お気楽・気楽

2005年06月29日
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byきのっぴ

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トイチ君・・モテモテ「トイチ君」その1 姫のお年玉の巻

今日のお花・・その後の菜園

折り紙同盟・・ドクダミ





生ゴミ堆肥3


生ゴミ堆肥

生ゴミ堆肥容器の置き方

1、ケースを置く場所は夏期以外は日当たりの良いところで雨に当たっても大丈夫な場所に。特に冬は太陽の光が当たる場所におきます。夏は暑くなりすぎないように日陰に、冬は風の当たらない暖かい場所に置いてください。

2、吸気口に対して排水口が反対側になるように設営します。吸気口 からの虫の侵入を防ぐためストッキングなんかで口を覆うのもいいですネ。
3、雨がフタから入らないように、注意して排水口が低くなるようにケースを置きます。どしゃ降りのときには呼吸口に板切れかレンガなどを置きます。


生ゴミ堆肥の創り方

1、朝のうちに生ゴミはよく水切りをして容器の中に入れます。(三角コーナーに1杯程度4人家族で1Kg/日)
ビニールやタバコは入れない。卵の殻や骨とかは小さく砕いてから入れます。

2、生ゴミを入れ、シャベル等で床材と混ぜます。

3、悪臭がしたり水分が増えてき場合は、床材または乾燥した落ち葉をたして発酵を促すと温度が上がり悪臭が改善されます。


生ゴミ堆肥の管理(引用)

1、堆肥はパサパサになっている場合は、水を加えて混ぜます。ただし、湿りすぎに注意します。湿度は55%くらいがいいです。

2、発熱温度があがらないときは、ヨーグルト(容器に残っているものを水で洗ったもの)や廃油をいれます。冬場は温度が低いので、どうしても発酵がが進みにくく、発熱温度があがりません。そんな時は、ペットボトルの容器などにお湯を入れて、堆肥を暖める工夫を施します。発熱温度は状態がよいと、60度以上になります。
3、蛆虫防止のために薬品をいれるのは良くありません。薬品が下にたまります。そんな場合は生ごみを入れたら土を入れます。畑に入れるのだから問題ありません。石灰窒素を入れるといいとか本に書いてありますが土を入れるほうが効果的です。あとで畑に入れる時も、ぐちゃぐちゃしていません。石灰窒素は高価ですので・・。

これを繰り返し、ケースがいっぱい一杯になったら2次処理に移ります。

二次処理は次回に








折り紙同盟会員様の作品はここを押してネ

YUKIの作品


良く見かけるお花ですが「悪臭」が原因で意味なく嫌われていますが、その「薬効」には驚くべきものがありますよ。






上の『ドクダミ』の折りかたに興味のある方、メールいただければ・・・。ネ。









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最終更新日  2005年07月01日 11時56分13秒
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