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人工肛門のパウチテストは続行中。2度目の2日目、パウチ(袋)は大丈夫。ただ、食べ物のせいかエアーの量が多くパウチはすぐ短い大根のように膨れ上がる。エア抜きがうまく作動していない。それを改良しようと思いここのところあれこれ案出しをしていましたがちょっとアイデアが出たので、使えそうな部品を探しに日曜大工センターへ。まだイメージだけですがそのうちになんとかしたいです。家庭内介護中ですが、昼食のときに父がのどになにか詰まらせ、呼吸が乱れて、あせりました。食事にスピードのコントロールができないらしく、飲み込む前にあとからあとから口に詰め込むのが原因でしょう。飲み込んでからと口すっぱく言うのですがその場だけ。背中をたたいたり、さすったりしてやっと戻して息ができました。ほっとするのもつかの間、もう父は食べ物を口にはこんでいます。苦しかったはずなのにけろっとしてます。すぐ忘れるということはハッピーなのかも知れませんね。夕食はワイフに任せて、楽楽は打ち合わせと飲み会に出席。月が変わる前に戻りました。アー。もう2月になりますね。早いなー。
2006.01.31
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72時間人工肛門用パウチ(袋)の耐久テストを今朝、無事終了しました。これはツーピース型の装具で です。パウチはいつも毎日取り替えておりますがおなかに貼る台紙を少し加工した結果です。当初の目的は、人工肛門から出る排出物がパウチという袋の中に入っていきますがズボンや寒いときにはいたりするももひきなどによってパウチと人工肛門が圧迫されパウチ(袋)の下部の排出口まで落ちずに人口肛門の周囲に排泄物が溜まってしまうなんともはや気分の悪い状態を是正できたらと思い、ちょっと細工をして実験してみました。その結果、目視ですが毎日取り替えている汚れたストマーよりも72時間経過した時点のストマーの汚れのほうが少なかったのです。同様、おなかから出してある腸の先っぽ、すなわち人工肛門本体もです。まだ1回目ですので今朝から再度テストに挑戦しております。おなかに貼り付けている台紙は、4~5日で取り替えておりますが、このまま72時間テストを続行すると6日目に交換となりますのでそれまで持つかどうかは不明です。念のため台紙の周りに剥がれ防止のテープを貼り補強をしておきました。パウチ代も月に30枚取り替えますとかかる費用もバカになりません。72時間もつようになれば、コストは三分の一になりますのでちょっとした節約になるかなと思います。ただ台紙の接着剤に弱い方はやめてください。台紙の接着部分の皮膚は呼吸が出来ないので皮膚が黒ずんだりかぶれたりする可能性が有りますので。ワンピース型のように(パウチ自体に接着剤が付いていてそのままおなかに貼れるタイプ)毎日貼り替えて空気に触れさせるほうが皮膚のためには良いのかもしれません。しばらくテストを続けてみます。さて昨晩は、午前三時過ぎ頃までパソコンで遊んでいました。父は3時ころトイレに起きるはず。トイレのあとに食べ物を探すと思われるので、飲み込み障害があるので固形物などを食べないようするため監視。起きてこないので入浴を済ませ、パソコンの終了処理をしていると部屋のドアが開いた。寝室の向かい側のトイレに電気もつけずによろよろと入って内鍵を掛けてしまった。楽楽はあわてて電気をつけて鍵を開けるように言ったがだめだった。そのうち母も起きてきた。母もドアの鍵は開けておきなさいと同じことを繰り返した。母に言わせるとしばらくして鍵を開けて出てきたが、寝巻き類はびしょびしょ。母が怒りながら着替えをしている。後は任せて楽楽は寝室に。すでに午前4時をまわっていた。新聞屋さんのバイクの音が聞こえた。眠気が覚めてしまってしばらくTVを見ていた。今日、お客様から独身寮の内開きのドアが開けられなくなったというので、番頭さんと千葉まで行ってみた。収納庫の中のものを出した際に中に積んであったものが何かの拍子に崩れ、押し開きの鋼製ドアが5センチ位しか開かなくなっていた。ドアクローザーをはずしそれから2時間、2人で悪戦苦闘の末、開けたのですが、我が家のトイレも内開き。(便器側のほうに開く、押して入るタイプ)中でもし人が倒れたりするとドアが開かなくなる可能性があることに気づきぞっとしました。ちなみに、鍵はコインで表からも開けられます。外開きにすると他のドアに干渉してしまうし、折り戸にでもしようかな。
2006.01.30
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昨日のマンション管理組合総会も無事終わりました。紹興酒の貴重な上澄みをいただきました。楽楽の隠れ家は最上階の角部屋ですが、お隣の人を知りませんでしたが、今回の総会で初めてお会いしました。隣は何をする人ぞ。ですね。それにしても時々しか行かないので、めったに顔を合わさない。古い古いリゾートマンションなのでほとんどがお年寄り。足が遠のくわけですから、ほとんど無人マンションと化してます。静けさは抜群です。(笑)さて総会の後、別の友人たちと合流、会食と打ち合わせ。総会の中華料理の後でしたのでおなかは大変。その後お店もうるさくなり、カラオケボックスで打ち合わせ。多少回りの音も聞こえますが意外と集中できますね。飲み放題だし。ウイー!例の人工肛門用パウチにちょっと特殊加工してテスト中ですが、意外と調子がいいです。腸でできている人工肛門のエアーの抜けも良いのか悪いのか、抜群です。気がついたのですがエアー鳴き、要するにおならですが発声は、腸でできた人工肛門の出口部分の振動音でした。健常者のように通常の肛門からでる場合と同じですね。ただ、健常者は肛門にかつやく筋があり、自分の意思で閉めることができるので、人前で出そうなときに自分の意思で止められるのです。排泄もしかりです。人工肛門の先っぽにはそのかつやく筋が無いので自由にというか、自分の意思に関係なく勝手気ままにスーとかプーとか鳴くわけです。パンツの下につけておりますパウチはどうしてもももひきとか、ズボンとかに圧迫されます。楽楽はそのパウチと人工肛門があたり、振動音として出るのかと思っておりました。前にも書きましたが圧迫されると、人工肛門から勝手に出てくる排泄物が人工肛門まわりにまとわりつき、パウチ(袋)の下部に落ちていかない。これがなんとも按配が悪い。楽楽はこれを防ごうとちょっと改造したテストをやっておりますが、48時間経過後もまだ状態が良いです。パウチ内部もまだ汚れておりません。通常は毎日パウチは取り替えますがうまくいくと72時間くらい持つかもしれません。コストダウンになりそうです。パウチって高いので、月額にしますと意外とかかります。パウチ代だけでも三分の一になればいいですね。パウチ内部のエア抜きのところの活性炭が外れなければいいのですが。まー外れても外付けの部品があるのでなんとかなるのかも。人工肛門の話はこれくらいにして、家庭介護の件。今、三時のおやつを両親と4人で食べています。ソフトクリームとか、口の中で溶けるものを重点に食べてもらっています。飲み込み障害の父には。水やお茶やコーヒーなども、とろみをつけないとむせてしまいます。それなのに母が、湯冷ましを入れて渡しているのです。お使いも今日は一人で行ってちゃんと帰ってきました。そんな母でも、父の飲み込み障害を忘れてしまうようです。のどに引っかかるビスケットも渡そうとしていました。たまたま、我々が居ますので止められますが居ないときは心配です。目が離せません。歳をとると子供に帰るのですね。しかる必要は無いのですが、ついつい・・・・。まだ修行が足りません。
2006.01.29
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今日は隠れ家にしている湯河原のマンションの管理組合の総会の日です。決算報告とか、建物補修をどうするかということを打ち合わせします。現地でなく東京の神保町の本場の中華料理屋さんで開催しますので終わると軽く飲み会になります。もちろん紹興酒で。これがおいしいので楽しみで20年以上総会に出てる人もいるようです。土曜日なのでそのまま隠れ家に行きたいのですがアルコールを飲んでしまいますので車で行くことができません。今日は東京にいます。さて昨日から約24時間が経過しました例の人工肛門用パウチのテスト。結果は思ったとおりでした。うまく機能しておりました。全部パウチの下部、排出口のほうにまとまりました。ただ、人工肛門(腸)の出口とパウチ(収納袋)の間に隙間が若干できるせいか、エアーの排出音もダイレクトに出てしまうようです。こりゃあ、どう腸もないです!昨日外出中も数回人工肛門君がはしゃいで鳴きました。打ち合わせ中とブックオ○の中と、現場で。ちょっとあせりましたが・・・。エアーのことさえ気にしなければ、メリットが大きいです。トイレでの排出処理がすんなりできます。パウチの排出口を開けると健常者と同じ感じで排出というか、カイベン状態でした。なお、ワンピースタイプのパウチには加工に無理があると思います。使用していないのでわかりません。今からお風呂で再点検してみます。こんなちょっとしたアイデアで快適さが増します。装具や補助具などを使われている方は改良とかの案をメモしておきますと、楽しみが増しますぞ。困っていること、悩み事を解決することはビジネスチャンスにもなります。落ち込むよりも、そのエネルギーをアイデアに落とし込みましょう。楽楽は応援します。なお、今朝の介護は順調でした。92歳の父も喜んでいました。いま、太陽光の当たる位置にすわって、楽楽の放置してある本を手にとって、読んで?いや見てます。笑顔が戻ってきてます。老犬も父と私の間で太陽に当たりながら寝ております。朝食も済み、母はお洗濯をしております。人工肛門の時もそうでしたが、介護のことを書き始めましたら皆様の心温まるアドバイスやカキコに、楽楽は心から感謝感謝です。それから、SNS(ソーシヤルネットワークサービス)のMIXIに興味のある方はご連絡下さい。紹介者が必要ですので、こちらからご招待いたします。このブログはミクシイの方も読めるようになってます。ありがとうございました。ではお風呂に入ってから本物の紹興酒を飲んできます。
2006.01.28
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父の退院で、久々に我が家はにぎやかになりました。楽楽は昨日までの病院通いでどっと疲れが出て爆睡。快適な朝を迎えられました。朝風呂に入り、人工肛門にチェック。危ない、危ない。台紙の一部が開き始めているのを発見しました。例のテープで補強すればまだもちそうだったのですが、ちょっとテストしたいことがあって取り替えることにしました。それは、人工肛門保有者になくてはならない袋(パウチ)で気になっていたことのテストを兼ねて。困っていたことは、冬場とか外周りをするときにももひきを穿いたりすると(歳を感じさせますね)人工肛門の出口をパウチが密着してしまい、排泄物がパウチの下部にたまらず、人工肛門周りにへばりつきなんとなく気分が悪いのです。トイレでの処理もできなくなってしまうのでよい方法はないかと思いついたことをやって見るテストです。簡単なのですぐできました。外回りをしてみました。ももひきはいて!人工肛門はいかに?テストは成功か???テスト結果は明日発表します。すみません。今のところいい調子です。起業希望の友人との打ち合わせと現場回りから帰宅してみますと、両親が食事中でした。嚥下(えんげ)食、うまく作ったかなと見ると、やはり間違えたものを出していました。というか母には判断がつかないのです。ワイフも歯医者予約で食事は用意して出かけていたのですが両親はわざわざ別のものを出して食べていました。むせるからだめといわれていた水物も出ていました。文句を言うわけにも行かずこれは取り替えましょうといいながら用意してあったものと取り替えました。誤飲は年寄りには危険です。すぐ肺炎になってしまうそうです。しばらく目が離せない状況です。今日一通の手紙が届きました。開封しますと取引先の役員の辞任。理由はなんと家庭内介護でした。ではまた。
2006.01.27
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心配かけましたが父が無事退院いたしました。正月2日目の朝、意識不明で救急車で運ばれて以来なので24日間入院していたわけです。認知気味ですが歩けますので院内を徘徊。嚥下障害(飲み込み障害)のため、誤飲で肺炎を起こしやすいので嚥下食になりました。入院当初は意識が回復すると点滴ははづすは、医療機器を壊すは、ずいぶん迷惑をかけたようです。退院時にしっかり修理費を請求されました。母も相当症状が進んでいるようで、目がうつろ。嚥下障害の父のことを忘れて普通食や水やお茶を与えようとします。目が離せません。どうしたらよいのでしょうか。さて久しぶりの自宅での食事。飲み込みやすいようにすべて固形物がないように食事を作ることになりました。栄養も付けなければならないし。1600キロカロリーをバランスよく。ワイフも困りきっているが、ジューサーを持ち出して作り始めた。楽楽がジューサー係。雑炊、汁物、ものの見事に嚥下食。てんぷらはどうしょう?やっぱりジューサーに。見事に原型がない。えびにナスにおイモに、かきあげ。視覚的に見るとなんともいえない感じ。においではわかるが、ぱっと見にはなんだかわからない。かろうじて、病院で出ていた食事に似てきた。父はおいしそうに食べてくれたけどこれ、朝、昼、晩と果たしてできるのだろうか?周りでは母を含め通常食を食べている。食べ物は視覚でも食べているというのが実感でした。お薬の錠剤はペンチでつぶしてヨーグルトに混ぜて飲ませた。お茶はとろみをつけたもので飲ませた。夜中に起きて台所をあさらなければいいが心配です。どうしたらいいのかなー?家庭内介護って大変ですね。人工肛門からは腸の動きがよいのか、インド人の中辛カレーが刺激を与えたのか、びっくりするくらいどっか~んで、体重が減ったような気がする。明日は早くも花金。車泊は無理みたい。月末に近いし、忙しい一日になりそうだ。楽しくすごそう。
2006.01.26
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朝からお風呂場で日課となった人口肛門用袋の取替え。毎日毎日1袋づつ消化している。汚れてなくても。昨日(火)、下見予定のお客様のビルに向かう途中、別の場所から緊急連絡。水道管が破裂して隣の建物に放水?中とのこと。予定のお客様にお断りして現場に走る。途中で設備の連業者に連絡。これで本日の予定はほとんどこなせない。止水栓は止めて業者の到着を待つ間近くの本屋さんで立ち読み。到着予定が午後一番というので水天宮近くでランチをとるお店を探した。インド人のカレー店を見つけそこで中辛のカレーとサラダとナンを注文。辛かったがとてもおいしかった。現場に戻ると職方が修理を開始していた。作業中、上から雪の塊がどさっと落ちてくる。そう、原因は露出のエンビ管に屋根から落ちた雪の塊が直撃。衝撃でエンビ管が完全に折れて水が噴出したのだった。修理は終わり別のお客様のところへ。打ち合わせを終え、次はお仲間との打ち合わせ場所に高速で向かう。コーヒー数杯と白玉抹茶あずきをいただきながらパソコンならべてあーでもないこーでもないと。人工肛門は袋が膨らんだくらいで問題なし。そして帰宅、夕食、デスクワーク。午前3時に風呂に入って寝た。
2006.01.25
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久々の更新。やっとブログに来れました。ここ2,3日いろいろやっていました。寝不足続きのせいかドジなことも経験してしまいました。恥を忍んで公表してしまおうかと思いましたがやめておきましょう。酒の上でのアクシデントで大事な方にご迷惑をかけてしまいました。生まれて初めての経験でした。さてトイレの使い方が人工肛門になってから変わってしまいました。読書好きの楽楽はトイレやお風呂で読書するのが大好き人間です。暖房の効いたトイレの洋便器に座ると人工肛門のつく前はのんびり本など読んでおりました。しかし、今は人工肛門で、排泄処理は座っておなかにつけたパウチという袋に溜めたものを、パウチの下部の折り返しを戻して開けると、あっというまに便器の中に・・・。トイレットペーパーは座ったときに先に7,8枚切ってひざの上に用意しておきます。排出が終わると折り返しの先端部をペーパーでさっとふいておしまいです。所要2分くらいかな?オイルをあらかじめパウチ内に入れてあるのでさっと排出。便秘も一切なくなりました。こりゃメリットですね。こんなこともないと面白くないですよね。ただし、オイルが切れたときは大変です。チューブの中から押し出さないとなりません。だから、下痢をしないように気をつけています。そのようなわけですからじっくり腰掛けて本を読むなんていうことが人工肛門になってからトイレではできなくなりました。これは楽楽に取ってはデメリットです。お風呂では相変わらず本の下部を濡らしながら読んでます。何回か寝ちゃうんですね。では今からお風呂に入って寝ます。ご心配をおかけしました父の退院も木曜日に決まりました。それにしても、嚥下食はどうやって作ればいいのでしょう?詳しい方教えてください。まだ胃に穴を開けさせたくありません。
2006.01.24
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中々更新ができません。連日病院に通っています。楽楽のストマー外来の定期ケアー。そして糖尿血圧の治療の開業医への通い。母を乗せて父の入院中の病院への見舞い。今日はものわすれ外来へ母を連れて。連日、結構時間をとられる。待ち時間を含めて。楽楽は自営だから何とか時間を取れるが、お勤めの方はどうするんだろう?さて、物忘れ外来なるものに初めて立ち会った。問診がメインですが、ドクターの問いがとても合理的で、楽楽も頭の中で答えていました。歳を取ると直近のことが思い出せなくなる。その確認のために、何度も何度も繰り返し同じ事を聞く。この病院は?との問いに対し、別の病院名を答える。家からここまで来る間で十数回も教えたのに。100から7づつ引いていってくださいという問いに対してはすらすらと答えられる。今日は何年の何月何日何曜日はわからない。生年月日や電話番号、住所は言える。トイレの帰りに戻れない。数メートルの位置で待っているのだけど、逆方向に歩く。老いていくことは止められないのかなー。次回は、血流やMRIなどの検査をするらしい。楽楽の人工肛門は、おとなしかった。あれっ、今朝、パウチ変えたっけか???
2006.01.19
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日曜日の朝、剥がれかけた人工肛門をおおっているパウチ(袋)とそれをおなかにつけるフランジの、全交換をしました。が、その時、心配になりフランジ部分にテープで補強しておきましたが案の定、テープの周りがかゆくなり大変でした。肌に合わないのかもしれません。寝ている時に無意識に掻くのが怖いです。明日朝は要注意です。軍手して寝ようかな。かゅ~~い。今日はマンションの大規模改修のベテランさんと昼食を食べながらHPの打合せ。経験豊富な方で、管理組合さんのよきアドバイサー。管理会社からはけむたがれる存在。それは管理費の無駄をどんどん減らしていくから。改修工事の際も、相当コストダウンできるからその分で入居者に喜ばれる共用部のオプション工事が可能になる。改修工事入札の際の同一条件の公正さも抜群。楽楽もやり方を教えてもらっています。経験者が少ないので、これから伸びる分野ですね。お客様の側に意識をシフトすることがビジネスに重要です。つい忘れがちですが。ノートパソコンがネットに繋がらなくなってしまい困りました。サポートセンターと携帯繋ぎっ放しでやってみましたが時間切れ。家で別のでやったらそれもおかしくなってしまいました。セキュリティソフトの関係なのか不明?明日またチャレンジします。
2006.01.16
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土曜日はある起業系のグループが渋谷に大勢集まった。楽楽も技術的なことが解らないのでパソコンに強い人を連れて会場に向かった。お仲間さんにも大勢会えたが、新しい方も多数参加されあらかじめ作っておいたハンドルネーム付き名刺が役に立った。全国から見えていたようで、ざっと名刺を見ただけでも岡山、広島、三重、仙台・・・・・と。やっぱり楽楽はお年寄りだった。若い人が多い。説明会のあとは懇親会。ここでも名刺が大活躍。点字の入った名刺や、顔写真付き、メルマガアドレス付き、カラフルな名刺、なんて楽楽のは特徴がないのだろう。各々のビジネスに共通点があったりすると盛り上がる。懇親会のあと、友人とコーヒーブレイク。通常はここで終わるのだが、途中電話が入り知り合いの看護師さんとエステ系看護師の集まりに顔を出して一杯。これはお誕生会。2次会は歌を歌う。帰宅は午前様。日曜日はPcSchoolさんの刺客?さんほかと朝から渋谷で打合せ。寝坊しないように携帯の目覚ましセット。おかげで早朝パッと目が覚めた。ここまではよかった。布団をはごうとした途端、なんか匂う。やばい!。そっと見てみた。相棒の人工肛門の様子を。うぉ・・・。木曜日に取り替えたばかりのパウチの台紙の左側が肌から離れ半分開いているではないか。ブツこそ出ていなかったが、危ない危ない。匂いだけがそこからダイレクトにもれていた。あわてて押さえて階下に降り、暖房をつけお風呂へ。無事、全取替を追え、念のためテープで補強。食事して渋谷の待ち合わせ場所へ向かう。こういうアクシデントがたまにある。ハチ公前に数分遅れて到着。スタバで打合せ。その後、別の場所でメンターさんと数人の打合せ。皆、前向きでアイデアがボンボン出てとても楽しい時間が過ぎた。帰宅後、母を連れて父の見舞い。えんげ障害が有るものの、それ様の食事でずいぶん顔色も良くなってちょっとほっとした。再度、家に帰り、なぜか季節はずれのスイカを食べた。メールチェックすると、土曜日のお会いした方から沢山入っていた。今から返信開始します。
2006.01.15
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ちょっとお願い。東京で株のデイトレをされていらっしゃって、インタビューにお答えしていただける方を若干名、募集中です。代理依頼です。メッセージ入れてください。さて今日も朝から新事業の打合せ。途中で株仲間から売ったよとの連絡。利益確定とのこと。1週間で16万+。ちょっと過熱気味の市場?昼はレストランで食事しながらのブレーンストーミング。アイデアを出し合う。午後3時から楽楽は現場の下見と打合せ。夕方から再度 新事業の打合せ。花の金曜日。13日の金曜日。あっという間に夜の9時。帰宅。SNSとブログとメールチェック。そして今から見積書作成。もう眠たくなってきた。コーヒーをずいぶん飲んだわりには人工肛門は、おとなしくしている。明日は午前中に見積もり提出と打合せ。午後から新システムの説明会とオフ会。ハンドルネーム付き新名刺も出来てきたし、ちょっと楽しみ。こんなペースで一日が過ぎていくとあっという間に70代になりそう。
2006.01.13
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今日は久しぶりのストマー外来の日でした。人工肛門の点検、ケアーをしていただく日。予約は夕方からなので、それまではお仕事。途中、アフリエイトの新しいソフトの説明を聞きに、パソコンに強い味方を連れて行った。楽楽には意味不明だった。そのあと、名刺を作りに新橋へ行き、ハンドルネームを追加して依頼。最近あっという間になくなってしまう。その分いただいているが。コーヒーブレイクしていたら取引先の方がちょうど近くにいるというので合流。家まで車で送ってもらった。風呂に入るまもなく、大学病院のストマー外来に。いつもの先生が待っていた。椅子に座り、ズボンを下げる。幾つになっても恥ずかしいものだ。手際よく、おなかのパウチをはずして点検。楽楽は急に排泄物が出てこないかとか、ガスが出ないかとか、結構、緊張する時。人工肛門君はおとなしくしてくれていた。色や形や皮膚に傷が出来ていないかとか人工肛門の寸法をノギスで測ったりてきぱきとこなしながらカルテに書き込んでいる。仕事とはいえ、いつも笑顔を絶やさないで対応している姿には敬服します。そしてその間、会話は続きます。アクシデントがなかったかとか、自分でケアしている時に解らないことは無いかとか、新しいケア商品の説明とか、生活上の問題点はないかとか。そんなこんなであっという間の1時間。次回の予約を取り終了となった。こんな話をしながらでもビジネスチャンスになるようなアイデアがポコポコ浮かぶ。楽楽はこんなことするのが大好き。そのアイデアをその場でメモすればいいのだが、会計をしているうちに、あれ、なんだったっけと言うことになってしまう。今度からストマー外来に行く時はテープレコーダー(古いかな)を持参してしっかりメモしてこよう。アイデアを想像するプロセスは問題点の発見解決策を限りなく書き出す。培養期間をとる。突然アイデアがひらめく。客観的に評価してみる。さあ、みんなで考えよう。想像しよう。
2006.01.12
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更新がなかなかできないです。今、週末の達人さん主催のセミナーから戻りました。50代以上の人たちがメインでした。テーマがテーマでしたのでほとんどの方が起業準備中という感じでした。寝不足でレジュメを読みながら聞いていたのですが手からばさっと落としたりして困りました。たまたま、テーブルを挟んで楽楽の前職のグループ会社の女性が二人も座ったせい?か、人工肛門君はちょっと暴れましたが上にコートをかけておきましたので気づかれずにすみました。明日は久しぶりにストマー外来の日です。なぜかうれしい!最近人工肛門保有の人が増えているのか、予約しても2カ月後が当たり前のようです。楽楽の通っている病院では一人の患者に対し1時間じっくりかけて対応してくれます。行く時はマイストマーセットを透明の救急箱(安全マークつき)に入れて持参します。さて、エアー抜きの話ばかりで申し訳ないのですがパウチがパンパンになるほどエアーが溜まる場合の対策を考えておりましたが、エア抜き穴を先にお線香みたいなもので開けておいてセロテープか注射のあとに貼るばんそうこうみたいなものを貼っておいてその都度剥がして抜くのがよいのかなーと実験中です。ただ、パウチ内に塗布しているベビーオイルがその穴から染み出すともうテープが張り付きません。オイルも染み出してきてしまいます。これはもう少し考えて見ます。ドーナツ状の活性炭入りの追加用エア抜きも商品として販売されております。これも以前使用しましたが、オイルのせいで剥がれて落ちてしまいます。それと人肌色のものにパウチを変えてからパウチが2重になり取り付けがむずかしいこともあり、宝の持ち腐れになっています。明日、相談してきます。おやすみなさい。
2006.01.11
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昨日、今年初めての車中泊に挑戦。といっても、ただの高速道路のSAに一泊。東名高速道路の足柄SAに到着。行く前に、FFヒーターの確認。作動OK。途中のコンビニでアルコールとつまみを調達。到着一番、ユニバーサルトイレの確認。暖房便座、お湯、ばっちり。空は半月と星が見える。温度は0.2度。呼吸をすると息は真っ白。周りには雪が残っていた。荷物を全部後方に押しやりベットスペースをこしらえ、寝袋を敷く。車両のエンジンを切り、FFヒーターオン。テーブルを出し、アルコールとつまみを並べTVを点けた。部屋の温度はみるみる上がり、FFのスィッチを最高から中間にした。ここ、足柄SAには温泉施設がある。楽楽は以前は入ったりしていたが人工肛門になってから、まだ入っていない。出発前に家でお風呂には入ってはきたが。午前様になり寝る前にトイレに行く。さらに温度が下がっているようだ。ユニバーサルトイレの室内はほとんど外気温と同じ感じでおしりは暖かいがやはり寒い。車に戻り、服を着替え、シェラフを掛け布団代わりにする。うつらうつらしていると、おなかのパウチがパンパンに膨らんでいる。また、エアーが抜けないようだ。FFヒーターが作動していないことにも気がついた。室内が寒い。エアーは窓を開けて抜いたが凍りつくような外気とエアーの戻りでちょっとしらける。再度FFスィッチをリセットし眠りにつく。しばらくするとまたエアーでパンパンとなり目を覚ます。顔が冷たい。あれ・・・?ヒーターがおかしい。室温が異常に下がっている。再度、窓開けとエアー抜き。寒い。寒い。FFヒーターのバッテリーの調子が悪いようだ。ちょっとだけエンジンをかけようと思い、無理な姿勢でキーに手を伸ばし回そうとした瞬間からだのバランスを崩し肋骨を思いっきり打つ。いやな音がした。今も痛むのだが、ヒビでも入ったのかもしれない。少し室内を暖めエンジンを切って寝たがちょっと寝不足気味で9時起床。朝食後、隠れ家に向かい温泉でのんびり。湯あたりしない程度に何度も入った。遅い昼食後、大観山経由で戻る。東名に入り走行中とても眠くなり海老名SAに入りコーヒーブレイク。また、後ろのベットで横になったらそのまま爆睡。目が覚めたら1時間たっていた。しかしパウチのエア抜き部分改良できないかなー?つまみの豆類とニンニク菓子とするめが悪かったのかな?パウチの簡単強制排気装置と車内の強制換気装置が欲しい。遅ればせながら成人になられた方おめでとうございました。ご健康とご多幸とご活躍をお祈りしてます。
2006.01.09
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少し前まで、友人と打合せしておりました。今日、一日セミナー受講時に使う楽楽のテーマのしぼり込みやら、サーバーの選定とかを、しつこくやっておりました。またまた、コーヒーの飲みすぎです。人工肛門保有者としては、洗腸処理をしている方は別として、セミナー時はとても気を使います。ざわついた会場だと、気づかれないと思いますがやはり人工肛門から勝手気ままに出るガスの排出音。通常のおしりにある、かつやく筋がないためです。だから、とめられないのですね。自己紹介が先にある場合は楽楽はいつも先に公表しておきます。「がんで直腸と肛門を取ってしまって、今は人工肛門です。このパートナーは勝手気ままです。楽楽の意思と裏腹によく泣き出すことがありますのでよろしくおねがいします」と。で、こういう風に自己紹介をしておく時はなぜか、おとなしくしていてくれる人工肛門君。なんてブログを書いていると、大きな声を出すのです。寝静まっている時間ですから楽楽がびっくりするわけです。とてもふしぎです。自己紹介もなく始まってしまったときは、ここ一番というときに一泣き、二泣き、三泣き。こんな時は楽楽よりも、周りの人のほうがきっと大変だろうと思います。笑うわけにも行かず、気が散るし、楽楽は一人赤面しております。そんな日にならなければいいのですが。まー、頑張ってきます。
2006.01.07
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来週から仕事始めにしようかと思っていましたが朝から緊急調査の依頼。第一号です。なんと便器の調子が悪いとのこと。今年はウンがいいのかも、と自分勝手に考えたりして。とりあえず手配段取りを済ませ、母を乗せて父の入院先の病院へ行った。病院の玄関で降ろしてからそのまま現場へ、と、思ったがなんとなく気になって近くの路地をぐるっと廻って病院の前の交差点に出てみると交差点の際で母とおぼしき人が誰かと話している。あれ、おふくろかな?と目を凝らしてみるとやっぱり母、交差点を一人でわたり始めた。今、病院に入ったばかりなのに????交差点で横断歩道を渡っている脇を併走しながら声をかけた。やっぱり母だった。わたり終えたら待つように指示。楽楽は右折して交差点を行き過ぎたあたりでハザードを点けて停め、あわてて母に歩み寄った。どこへいくの?おじいちゃんに会えたの?母は、病院案内のパンフを手に持っていた。自由が丘まで歩いて行くという。??????えー、なんで。病院はどうしたの?母は面会時間じゃないので時間をつぶすという。パンフレットに昼から2時まで面会禁止時間。ありゃ。そういえば確認してなかった。それより母が歩いて自由が丘にいける距離じゃない。母のスピードだと1時間以上かかるだろう。まして、道がわからないはず。迷うのは必至。すぐ、車に乗せて家に送ろうとしたらまだ自由が丘に行くという。なんで?というと、楽楽が現場にいくのに遠回りだからと・・。気を使っているようだ。家に送ったほうが楽楽は楽だからと言って走らせた。いつも買い物に行く我が家からほど近い駅前で降りて買い物をして帰る、というのでとりあえずそこで降ろして楽楽は現場へ。一時間くらいして我が家に電話してみたら無事帰宅していたのでほっとした。現場のあとは、販売用商材を作成中の友人と合流。そのあと、商材が完成した友人と合流。打合せ。もうHPも立ち上げたとのこと。今日もコーヒーの飲みすぎです。そんなこんなで、今、帰宅したところです。結局、父の所へは行けなかった。人工肛門は特に問題なし。
2006.01.04
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おかげさまで父は多少持ち直してきたようです。ご心配をおかけして申し訳ありません。2006年は家庭内老人介護も書こうと思っていた矢先でした。年老いた両親と一緒に生活しておりますが親のありがたさが解ったのが40代、今はその恩返しをしているつもりです。先日初めて親父をお風呂に入れました。もう一人では入れないし危ないし。頭を洗ったり、身体を洗ったり。親父もうれしそうでした。久しぶりに父の笑顔を見ました。早く退院させてお風呂に入れてあげたい。さて話題を変えて、昨年ある詩集に感動、魅了されました。サミュエル・ウルマンの書いた「青春」です。年を重ねることが老いることではない・・・・理想を捨てた時に老いが始まる・・・・世間では団塊世代のリタイヤが話題ですし、楽楽なんか、もうちょっと年寄り。60を超えておりますが、楽楽にはまだ、夢や希望や目標がありますし、仕事に、趣味に、遊びに情熱を持ち続けたいと思っております。皆様のご健康とご多幸を祈念して今年もいよいよスタートです。人工肛門君も応援してくれるようで、「会うとプッと」よと、ほおをふくらましております。若い人はもちろんのこと、お年よりも夢を持って健康第一でがんばりましょう。追伸夕方病院に行ってきました。おかげさまで父は意識も戻り、握力も強く、しゃべれる所まで快復しました。本当にご心配おかけしました。ありがとうございました。
2006.01.03
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人工肛門。携帯からです。朝、母から、父がおかしいのですぐ見てと起こされた。寝巻のまま、階下の両親の寝室に走る。父は息苦しそうに横たわっていた。ぜーぜーと酸素が欲しそう。声をかけるも意識はないようだ。救急車を呼ぶしかないと判断。連絡。その間母に保険証とか入院用品を頼み楽楽も着替え。救急車到着。重い症状らしく救命救急センターに搬送。楽楽の人工肛門の発祥地だ。母を乗せ忘れたまま向かった。肺炎。昨晩からぜーぜーしながら食事していた。飲み込み障害からくる誤飲による肺炎。意識不明。入院するため転院らしい。処置後さらに家から近い病院に待機中の救急車で転送。その間に楽楽はタクシーで帰宅。母を乗せ転院先へ。父はすでに到着。点滴、酸素、ドレン、カテーテル、吸引。ベットの周りに近づけない位。声をかけると反応しているがうなるばかりで言葉にならず。頑張れと心で祈るだけ。母もそばにはいるが状況がわからないようだ。しばらく様子をみることにします。ストマー処理でトイレに行きしばらく座って、慌ただしかった今までの疲れをいやしています。今自宅に戻りました。お騒がせ致しました。これから息子たちの迎えに成田まで一走りしてきます。
2006.01.02
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年賀状のお返事を今、書き終わりほっとしたところです。皆様はどうしていらっしゃいますか?夢や目標を紙に書いて部屋に張ったでしょうか?楽楽は片づけが終わった自分の部屋に張りました。やりたいことが多くあれこれ書きすぎたようですが。昨年は新しい事業のプランをたてて、動きました。途中過労になったときもありました。必要な資料や情報のインプットに命をかけてました。今年はアウトプットに命かけます。楽楽の相棒、人工肛門君もそばで言ってます。「会うとプッと」だよと。そうです。そのとおりです。ラジオでも言いましたが、人脈が財産ですよ。会うということ、とても大事です。昨年は積極的に大勢の方にお会いしました。起業セミナーや投資のセミナーやオフ会などなど。だから名刺が山のようになっています。名刺のスキャナーも買い込みました。名刺が不足して印刷屋さんに駆け込んだ事も。知り合った方と教えられたり教えたり。学生さんから超お年寄りまで。助けられたり助けたり。老若男女(読みにくいですが)関係なく。ブログでのお仲間もいいですね。楽楽もずいぶんパワーをいただきました。今年も健康第一で前進しましょう。そして1回きりの人生、いろいろ起きますがそれを乗り越えて楽しく楽しくいきましょう。「今年もよろしくお願いします。」 楽楽4649「ぼくも音無しくしますからよろしくおねがいします。」人工肛門
2006.01.01
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