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年が明け、3月3日のひな祭りに向け、店内は雛人形一色です。日本の節句行事は、古くから残っている日本独自の民間行事です。ひな祭りだけでなく、春の七草に始まり、桃、菖蒲、竹、そして秋の菊まで、日本には四季折々の草花に彩られたいろいろな「節句」があります。 一月七日には人日の節句、通称「七草の節句」が行われます。主に七草粥を食し、健康を祈願する節句行事です。七草の節句に合わせ、吉浜人形全店において、節句文化啓蒙の為ご来店頂いたお客様に「春の七草」の配布活動を行います年間の節句はまとめて五節句という言葉で言い表されます。現代の節句は、親・子・孫といった異なる世代がコミュニケーションを持つきっかけや、暮らしの句読点として心をリフレッシュする機会となっています。しかしながら、節句行事を行う家庭も生活様式の変化から、年々減少しています。結果として、貴重な技術を持つ職人の後継不足や、行事、伝統と次の世代へと伝える貴重な「日本としての価値」を損ないつつあります。私どもの想いとしては、皆様に広く、「四季と紐づいた日本の節句行事の意義」を、より多くのご家庭に認知して頂けるよう、配布活動を行います。是非皆様、ふるってお越しください。
2015年01月05日
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うれしい雛祭りのお手伝い、吉浜人形神谷です。おひなさまを飾るひな祭りは、家庭で行う小さなお祭りです。赤色の毛艶などで 神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物を して願い事をします。「健やかに育ち、将来、幸せな結婚ができますように」と。ひなまつりの源涜は、古代中国で季節の変わり目などに健康を願って厄ばらいを していたことにあります。日本でも平安時代以前からこれにならって、二一月のは じめに「ひとがた」(人の形を象徴的にかたちつ、くったもの)に自分の罪けがれ を託して涜すことが行われました。やがてこれに貴族の子どもたちの聞で日常的 に行われていた「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、三月三日に人形で遊ぶ 習慣がうまれました。江戸時代になって、人形がだんだんと発達して工芸的に立派なものが作られる ようになると、男女一対の人形を特に「おひなさま」と尊んで、二一月三日にこれ を飾り、季節の食べ物などをお供えして女性たちが無事健康に過ごせることを願 うようになりました。また、おひなさまのお祭りという意味から、その日を「ひ なまつり」とも呼び、さらに江戸時代中期以降は、女の子の誕生を祝い、その健 やかな成長と将来の幸せを祈る風習もうまれました。これは男女一対のおひなさ まの美しく仲睦まじい姿に女の子の幸せな結婚を重ね合わせたものでしょう。そ の高貴な姿やきらびやかなお道具の数々にも、女の子の幸せな人生を願う気持ち と豊かな生活へのあこがれとが込められているのです。こうして、厄を誠うひとがたに始まりながらも、美しく完成されていったおひ なさまは、時代とともに一人一人の女の子の幸せを叶えてくれる、その子の守り 神のような存在となりました。お子様が毎年、おひなさまに親しく触れれば、お のずとその恩恵をいただけることでしょう。おひなさまは、生まれたばかりの女の子に対する、周りの人たちの温かな思い をかたちにしたもの。誕生をところから喜び、健やかな成長と将来の幸せを願う「予祝」すなわち「未来予想図」そのものなのです。吉浜人形では只今、新春雛人形特選会を開催中です。是非、ご家族お揃いでお越しください。吉浜人形についてはこちら
2015年01月03日
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