ウキペディアにはこう書いてある。 島の面積は面積 88 km²。島の中央にフランスとオランダの国境線が走っており、現地では基本的にフランス領側(フレンチ・サイド French Side)をフランス語でサン・マルタン、オランダ領側(ダッチ・サイド Dutch Side)をオランダ語でシント・マールテンと呼び分けている。両者は等分されてはおらず、おおむねフランス:オランダ=4:3の比となっている。 サン・マルタン(フレンチ・サイド)はフランスの海外準県で、面積 54km²、人口 31,397人、首府はマリゴ。行政区画としてのサン・マルタンには、タンタマール島(英語版)など周辺の小島も含む。シント・マールテン(ダッチ・サイド)はオランダの自治領(オランダ王国の構成国)で、面積 34km²、人口 35,000人、首府はフィリップスブルフ。2つの自治国家によって分割された最も小さな陸地(the smallest landmass in the world shared by two self-governing states)とされる。なお、フランスの領土とオランダの領土が地続きで接しているのは、世界でここだけである。 ということらしい。というか、飛行機やってきただろ、が、まあ、アクまでメインであったからなあ。あ、すだ、セントジュリアンはオランダ領だけど、こんな小さな島に、フランス領の空港もあるから、まあ、急がしんだよ、といいながら、エ-ルフランス、オランダ領に発着陸か。 フランスサイドのグランカズ空港は、山間の中にある。