紙がしてありました。
2006.02.08
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人工肛門は元気そのものです。テスト中の手作りエア抜きも順調です。フィルターなしなので、目立たないように一人のときにやってます。フランジも、パウチもまだ使えます。家庭内介護。今日は楽楽もワイフも用事で両親を残し、出かけました。注意事項を見えるところに書いておきましたがやはり心配ですね。昼食はワイフが付き添い、楽楽はアフリ用の中古パソコン探しに秋葉原へ。小さいお店、大きなお店、あちこちの中古パソコンショップを回ってきましたが、お目当てのものが見つかりました。レッツノートの古いのにしました。XPでメモリーが512、そして、持ち歩きに軽い。これから楽しめそうです。ついでにホットメールアドレス取りました。ハンドルネームと同じで。あわてて帰りましたが、すでにワイフがみていたので助かりました。そろそろヘルパーさんを頼まないとだめかもしれません。楽楽も仕事になりません。最近、番頭さん任せで。明日から決算の段取り。早く終わらないかな。
2006.02.07
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人工肛門用のストマー(袋)のガス抜き装置を手造りしてテストしておりますがまだ正常に作動してます。ストマーを何日もつか解りませんがもう一日使用してみます。アクシデントが起きなければいいのですが?今日は朝から母を連れてもの忘れ外来へ行き、MRIや血流などのテストを受けてきました。半日以上病院におりますと、本人のみならず付き添いの楽楽までどっと疲れが出ます。帰りに車中で母と会話したのですが、眼科に行ったのかしらと言う母を見て否定すべきかどうか、一瞬、言葉に詰まりました。途中、家の近くで、買い物をしてもらったのですが、4品目お願いしたのですが2品と他は別のものを持って車に戻ってきました。改めて、すぐのことを忘れてしまうのを実感しました。楽楽もこのごろ物忘れがひどくなりつつあります。楽楽直る物忘れグッツでも考えようかな。
2006.02.06
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本日2回目の配信となります。昼食後トイレに何回も通っている父。しばらくすると、ドサッという音がトイレで聞こえた。いやな予感。こたつを飛び出てトイレに。おじいちゃん。大丈夫?ドアの鍵はかけていない。そーっと開けようとしたが、ドアが内開き。父が倒れてドアに横向きになっている様子。何とか、押して開けよう。慢心の力をかけて押し開く。父の頭が見えた。状況が読めた。ドアに背中をつけた状態でくの字に倒れている。便器まで距離があるトイレなのでそのまま押すことにした。父の顔を右手で支えじわじわと押し楽楽の体が入る状態になったので父に声をかけた。意識はある。目も開いていた。必死に手すりに手を伸ばしているが届かない。とりあえず体を起こして座らせた。後ろから両手を体の下に手を回し立たせながらそのまま後ずさりしてお布団まで連れて行き寝かせた。疲れた。あれ、鼻血が出てきちゃった。これを書いているとまた父が自歩行でトイレに行った。手すりに
2006.02.05
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朝から我が家はばたばたしています。早朝、ドスンという物音に我が家の老犬が階段から落ちたかとワイフが起きて下に降りていきました。真っ暗なリビング台所に父がひっくり返っておりました。手の指から出血、指3本と甲の部分が紫色に、口の周りは濃い茶色?、寝巻き姿でした。すぐ寝室に連れてまいり寝かせましたがその後、台所のテーブルの上が乱れておりよく見ると、狸うどんに使う揚げカスが半分、ソースが約半分、その他減っているではありませんか?どおりで、口の周りはソースがついていたわけです。あ、それと、ハワイみやげのマルチビタミンも約半分。そう、父が食べちゃったみたいです。マルチビタミンのふたは簡単に開けられないはずなのに???命には別状ないので手の手当てだけ済ませました。骨折はしなかったようです。内出血したようで手が紫色に腫れ上がっています。しばらくして父の朝食となりました。どうせ覚えていないと思いましたが一応聞いてみました。「朝、台所で何か食べたの?」と。きょとんとするばっかりで不明。嚥下食(飲み込みやすいようにとろみをつけた食材)を入れたカップを自分で持って食べ始めたのですがいつもよりも飲み込んでいません。それでもどんどん自分で口の中にその嚥下食を入れてしまいます。「ゆっくり、一回づつ飲み込んでから食べて」と言うのですがそれもだめ。そのうちに目を白黒し始めました。戻したいようです。うなり始めたので背中をさすりながら口元にビニール袋をあてて、「一度出しなさい。誰も取らないから」と言いながら、しばらく待ちました。母もなすすべもなくうつろな目でそばでじっと見てるだけです。しばらくすると、大きなものが出てまいりました。それも黒いベロみたいなものが、3枚も。なんだったと思いますか?なんとくずかごにいれてあったバナナの皮。それも7センチ×4センチほどのが3枚も。大変ショックでした。口から出てくるときは父のベロが外れたのかと思いましたよ。嚥下障害なのに、なんと言うことなのでしょう?ソースはとろみがありますから、むせながらでも飲み込めたと思いますが、固形物がどうしてなのでしょう。胃まで行っていなかったのか、10分くらいででてくれましたので助かりましたが、これからどうなることやら・・・・。もどしながらも、嚥下食に手が伸びている父を見てかわいくなりました。何かよい方法があればいいですね。夜の食堂徘徊対策・・・・・。人工肛門のテストは続行中です。ツーピース用です。まだパウチもぜんぜん問題ありません。手作りエア抜きも順調に作動しております。まるで膨らみません。パウチ(袋)くん。ガンバレー!
2006.02.05
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昨晩と今朝入浴したときに人工肛門のパウチ(袋)の様子を見たがエア抜きの加工がうまく作動しているようでパウチの汚れもなく、今現在も一度も膨らむこともなくこのまま取り替えなくても問題ないようです。明日再度点検してみます。明日は夕方からオフ会があります。また長老になりそうな気配がしてます。パワーをもらってきます。
2006.02.04
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人工肛門のパウチのエアー抜きのテストの中間報告です。順調です。おかげさまでぜんぜん膨らみません。明日までやってみます。家庭内介護。父がトイレに行くたびに母が見守っているが粗相をするとえらい剣幕で怒っています。健常者と思っているようです。楽楽が母に言っても、また繰り返しています。魔女の話の続きです。まことに怖い顔をした魔女ですが、色っぽい魔女という名前の作品のとおり、正面から見るとまことに色っぽいのです。それは、ロングのスカートを腰の辺りまでたくし上げているのです。本体は木製で色付けしてあります。たくし上げた下には、もちろんももから靴先まで実にリアルな足、それも20代を連想させるようなみょうにアンバランスな像なのです。もちろん覗き込みましたよ。穿いているのかな?と・・・・・。ちゃんとコマネチ穿いてました。これがまたアンバランスでリアル。両手を前に出してたくしあげたスカートの上がちょっとしたものが置けるようになっているわけで玄関ホールにおいて、魔よけと、忘れ物のないようそこにあれこれ乗せておくとか、いろいろできそうです。訪問客がいらしたときはビックリするとは思いますが。そのリアルな、なま足に。怖い顔に。でも実に色っぽい魔女でした。生唾ごくりものでした。夕方から寒くなりました。風邪を引かないように気をつけましょう。花の金曜日、車中泊は中止しました。
2006.02.03
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人工肛門の調子はとてもよい。フランジ今朝、人工肛門から出る排出物を溜めるパウチ(袋)とおなかに貼るフランジ(台紙)を取り替えた。明日まではパウチのテストを続行するつもりだったが、台紙周りの補強用テープのかゆみに耐えかねて、両方とも取り替えることにした。エア抜きのテストも始めてみたかったこともあるのだが。昨日までに集めておいた部材を使い、エアーが多く出てストマーが大根みたいにパンパンに膨らんだときに簡単に排出できるようにするテストだ。その結果、現在、約15時間を経過しているが一度もストマーは膨らまない。夕方、1度トイレで排出物の処理をしたが袋もほとんど汚れていない。順調のようである。さて、家庭内介護のほうは、昼まで、朝食と昼食を、両親と付き合った。ワイフは外出なので。やはり見ていないと、母が嚥下障害(飲み込み障害)の父の症状を忘れてしまい、とろみをつけない飲み物や大き目の食べ物を父の目の前に出す。父は自分の症状を認識していないのでそれを口にする。そう、悪循環だ。非常に危険。目を話すことができない。魔女探し???これでは意味不明でしょう。実は、楽楽のお客様の中に、魔女のコレクターの方がいらっしゃる。そう、ほうきに乗って飛び回るあれ。お仲間にもこの話はしてあるので、骨董屋さんや渡米した方から情報が入る。こんなの見たよとか、あの店に珍しいのがあるよとか。仲間からめちゃ珍しいのを見つけたと連絡が入った。早速お客様に電話を入れ、写真を撮ってくることになった。優しい顔の魔女は絶対だめということで見に行った。うお~~~~~~~。はちゃめちゃ珍しい魔女。顔もコレクションの中で一番怖い顔。こりゃ決まりだなと思い写真撮り。明日見せるのだが、この魔女、高さが約1メートル。作品名はなんと色っぽい魔女?????。どんなかというと・・・・・・イヤー、書けないわ。ご想像にお任せします。写真取るときの恥ずかしかったこと。
2006.02.02
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人工肛門のパウチは汚れない状態が続いております。が、エアーがたまりポンポコリン状態になります。そのたびにトイレにてパウチの排出口から逃がしております。エアー抜きグッツのテスト用部材もなんとか揃いましたので明日にでも作ってみようかなと思います。ちょっとおなかに直接貼る台紙周りが補強テープのせいで痒くなっています。今日は一日エア抜き、じゃなくて息抜き日に勝手に決めてまったり過ごしました。両親の介護のほうは、特に問題がなかったです。昨夜0時過ぎころ父がトイレに行きましたので楽楽も早く寝ました。アルコールが入っていたせいか爆睡しました。
2006.02.01
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