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トイモイ

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2020.01.26

あとから気が付いたが、ターミナル１で無茶しょぼい一階建ての建物で、ターミナル2はデカい。

空港から外に出ると、いきなり何もない、というか到着ロビーがなく（出発ロビー、チェクインカウンターのみ）、通路を抜けると外、両替所もなく、いったん戻れと、荷物ピックアップの場所まで戻った。空港の前にドンつきの1本道があって、そこを抜けると、タクシー。プライア空港（カーボベルデ）みたいだったなあ。

ビザオンアライバルを簡単に取得。シール貼るだけ。20ドルだったか、25ドルだったか。写真もなし。申請書もなかった、かな。

盛り場であるピアッツア（ピザ）地区に向かう。昨年、空港まで歩いて行けるのではと思ったが、結構遠いし、アップダウン都市であった。

ホテル前。暗い。

泊まったホテルは、皆さんフレンドリーでとても居心地が良かった。Wi-Fiがつながらなかったら、なんかスタッフ個人のものを貸してくれて、明日の朝まで使っていいよ、だって。

外に出ると暗い。そして壁沿いに大量の娼婦が立っていて、暗くて顔が見えない。こんなとこ人余り歩かないとこじゃないの？ってところも立っていた。エチオピア人は細身の人が多いわ。

治安が悪いように見える。暗いからだが、30分歩いているだけで、へたくそスリに2回もあった、2人組で歩きざまにポケットをまさぐろうとするのだが、コラアというと、しゅーと逃げていく。こりゃむっちゃ鬱陶しい国やな。

とりあえず、酒屋を探すのだが、ない。ない、じゃん。

バーに入って一本50円でビールを飲み、部屋に持って帰りたいのだ、というと、瓶代をディポジットでとるよ、と言われ、明日の朝返してもいいかというと、いいよ、何時でもとのことだったので、購入し部屋に戻る。

しかし、この1時間でエチオピア、なんかちょーだい国家、外は暗黒、ホテル内は天国、なんか変、女性とｵｯｻﾝ以上と子供だけになったらいい国なんだけどなあ、てな感じの印象であった。

それでも、アフリカの盟主の国であり、経済もついにケニヤを抜いたみたいだ。南アの次になった。電灯少なくて暗いけど。

かわいいじゃん。

しかし、寄ってきて最終的にお金チョーダイの離れない奴はジャイカで働いていたとか言ってたが、運転手だと言っていたが、日本は友達、中国は嫌とかいっていたが、あちこちの店に誘おうとするが、30分ほどロックオンされて、友達だから金くれたらここから去るといわれ、後年の旅行者には申し訳ないが100円でお取引願った。（ちょっと暴力的になりそうな雰囲気出始めたので）

朝食。インジェラとか。

ホテルの部屋からの風景。

ハイレ・セラシエ皇帝か？ラスタファリズム。

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