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2023.11.21
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あけましておめでとうございます。約、一年ぶりの更新となります。鑑賞はしてましたが更新せずでした・・・新年も何卒、宜しくお願い致します。それでは毎年恒例の各賞の発表です~最優秀作品賞霊媒探偵城塚翡翠良かったde賞ミステリーと言う勿れ元彼の遺言状主演男優賞大泉洋主演女優賞綾瀬はるか助演男優賞尾上松也助演女優賞伊藤沙莉役作りde賞菅田将暉スイーツ作りはお任せde賞瀬戸康史新人賞清原果耶特別作品賞カナカナ今年も、どんな作品に出会えるか楽しみです~みなさんにとっても、素敵で有意義な一年になりますようにぃ~by カトリーヌ支配人
2023.01.11
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あけましておめでとうございます~年があけましたね~(もう明けてる.....)来年は、2023年ですね~(当たり前~.....)早く、暖かくなるといいですね~(それで!?.....)猫は好きですか~!?(誰が.....)今年は、どんな作品に夢中になるのでしょうか~!(毎年言ってるし~.....)変わらず本年も当サイトを宜しくお願い致します~♪(誰も見てないし~.....)(。◕◞◟◕。)当サイトの管理人はTwitterアカウントは持っていません。
2022.01.11
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久しぶりの更新です。。。今年は、鑑賞する作品が例年より少なかったです.....がその中からの賞です~@~優秀作品賞~プロミスシンデレラ今までに無い!?展開と先を読んでも、ことごとく外れて「次はどうなるの?」と「何度も鑑賞したい、保存版にしたい!}という事で、オメデトウ~御座います~@主演男優賞高橋一生(天国と地獄)演技が上手かったですね~♪@主演女優賞綾瀬はるか(天国と地獄)益々、演技が上手くなって感服しました~♪と言うことで、みなさん良いお年を~(^_^)v鑑賞作品の少なさが物語っています。他の賞は......無い物は無いッ!!!!!!!!!!!それでは、また来年お会いしましょう~カトリーヌ管理人
2021.12.31
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遅ればせながら、毎回しんねんの、ご挨拶がおそくなりましたが、今年も昨年同様、当サイトを宜しくお願い致します。暮れは、某歌番組の鑑賞をたのしみながら年越しと新年を迎えました。今年の誓いとしては少しでも何かしらの形でブログの更新が出来たら!と思っています。改めまして本年も宜しくお願い致します。今年は、どんな作品に出会えるのか楽しみです~(*^_^*)
2021.01.11
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2020年を振り返って…. 今年は昨年よりは鑑賞したドラマは 多かったですね~。 今年は避けては通れない事もあったり 以前のようにドラマの感想を 綴ってませんがドラマ好き!には 変わりありません♪ それでは管理人が今年鑑賞した作品の中から 毎年恒例の各賞の発表です~(*^_^*) 最優秀作品賞 コンフィデンスマンJP 放送当時、どうしてスルーしたのかな!? あまり接点が無さそうな三人で、 どんな内容なのかな?と思いきや ハマってしまった作品です~♪ 無駄なシーンもなく、何回見ても 飽きないです~。 良かったde賞 おいしい給食 先生と生徒が給食を、そのまま 食べるのではなく 独自のアレンジで食べる! とにかく給食が一番好き!な所と 二人の、おバカなバトルが愛おしかったです。 こんなに喜んでくれるなんて 給食のオバサン、喜んでると思います~♪ @アンサング・シンデレラ @いいね!光源氏くん @家政婦のミタゾノ @死役所 @浦安鉄筋家族 主演女優賞 長澤まさみ(コンフィディスマンJP) 石原さとみ(アンサング・シンデレラ) 仲間由紀恵(24 JAPAN) 助演女優賞 桜井ユキ(アンサング・シンデレラ) 栗山千明(24 JAPAN) 主演男優賞 松岡昌宏(家政婦のミタゾノ) 佐藤二朗(浦安鉄筋家族) 助演男優賞 小日向文世(コンフィディスマンJP) 東出昌大(コンフィディスマンJP) でんでん(アンサング・シンデレラ。死役所) 田中圭(アンサング・シンデレラ) 脚本賞 いいね!光る源氏くん ベストドレッサー賞 栗山千明(サイレント・ヴォイス)~~~映画部門~~~マチネの終わりに(映画&原作本)ちゃんとした適切な感想を考えてましたがまとまらず・・・・・切なくも、とても美しい作品でした。来年は、どんな作品に出会えるのか楽しみです~それでは、みなさん素敵な年越し&お正月を~hosi ni nattanee i e n 0
2020.12.31
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大変遅ればせながら.....あけましておめでとうございます~願いが叶うならずっと、その昔見て感動したドラマで商品化されていない作品が見たいですね~それでは現在の管理人のお気に入り作品の発表です~1位 八重の桜2位 カーネーション3位 白夜行4位 龍馬伝5位 篤姫6位 白い巨塔7位 SP8位 危険な関係9位 風のガーデン10位 コードブルー11位 王様のレストラン12位 二千年の恋13位 いだてん少しランキングに変化がありました今年も、マイペースでドラマや音楽鑑賞を楽しみたいです~なかなか更新がありませんが今年も何卒、宜しくお願い致します~
2020.01.11
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☆~ 2019年を振りかえって ~☆ 今年もドラマ鑑賞の数が少ない年でした。がドラマ好きは変わっていません~♪鑑賞した数少ない作品の中から今年の各賞の発表です~♪ ~最優秀作品賞~ いだてん 歴代の大河とは違って歴史物ではないのと脚本家のクドカンマジックに慣れていない方には、楽しめなかったかな~。。。。。。通常のナレーションを使わずストーリーと共に、志ん生の落語で進行して行き、オリンピックとは全く、接点が無い!と思わせてこれが実は重要だった!とクドカンマジックを見せたのは流石だと思いましたね~♪今回、見ていない方にも、いつか評価されたらいいですね~♪ ~最優秀男優賞~ 阿部サダヲ(いだてん) かなりの台詞の量でしたね~。。。阿部さんでなきゃ、ここまで田畑を演じきる(生きる)事はできなかったような~♪田畑演じる安部ちゃん!?阿部ちゃん演じる田畑という人の人物像から目が離せませんでしたね~♪阿部さん、お疲れサマでした。 ~助演男優賞~ 役所宏司(いだてん)加納さん亡き後の殺風景さというかそれだけ存在感が大きかった!というそれだけ上手かったと言うことですね~♪役所さんも、そうですがオリンピックに関わった、あのメンバーさんたち、杉本さん、竹野内さんetcカニさん一人一人に賞をあげたいです~♪ 内野聖陽(きのう何食べた?)西島さんの恋人役の賢二テーマの食事=二人の関係性に違和感がなく、内野さん演じる賢二のキャラが、とても愛しくも可愛くもあり~♪内野さんの演技の幅が広いですね~♪ 吉田鋼太郎(おっさんずラブ)1,2シリーズ放送当時は感心があまりなくスルーしてたけど再放送で初めて見て「面白いドラマ!」と思って♪絶対、こういう役柄を引き受けない!ような方が、演じた春田を好きな、お茶目な吉田さん可愛かった(失礼)です~♪ 主演女優賞 内田理央(向かいのいバズル家族)彼女の、これからの活躍にも、とても期待しています♪癒やし系の女優さんですね~♪ 助演女優賞 綾瀬はるか(いだてん)女性が少ない中、はるかチャンが出ると、とてもホンワカします~♪普段は天然ですが、演技となるとスイッチが入る!ザ・女優 綾瀬はるかチャン~♪ 脚本賞 宮藤官九郎(いだてん)ドラマ界にクドカンが出てきてから今までにない脚本のマジックに毎回、感心するばかりです!!!また“大河”という一年物を描く尚且つ、他の脚本家が絶対主人公にしない人をテーマにした独自のスタイルを貫く脚本家人生に好感が持てます~♪ 出たがりde賞三谷幸喜(いだてん)「どこかで見たことある人だなぁ~!」と思ったら、クドカン作品に三谷さん出演こちらも気が抜けない脚本家さんです~♪ ベストドレッサー賞古田新太(俺のスカート、どこ行った?)あそこまで、堂々と女装と体型に関係なく、女性以上に上手にコーディネートされたファッションに天晴れ!!!!!作品も古田さんだから楽しめたかもしれません~♪ 面白かったde賞私のおじさん~WATAOJI~遠藤憲一さん演じるおじさんが“妖精”という、「え???」というギャップが面白かったですね~♪ 特別賞記憶 今頃ですが、中井貴一さん主演の作品を鑑賞しました。“アルツハイマー”をテーマにした作品で、とても内容が深い作品でした。一話一話、感想を綴りたかったのですが…それだけ見応えのある作品でした。 来年は、どんな作品が話題になるのでしょうか~♪自分の好きな事はこれからも継続出来たら!と思っています~ 大 熊 猫
2019.12.31
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年明けから、熊本での大きな地震がありましたが、九州地方の方々大丈夫でしょうか。管理人、個人的に以前、大変お世話になった方が住んでおり近年、連絡を取り合っていない為とても心配ですが、どうか元気でいてください。意、通じて!を願って!!!それでは、改めまして遅ればせながら、あけましておめでとうございます。しんねんがスタートしましたね。どんな一年になるのでしょうか。しんばんぐみが、スタートしてますね♪しちょうりつだけが結果では、ありません。のめりこむような作品に出会えたら♪いつもの、マイ・ペースで鑑賞です~(*^_^*)お気に入りの作品に少し変動がありましたので発表しますね~♪1位 八重の桜2位 カーネーション3位 白夜行4位 篤姫5位 龍馬伝6位 白い巨塔7位 SP8位 危険な関係9位 風のガーデン10位 コードブルー@王様のレストラン@Age35恋しくて悩みぬいて12作品に絞りました。ドラマ以外にも何か更新していきたいと思います本年も宜しくお願い致します。管理人:カトリーヌ支配人海猿Age35~恋しくて~信長のシェフ洞窟おじさんウエディング・プランナーブラッティー・マンディツインズSPん。過去作品も色々とありますね~♪懐かしい~☆管理人お気に入りの一枚から~♪(リーリーのお気に入り悩み中~)
2019.01.09
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~2018年を振り返って~今年は珍しくドラマ鑑賞が少ない一年でした。またHPの更新もしていない状態でしたね・・・・・それなりに元気です~(*^_^*)それでは、毎年恒例の各賞の発表です~♪優秀作品賞@再放送 カーネーション(何度も見ても脚本、折り返し地点からのストーリー、終わり方、キャスト、演出が素晴らしいです~♪)実在した、コシノさんの半生です力強く生き抜いた姿が素晴らしかったです~♪@主演女優賞夏木マリ(カーネーション)晩年の糸子の台詞一つ一つが心に響き渡ります。ベテランですね~流石っ!!!!!尾野真千子(カーネーション)前半の糸子、独立した糸子年齢を重ねる度に表情が変わっていく姿が、とても引きつけられました。永野芽都(半分、青い)実年齢よりも幅広い年齢を精一杯演じてくれました。鈴愛は結局、何をしたいのかな!?と何を一番伝えたかったのか不備も感じましたが鈴愛のキャラが、見ていてサッパリするというか台詞の言い方というか、永野さんの演技に救われました。@助演女優賞二階堂ふみ(西郷どん)二階堂ふみちゃんの演技って見る人を虜にしてしまう。これからも、目が離せなくドラマ界、映画界で必要なとても貴重な女優さんだと思います。@主演男優賞山田孝之(dele)山田くんの演技力は年々、深みが出てますね!!!役柄を演じるにあたって、その役柄そのものになっていて。笑える作品から、シリアスな作品からどれが本当の顔なんだろう?と本心を出さない天邪鬼な所が山Dの個性ですね~♪木村拓哉(BG)期待をせずに見たら(ゴメンね)以外とハマって見てました。キムタクは結局キムタクだけどでも、彼の作品は鑑賞率が何故かと多いですね~♪@佐藤健(半分、青い)どうした折り返地点・・・それを救ってくれたのが鈴愛と律の、これからどうなるの~?と律というキャラがあったのも個人的な意見です。律の役柄が健くんに合っていました。@助演男優賞 錦戸亮(西郷どん)久々に見た錦戸くんの演技に驚いた!が最初の感想です。現代劇に限らず、こうした時代物が似合うかな~!!!と個人的な意見ですがこれからも幅広く活躍してくださいね。瑛太(西郷どん)大河の常連さんですね~。安心してみていられる役者さんです。富士額、健全です~♪@続演希望も良し~アンナチュラルもしかしたら、こういう経過での結論(死因)かな!?と真実を追究しながら予想しながら鑑賞して(見事に毎回外れてましたが…)今のドラマ界で続編可能な作品かな!と@ベストドレッサー賞井川遥(半分、青い)今の年齢で、某ブランドを堂々と着こなせて違和感なく、またとても可愛かったですね~♪また、どんな素敵な香りがするのでしょうか~♪@特別賞正月時代劇 風雲児たち (蘭学革命編)見終わった後、脚本が三谷さんだった事をすっかり忘れて見入ってました。これはチャンと感想を綴りたかったのですが・・・反省ですね~・・・素晴らしい作品でした。出たがりの三谷さん、リニューした あさイチにも出演は欠かしませんっ!追記@脚本賞限界団地おそらくラストは、こうなんじゃないのかな~!!!!!!と予想していたとのは全く違い良い意味で納得のいく最終話でした。鑑賞していて疲れる作品でしたが次は、どうなるのだろう?と早く展開が知りたくなる作品でした。リピート作品で再々賞@白夜行これは、決してハッピーな作品ではないですが、ユキホとリョウジのこういう生き方しか出来なかった事二人の強い絆また追って捕まえるだけが目的だったのがいつの間にか本人たち以上に二人を救いたかった笹垣笹垣演じた武田鉄矢さん何度も見ても心熱くなります。脚本、キャスト、演出、サントラ全てが素晴らしかったです。@王様のレストラン三谷作品の中で一番好きな作品です。歳月が、かなり経ているのに何度見ても飽きない魅惑の作品です~♪@パスタ~恋が出来るまで~シェフと助手の恋の行方とともに毎回、厨房で起きる出来事、そして鑑賞後に、お腹が空く程素敵な料理この作品も、飽きずに見ていられる大切な作品です。@サントラ賞カーネーション何度聞いても、その時の光景に限らず、綺麗なメロディーに心癒やされます。来年は、どんな作品に出会えるか!楽しみです。更新がなかったHPですがロムしてくださった方今年一年有り難う御座いますね~。沢山の、さりげないに優しさに感謝ありがとう~♪少し早めですが、良い年越しを~
2018.12.29
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遅ればせながらあけましておめでとうございます♪わくわくし見入ってしまうさくひんに、今年もおおく出逢えたらげんきの源になるんですよね~♪きょうという日をだいじに大切にしあわせな視聴の時間ていしちょうりつが続いているねんらいですが、頑張れドラマ界!!!!!更新が毎度の事、遅れてますが本年も何卒、宜しくお願い致します。それでは、管理人の現在のお気に入りに少しの変化がありましたので発表します~♪(*^^)//<★。・:*:・°‘★1位 八重の桜2位 王様のレストラン3位 カーネーション4位 篤姫5位 龍馬伝6位 白夜行7位 危険な関係8位 風のガーデン9位 コードブルー10位 やすらぎの郷11位 Age35恋しくて現在も1位を、八重の桜がキープしています♪果たして、今年のドラマでベストテンに入る作品はあるのか、楽しみです♪PS, ドラマではないですが絵本で、“はなになりたい“というライオンさんとウサギさんのお話し大人でも何かしら、心に響きを感じる絵本です~♪(TVで知りましたが~汗)寒いし、揺れるし、生存有り!
2018.01.24
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主演男優賞石坂浩二さん(やすらぎの郷)堤真一さん(サラリーマン左江内氏)綾野剛さん(フランケン・シュタインの恋)山下智久さん(コードブルー)助演男優賞ミッキー・カーチスさん(やすらぎの郷)このいい加減さ、役柄なのか演技なのかっ!浅利洋介さん(コードブルー)地味な役者さんだけど、丁寧に演じてる熱量が伝わってきます。主演女優賞八千草薫さん(やすらぎの郷)安定感があって、まさに、やすらぎのある大女優さんですね~♪助演女優賞小泉今日子さん(サラリーマン左江内氏)比嘉愛美さん(コードブルー)仲里衣紗さん(あなたのことはそれほど)仲さんのオバケよりも怖すぎる演技に座布団100枚っ!ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 永遠&女優魂de賞野際陽子さんあなたの演技、好きでした。特に、ダブルキッチン好きな作品でしたよ~♪いつまでも生き続けています。主役以上de賞佐藤二朗さん(サラリーマン左江内氏)堤さんとのシーンあれは完全にアドリブですよね???オーラが無い左江内氏も凄いけど佐藤さんの出番が主役以上に目立つ存在感天晴~!!!!!特に居酒屋でのシーン大爆笑でした~♪イメチェン成功de賞東出昌大さん(あなたのことはそれほど)イメージと違う役柄を演じて成功した東出さんこれハマり役でしたよ~♪特別de賞直虎:第33回あのシーンは・・・言葉にできない~。。。。。今年は大河三か月で挫折してしまってゴメンなさい・・・(-人-)プレミアムトークでコウちゃん見て高感度UP~♪三か月しか見ていなくても最終回はヤッパリ色々な事がつまっており、挫折しなければもっと感動できたのにぃ~!と後悔もありましたがラストの囲碁での“完”NHKらしからなぬ、粋な計らいに微笑ましかったです~♪こういう終わり方もあってもいいね!出たがりde賞某番組に、時々出演される脚本家の三谷幸喜さん画面に三谷さんのUPが映るだけで良い意味で大笑いしてしまい視聴者を和ませてくれる喜劇脚本家さん有働アナへの演出、流石でしたね~♪(*^^)//<★。・:*:・°‘★定期的、準レギュラーと個人的に思ってます~♪最高の脚本de賞倉本聰先生倉本先生の作品、無駄なくそして見終わった時に色々と考えさせられて風のガーデンは勿論ですが今作の、やすらぎの郷は老後をどう生きるか!etc人の一生とは奥が深い作品でした。輝いていたde賞ブルゾンちえみさん彗星のごとく現れて彼女を見ない日はない!というくらいネタも面白ければファッションも素敵ですね~♪とても頭の良い女性でしょう~♪これからも活躍を楽しみにしています。サントラde賞吉俣良さん(篤姫)今年は何となく(失礼)良俣さんの音楽が心に沁みりいつ聴いても心地良いです。あの頃のような大河は、もう無理かな・・・(汗そして今年は、尊敬している日野原先生が旅立ちました。@迷った時は遠くを見なさい@人の為に、この命を捧げようと思った(よど号ハイジャック)@人生、最期の言葉は前に進んで行こう(キープ・オブ・ゴーイング)人生の大先輩だけあってとても勉強になります。今年は更新が少なかったけど来年は素敵な作品に巡りあい、見終わったらすぐ、綴れるよう来年も、地味だけどドラマ鑑賞は好きでいたいですね~♪更新無くとも、ロムしてくださった方有難うございました。今年は、篤姫より正鵠を聴きながらのお別れです。では、みなさん素敵な年越しを~♪(。◕◞◟◕。)今年も届けるよ最高のプレゼントを~♪
2017.12.30
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2017年を振り返って今年はドラマ鑑賞が少ない年でした。(ノд・。) グスンその中から管理人が鑑賞した数少ないドラマの中から独自にドラマランド内恒例の発表をしたいと思います。~最優秀作品賞~やすらぎの郷選ばれた業界人だけが入居出来る老後の安住の地当時は、トップスターで輝いていた役者さんたちが、この施設に住んでいて医師など設備が整っていて安心して住める業界人でも、やはり、こうした視野の狭い空間で過ごしていると生きる源は人の噂話などが生き甲斐に・・・妻に先立たれた脚本家の菊村も一人で暮らすよりは、気心知れた仲間との日常が、何よりもの家路でした。見入ってしまった作品でしたね~♪~作品賞~スーパーサラリーマン左江内氏期待せず (-人-) 何気に見たら有り得ないお話しだけど家でも会社でも冴えないサラリーマンが見知らぬ御爺ちゃんから頂いた特殊なスーツを着ると人助けをする。仕事と、スーパーマンの両立と家に帰ると鬼嫁が待っている笑ありの作品でした。コードブルーSeason3私は初期からのメンバーが大好きでフェローから失敗しながら、様々な経験をして医師になる工程が好きで!すっかりベテランになっていた藍沢たち。当初は後輩くんたちに、あまり期待出来なかったけど見て行くうちにやっぱりハマったかな~(汗橘夫婦の子供の事が今回は大きかったかな~。。。。。(ノд・。) グスンシリーズ化して、成功するって難しいと思う・・・エピソードも、過去作品に「有った~・・・」と思うわせる回もあったけど・・・もしSeason3を、従来通り林さんが脚本を書いていたら、林ワールドになっていたかもしれないのにね。。。。。ブランケット・キャッツ調子の悪い飼い猫を病院に行かせるのを妻に任せ仕事優先にし、その時、妻は事故に遭い還らぬ人に・・・妻が残した猫と共に妻が残した猫ちゃんを引き取ってくれる人達と関わりを持ちながら、主人公にも変化が。。。。。誰にでも譲れるわけでもなく猫ちゃんが住みやすい環境かetc厳しい審査を通らなければ猫ちゃんを譲ってもらえませんっ!特に第五話の伊武さんの回 何故、猫嫌いなのか!火事になった時、猫を助けようとお孫さんが・・・家族を失った伊武さん切なかった・・・猫を見るたびに好きだけど想い出してしまう辛さが何とも・・・猫好きには必見のドラマですね~ (。◕◞◟◕。)フランケンシュタインの恋見た目は、そのまま普通の人間なんだけど実は、120年前から生きているフランケンシュタインなのです!ひょんな事から工務店で住み込みで人間たちと共同生活そして想いを寄せる女性も出来ました。フランケンの唯一の楽しみはラジオ♪~天草に~聞け!♪好き好んで怪物に産まれてきたわけじゃない悪意のある人物によって正体をさらされて・・・怪物だって恋もするっ!姿は人間だけど、何処か人間ではない魅せ方、演じるの難しかったと思う。。。何か切ない、ピュアな作品でしたね~♪映画部門そして父になる以前も賞を獲得しましたが今年は、これを超える作品に今の所、出会えてませんね~。。。この作品は、鑑賞する度に登場人物、個々への感情の想いなど見れば見る程、奥深くて管理人にとっては大切な作品です♪それでは、最優秀etcの発表です(。◕◞◟◕。)つづく
2017.12.29
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~Chef~ 三ツ星の給食~自信過剰な三ツ星シェフのミツコあまりにも天才&傲慢すぎた為食中毒を起こしたシェフにされお店はクビ…..会津を死地へと追いやった役も(しつこくてゴメンちゃ~い)演じてたオーナーが手を回しこの業界でミツコは働く事が出来ない唯一、待っていたのは今まで無縁だった小学校の給食作り・・・三ツ星シェフのプライドはいかに~。。。。。当初は学校給食を上目線で見てたけど限られた予算内で、栄養があるメニューと作る工程作業にレストランとは、また違う厳しいルールは、ミツコには初めての経験です。「美味しい!」と言われてもどうも、コンビニで売っている“ウマチキ”という食べ物の方が子供たちには「最高!」らしい~♪(ロー@@の、@ラ@ゲクンみたいな感じかな~)「最高!」と言ってもらうまで粘るミツコ親と子供が同じ味で食べられるパスタ作りに成功人気のない豆料理を天ぷらにして好評牛乳アレルギーの子供には豆乳で作りみんなと同じメニューを食べさせる事にも成功レストランとは違う課題を乗り越えたミツコ一方で、プライベートでは屋台で、“鴨のコンフィ”をメニューとして好評~♪朝から晩までミツコの頭の中は”料理“の事で一杯~♪また離婚して離ればなれになっていた娘と同じ給食センターで働き最初は気がついてなかったミツコ料理以外の事には興味が無い感じかな~ミツコのマンションのキッチンこれがまた、とても素敵なんです~♪ミツコが開発する事を何かと真似し対抗しては独り相撲し逆切れしているオーナーミツコをクビにし追いやったのにミツコの事が気になって気になって×100億自分でストレスを抱えてるオーナーそんなもんですよね~人間の心理とは~。。。。。(。-_-。)ポッ毎回、この食材は、どんなふうにして好まれる料理になるのだろう~!とミツコたちが開発するメニューが楽しみでした。類似品の作品としては@~それが答えだ~天才マエストロ、傲慢になってクビ初心に帰る為、小学校で音楽を通して自分を取り戻す感動作~D(⌒o⌒)b♪♪♪~♪これは最高の作品でした~♪あの頃のフジテレビ内容が濃く、脚本も良かった~(。◕◞◟◕。)更新がなくても、沢山の訪問有難うございます~(-ω☆)キラーン春ドラマスタートしてますね~♪
2017.05.01
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~洞窟おじさん~久しぶりに、とても内容が濃く目が離せない作品を鑑賞しました。しかし、これって、ほぼ実話だと言うから、驚きでした。幼少期に、実の親から虐待されて13歳で家を出て、一人で洞窟の中で自給自足の生活山だから、それなりに食べ物はあるけれど・・・マムシや、猪etc(猪さん、さばかれちゃったのね~。。。。。)(ノд・。) グスン少年期の頃の支えは、家で飼っていた犬のシロが少年を追いかけて一緒に洞窟の中で生活した事かな~シロを飼っていたんじゃなくて支えられていたんだね~。。。。。大切なシロも旅立ち、一人になった少年親元に帰る事なく洞窟生活を続けて其処に登山に来ていた夫婦と出逢い畑仕事をしたり、親切にしてもらい気に入られてたのに養子を断り再び、洞窟へ・・・家族になれば、また傷つくのが怖かったんだろうね~・・・青年期、蘭の花を採って高値で買ってくれて、お金の使い方を教えてくえたり、“友人”だと言ってくれたり、もしかしら「信じてもいい人なのかな~???」と思いきや、ちゃっかりピンハネしてるしただ利用されてただけだった・・・きつ~い、お言葉も頂いたり・・・これじゃ~、益々、青年は人を信じたりする事から遠ざかるばかり・・・歳を取り、川辺でホームレス状態其処で、家族を置いて逃げて来た男性と逢い、文字を教わるまた、この時期に兄と再会して兄の子供を見たら自分も子供が欲しくなったりその言葉が、家族から逃げて来た男性に何かを気づかせ、男性は家路に帰る今回は裏切られたんじゃない!オジサンの何気ない言葉が男性を救った!汚い文字だけど、男性から教わった文字で綴った男性への短い文面~。。。。。(ノд・。) グスン山の物や、蘭、魚を売ったりして歳を取る度に、お金持ちにはなったけど自動販売機を、無理に開けようとして運悪く捕まるのだけど取り調べが、いつしかオジサンの生い立ちの話に食い入る刑事さんやはり、オジサンは必死に生きて来た分人の心を動かす何かを持っているようだ!!!!!猶予期間、更生の為、問題があった人達と一緒に過ごし仕事をするけど雇い主が、これまた定番の意地悪兄ちゃんで~・・・威嚇してくる人程、案外、実は気が小さい~。。。(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチ嫌だったら洞窟に逃げればいいけど職員の女性のオジサンを何とか一人前にしよう!という意気込みでオジサンは意地悪にも負けない人間にもなった!ここで鍛えられたのかもしれないけどでも少年期から自給自足で洞窟の中で生活するって、心細いを通り越して家を出て洞窟暮らしを決意した時からオジサンは強かったのかもしれない。時には何もかも嫌になり自殺も考えたけど死ねずに逆に其処で亡くなった人(遺体)を安らかな体勢にまでしていた。。。。。ただ人と関わるのが嫌なだけで・・・他人から傷つけられるのは仕方ないけど、身内からの虐待はこれはキツイね~・・・オジサンに非があったんじゃなくただ単に、標的になっていた事やりきれないよ~・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!やり場のない怒り・・・女性スタッフは、オジサンを両親のお墓に連れて行く泣くことは無いと思っていたのに涙が溢れてくるオジサン・・・色々な事があったけど、家電などに頼らず生活出来るし、一人で生きて来たようで出逢う人達から何かしら与えられたり、与えたりしていた。実在している人の人生を盗み見、聞き耳、覗き見じゃなく (;一一) ジィーそんな悪趣味じゃなく放送されていた人間の人生を視聴致しました。オジサンを演じたリリーさん特別な演技をしたわけではないけどナチュラルな演技はとても良かったです。~お気に入りの台詞UP~@我慢する事が勝ちなの!@でも何かを乗り越えたら変わると思うんだ!@俺が死んだって誰も困らねーだろって!その通りだよ!それでも生きてるの!それだけで意味があるの!@人は人との出逢いで変わるものなんだな!ありがとうな!最後まで見捨てずにいてくれたのはあんただけだよ!あんたに出逢えて初めて産まれて来て良かったな!って思えたよ!生きるって楽しいんだな!ありがとう!by オジサン人生は時としてGAMEのようなものなのかもしれない。 (。◕◞◟◕。)
2017.02.22
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~ 2017年スタート ~してます (^^;ゞとても更新が遅くなりましたがリラックスしながら、マイ・ペースでどうにか今年もしぜんたいでドラマ鑑賞を楽しみたいです♪それでは、新年度(遅すぎ)お薦め作品を~。~ 2017 富士ファミリー ~今年度も昨年に引き続き富士ファミリーの、みなさんの登場と共に新年のスタートです~♪昨年も鑑賞してましたが感想UPしてませんでした・・・(^-^;富士山の麓にあるコンビニを経営している家族と、その方々と交流のある何気ないようで味わい深いお話し~♪片桐はいりさん演じる笑子婆さんにだけ幽霊が見える!という結婚して間もなく事故で亡くなった長女のナスミまだ、こちらの世界で彷徨っては笑子婆さんの前に登場~☆そろそろ産まれ変わりたい!決意を表明!・・・したもののあちらの世界で後輩君は出来たけど後輩君が先に現世に産まれ変わってナスミは、まだ、あちらの世界にいるそうです。産まれ変わるには所有物、想い出そして自身の名前も全て捨てないと産まれ変わる事が出来ないらしい~(設定)そして今回のメインは、次女のタカコ子供の頃、親に、キーちゃんという友達と遊んではいけない!と言われて真実を知った、その友人は100%当たる、自分の予言という能力を利用して“2016年の大晦日にタカコの人生終わる”と嘘の予言をして、困らせたり・・・お互いの心にワダカマリを持ち35年の歳月を経て再会そして和解 最初は小さなチクッとした物がオデキみたいに、ドンドン大きくなって自分でも手に負えない物になるんだね~ by タカコ一方で、ナスミ亡き後、再婚したナスミの夫今の奥さんに遠慮してナスミの物を全て捨てようとした事が裏目に・・・今の奥さんに、生きてた証である所有してた物を捨てて欲しくない!とナスミの着ていた服を再利用して自分の赤ちゃんの産着にしたり若いのに考えが結構シッカリしてます!夫:人って簡単だよな~妻:私も、簡単に変わっちゃうのかな~? ヒデリンとずっと、一緒にこう歳を取って生きたい!と思っている今の気持ちも・・・夫:変わっていくだろうな~ 俺が今、思っている事も・・・何か、現代の人間の心理も現しているような~・・・変わらないのは、ナスミ一家をずっと見守り続けている富士さんですね~!!!今回は新しい仲間としてバイト君に東出くんが、プリオ君というニックネームで登場片桐さんとの、やり取りが笑えます~♪東出君、原作者の木皿夫妻の元にインタビューに行き、裏話も聞けて美味しい食事も頂けましたね~♪是非、来年の年初めも、その後の富士ファミリーでスタートして欲しいです~♪~愛を乞うひと~平成版の篠原涼子ちゃん主演一人二役豊子と、照恵涼子ちゃんの豊子は艶やかではあるけど、やはりどこか“陽”で、涼子ちゃんなりにはかなり頑張ったと思います。ラストは平成版の方が好きですがしかし、“愛を乞うひと”の豊子の、陰、女、憎しみ、苛立ちこの全てを現せたの原田美枝子さんですね~!!!!!見終わった後、かなり疲れる作品ですが豊子が何故、あんな人間になったか!その因果が分かれば、豊子の照恵への憎悪の気持ちも更に納得いくと思うのですがね~・・・原田美枝子さんの豊子は良い意味で本当に凄まじく恐ろしく怖いです。当時の子役の子、今、どうしてるでしょうか~・・・愛を乞うひと=原田美枝子作品!!!!!それでは、今年も素敵な作品に巡りあえますように~!(。◕◞◟◕。)
2017.01.22
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ドラマ部門最優秀作品賞@ 火の粉 自分の気持ちを受け入れてもらえない人間の逆恨みの行動が…..お金と時間があるのなら、違う事に費やせばいいのに!と思いながらも、「次は、どうなるのだろう~?」とハラハラする転回も良かったです。自分を受け入れてもらう為に様々な策略で、一家の気持ちを繋ぎ留め、受け入れてもらうetcお互いの立場もあるし、人間関係の程よい距離感って難しい……良かった作品de賞@ 侠飯 まさか刑事さんが張り込みの為に~!この企画いいですね~♪毎回、メニューが楽しみでした~♪@ 家政婦のミタゾノあのヒットした作品のパクリか!?と期待せず見たら(ゴメン)ミタゾノちゃんの色々な知識が勉強にもなり~「何で、女装してるの?」と最後まで見逃させない視聴者の気持ちを繋ぎとめておくのも良かったですね~♪@ グラメ総理の料理番の知恵料理と官邸にいる時、時々何処か総理の肩書きを横に置いて一人の男になっている哀愁ある小日向さんも良かったです~♪そして記者が、まさか総理の娘だったとはっ!主演男優賞@ユースケサンタマリア(火の粉)この役柄に適してたな!!!!!と。オーバーに演じるわけでもなく自然体で、何処にでもいそうでなかなか出来ないユースケのナチュラルな演技、ホント良かったです~。@生瀬勝久(侠飯)様々な役柄を演じる生瀬さん今回は、ヤクザに見せかけた刑事さん役プレミアムトークも楽しませて頂きました。以外とマイナス思考で掃除機好きな生瀬さん、これからも変わらず頑張って下さいね~♪@長瀬智也(家政婦のミタゾノ)体格が良いので、何処から見ても女装なのはバレテるのにそれでも自分に与えられた仕事を淡々とこなし、その家は勿論その家の事情まで掃除してしまう!長瀬くんの作品は、“マンハッタン”以来かな~あの時は、今回以上に台詞が無く無口な店長さん。表情と心の声だけの演技で見せてくれましたね~♪助演男優賞@小日向文世(真田丸)こんな、秀吉、見た事がない!ここまでするかーーーーーーーーーーっ!歳を取るごとに、味わい深く濃く深く、香り際立つヨーロピアンブレンドのようなコッヒー小日向さん~♪これからも、どんな役を演じても外さない演技、期待してます~♪本心で褒めてるのよ~!!!!!!!!!!エゴザーして息子さんと見て~!!!!!(。-_-。)ポッ@内野聖陽(真田丸)内野さん演じる家康これも、とても良かったです。小日向さん同様に、これまで様々な方が演じてきた定着したイメージではなく自分のオリジナルで演じてる姿本当に良かったです。“ミセス・シンデレラ”で夢中になった女性も多いのでは~☆@柄本時生(侠飯)地味で平凡だけど、何かをもっていますね~。“八重の桜”では熊本バンドの金森くん見事でした~♪柄本さん夫妻の息子さんだったとは~最近、知りました~(^-^;これからも、活躍、楽しみにしています。主演女優賞@木村佳乃(僕のヤバイ妻)時には、こんな悪い役柄を演じてもそれが似合っていて!演技の他、お肌が綺麗で綺麗で~♪演技よりも、佳乃ちゃんのお肌を見てたようなぁ~♪真田丸との掛け持ちも、ご苦労サマでした~☆@池脇千鶴(はぶらし)嫌な女の、この役柄を、よくぞ引き受けましたね~。毎回、イラっ!とさせるのが上手かったですね~。池脇ちゃんに関しては、もう安心して見ていられる女優さんですね~♪助演女優賞@鈴木京香(真田丸)役柄の為に、体重を増やし肝が据わった北政所三谷作品の女優=京香さん今後も期待です~♪@松嶋菜々子(砂の塔)この作品の中で一番、重要な人物でした。そして、とてもとても嫌な役柄でした。が、とても良かったです!!!!!菜々子さん持ち前の清楚なたたずまい雰囲気が魅力的でありそして、最後まで自分が親である事を言わなかったのも良かったです。過去作品で、“氷の世界”でも美しき冷静、沈着な悪女役良かったですね~♪ベテランde賞@草刈正雄(真田丸)この役柄は、昔、丹波さんが演じそれを今回は自分が演じる事に比較される事が、心にあったと思いますが丹波さんのは見ていないので分からないけど、昌幸亡き以後どれだけ昌幸の存在が大きかったか!イチゴが無いショートケーキのような具材が無い、お味噌汁のような~…..上手く言えませんが昌幸偉大でした~♪昌幸の台詞、結構良いのが有りその中で良い意味で笑ってしまったのが「貰える物は病気以外、貰っとけば良い!」草刈さん、最高でした~♪@近藤正臣(真田丸)今回は、本多正信役ですが勿論、上手かったですが~個人的に、未だに近藤さんを見ると「ゴメン茄子ってーーーーーーー!」の例のシーン、益々インパクトが近藤さんを拝見する度脳内で「ゴメン茄子ってーーーーーーーーっ!」のエコーが響きます~ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 頑張ったde賞有働由美子アナ役者さんの演技、脚本、演出は勿論、大事ですが大河のナレーションは重要なポジションです!見せ所でも、声のトーンを落とし落ち着いて淡々と進めるナレーションが本当に良かったです~♪出たがり目立ちたがり仕切りたい三谷さんとのトークもとても楽しませて頂きました。一年間、本当にご苦労サマでした~♪しかし、今回は、ナレ死が多かったですね~三谷さぁ~ん……(;一一) ジィー見入った過去作品de賞@白い巨塔(*^^)//<★。・:*:・°‘★放送当時は、どんな手段を使ってでもトップに立ち、周囲の声に耳もかさないそんなワンマンな財前の「そんな生き方しか出来ない男」が魅力的でしたが、歳月を経てみると、育ての親である東教授の想いが、ひしひしと伝わり何か辛かったですね~…..東教授の例の舌打ちするシーン個人的に好きですね~♪前半、後半、飽きる事なく不備ない山崎豊子さんの作品は、やはり物凄いですね~!!!!!また当時としては豪華キャストだったのも驚きです~♪サントラde賞@ 白夜行ドラマ同様、良いサントラも何度聴いてもいいですね~♪当時の放送は、秋ドラマでしたね~♪ユキホの為に、罪に罪を重ねて自分の人生を犠牲にまでして去ったリョウ引き際も良かったです~☆今年も残り、数日悔いなく、思い残す事なく過ごし新しい年を迎えたいですね~♪更新なくても訪問して下さった方々有難う御座います。安心してくだい。元気です(汗)今年一年、有難う御座いました。それでは良い年越しを~♪(*^^)//
2016.12.28
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久しぶりの更新です。今年はレビューサボり気味でしたが気に入ったドラマは見ていました。(少っ!)それでは毎年恒例のドラマランド内での各受賞を発表します。レビューをサボった分プチ感想付きで~♪映画部門最優秀作品賞@ 東京家族今まで、関心が無かったのですが(ゴメン~)見てみたら個人的にハマって5回くらいは見入った作品です。今の現代社会の象徴。時間に追われて、家族の絆が希薄になってきている事や昭和世代、平成世代の生活状況の描き方も良かったですね~♪お気に入りde賞@ ディアドクター医師免許が無い医者が村人に慕われていざ、居なくなったら、これはこれで大変・・・何処へ行った?ラストのワンカットで全てを決める!監督のマジック!天晴!!!!!@ 深夜食堂別に映画化する必要はないかもしれないけど、“深夜食堂ファン”としてはその世界間に、浸れる二時間生きていれば色々あり訳ありの人達が、癒しとマスターの美味しい御飯を求めてくるだけのお話しだけどでも心がホッコリする作品~☆@星守る犬ワゴン車で愛犬と所持金だけで生活行き先で出逢う人は、良い人もいれば・・・・色々・・・そして最後は孤独死という自分が蒔いた種だったけど西田さんとワンちゃんのコンビも良かったですね~☆@あんハンセン病患者さんが、どのように生活しているのか!堂々と働きたくても病がバレルと差別が・・・映画というより、ドキュメンタリーという感じかな~(個人的に!)リハーサルとかしないでそのまま、撮影したんじゃないの!?と思うくらい、樹木さんと永瀬さんの自然なやり取りそして、樹木さん、お孫さんとの初共演でした~♪@愛を積む人景色が綺麗で平和な地域でユックリと第二の人生を過ごそうとしていた時家に出入りしていた業者の男が強盗に入り、それを見て持病が悪化して亡くなった妻旦那は、犯人をどうして許せるのか!未だに「う~ん」と思うけど景色の綺麗さを、ご堪能あれ!@起終点駅 ~ターミナル~裁判官の男は学生時代に付き合っていた被告となった彼女と再会男は家庭を捨て、被告である元カノと人生を歩む決意をした途端・・・目の前で自殺され・・・それから男は人と関わりを持たず国選弁護人として生きていく。“終着駅が始発駅になる”↑キャッチーがとても、素敵で大人の男と女の物語と思いきや見終わった後、無償にお腹が空き特に、から揚げが食べたくなる映画佐藤幸市さんが自炊するシーンが多くとにかく、美味しそうな料理ばかり~北海道では唐揚げをザンギと言う事をこの歳で知るという・・・(;一一) ジィー@監督賞西川美和監督西川監督の作品は、何か落ち着いて見ていられるのと何も起きていないようでラストのワンシーンに隠し玉を持ってくる!というマジックを使う手法~♪特に、”蛇イチゴ”では家族に迷惑をかけた兄が置いて行った、蛇イチゴのラストカットが信じていいのか、それとも嘘ばっかりなのか.....未だに、インパクトが強いですね~。。。これからも西川監督の作品期待したいです~♪ドラマ、映画でも世間の評価が高くても結局は、鑑賞する人との相性かな~。。。。。φ(・・*)ゞ ウーン視聴率が低くても話題性が無くても、最終的には鑑賞した人が感動すればそれでOKでしょう~それではドラマ部門に続きます。(。◕◞◟◕。)
2016.12.28
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~東京家族~~ 出演 ~父(周吉):橋爪功母(とみ子):吉行和子長男(幸一):西村雅彦長女(滋子):中島朋子二男(昌二):妻夫木聡etc広島を出て東京で家庭を持ち暮らしている子供たちに逢いに行く父、周吉母、とみこ長男は開業医である為両親が遊びに来ても急患の所に…..長男の幸一、東京見物に連れて行くのを心から喜んでいるようには見えなかった…..確かに熱が出ている患者は心配だけど“往診=逃げた!”ようにも思えた…..可愛い孫とも、何処か“距離間”が感じ…..都会で塾や“時間”に追われて過ごすのが当たり前の孫たち島で、ノンビリとストレスフリーで暮らす祖父母との生活習慣というか昭和の頃のような、孫と祖父母の関係からは少し遠ざかってるかな~…..美容室を経営している長女夫婦の所にも泊まりに行くけど、こちらも自営業で時間に追われて居る為、せっかく遊びに来た両親とユックリとお話し出来ず…..雨の日、両親は長女夫婦の二階の狭いお部屋でじっと、過ごす事に…..タイミング悪く、その日は商店街の人達の集まりが、長女の家で有る為兄妹で、お金を出し合って両親に4、5日、ホテルで過ごしてもらう予定…..しかし、田舎暮らしの両親には素敵なホテルのベット、フルコースの料理は合わず…..居心地が悪いから一日で戻って来てしまい最初から、「商店街の人達の集まりが家であるから!」と訳を伝えておけば良かったのに….長男、長女、どちらも自営業だからゆっくりと、“お・も・て・な・し”が出来ない決っして、怠けてる訳でもなく“お仕事”だからね~……宿無しになった両親父の周吉は、亡くなった友人に線香をあげに行くついでに其処を宿にするつもり…..でも、そう上手く急な来客はね~…..結局、小料理屋みたいな所で友人と呑んで~、呑んで~、呑まれて呑んで~…..酔って長女の家に帰ってお店に、呑んだ物を…..エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロ父の友人は、広島から東京見物に来た事息子が開業医をしている事など今、どんな状況なのかも知らずに周二を“幸せ者!”と思う。難しいね~人間の心は…..母の、とみ子は二男の昌二の所へ二男は、舞台の美術の仕事をしておりこちらも時間に追われており唯一、母の、とみ子には将来の奥様になる彼女を紹介する事が出来た~♪昌二に連れられて目まぐるしい東京の風景を見たのと、唯一二人で海を見た事が一番の想い出かな~…..長男の幸一の家で倒れた、ふみ子緊急入院と共に、家族全員に見守られ、旅立って行き…..こうして東京見物に来たのも“最期のお別れ”とでもいうか慌ただしかったけど、普段なかなか逢えない子供たちや孫と逢えたのかも~…..ちょっと残念だったのが、サラリとした臨終シーンは良かったんだけどふみ子の死を、ふみ子の旦那の電話で知るシーン(落語家が嫌いなわけじゃない。。。。。)ここ、誰か味のある役者さん使って欲しかった~(-人-)&(-人-)父:のう、昌二、母さん死んだぞ…..昌二:…..うん……今まで、不仲だった父と息子再会して、これから向き合う事が母親の死だったとは.....悲しみにくれている時間などなく葬式の準備など、そして遺骨になって自宅に帰った、ふみ子親が亡くなっても、やはり仕事の為子供たちはユックリしていれず…..寄りによって一番仲が悪い二男の昌二と、彼女が暫く残る事に…大事な問題は、父、周吉の日常の世話長男の幸一は、父と暮らしてもいいように準備はしていたけど慣れた地域で暮らしたい父、周吉食事、お風呂、洗濯etcお隣さんが、いつでもOKと言ってもいつまでも続くわけじゃないみんな自分達の生活で精一杯だし….上手くいくのは最初のうちだけ….慣れ合いになって来ると、“当たり前!”になって,お互いの仲に、不満が出て来てしまう….~近すぎず遠すぎず~簡単なようで難しいかも…..いよいよ、昌二たちも東京に戻る日父とクチを聞いていない昌二彼女に代理に、父に帰る事を告げさせる「お母さんの分も長生きして下さい」と昌二が、こうでも言っておけ!という台詞を、そのまま伝え (;一一) ジィーふみ子の腕時計を形見に貰う若いのに嫌な顔せず家事などしてくれて周吉から感謝される彼女思わず本当は嫌だと本音を言う彼女イマドキの若い人の心持ちは既に見抜いている周吉正直な昌二の彼女が仲に入る事でこれから、少しでも父と息子が本来の絆を少しづつ取り戻して行くようで何か良かった~。進化する時代=時間に追われる周吉と、ふみ子のシーンはゆっくりとノンビリな演出で一方、今を都会で生きる子供たちの慌ただしい時間の流れの演出何かリアリティーがあった!山田洋二監督の作品は初めての鑑賞になるけど何か、心に響くものがあってハッピーエンドではなかったけど居心地が良いというか再度、見たくなる作品でした。~★★★★☆~安心してください、元気です~(。◕◞◟◕。)
2016.10.23
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~コードブルー1、SP版 2~またもや過去作品の鑑賞です~(。◕◞◟◕。)フェローの藍沢、緋山、藤川、冴島それぞれが、一日、一日医者を目指して経験を積みその時、どんな処置が的確か!素早い判断と処置が委ねられます。フェローとしての悩み私生活の様子は冴島を抜けばそういうシーンは無いけれどプライベートでも個々に悩みを抱えつつ、一人ずつの“一人の人間、フェロー”としての個性が、とても上手く描かれていました。藍沢は、御婆ちゃんに育てられ母親の本当の死の真実を知ったりようやく、ここまで(フェロー)として頑張っているのに肝心の御婆ちゃんが認知症になり孫の藍沢の事を忘れてしまっていたり・・・そして、父親役がリリーさんだという視聴者としての衝撃・・・O(- ̄*o))))…ウロウロ…((((o* ̄-)o白石は優等生ですが、それなりに悩みが・・・父親も医師で、そういう家系で育つと、やはり同じく医師の道を選択しても、父親のように名誉ある医師ではなく、ちゃんと患者と向き合う自分なりの医者になりたいけど父親との確執がありましたが事故現場で父親と遭遇し、怪我をしながらも患者さんの手当をしている父親の姿を見てようやく和解できたようです。人間、こういう大変な時に本当の人間性が出るので今まで毛嫌いしてきた白石の父親はちゃんと医師としての志は忘れていませんでした。緋山は気が強いっ!でも頑張り屋さんだけどね~。どうも白石とは対立してしまう・・・同世代は、こんなものです・・・SP版では、まさかのまさか緋山自身も事故に巻き込まれてあと少しで危ない所でした。生死を彷徨った緋山やはり術後の後遺症もあり・・・また患者さんに必要以上に私的感情を持ってしまい、親切にしたつもりが逆に訴えられてしまい患者と向き合うのが怖くなってしまったり・・・現場に出る事でしか、心の後遺症を取り去るしか出来ません。藤川は、何処か頼りないですが黒田先生に、とても嫌われていて(見込みがないように見えたかも~)見ていて少し可愛そうになりましたが自分は、やはり医師になりたい事!そして、その背中を押してくれたのがもしかしたら母親が病院の投書箱に入れた自分の息子を応援するメッセが一番だったかもしれません~。冴島は、仲間から信頼されているフライトナースです。どんな状況にあろうと沈着冷静でその若さで何故、そんなに冷静でいられるのか・・・プラベで、交際している彼は自分が医療の道を選んだ時に医師の彼は勉強にも付き合ってくれてそこから二人はスタートしたのに彼が、まさかの難病発病・・・彼も体の自由がきかない事医師である為、皮肉にも病気の事を知り尽くしている為、現在の医学では治療方法がなく、残りの時間は死が待っているだけの事・・・冴島が忙しい中、お見舞いに行ってもついつい嫌味を言われてしまったり冴島も何度も、終わりにしよう!と思った事・・・最期は、冴島の病院で息を引き取り大切な人を失った冴島深い悲しみの中、仲間たちがそっと見守ってくれている事葬儀の帰り、緋山に強引にいつも乗っているヘリに連れて行かれて冴島が指定席にいてくれるだけでみんなが安心している事!みんなライバルのようで実は意外と仲間想いのフェロー達でした。Season1では、黒田先生、白石を追いかけて腕を負傷し藍沢が黒田先生の腕を・・・医師としては壮絶な選択でしたが生きる為には・・・黒田先生、沢山の患者をこれまで救ってきたのに、自分の息子が運ばれて来た時は、腕を失った為治療する事が出来なかった事・・・ついつい、患者優先の人生になっていましたね・・・そしてSeason2では、黒田先生に変わり橘先生が赴任橘先生と三井先生以前は夫婦だったという・・・この二人も優しすぎた為に逆の結果が出てしまい現在は殆ど、患者に必要以上の感情を持たなくなったんですね・・・みんな色々あり自分自身と戦いながらそれでも、いつか何か素敵な未来がある事を信じて、今日も、現場は忙しいです~。Season1、SP版、Season2一話で約三パターンの患者のケースが描かれ、それぞれのフェロー達の奮闘ぶりが描かれており演出というか、進行の仕方がとても上手かった事またSeason2になっても治療などの規模を大きくするのではなくSeason1からのフェロー達の成長の続きと、それぞれの苦悩を丁寧に描いた事で内容が、とても充実していました。緋山は落第でしたが、あれからみんな、どうしているのでしょうか~きっと、それぞれの現場で日々、闘っている事でしょう~!!!!!病気は医者が治し助けてくれますが一方で色々な事で困った時世の中には日々のお金(物資)の援助の積み重ねでピンチの時に味方になってくれる!という人間関係の方程式も有りますよ~今年度の夏ドラ、スタートですね~(。◕◞◟◕。)ネットばかりしてないで家事しないとね~ σ(・・*)アタシ
2016.07.11
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またもや、過去作品の鑑賞です~(。◕◞◟◕。)(このままでは、年末のノミネート作品本当に少なすぎるっ!)~SP警視庁警備部警護課第四係~当初は、第四係のメンバーから見れば何かSPには不向きのように見えた井上しかし、特殊能力を持っており(本人にとっては苦痛ですが…..)都知事の警護についた時にはテロリストを逮捕しちゃったぞっ!(。◕◞◟◕。)井上は手錠を持ち忘れる癖が有りまぁ~これも個性というか愛くるしいキャラです~♪病院内でのテロもあり今は亡き、深浦加奈子さん看護師さんで出演してました・・・深浦さんの存在と演技好きだったなぁ~。そして井上の両親が犠牲になった首相の警護相手が誰であろうと警護しなければいけない私的感情を持ってはいけない幼かった井上、目の前で両親を殺害されて、これが切っ掛けで特殊能力が身についてしまい頭の中で危険の警報機が鳴る度に本人は苦しみます…..井上に勝手にライバル意識を持っている少しだけ先輩の巡査部長の山本食べっぷりも豪快です~。いつも冷静で、温和な人柄な石田警部補そして第四で唯一女性の巡査部長の笹本サバサバした性格とカッコいいアクション笹本は真木さんにピッタリの役柄でした~♪そして忘れてはならない公安の人この当時は、まだ野間口くんの存在、そんなに気にならなかったけど今では欠かせないスパイシーな脇役です~(-ω☆)キラーン時々、あちこち出没しては井上を、苛っ!とさせる何処か憎めないキャラです~そして唯一、疑わないというかまさか自分の上司の尾形さんが・・・衝撃を受けてドラマ版は終わり映画で、どうなるの~???と、期待に心弾ませて~映画版 ~SP~ 野望編見所は、井上のアクションとにかくカッコいい!!!!!あとは・・・ストーリーがあまり進んでないかな~・・・(汗ワンシーンにかけるアクションシーンが長い長い・・・( ^ー^)σ" デコピン!映画版 ~SP~ 革命編ほぼアクションだからけで終わった野望編の続きです後半一時間あたりからようやくストーリーが進み始めた感じかな~・・・黒幕、尾形の本当の顔の出番です。そして、ラスト井上、再度何か危険を察知し、「何?」と気にさせておいて続きがある事は確か!これで終わりとは・・・(;一一) ジィー野望編+革命編=一つの映画で良かったかもしれないし・・・また第四係りのメンバーが好きだったので、パート2を作って、次なる警護のエピソードを作って欲しかったかな~・・・あくまでも個人的な意見です。久しぶりに見た~SP~映画は別として、ドラマ版はやはり脚本&キャスト&サントラ最高でした~♪
2016.06.24
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~ナオミとカナコ~…..美しき二人が完全犯罪に臨む…..大学の時の親友が数年ぶりに再会家庭を持ち旦那がエリート銀行員で一見、不備なく幸せに見えるカナコしかし、旦那からDVを受けていた・・・そんなカナコを助けようと一肌脱ぐというか、カナコの旦那殺害計画及びに共犯者となり実行するナオミ・・・大学時代、確かに大親友でも再会して、自分の人生を犠牲にする程、協力するかな~???とかなり個人的な見解で見てしまったけど・・・(^-^;カナコの旦那を殺害してナオミの受け持ちの、かなりインチキくさい中国人の女社長:李さんの所で働いている林が、カナコの旦那にソックリ!という事で替え玉にするけど・・・完全犯罪は計画通りにはいかない~。カナコの妊娠、中国へ戻ったはずの林が戻って来てしまい、カナコへ想いを寄せてしまいナオミが悪戦苦闘している時に林をカクマッテいるのがカナコだった事・・・少しづつ、ズレも生じてくる・・・その時は、二人とも一つの目標に向かい輝かしい未来へのエールを得る為に山に穴を掘って予行練習までしたのに“共犯者!”には、少しでも何かしら差が出て来ると、仲違いしてしまう・・・旦那を殺害するよりも、ナオミの所に逃げて、其処から徐々にスタートする手段もあったのになぁ~!と・・・どんなに計画を立てても、旦那を運ぶ行動が映ってる防犯カメラの存在やいつかは発見される遺体etcそして警察顔負けの、ピカチュウ並みに鮮やかな黄色いコートがお似合いの達郎の姉、ヒツジじゃないよ~吉田羊(よしだ よう)(。◕◞◟◕。)昇進が決まった矢先に失踪するはずがない大事な、たった一人の弟の消息を執念の塊で探す、姉 あまりの執念に嘘を教えたくなる~ソッチ (。・・)σだよ~最後は、捕まったのか、それとも???と消化不良状態でした~・・・(ノ_-;)ハア…が、ナオミとカナコが旦那を殺害した後李社長が、ナオミを見る時「もしかしてバレテル?真実知ってる?」とハラハラさせる演出と高畑さんのいかにもインチキくさい謎の中国人女社長が良かったです~大体、ストーリー展開の先が読めていても、李社長のような強烈なキャラが加わるだけで「最後まで見てみようじゃないの!」と思わせてくれます~。ラストをちゃんと、締めくくってくれたらね~(^-^;@~共犯者~ 浅野温子三上博史etc@~OUT~ 妻たちの犯罪田中美佐子渡辺えり なすび etcふと過去作品で、類似品!?ではないけど見応えのある作品もありましたね~。でもね、忘れる事が、そんなに悪い事じゃないかも!と思えるのよ長く生きてると忘れてしまった方が良い事も沢山あるのよね~人間、忘れるから生きて行けるのかもしれない (富司純子)ナオミ:一番、信頼されている人から裏切られたらどうですか?李:絶対、許さないナオミ:それでも許せなかったら?李:損か得か考えます!許せなくても得するなら私、付き合う李社長、生き方上手ですね~(*^^)//<★。・:*:・°‘★
2016.06.10
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~アゲイン~五月も残り僅かですがそれなりに元気に過ごしています。今の所、冬ドラマ鑑賞は@~わたしを離さないで~は鑑賞したのですが・・・[壁]_・)チラッ白夜行が素晴らしすぎたのかなぁ~。。。。。このままでは年末の“勝手に賞”が危ういので以前にも見て感想をUPしてますが最近見て感動した作品を記憶に記録~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆@危険な関係(1999年放送)~★★★★★~脚本:井上由美子10年後も見たい、お気に入りの作品再び鑑賞です~ (。◕◞◟◕。)高校の同級生に偶然、再会し一人は大手スーパー都屋の社長一方は、タクシーの運転手(タクシー運転手という人生別に悪いと思わないのだけど~。。。。。)タクシー運転手という人生とオサラバし、同級生の“社長という人生”を盗み成り済ました、ほんのヒトトキの人生やはり居心地が良いのはいつもの古びたアパートでコーヒーを煎れ、其処から出勤乗車する、お客さんが違うだけで毎日、当たり前のように見ている景色同じ事の繰り返しのようでもそんな当たり前の日常が良い事他人の人生、良く見えても実際、自分が生きてみると居心地が悪く、またその人に悪意を持っている人間からの負のカルマももれなくセットとしてついて来る最期は、盗んだ相手を憎んでいる息子に刺され死亡・・・(まだ若き山Pに刺された・・・)乗っ取り成り済ましてみて初めて“自分の人生の良さ!”に気がつく、魚住新児@王様のレストラン(1995年放送)~★★★★★~脚本:三谷幸喜今回はコメンタリーの方を!シーンと共に、ゲストさんと共に撮影の裏話を~♪毎回、毎回、エンディングを平井堅さんが歌ってる事が三谷さんのツボのようでした~♪故・伊藤さんを除いた、ほぼ王レスメンバーが毎回、交代で登場して撮影の裏話を~♪個々に色々と面白いエピソードがあったんだけど~・・・結局は私的にも、幸四郎さんが“バナナを食べていた!”が印象に残ったかな~(。◕◞◟◕。)ロケはマダム・トキの前のみ撮影の90%は、厨房、ホールだけでストーリーが進むというあとは一応、地下にあるワイン蔵と事務所これだけで、ストーリーが進み一番おいしい、ラストカットを謎の中国人!?で変装した三谷さん自身で締めくくる!また、“赤い洗面器”のオチが気になる~。。。。。タイガーでは使う事出来ないし~・・・これもまた、見飽きない出来栄えの作品です@風のガーデン(2008年放送)~★★★★★~脚本:倉本聰人の命を助ける為、麻酔科医として働いている貞美しかし、女癖が悪く障害のある子の子育てなど全てを妻に押し付け妻は自殺そして次は自分が末期の癌に・・・親子の縁を切られても故郷の富良野で最期を過ごす貞美実家では、父親が在宅の患者を診る医師娘と息子は素晴らしいガーデンハウスを~♪いつ見ても、このガーデンは素晴らしい~(-ω☆)キラーン最期まで息子に自分が父親だと伝えられず・・・また最期を散々、世話をかけた父親、娘に看取ってもらう・・・父、貞美が娘たちに出来た精一杯のプレゼントそれはキャンピングカーの周辺全てに娘の好きな花の球根を植え貞美亡き後には、お花一面になっていたやはり今回も、偽の結婚式で娘のルイと風のガーデンのバージンロードを親子で歩くシーン父(故・緒方拳さん)と数年ぶりに再会そして和解のシーン鑑賞するたびに、この作品の重み、テーマ、それぞれの想いがひしひしと伝わる何とも奥が深い倉本先生の作品でした。良い作品は、歳月が経って鑑賞しても心に響きます~(。◕◞◟◕。)
2016.05.25
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目的地のレストランに着くまでに男性の目に映る光景は廃虚など、以前までは各店舗活気があったのでしょうが今は町が死んでるというか、男性の最期のカウントダウンが始まったような感じでした・・・犬好きで優しいオーナーの甘えで二人で夕日が沈むまで静かにずっと海を見てるシーンこれもまた良いんだな~。有料で食べたり、飲んだり出来るのはここまで!後は、ある意味、自給自足しなければいけません。犬好きなオーナーにハッピーを預けるのだけど、西田さんと離れたがらないハッピー・・・飼い主的には、ちゃんと世話をしてあげれる人に譲る事も賢い選択の一つだけど不便で楽な生活ではないけど飼い主の方が良いハッピー残りの時間をハッピーと共に過ごす事にした男性キャンプ場の奥地へ・・・ワゴン車の背丈程ある草むらをガソリンが其処をつくまでアクセルを踏み終着点に辿り着きました。死に場所を決めた、この時の西田さんの表情が何とも切ない・・・(頼母~!!!!!!!)季節が夏と言う事もありキャンプに来ていた方々が残した食材をゲットしてハッピーとお食事です~。朝は川で髭を剃り秋は食べれそうな実などを確保して何とか乗り切りました。生活の知恵です。そして厳しい冬が到来男性の視力もかなり低下暖を取りながら身元が分かる物を処分免許書、レシートも、この時燃やしたんだけど後に奥津が手にする三枚のレシートは燃えずに舞い上がったんだよね~。。。とうとう視力も失った男性「怖いよ~ハッピー死にたくないよ~・・・」初めて弱音を言ったかも・・・そして男性は沢山の星の音を聞いて息を引き取り飼い主を失ったハッピーの嗚咽のような鳴き声・・・ハッピーは食材を見つけては運びとても賢いのだけど、こんなに順調に行かなくキャンプに来ていた他の家族から野犬として物を投げつけられ負傷このシーン、痛々しい・・・傷を負ってハッピーは弱って衰弱して亡くなるのだけど・・・何処か、もっと便利な所に行こうと思えば行けたのに食材を運んでは飼い主の目が覚めるのを待つハッピー当初、警察は男性を“ろくでもない人生!”と言ってたけど私は、そうは思わないあんなにピリピリモードの家庭で我慢して暮らすよりも限られたお金と自分の所有物を全て車に乗せて、その日暮らしだけど家族の一員であるハッピーと気の向くまま、行きたい所に行きハッピーと、とてもとても濃い人生を送れたのではないかな~そして自分亡き後、家族でもない役所のワーカーさんに自分とハッピーの生きざまを理解してもらって!火葬場で男性の骨を拾って骨壺に入りきらない一部をハッピーのお墓に埋めてあげるその帰りにハッピーの子供の時にそっくりな捨てられた子犬と遭遇保健所にやらず自分で飼う事に!奥津も、ようやくクロの事と両親と祖父母を失った悲しみから立ち直ったというか図書館の本を熟読して現実逃避する世界から現実を受け止める事が出来たようです。男性とハッピーの人生とこの件を受け持つ事になった奥津は他人だけど、ご縁があったんだね~。。。。。身内よりも名も知らない他人に丁寧に見送られた男性。ラスト、沢山の向日葵に囲まれて輝かしい未来へのエールのような(汗)天国で二人で幸せに暮らしてるそんなラストカットが、とても綺麗でした~ (。◕◞◟◕。)西田さんの味のあるベテランの演技ハッピー演じる、モフモフしてとても可愛くて賢いワンちゃんとのコンビ、見応えありました~。★★★★☆(ハッピーの死へのカウントダウンを人間による虐待で怪我をするシーンがちょっと嫌で四つ星です~(-人-)・・・)~GW~(。◕◞◟◕。)
2016.05.03
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~星守る犬~@お父さん:西田敏行@お母さん:岸本加世子@奥津:玉山鉄二@少女のユキ:川島海荷@可愛い犬ちゃん:ハッピー▼o・_・o▼コンニチワン♪ etc中年のお父さんが、不況の中リストラに遭い職を失いそれとは対照的に妻は家事、仕事、そして実家の親の介護をしなくてはならず離婚父親に仕事があるまでは母親が全てを背負うまでは明るく楽しい家庭だったのに・・・父親は娘が小さかった時に拾って来た犬とワゴン車で旅に出るキャンプ場の奥から死後半年ほど経った中年の白骨死体と死んで間もない犬が発見されたその遺体を無縁仏として処理する為市役所のケースワーカーの奥津が担当車のナンバープレートも外され身元確認となる物が何も無いその時に、風と共に三枚のレシートが奥津の元に・・・このレシートを頼りに奥津は自腹で、この名も亡き男性の足取りを辿ってみる事に。奥津が、この男性に興味を抱いたのは奥津自身、幼い時に両親を失い子供の頃、“クロ”という犬と祖父母に育てられた奥津が役所に就職した冬にクロは他界両親の早すぎる死と、“もっと遊んであげれば良かった!”と後悔ばかり残り心の何処かで全てにおいて消化出来ていない無縁仏の男性は本来なら家族などに迷惑かからないように身分が分かる物を全て破棄したのに奥津にだけは自分が生きた証とどんな旅だったのか!せめて一人だけにでも知って欲しかったのではないのかな~・・・まずは男性が泊まった旅館に向うべくその時に、奥津の車の前にハッピーを乗せたワゴン車が~「こっちだよ~▼o・_・o▼コンニチワン♪」と奥津を誘導しているようだ!でも、このワゴン車とハッピーは奥津にしか見えていない~・・・こういう不思議な現象は、その人によって有る!と思う・・・沢山のお客さんの出入りがあったのにも関わらず旅館の女将さんは男性の事を覚えていたここに来る事になったのもハッピーが、福引きで当てたから本来なら家族で、ここに来るつもりがお母さんのピリピリモードと娘さんはグレテしまってとても家族旅行に行ける雰囲気ではなかった・・・お酒にかなり酔った男性が他のアジ釣り大会の団体客の集合写真にハッピーと共に堂々と参加本来なら怒りたくなるけど何故か西田さんとハッピーのコンビ怒る気になれず許せてしまう・・・(^-^;次の目的地に向かう西田さんとハッピー西田さんの~365日のマーチ~の歌声と共に、窓から景色を眺めるハッピー本当の飼い主さんのようだ~コンビニで食べ物を購入する時偶然、パンを万引きしている少年を助け少年の体には虐待された傷跡が・・・その夜、三人でワゴン車で眠って起きたら・・・少年はお財布から、全財産を拝借して何処かへ消えて行ってました・・・この御時勢、人助けをして良い場合とこのように、助けた後に痛い目に遭うかどちらかです。“有り難い”のは、その瞬間だけ後は・・・(ノ´▽`)ノ ⌒(笑)βyё βyё…φ(・ω・ ) 状態助けてもらった事親切にしてもらった事は覚えてすらいません~!!!!!!逆に、少年が取った行動のように関わりを持った為に逆襲が始まるかもしれません。生きずらい世の中になりました・・・関わらなければいいのです!!!!!(昭和は、まだ人情が有ったのにね~)西:お金が無くなったのではなく素直に甘えられない、あの子が可愛そう~。。。心臓の持病もあり、有り金を全て持っていかれて、このままの状態だといつかは、訪れる最期が早まります・・・今から再就職は厳しいし・・・どうにかして、リサイクルショップでお金を作ろうとしますがダメですね~所持品の年賀状を頼りに、あちらこちらに電話するけど、結局、年賀状は“建前”であって相手は、そんな深い付き合いを望んでおりません!また其処でハッピーの体調不良が・・・長旅に疲れが出たかな~動物病院に連れていくけど保険が適用されないので益々、厳しいです次は長年連れ添った、奥さんが働いてる弘前へ本来なら一言何か、言おうとしたのだろうけど「行かざるべきだ!」と言い聞かせ遠くから見守り去る事に・・・(正解だと思います。)夜はハッピーと共に弘前の ねぷたを堪能しました。ここでも奥津にだけ、西田さんとハッピーの二人が見えるけど有り得ないシーンは嫌いだけどこれも霊感のある人なら有り得るので良し!次なる目的地は、函館です!ハッピーと共に甲板に居るのを船上員にみつけられ盲導犬だ!と嘘を言い、何とかクリアしたけどこの嘘が後に本当になってしまう・・・つづく
2016.05.03
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~あさが来た~早いもので、“あさが来た”とうとう終わってしまいました~。。。。。半年間、特に折り返し地点で「ん???」と挫折してしまった作品もありましたが“あさが来た”は、折り返し地点に来ても、視聴者の予想を裏切らない出来栄えだったと思います。全体的にも安心して見ていられるというか・・・アサとハツの姉妹本来なら、お互い逆の所に嫁ぐはずでしたが、しかし、それは“偶然ではなく必然!”でした~。ハツが加野屋に嫁いだらもしかしたら一代で終わっていたかもしれません・・・またアサが和歌山に行ってたらこれはこれでアサの事だからみかんのお仕事で、何かしら商売をしていたかもしれませんがやっぱりアサには、時代の先端を行く算盤(お金)を動かすのが似合っています。新次郎、いつもフラフラ~と娯楽を楽しんで来ているので最初は「頼りないなぁ~」と思ってましたが仕事に一生懸命なアサの胸のうちをシッカリと聞いてくれる一番の理解者であり、また遊んでいるようで色々と情報を集めていてそのさりげない優しさと普通の夫婦とは逆パターンの妻を支える良き夫でした。フラフラ~としているようでも玉木さんの所作が、とても綺麗で清潔感があり、上手く新次郎を演じてるな!と。アサ演じる、波瑠さん後半からでしょうか~顔つきが、ドンドン変わって回を進むごとにアサの人生と共に波瑠さん自身の女優としての成長させてくれる作品だったのではないでしょうか~♪アサとハツの、お互いを思いやる姉妹の絆~☆加野屋の人々加野屋で働く人々その方たちの、個性一方で、ハツの家族アサの実家の人々etc一人一人の個性がシッカリと描かれていて、だから尚更面白いというか飽きる回が無かったというか~。。。。。また、この作品では、NHKさんの遊び心が満載で、歴代の大河に出た方などの出番では「この方は@@に出て@@の役だったなぁ~~♪」と頭の中が、NHKオンパレードになる面白さ~♪主役は、アサですが陰では、もう一つの楽しみが~♪それは、ウメと雁助のシーン想い慕ってる人には奥さんが~・・・ウメの耐えるシーンとても素敵でした~☆アサは健康に恵まれた体でとにかく働き、炭鉱で頑張っていた時期もありました~。このシーンが一番キツカッタ!と本人が言ってましたね~。人生、何に興味を持ち時間を何に使うか!アサには、ロスタイムなどなく加野屋の為、世の中の為に生きた女性でした。アサは持ち前の性格で自分で道を切り開いて当時の女性としては逞しすぎるくらいでしたが幸せを自分で築きあげていました。またハツも最初は大変な所に嫁いでしまった~・・・と思ったけど和歌山に行ってからハツの気質にあう、自然豊かなみかん畑で、家計は厳しかったかもしれないけど、白蛇さんとそして子供たちと静かに幸せな時間を過ごせていたと思います。何処で誰が、どの作品で知名度が上がるか!五代様の人気も凄かったですが個人的には、平十郎さんことヘイさん~。何か、場を和ませるというか忘れられない脇役のキャラでした~流行語にはならないかもですが平さんの「へぇ~。(≧∇≦*)ノ。」お気に入りです~♪また、後半に必ず訪れる臨終シーンさらりと終わる“サラ臨”の演出は良かったです。また、新次郎の時は長かったですが上手いのか何なのか、新次郎の臨終シーン、アサに見守られて旅立つシーン良かったです。普通は臨終シーンで、「これでもか!」と盛りに盛ったロング臨終、“ロング臨”見ていて逆に冷めてしまう場合が多い管理人ですが・・・“あさが来た”は演出、台本役者さんの演技が素晴らしかったです。そしてとうとう最終日どうやって、この半年間を締めくくるのか!これもまた、個人的に苦手というか亡くなった人が出て来る有り得ない演出は嫌いですが先日、旅立った新次郎がアサを待っていて新次郎の「ごくろうさん」の一言に全てが凝縮していて、今回ばっかりは、新次郎さんアサさんの掟破りのシーンには天晴でした~(ノд・。) グスンアサを演じた波瑠さんまだ若くて、びっくりぽん!これから益々、活躍される女優さんになるでしょうね~♪また主役の親御さんを演じたベテランの方々近藤さん(ゴメン茄子って!)←お気に入り♪風吹ジュンさん升毅さんetc本当にお疲れサマでした。今回は、幕末から始まったので最初は、みなさん、鬘で特に殿方たちの、オデコは床山さんの技術により、ピカピカです~♪“あさが来た”の放送が終わりましたがそれでも明日も変わらずみなさんの元にも新しい朝がやって来ます。個人的には、カーネーションが朝トラで一番好き~♪ 糸子~、周防さぁ~ん (。◕◞◟◕。)
2016.04.02
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~ ツナグ ~~ツナグ~アユミ:松坂桃李アイコ:樹木希林~亡き母に逢う依頼者~靖彦:遠藤憲一ツル:八千草薫~亡き学友に逢う依頼者~アラシ:橋本愛奈津:大野いと~騙されたかも?彼女に逢う依頼者~土谷:佐藤隆一キラリ:桐谷美玲現実には有り得ない、お話しだけど死者と残された人を逢わせる事が出来る、お仕事、“ツナグ”ここでは依頼者三人の三通りのストーリー “ツナグ”の、お仕事をしている御婆ちゃんアイコアイコの孫で、ツナグ見習い中の高校生のアユミルールとして依頼者は、死者に一度しか逢う事が出来ないなので、誰に逢いたいのか!よ~く考えてから依頼しないと~!最初の依頼者は、一年前に他界した母親に、土地を売ろうとしてるけど権利書が何処にあるかわからない!とツナグを使って亡き母親とご対面最初は、“ツナグ”という仕事と本当に死者に逢って話せるのかインチキくさくて疑っていたけど(当たり前~!!!!!)何処かのホテルの一室に亡き母親は居ました~。本当は土地の権利書の事ではなく母親の余命が僅かだったのに告知をしないで人生を終わらせて母親に後悔は無いか!それが心残りだった・・・母親は病気の事を知らずに幸せで残りの時間を過ごさせて旅立たせてくれた息子の優しさに感謝していた。余命が分かるのなら、なるべくなら後悔が無い人生を過ごしたい~!逢いたい人に逢い、またその時、出来る事は後回ししないなど身の回りの整理をチャンとして残された人に手間が掛からないようにしたいけどね~。。。。。次は、女子校生のアラシ(名前ややこいいけど女性)学校の演劇で、主役をやりたい!しか~し、聞いてしまった・・・友人が「いくら頑張っても、アタシには叶わないよ~!」と・・・主役を取られる!と思ったアラシは友人の玄関先の水道を出しホースから水が出て凍って滑ってくれる事を決行・・・人間、どうしても欲しい物他人に取られたくない物があると守りに入った後、相手に制裁を与えるか否か・・・行動に移してしまうと取り返しがつかないし、良心がある人には“後悔”の気持ちは残るでしょう~・・・翌日、アラシの友人は案の定怪我をして亡くなった・・・主役を誰にも渡す事無くゲットしたアラシだけど、悪夢にウナサレるのと友人が、もしツナグを使って誰かに、この仕掛けを言ったらどうしよう!と、アラシは急いで、ツナグに交渉ホテルの一室には、友人がいた生きていた時と変わらずだった責められるかと思いきや全く責められる事なく面会は終わりアユミから、友人の伝言を聞く@道は凍っていなかったよ!と友人は、アラシが何をしたか知っていた知っていたけど逢っても責めなかった友人が一番、逢いたい人はアラシではなく、アユミ君なのに一回きりのチャンスをアラシの為に使った・・・あの時、友人が言った言葉は@アタシには叶わない!ではなく@アラシには叶わない!だった・・・アラシの聞き間違い・・・聞き間違いで友人を死なせてゲットした主役の座アラシの悪意を知っていても責められず、残されたアラシが一人、目に見えない重い罪を背負う事、後悔だけが残った重いね・・・自分が蒔いた種だ・・・拾いなさい!やり場のない怒りと悲しみ後悔の念アラシ演じる、橋本愛チャン上手かった~♪そして三人目は、サラリーマンの男性からの依頼お付き合いしていた彼女が今から七年前に出かけた後帰って来ない騙されたのか、それとも今、生きているのかツナグを使って彼女との再会を希望@彼女のキラリが、あの世に居なければ騙された事に@逢う事が出来るのなら、死んでる事に・・・生きていても死んでいてもどちらも彼女の安否の結果は辛いね~・・・いつものホテルの一室に彼女は居た居た!という事は死んでいる事あの日、出かけた日、事故に遭いだから連絡する事も出来ず男性にとっては、黙れて逃げられたのか?と思っても当然だよね~・・・そして彼女からの、お願いごとで田舎が嫌で東京に出て来てしまったので彼の部屋に置いてある、宝箱の中に入っている帽子を親に届けて欲しい!と宝箱には、確かに帽子が入っていた。そして、彼と映画館でデートした時ポップコーンが入っていた入れ物と映画の半券が~。。。。。「こんなに美味しいの初めて食べた!」とあの時、言った言葉は嘘ではなかった普通なら殆どの人が食べ終わったら捨ててしまうポップコーンの入れ物彼女にとっては本当に宝物だった~!何か、この光景が、とても良かった~♪彼女は死んでいたけど、でも騙されていなかった事本当に愛されていた事実を知る事が出来た。依頼者、一人一人によって内容が異なるけど、それを見届ける“ツナグ”というお仕事も結構、辛いね~・・・ツナグの仕事をしているアユミ自身も辛い生い立ち・・・幼い時に両親を失っている。噂では、父親の浮気に母親が・・・それで二人は死んだ!と様々な噂が流れていたけどアユミの父親も、ツナグの仕事をしていて、女性と一緒にホテルに行っているのを見らてたのは依頼者と死者を逢せる為だったのに・・・結局、ここでもアラシのように誤解が・・・ツナグの仕事をしている人は例え家族にさえも、その事は言えない(例えると、年末の紅@の司会が決定しても家族にも言えない状況と同じ!って事か~・・・)アユミの母に父がツナグの仕事を話していれば、こっそり鏡を見る事はなかったのに・・・ツナグの鏡を見た人は死んでしまう!と予め、言えたのにね~・・・ストーリー的に暗い内容かもしれないけど、でも婆ちゃんとアユミの関係性ご飯のシーンも何か良いんだよね~♪美味しそうだし~有り得ない、お話しだけど人生、いつ何が起こるか分からないし後悔なく過ごし、また見送る立場になった時、どのような見送り方が(告知する、しない)etc相手にとって大事か!今日、出来なかったから明日!ではなく、明日がいつもあるとは限らないし、一日、悔いなく過ごさないと~(。◕◞◟◕。)@目に見えているものだけが真実じゃない大切なのは心で見るんだ!自分の心だ!そうすれば、本当に大切な事が見えてくる(by アユミの伯父さん)@やりたい事は、生きているうちに全部やった方がいいよ!私は全然、出来なくて心残りだから・・・(by アラシの亡くなった友人)この世の最上のわざは何?楽しい心で年をとり働きたいけれども休み、しゃべりたいけれども黙り失望しそうなときに希望し従順に、平静に、おのれの十字架をになう--。若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、人のために働くよりも、けんきょに人の世話になり、弱って、もはや人のために役だたずとも親切で柔和であること--。老いの重荷は神の賜物。古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために--。おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは真にえらい仕事--。こうして何もできなくなれば、それをけんそんに承諾するのだ。神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。それは祈りだ--。手は何もできない。けれども最後まで合掌できる。愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために--。すべてをなし終えたら臨終の床に神の声をきくだろ★★★★☆★★★★★主題歌のJUJUさんの、ありがとう作品を見る前に聴いてたのと作品を見終わってから聴くと”ありがとう”の様々な意味が込められてる~♪
2016.03.26
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ディアドクター小さな村の診療所に勤務する、たった一人の頼れる医者は実は医師免許が無い偽医者だった・・・本当の正体は・・・置き薬屋 (-_-メ;)@伊野:笑福亭鶴瓶@大竹:余貴美子@相馬:瑛太@鳥飼かづ子:八千草薫@置き薬屋:香川照之@刑事:松重豊etc伊野が勤務していた時期失踪してからの現在の状況の聞き込み現在 → 過去 → 現在 → 過去↑この手法も、とても見やすい出来栄えでした。村人から“神様”と崇拝されてみんなが生きていくには必要不可欠ででも、威張ってはいないんだよね~。。。いかにも、この村に似合っている親しみやすい医者というか~。。。地域をボランティアで回る事もあるし。そんな中、村で、ただ一人、病院に行かない女性、鳥飼さんが居た。“自分の体の事は分かってるから!”と体が悪い病に侵されているのを自分で知っていたので・・・これから、どうにかしよう!とか思ってないし・・・残された時間を静かに過ごしたいようだ。皮肉にも、鳥飼さんの娘さんは都会で医師をしているのに迷惑をかけたくないので伊野に嘘をついて欲しい!とお願いする。本当は胃がんのステージ3なのだけど胃潰瘍という事に・・・この女性との出会いも伊野の心境に変化を与える次は交通事故で運ばれた男性の処置しかし、診療所で処置出来る事は限られている。肺気胸を起こしており、一刻も早い処置が必要ドクターヘリも、この日は使えない看護師の大竹さんから、ここで肺に針を刺す事を勧められる一瞬、凍りつく伊野医師免許も無ければ肺気胸の処置なんてした事もない・・・大竹さんの指示で、おそるおそる肺に針を刺し、どうにか一命をを救う。この時、針を無地に刺し終わった後処置室で、腰が抜けた大竹さんもしかしたら出来事よりも伊野に医師免許が無い事を既に知っていたのかも・・・(素人が無事に処置しちゃったよ~(ノ_-;)ハア…みたいな感じかな~。。。。。)診療所から病院に無事患者を届けエレベーターに乗ろうとする伊野の足元は、「もう逃げないと・・・」と言う今すぐ、ここから逃げ出す事と長年ついてきた、嘘に見切りをつけたいようにも思えた。がっ!・・・担当の医師や周囲からこんなに難しい処置を良くやってくれた!と自分の気持ちとは裏腹に益々、崇拝されてしまう・・・人生とは自分の思うようには進まない・・・そして村に戻る伊野村中は、大歓迎モード伊野は引き返すはずが引き返せなくなりBGMと、周囲の歓迎モード伊野演じる、鶴瓶さんの、取り返しがつかない空しい表情が本当に良かった!!!!!!!何処かで辞めておけば良かったのに・・・自分で蒔いた種だから仕方ないけど・・・伊野が勤務している診療所には看護師の大竹さん研修医の相馬この三名が村にとっては大事な存在この村に来て、研修医の相馬は思った事があった!大きい病院では自分達は当たり前で感謝される事はないけどこの村では感謝される!確かにそうだ!しかし、これに対して伊野は足りない物を受け入れてるだけ!とまるで、自分の正体がバレテいるのに医師免許が無いけど、ある程度は処置が出来るので、受け入れてもらってる!とも思わせるニュアンスと共に前半、大らかというか、伊野医師=鶴瓶特別、役作りをしていない、そのままなのに後半から、正体がバレタ???逃げたいけど、引き返せない苛立ちも本当に伝わってくる!相馬からも、尊敬されている伊野はとうとう逆切れて言う俺は違う!この村、好きでいるのと違う!ただズルズル居残ってしまっただけ!金は稼げるし面倒な事は何もないと思って来てみたら、引っ切り無しに飛んでくる打つから飛んでくる!その繰り返しやっ!けど打ち始めたら不思議と、その気になってのめり込んで打ちまくっていたらその間、何もかも忘れてな!俺の事、好うてくれるの嬉しいけど偽物やっ!偽医者っ!資格が無いっ!とうとう本当の事を告白してしまったけどあまりにも突然なのと、大胆さにジョークと思ってしまう~・・・一方で、鳥飼さんの娘さんに母親の胃潰瘍という嘘の病状説明夏休みに帰省して、せいぜい年に一度しか帰ってこれないので一年後に来る!とこの言葉が、もう限界だったかな~・・・来年来ても、お母さんには逢えないのに・・・診察室を出て行く伊野・・・畑仕事を終えた鳥飼さんと、白衣を着た伊野が畑で逢う白衣を大きく振り回して、その白衣を畑に、置いてバイクで去って行く伊野鳥飼さんは、伊野のこの行動からもう二度と村に帰ってこないのでは~?察した模様・・・何となくあるよね~・・・インスピレーションというか・・・村人も、バイクで通過する伊野を見て二度と帰って来る事は無い事を察したようだこうして、この村での伊野の偽医者生活は終わり警察の捜査が入る刑事は言う伊野を捕まえても村人に警察が袋叩きにされて山に埋められる伊野を本物にしようとしたのはあなたたち(村人)だ!本当に不思議だよね~偽物で村人を騙していたから伊野が村人に、山に埋められてもいいのに捕まえるものなら、逆に警察が山に埋められるこれって、これだけ村人から愛され必要とされてたんだよね~。。。。。“偽物!”だとわかっていても!!!!!伊野のキャラって、憎めないんですよ!村から逃げた伊野は実家に電話をかける父のペンライトを無くした事を謝るそのペンライトを取ったのは自分だと!良心を戻した時には親は、ボケていて何を言っても「あ~そうですか~~~」何とも空しい~・・・・・最後まで、親とチャンと向き合う事が出来なかった伊野一人一人、村人に事情聴取をしても誰一人として、伊野の悪口を言わない騙されていたかも!と何処かで分かっていても伊野が村を去ってからも村人の心には伊野を必要とする気持ちが~。。。伊野が乗り捨てたバイクは畑に、そのまま診察室も、あの時のまま時間が止まってる伊野は今頃、どうしているかな~東京で娘が医師を務める病院で入院治療をしている鳥飼さんベットで横になっていますそろそろ、お昼のようです。お茶が運ばれて来ました。「おはようござます!。」何処かで聞いた事がある声に顔を見る鳥飼さんお茶を運んで来たのは、給食担当に扮した伊野だった!伊野と鳥飼さんの再会の、この数秒の涙腺崩壊のラストカット逢いたかったんだよ!心配してたんだよ!気になってたんだよ!色々な思いが凝縮されている。西川監督の作品は以前、香川さんとオダジョーさんの“ゆれる”を見て、内容は重かったけど風景がとても綺麗な事!今回の“ディアドクター”も田舎だけど、大自然でストレスゼロの美しい畑西川監督の拘りかも~♪またその人物の、その時の心境を映像と音楽だけで伝える手法がとても上手いです~(。◕◞◟◕。)伊野は確かに、悪い事をしたけど憎めない、許せちゃう出来るなら山に埋めないからもう一度、村に戻ってきて欲しい!免許が無くても!こういう許される人って人徳ですね~伊野の前半の好調な人生後半、自分との葛藤の人生これも良かった!何かしら作品を見て、このシーンはこうだったらいいのに!とラストはこうだったら良かったのに!と一つくらいは文句が出るかもしれないのにディアドクター、文句なしです!★★★★★(*^^)//<★。・:*:・°‘★
2016.03.15
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~しあわせのパン~大自然の北海道でパン屋さんを経営している水縞夫妻の元に訳ありのお客さんが来客見終わった後、ジワリジワリとリピートしたくなるというかこの作品の綺麗な風景と美味しいパンに、もう一度逢いたくなる作品です~(。◕◞◟◕。)この映画は、夏、秋、冬、春と四季の順番に進み、その季節に訪れた、お客さんとのエピソード大自然の中での出来事なので(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチこんな感じの出来事は無いのでインパクトが欲しい人には物足りないかもしれないけど“脳内リセット”&“心の浄化”も出来ちゃう~♪夏です~(。◕◞◟◕。)彼氏と沖縄旅行に行く約束をしていたのにドタキャンされ一人で北海道旅行に来たカンナ職場の人達には、本当の事は言えずあくまでも“沖縄旅行”と言ってるので沖縄土産のシーサーか、ちんすこうが欲しいけどここには無い・・・偶然、ここ“マーニ”に来て北海道に住んでいるトキオに嫌味を言うカンナこんなに素晴らしい大自然の中で暮らしていると、ストレスも悩みも都会暮らしのカンナと違って何一つトキオには無いだろうな!と思ったけど、トキオにも悩みは有る!この北海道から出る事が出来ない事東京に行ったとしても働く場所が有るか・・・トキオは電車のレールの切り替えの仕事をしている電車は簡単に切り替わるのに俺の人生は簡単に切り替わらないんだな!って線路が、ずっと続いてるように見えても自分は北海道から出られないっすよ!水縞夫妻にサプライズでバースデーを祝ってもらい、今までは素朴なパンをバカにしたり、無駄なプライドが邪魔してたけど、どうやら心身共に浄化されたようで、職場の同僚たちに、ここマーニのパンをお土産に帰る事に~。バス停にバイクで迎えに来るトキオ東京までカンナを送って行く事に~♪どうやら、人生、悪い事ばかりではないようだ~。(*^^)//<★。・:*:・°‘★ここに住んでいる人達は限られていて人数が少ないから争いなどが無いのか・・・それとも、みなさん個々の豊な感性がプラスを更にプラスに変換しているのか~。。。。。秋です~(。◕◞◟◕。)小学生のミクちゃん元気が有りません・・・秋になると、どうやら出て行ったママ手作りのカボチャのポタージュが恋しくなるみたい・・・どんなに大自然でストレスゼロの世界!と思えても、ミクちゃんのママは男の人と出て行ってしまった・・・いつも夫婦喧嘩を見て育ってしまったね・・・パパが、お仕事の為、お金をテーブルに置いて行き、生活、食事に困らないようにしているけどミクちゃん世代が本当に欲しいのは愛情だよね~。。。。。愛情を求めて、水縞夫妻のお店に来たのに、最初、カボチャのポタージュを出されても拒否しちゃって・・・プチ反抗・・・(;一一) ジィーそんなミクちゃんに水縞夫妻は手紙を書きミクちゃんとパパを招待ママのカボチャスープとは味が違うけどパパと二人で綺麗に完食~♪いつか帰って来るかも!?と思っていたけど、“ママはもう戻らない!”事をちゃんとパパから聞き納得するミクちゃんミクちゃんの年齢には、とても辛い事だけど、大丈夫!ここに来れば、嫌な事、寂しい事も忘れるから~!常連のお客さん、いつも大きい鞄を持ち歩いてるけど、中に何が入っているか気になるけどなかなか聞く切っ掛けが無かった・・・そんな時、ミクちゃんの為にその男性のお客さんは、鞄からアコーディオンを出して演奏~♪↑この単語出て来るまで時間がかかった~危ない~っ!汗(;¬д¬) アヤシイ冬です~(。◕◞◟◕。)寒い時期の夜に訪れるお客さんは100%重大な訳ありです・・・老夫婦が、こんな吹雪の夜に来るなんて決まってるじゃないですか~っ!震災が起きる前までは、銭湯を経営してそれなり日常を過ごしていたのに震災で銭湯も一人娘も失いそして奥さんには残された時間が僅か・・・二人きりになってしまった!もう十分!昨日、出来た事が今日は出来ない若い時はね、明日また違う自分が産むから楽しみに出来るんですよ。だけど、なかなか出来なくなる事ばっかりじゃ吐き出せん~!年配者にはパンは、どうも苦手ご飯と、ポトフを~♪(見栄えは良いけど年配者には人参がデカ過ぎ~。。。)覚えてる事よりも忘れてる事が多い奥さんだったのに、温かい食事をしてから、脳が目覚めたのか今まで苦手だったパンに興味を持ち早速食べて「美味しい~♪」と。明日も、このパン食べたいな~!と本当に小さな出来事だけどどん底にいた老夫婦にとっては明日を生きる希望に繋がり水縞夫妻の提案で少しの間ここで暮らす事に~。環境、人間関係etc少なからず、寿命などを少しでも伸ばすチカラは有ると思う!春です~(。◕◞◟◕。)冬に来た老夫婦の旦那さんからお便りが・・・この春に妻のアヤさんは旅立ったと・・・・・あの時は、残された時間が少なかった奥さんと共に一緒に死ぬつもりでこの地を訪れたけど生きて最期を看取る事が出来た旦那さん。アヤが前は食べなかったパンを美味しそうにパンを食べている姿を見て私は恥ずかしながら人間は最期の最期まで変化し続ける事を初めて気づいたのです。アヤは懸命に生きて、そして死んで行きました。それを全て、私は見届ける事が出来たのです。あそこには自分達が信じる事を心を込めてやって、そんな地に足のついた人間らしい暮らしが有りました。カンパニオ!仲間と一緒に、それにこそ幸せがあるような気がします。今は、銭湯を再開した旦那さん。水縞夫妻、老夫婦の命をも救いました。こんな悲しい事もあったけど、水縞くんが、この世でたった一つ欲しいものが来年のお客さんです。ようやく家族が増えます~♪好きな暮らしがしたいって思ってたんです。好きな場所で、好きな人と散歩して食べたい物食べて、パン焼いて自分たちが感じた充実をパンを食べてくれる人たちにも感じて欲しいんです~! By 水縞くん。地獄耳でアッサリした性格のガラス職人の余貴美子さん野菜売りの和やかな夫妻勿論自分たちの生活の為に働き生きてるけど、何か人に愛情を与える優しい、北海道の人達の人間模様~♪見終わった後の、ホンワカする気持ち良いですよ~♪また洋ちゃんの、抑え気味な持ち前の“洋節”も良かった~(。◕◞◟◕。)
2016.02.21
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そしてユキホは、お金の為に愛のない結婚あくまでも“お金”だけが目的“R&Y”という、(リョウジ&ユキホ)会員制のブティックを開設お店のマークは小学生の時にリョウジが切り絵で作った雪の結晶仕事で忙しく、わざと家事を遅らせたりして旦那から“離婚”を言われるのを待っていたのに、なかなか計画通りに行かず旦那が当時好きだった彼女と再会させたり、酔ってユキホに暴力をした証拠を作るなどして計画 → 行動 → 計画 → 行動こんな事で本当にユキホは人生を楽しんでいるのだろうか・・・またユキホの義母が入院一つの真実を目の当りにしてしまった義母ユキホが急に、お庭にサボテンなんか埋めたりして、趣味が変わった?と思ったら、其処には松浦の遺体が埋まっているとは・・・・・これを見たらユキホの義母でなくても具合が悪くなってしまう・・・ユキホが友人に電話中(アリバイ)リョウジが医療器具を外し殺害義母は殺さないと思ったんだけどもう二人の感覚が麻痺してる・・・~自分たちの真実に触れた人間には死を与える~ユキホとリョウジの時効までの生きて行く過程でのルール一方で、リョウジは青酸カリを手に入れる為に、薬剤師の女性に近づき恋人関係に・・・自分は小説を書いてて、その主人公が青酸カリで殺害するから本物が見てみたい!とバレバレの、理由なんだけど女性は、リョウジに本物の青酸カリを見せ、リョウジは少し拝借する・・・笹垣のアパートに潜入して青酸ガスで笹垣を始末する段取りをしたまでは順調だったけど笹垣の部屋に、自分の親の遺骨と遺影と、遺書を見つける・・・ここでリョウジ母親が亡くなったのを知るまさか、始末しようとしてる相手の部屋で親の死を知るとは・・・リョウジの母親、わざわざあの事件があった場所でスナックを経営してたのは、ここに居る事でリョウジを守る事!とある意味、旦那への様々な思いを抱いてたでしょう・・・時折、笹垣、スナックを訪れてはリョウジの母親の様子を伺っていたけど・・・母親も真実を話せなく日に日にお酒に溺れて行き、何度も手首を切った跡が・・・残された関係者、みんなが苦しんでいるあの子は、まだダクトの中にいる押し込めたのは私そんな人生しか、あげれなくてゴメンリョウジの母親の最期を見届けたのも笹垣笹垣一人で、火葬場でリョウジの母親を見送ったシーンもし笹垣も居なければ本当に空しい最期になってた・・・また笹垣の事件当時からのユキホとリョウジの行動と二人が起こした事件が詳細に記録されているノートを読み笹垣も最初は“何が何でも、この二人を捕まえる!”とただそれだけの執念だったのがいつの間にか見守ってる状態にもなっていて・・・事件の事を誰にも言えず苦しんでいたリョウジは笹垣のノートを見て自分の心の苦しみを唯一、分かってくれてるのは笹垣だった!と「こんな殺し方じゃダメだ!」とトイレにセットした青酸ガスをリセットしたけどこの時、リョウジに一瞬、良心というのが芽生えたと思うのだけど・・・その時に青酸ガスを吸ってしまったリョウジ一方で、何かに追われたかのように急いでR&Yの二号店開店の準備をするユキホ2005年 12月 二号店オープン時効まで、あと僅か・・・リョウジはサンタクロースに変装し笹垣を誘導させて、落とし穴に落として最後の一刺しをして葬ったつもりが・・・笹垣、生きてる~・・・(汗血まみれになって、リョウジの元へ当時と同じく「笹垣、ゾンビじゃん・・・」と不謹慎にも10年後も同じく思ってしまったけど・・・(汗今までリョウジがして来た罪を西暦と共に言うそして、また更に新事実がっ!リョウジ、女性との間に子供が出来て父親となっていて・・・母親の死、子供の誕生を皮肉にも笹垣を通して知るとは・・・「リョウジ、来いや~!」と全て受け止めるつもりだったのにこれで本当に最後笹垣にハサミを握らせ自分を刺し歩道橋から転落自殺ここで第一話の冒頭シーンラストの重要シーンを第一話に持ってくるという、気になる演出リョウジは指さし、ユキホに前へ進んで生きる事をそして一人、抱え込んで死んだ事でユキホは警察に全て嘘の証言をして当時の事件も全て葬った!はずなのに・・・リョウジ亡き後、お店の経営も上手く行かず借金まみれ自首する事も、死ぬ事も出来ず、生きる屍状態公園のベンチに座っていると小さな男の子がユキホの元に手を繋ぐおそらくリョウジの子供でしょう~。ここで作品は終わったけどあれから10年作品の中でも、ユキホは今でも生きているかな~!と・・・好きなシーンというか、リョウジが銭湯で友人とハシャイでいるシーン事件を除けば、こんなふうに普通に笑っている姿が微笑ましかったホントに何気ないシーンなんだけどね~。。。ユキホは・・・キリストの前で、誰も守ってくれなかった悔しさをキャンドルを投げつけて泣きじゃくりリョウジには本心をを言ってたシーンかな・・・ユキホ(綾瀬はるかチャン)リョウジ(山田孝之さん)松浦(渡部篤郎さん)笹垣(武田鉄矢さん)etcこの作品に登場した主だった方々10年経った今でも現在のポジションで活躍していてはるかチャンは大河で主役も演じたし~☆初回は二時間、子役時代昔の作品とは思えないくらい重すぎるテーマだけど全11話10年後の現在でも見応えがありました。
2016.02.02
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~白夜行~10年ぶりの再鑑賞になります。11歳のユキホとリョウジ二人の運命というか、人生が狂ってしまったのはお互い親の犠牲になってしまったかな・・・11歳で親に売春させられるユキホユキホを買う、リョウジの父親自分の父親の信じられない光景を目の当りにして得意の切り絵のハサミで父親を殺害したリョウジ「やったのは私だよ!」とリョウジの罪と人生を背負うユキホって、こんなにも逞しくある意味、強い女性だったのね~・・・まだ11歳の二人にとって違う解決の選択肢や、誰かに助けを求める事なんて出来なく、こうする事しか出来なかったと思う・・・ユキホは、母親に風邪薬を飲ませて眠らせてガス自殺を図り母親を殺害(ユキホが助かったのが誤算だったかな・・・)お互い親を殺し後は、この事件の時効が来る日だけを待つ事だけだったのに・・・2006年、11月11日 ~時効~初めて刑事の笹垣に逢った時、母の死を聞いたユキホの口元の笑みを見逃さなかった笹垣一つ嘘をついたら、ドンドン嘘をつかなければならない!笹垣に忠告されても、やはり二人は事件を起こす度に嘘に嘘を重ねる人生を送る事になる。リョウジが、この事件でミスしたのは事件現場から出るにはダクトしか通れない状況にしてしまい大人では無理で、“子供が犯人”という証拠を残してしまった事。二人は被害者と加害者という立場でなるべく接触がないようにユキホは施設の華道の先生の養女に。七年の歳月が経ち、ユキホは女子高生駅のトイレで自分への嫌がらせを書いてるのを消している時にリョウジと再会 お互い、存在は知っているのに七年間直接逢わずクチも聞かず、見て見ぬふりをして耐えた七年この再会のシーンやっぱり本当に良かった!!!!!苗字を変えても事件の事を知ってるクラスメイトから苛められてその女子高生をユキホの変わりに痛い目にあわせるリョウジ分かる奴がいるのなら教えて欲しいどうして俺たちは産まれて来たのでしょうか何の為に産まれて来たのでしょうか By リョウジユキホとリョウジは、ただ時効を待っているだけだったのに過去の事件を掘り返したり事件を知っている人物は消して行く二人ユキホとリョウジの取説笹垣以外は、安易に二人に近づいてはいけない!と思う・・・二人には見えない絆とテリトリーが有りこれを超えた人間は邪魔な存在になる。ピュアで、ユキホより弱かったリョウジが変わったのは唯一の友人の不祥事の後始末の屍姦血液型を変える事で友人を守った事かな~・・・また施設に居る時から誰も信じず一人で生きて来たユキホの道のりを知りユキホの為に全てを捧げ、時効まで守ろう!と決めたのに・・・でも人生は決意した通りに行かない1999年、大学生になったユキホリョウジは殺風景なビルの一角に住み其処の窓から大学に通学するユキホを見守る事が出来るウルトラマンに変装までして大学に様子を見に来たのに・・・(何か切ないんだよね~)そんなリョウジの気持ちとは裏腹にサークルの先輩に恋をしたユキホここから二人の気持ちにズレが生じる傷つけてやりたいと思った守りたいと思った時の強さで・・・By リョウジアイが憎しみに変わる!って・・・“交換殺人”をした罪を共有してる二人気持ちにズレなど絶対出ない!と思っていても人の心は何かしらの切っ掛けで変わる場合もある・・・リョウジが他の女性に恋をしたらユキホも憎んでたかな・・・!?物事を共有している時、その相手とズレが生じた時は地獄だね~・・・リョウジがユキホの為に苦しんでいる時にユキホだけ良い思いをした罰としてユキホが恋をした先輩は自分の友人と付き合う事になった・・・ユキホは全て計算して行動に移し近づく先輩がユキホの友人に恋したのは雨の中、妊婦さんに傘を譲り見返りを求めない自然な姿に心を奪われた何事も計算、計画で近づき行動するユキホプライドを傷つけらてユキホは友人を傷つけるようにリョウジに指令事件と関係ない人なのに・・・一度、嘘をついたり、一度、学友を痛い目に合わせてからユキホも少しずづ変わってしまったのかも・・・母親の死後、施設で生活しキリストの前で施設の職員にイタズラされそうになったユキホ母親は生活の為に自分を売るしこの世に、神なんているはずがない!と信じられるのは自分だけ!とユキホの性格&人格を作ってしまったのも皮肉にも正しく育てなければならない大人がユキホを変えてしまった・・・子供時代も子供らしく生きてなかったし・・・また当時リョウジの、お店で働いて母親と良い仲だった松浦父親はユキホを買う母親は松浦と恋仲リョウジにも子供ながらに子供らしく振舞えず、大変な幼少期だった・・・親は子供を選べない。子供は親を選べない。この松浦も親の本当の子供ではなく兄に、「居ない方がいい!」と言われ兄と母親を刺した前科持ち松浦も初めから悪い人間ではなかったユキホ、リョウジ、松浦みんな幼少期、辛かった・・・松浦とリョウジの母親の再会はリョウジの父親がユキホの写真を撮ったネガを返してもらう為だったのに張り込んでいた笹垣の部下松浦に刺され、更に其処へリョウジが来て松浦を刺す現場は、ある意味、お盆とお正月が揃って来たかのように大変です。リョウジに刺された松浦「誰にも言わなかったじゃん!あの事だけはっ!」と裏の世界の人間だけど、あの事件に関しては無言を貫いていた松浦だった嫌な人間、松浦でもクチの固さという長所は有った~。。。カップラーメンに大量に七味唐辛子を入れて食べるのが好きだった笹垣の部下その悔しさを変わりに大量の七味をやり場のない怒りで振り掛ける笹垣このシーンも切なかった・・・笹垣は刑事を辞め、個人で探偵事務所を開設そう言えば、リョウジ船に乗って亡くなった事に!と死亡届まで出し、生きているのに自分を自分で始末したんだ・・・そして全く違う人間としてITの会社で働く事に普段なかなか家に帰る事がないリョウジ珍しく帰って来て、リョウジがお風呂に入ってる時にポケットから死亡届を見つけた母本当は何も言わずに出て行くはずだったのに出て行こうとするリョウジに背中を向けて「あんたが船で死んだ事でいいんだよね?」と送り出した、このシーンも切なかった・・・母親のリョウジに対する精一杯の償いだったかかもね~・・・つづく
2016.02.02
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☆ 2016年スタート ☆遅ればせながら~新年あけましておめでとうございます~♪まいとし、今年は、どんなドラマや映画がいろいろと、話題になるのかっ!うきうき&ワクワク感を持ちつつえいこうに、ノミネートされる作品はっ!?いちどしかない、2016年&人生を謳歌しよう~!時代の流れと共に、その時代に流行する作品内容や脚本家さんそして役者さん今まで自分が見た作品でもう一度、見てみたいな~♪|_-。) ポッと、思う1990年代から2000年代の作品をピックアップ~!1990年 @想い出にかわるまで@外科医:有森冴子1991年@明日があるから1992年@木曜日の食卓1993年@誰にも言えない@谷口六三商店@ジェラシー1994年@29歳のクリスマス@人間:失格@古畑任三郎1995年@愛していると言ってくれ@王様のレストラン@星の金貨 1996年@Age35,恋しくて@コーチ@みにくいアヒルの子1997年@青い鳥@ストーカー逃げ切れぬ愛@それが答えだ1998年@WITH LOVE@きらきらひかる1999年@OUT ~妻たちの犯罪@危険な関係@救命病棟24時 2000年@二千年の恋@永遠の仔@君が教えてくれた事2001年@HERO@さよなら小津先生2002年@木更津キャッツ・アイ@マイ・リトルシェフ@ランチの女王2003年@熱烈的中華飯店@僕の生きる道@高原へいらっしゃい@共犯者2004年@新撰組@砂の器@世界の中心で愛をさけぶ2005年@女王の教室@海猿 2006年@アンフェア@白夜行@ディロン:運命の犬@マイボス:マイヒーロー2007年@東京タワー オカンとボクと時々オトン@プロポーズ大作戦@コードブルー2008年@篤姫@風のガーデン2009年@トライアングル@深夜食堂@JIN~仁2010年@龍馬伝@コードブルー@闇金:ウシジマくん懐かしいですね~♪今年も変わらず@八重の桜@王様のレストラン@カーネーションマイ・ベスト3の作品です~(。◕◞◟◕。)今年は、マイ・ベスト10にノミネートされる作品に出逢えるか楽しみです~♪いつも何事も、途中で放棄し@八重の桜授賞式 ← まだ終わってませんダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ @あさが来た ← 鑑賞してるけど感想途中でリタイアで、おそらくまとめ書きになるぅっ~ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 今年は、ちゃんと何か一つでも最後まで成し遂げる!をモットーに!そして忘れてはならぬ紅白でのはるかチャン&イノッチそして総合司会の視聴者目線のアナウンス界の頼れる姉:有働アナご苦労サマでした~♪有働アナのドレス姿、素敵でしたね~紅組、勝利です~♪(*^^)//<★。・:*:・°‘★(有働アナのキャッチ~考え中~。。。) また、“あさイチ”スタジオがリニューアルして、とても素敵な感じになってます~♪今日のプレミアムトークは真田丸に出演の草刈正雄さん裏話や楽しいトークをアリガトウ~♪金曜日はプレミアムトークとレミさんが出演の時はレシピ_〆(。。)メモメモ...と第二のブロッコリー事件が起きるかっ!ハラハラ感と共に~そんな、こんなで新年の挨拶が“あさイチ”の宣伝になりましたが、今後も続いて欲しい情報番組と共に、マイ・ペースでの更新ですが今年も宜しくお願い致します。By 管理人
2016.01.08
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☆~2015年を振り返って~☆今年度は、ドラマ&映画鑑賞が昨年より少なく・・・放送時期と自分が見たい時期が毎度、ズレテいるので・・・また、何処かで寄り道もしていたのでしょうか~・・・|||(-_-;)||||||どよ~んそれでは、毎年恒例、ドラマランド内各賞の発表です~(。◕◞◟◕。)~最優秀作品賞~@MOTHER@深夜食堂@幼獣マメシバ~主演男優賞~@小林薫 (深夜食堂)@近藤正臣(あさが来た)~助演男優賞~@綾野剛(MOTHER)@山中崇(深夜食堂)~主演女優賞~@松雪泰子(MOTHER)~助演女優賞~@田中裕子(MOTHER)~特別賞~@孤独のグルメ松重豊松重さんが、お仕事先で自分のインスピレーションで選んで入ったお店で、美味しそうにご飯を食べるだけのストーリーなのに何故か、飽きることなく「今回のメニューは何?何?」とワクワクしながら鑑賞してました~♪作品のシンプルさも良かった~(。◕◞◟◕。)~サントラde賞~@菅野祐悟 ~ミ★(*^-゚)v Thanks!!★彡(菅野さん二年連続オメデトウ~♪)@吉俣良さん(篤姫)↑今年、再び、再生回数多めで♪宮崎あおいチャン、樋口可南子さんを向かえた篤姫トークショーと共に吉俣さんの指揮&オーケストラの演奏良かったです~♪これからも永久保存版です~(。◕◞◟◕。)~脚本賞~@幼獣マメシバ~見入ったde賞~@篤姫(総集編)今年は、大@を見なかったので何か時代物が見たいのと、年末が近づくにつれて一人、また一人と・・・「そろそろ年末だなぁ~感!」を味わいたくて~・・・汗あの若さで篤姫を生きた、あおいチャンやっぱり上手い~!(。◕◞◟◕。)~ベテランde賞~@小林薫さん@近藤正臣さん↑二年連続、オメデトウございます~(。◕◞◟◕。)~今後もチェックde賞~@朝が来た(床山の荒井さん)荒井さんの、凄い腕の技術で今まではカツラとオデコの境目が見えてしまっていたのが、荒井さんの技術によりカツラとオデコの境目が分からないくらい進歩した事と、その技術を独り占めせずNHKの各ドラマの床山さんにも、その技術を伝授してしまう荒井さんの懐の広さに清き一票~(。◕◞◟◕。)~こだわりde賞~@近藤正臣さん(あさが来た)以前、”ごちそうさん”の時もそうでしたがTVには、ほんの僅かしか映らないか気が付く視聴者が少ないかもしれないのにその時代には存在していた小道具をスタッフに用意させて撮影に臨んだ近藤さんの妥協しないプロの拘り!~映画部門~@南極料理人南極地に有る、素材を毎日隊員さんたちが飽きないようにメニューを作る事と、毎年、見たいな!と思う作品~♪猛暑の時期に見たら、暑さを少しは忘れるかも~(。◕◞◟◕。)@柘榴坂の仇討主君を想い主君の為に生きる男一方で取り返しがつかない事をして影で生きる男出逢った時は仇討禁止の時代・・・中井さんの主君を想う気持ちと台詞の一言、一言に温もりがありとても良かったです~♪@闇金ウシジマくんお金は計画的に使わないと・・・ウシジマくんと戌亥の“近すぎず遠すぎない!”この距離感の友情何かいいな~♪イマドキの、ただの作品ではなくこういう生き方をすれば、あとで必ず、ツケは来ますよ!と怖いテーマながらも、「人生、自分次第!」というのをさりげなく伝えてるような~。。。。。~特別の特別de賞~あさイチ~プレミアムトーク今年の後半期はプレミアムトーク見入ってましたね~。。。最近では、やはり上沼さんの笑いあり涙ありのバズーカートークオモシロかったです~♪あんな事、あったのね~・・・ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 朝ドラは、有働アナと、イノッチの二人の感想が終わって、ここまでが自己流“朝ドラの楽しみ方”(。◕◞◟◕。)そして、白蛇さんが・・・そして、有働アナの付けまつ毛が取れてまさかの、付けまつ毛事件でその日の内容よりも、有働アナが美味しい所を独りで持って行って!最近ではイノッチにハンカチを催促する時もありました。(ノд・。) グスン朝ドラで重要シーンは、このように土曜日ではなく“金曜日”に放送してください~(。◕◞◟◕。)既に国民的、朝ドラ感想者のリーダー的存在アナウンサーを忘れて、自分の素直な感情を現す所が、何か良い有働アナの紅白でのドレス姿とイノッチのエスコート楽しみにしてます~♪来年も、マイ・ペースで好きなドラマ鑑賞楽しみたいです~♪今年、予定してたけど見れずに来年度に持越しになった作品さんたちゴメン茄子って!本年の更新は、これで~!それでは、みなさん、良い年越しを~(。◕◞◟◕。)
2015.12.29
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“幼獣マメシバ”犬好きの人が見る、普通の犬の物語でしょ~!と思って見てみたら内容が濃かった~。。。。。“人生”というか色々と学ばせて頂きました~(。◕◞◟◕。)35歳過ぎても家に引きこもりでニートの二郎ある日、父親が亡くなっても特別、悲しむわけでもなく・・・趣味のブログに、ご近所で起きた出来事を綴り(内容が犯罪スレスレ・・・)(^-^;ブログランキング上位がこの時までは、二郎の生き甲斐だったけど~・・・葬儀も終わり、いつもの平穏な朝が二郎にやって来たと思いきや母の姿はなく、変わりに、お庭には犬のマメシバが~・・・▼o・_・o▼コンニチワン♪↑もっと、これより可愛い~♪ディロンの次に可愛いかな~↑もう知ってる人、いないかも・・・(ノд・。) グスン自分を育てる(自立)事すら出来ていない二郎が、産まれて初めて犬を飼うというか、母不在なので自分で育てなければなりませぬ!犬の知識もなく近くのペットショップに行き最初は恥ずかしさもあったけど通う度に、イケメン店員さんとも少しづつ打ち解けてきて心の距離も近くなったり今までは二郎の、お話し相手は親戚の、郵便局に勤める、べーチャンだけだったけど・・・母が二郎を自立させようと企てたミッション赤いお守りの中に、次の目的地に居る犬と、お守りの中に入ってる“母:作詞&作曲の楽譜”が少しずつ入っており、ゴールすると全部の楽譜が手にはいる!というリアル双六の罠にハマってしまった・・・今までは半径三キロ以内で二郎の生活は十分出来ていたけど母が企てたリアル双六ゴールしてやろうじゃないのよ!次は、同級生の“バカ夫妻”←本当に、書かれていたので~!(^-^;チワワが持っているお守りをゲットしないと次の場所と楽譜をゲットする事が出来ない県道を越えなければならないのだけど二郎は県道を超えた事がない・・・普通の人から見れば、「バカじゃないの!?」と思うだろうけど二郎にとっては、お隣の県に行くようなそんな気分・・・犬の一郎を抱っこしながら、歯を食いしばって、恐怖と戦いながら県道を渡る姿は、決してカッコ良くないけど何かしら頑張っている人の姿からは元気と勇気を頂く~!二郎が県道から先に行った事がないのは小学生の夏休みに「旅行に行きたい!」事を父親に告げたら、それが面倒な父親が小学低学年の二郎に@県道を超えたら → 悪口しか言わない人種ばかり@線路を超えたら → 人を騙す住処@川を超えたら → いがみ合い@国道を超えたら → 二度と人を信じれなくなるこのように嘘を言って二郎に夏休みの旅行を諦めさせたのはいいけど“三つ子の魂、百まで”じゃないけど二郎は、父が言った教えをずっと守ってきてしまったから・・・ある意味、ピュアな分、父さん酷いよ~っ!(-_-メ;)テメ・・・次々とミッションをクリアして行きこのリアル双六が無ければ一生出逢う事はないであろう沢山の人&犬と出逢った二郎その中で、ちょっとした事からご近所でイガミアイになっている御婦人と出逢い、この女性が飼っていた犬の銅像、家の前に来ると銅像から水が出て被害に遭ってしまう事で町内 VS ご婦人(りりぃさん)町内の方には、被害の承認になって!と言われ、その時、二郎は、どうするのだろう!?と思ったら、どちらにもつかず、“その、もめ事事態をアホらしく思わせる!”為に犬の銅像から出てくる水で、髪を洗い出した。。。。。決定的な瞬間を撮るに必死な町内の人も「?????」状態 当たり前の日常で、その人にとっては当たり前の価値観や考えだった事が二郎と接する事で、二郎もドンドン年齢に相応しい大人になって行き相手も邪心が無い二郎から何かしら“初心”や、何かを与えてもらってる二郎プラス一郎の旅=その場所の柔軟剤ってな感じかな~。。。。。最後はチャンと、母がいる富士見神社にゴール母にとっては、二郎が、このリアル双六に挑戦するか、しないか!大きな賭けだった母がいる神社に向かう一郎とギブミーの姿は初期の頃の免疫力が無い二郎ではなく勇敢な勇士でした~☆一話の終わりに必ず、二郎のナレーションで「母さん、@@@@@@」と何かしら呟くのだけど、この中身がまた良いのだ!@人は目の前に居る人には縁がある!と思いたいと思っていたけど、母さん人の縁とは、こうして始まるのですね~!@人は人が怖いから、誤解したり詮索したりイガミあっている@人には持って生まれた才能があるって言うけど、そんな物はマヤカシだと思っていたいつか開花する才能とやらを信じる事で人は今の他愛のない生活の先に夢を見る(夢のような~人だから~・・・♪)@言葉は手続きで心は別にあって手続きを繰り返して人間関係が出来ているんだと思っていた母さん、誰かに本気で気持ちを伝える事って、こんなに難しい事なのですねetc神社にゴールするまで、自分の人生で、気の合う人と話す事は無いと思って生きて来た二郎しかし、その考えは違ったね。。。。。あの夏休みから、ずっと父親の嘘の教えを守る程のピュアボーイ現在はピュアオジサン!?か・・・二郎自身が、ピュアだから、行き先で出逢う人達は、同じ周波数を持った良い人間ばっかりだったんだよ~♪リアル双六を進行していくうちに初めて人に感謝された出来事など~!今までにない経験をした二郎。二郎は、どうやら、すぐ忘れてしまうらしい母曰く“忘れてしまえば傷つかないもんね~!気づいて欲しかったの!忘れちゃうなんて勿体ない!“ by 二郎ママそして大事な、お話しです!二郎の父親の死によって、ここら辺の土地の相続をどするか!みんなは勿論、初めから二郎は除外だと思っていたけど、二郎、旅を終えて初めてバーコードのオジサンに自分の意思を伝えました。もう昔の、ただの二郎じゃないのだ!心身共に、大人になった二郎そして相棒の犬の一郎の物語とても見応えが有りました~♪二郎と一郎にも、新しい朝はやって来る~(。◕◞◟◕。)全11話の中で、特に第四話警察に捕まった二郎犬の一郎を、その場所に置いてきてしまって・・・もう一郎は居ない!と諦めていたけどペットショップのイケメン店員さんから「絶対居る!」と言われ、チャンと飼い主の二郎の帰りを待っていた一郎感動の再会~(ノд・。) グスンここから二人の絆が深まっていく~♪PS” あさイチのプレミアムトークゲスト:近藤正臣さん丁寧に綴りたかったけど、マメシバ優先になってしまった~・・・ゴメン茄子って!あんな秘話、こんな秘話てんこ盛りで面白かったです~♪第54話の、新次郎が三味線を弾くシーン三味線が嫌いな新次郎パパに気を使い、戸を閉めようとする風吹さんそれをジャスチャーで「閉めなくていいよ~♪」とそして息子、新次郎の三味線をこの夜だけはシンミリと聴くシーンは台本には無い近藤さんのアイデアのシーンEtcプレミアムトーク保存版にさせて頂ます~(。◕◞◟◕。)
2015.12.01
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~あさが来た~ 第五週25話、26話、27話第二十五話1868年 鳥羽:伏見の戦い(戊辰戦争)・・・容保、家督を喜徳に譲る一方、アサは、玉利から無利息でお金を借りて来た事で、加野屋のスタッフたちから慕われます~♪しか~し、行き会ったハツの様子がどうも気になって気になって・・・アサとしては珍しく商いの他に興味を示す出来事は、どうやら魂が二人で一つの、姉ハツのようです!白蛇屋の様子を見に行くとどうやら、朝でもなく昼でもなく夜、逃げしたらしい・・・・・探し回ると、今までとは暮らしのレベルが違う場所にハツは居ました。簡単に見つけたね~・・・「ハツ、見~つけた~っ!」(言ってません)第二十六話ハツは、こんな落ちぶれた姿で朝からアサと話したくない為か引き戸を閉め、逢おうとしませぬ~・・・ハツの実家が助けてくれなかったけどハツも、それを望んでいたし・・・夜逃げを続けるハツ一家御姑さんの定番、一番の喜びである言葉での嫁イビリ!(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)“疫病神!”呼ばわれされるハツ姉のアサを見習って、上手投げでもすればいいのだろうけど、ハツはグッと耐えるのでした~篤姫さまも、御姑さんからネギじゃなく、活ける花だったかそれでビシバシ叩かれても耐えてたしね~そしてついに、何も役に立たない旦那!と思われていた白蛇さんが実母に向かい初めて謀反を起こします~!短刀で実母を刺そうとして身代わりにハツが腕を負傷する事に・・・第二十七話ハツは身代わりになって腕負傷一方、姉のアサはハツの事で頭がいっぱいで、今は商いの事に全力投球出来ていないアサにル~五代は、ののしって今眠っているアサの商いへの脳に刺激を加え目覚めさせます~!つい挑発に乗ってしまったアサルー五代の作戦成功~!カンパニ~へ向けて頑張れ~♪そして今回は、新次郎パパというか組合長に連れられて、商いの人達の集まりに連れて行ってもらいました。見渡してみるけど、其処には・・・@防さんの姿は、有りませんでした・・・(泣(ノд・。) グスン其処でアサは世の中の動きを知る事に!昼は算盤、独学で商売の勉強を始めるアサ。一方、本当に「スン!」と出て行った新次郎はハツを探していました~!良い所あるじゃん!鹿には遭遇しなかったけど、農作業帰りのハツと、すれ違う新次郎~・・・どれだけ狭い町なのか、いやハツがアサが住んでいる所から近い場所に住んでいるのか・・・真相は、~放送未定~報道番組は、あくまで報道番組で居て欲しかった・・・ワイドショーと一緒になってしまって真に残念・・・ダン・@ザー氏なら、何を選択したかな~!?今頃、どうしてるかな~。。。独り言で~す♪(。◕◞◟◕。)
2015.11.10
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~あさが来た~ 第四週~第十九話アサの “何で攻撃発射~!”(メ ̄― ̄)ヶ ・・・・・・・・・ ズドーン証文を見ては「何で?なんで?、ナンデ?」|(-_-)|キコエマセーン の、加野屋の方々蔵には千両箱がチャンとなければ気が済まないっ!当時の女性が、お家を守る為に家事に専念するのが一番だったのだろうけどアサは何が何でも貸したお金は返してもらうよ~!(そうでなければ山にワインかけて置いて来ちゃうぞ~)違います。頭の中と行動が商いのことばっかり!アサは、秋刀魚や鰹のように泳ぎ続けて居なければいけない体質みたい~!新次郎パパの許可も出て取り立ての為宇奈山藩にいざ出陣!第二十話宇奈山邸に取り立てに行く途中ハツの付き人のフユに逢い、其処でハツの現在の本当の状況を知る事となり助けてあげたいけど取り立ての方が忙しいのではなくどうする事も出来ないので♪ア・イ・シ・テ・ル~のサイン~♪じゃないけど、恐らく姉妹だけに通じる、「あ・うん」の何かを綴ったのをフユに渡すけど何かを持って来た事を惣兵衛母さんに感ずかれ渡すまい!として井戸に落としてしまいハツに渡す事が出来ず・・・そしてアサ仕切りなおして、いざ参らん!宇奈山藩に何度も取り立てに行っても返されるばかり・・・とうとうアサは今までの女性主役で前へ前へ突き進む!一等賞になってしまったかも~・・・(ノ_-;)ハア…(叶ったというか、宇奈山藩士がアサに根負け~)いかにも質が悪そうな男たちが博打などをしている加子部屋に通され~・・・加子部屋って何~!?湿気が多そうなので“湿気部屋”に潜入出来たアサ!怖い者なんてない、お金さえ返してくれれば~そんなアサです・・・(ノ_-;)ハア…第二十一話湿気部屋:加子部屋で待つ事になり周囲は男たちだらけなのに其処で、“寝る!”アサアサは、度胸があるのを通り越してますモニタリングでアサをビックリさせたい~!これ以上、居座れれても・・・全額じゃないけど取り立て成功のアサヽ(〃 ̄- ̄)ノ 20円ゲッチュ♪して御嫁さんのアサが朝帰り~・・・この根性を新次郎パパにも認めて貰えて、その日から加野屋で働き手となり!加野屋では嫁のポジション&就職先ゲット!アサ欲しい物は、あとは借りている人たちからの返済です~!そして、この年、長年続いた徳川幕府も終わり、新政府の時代です・・・薩摩、新政府etc・・・(うちの殿はね~、日本一の殿さまなんだよっ!!!!!)そして新政府から加野屋に十万両調達してね~♪と・・・腰を抜かす、新次郎パパ・・・こういう時こそ、新政府に「ゴメン茄子って!」と聞かなかった事にはできないね~・・・・ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 第二十二話お金を調達しなければならいどうしよう~時代は新しい時代へ!刀から銃になると共に~。。。。。(ノд・。) グスン銀貨による取引は廃止になったので加野屋の前には、手形を持った人達が沢山!新次郎パパは腰を痛めて対応出来ず新次郎は全く、頼りならず・・・こうなったら、加野屋で頼れるのはアサだけです!アサは、お店の前へ・・・・アサを朝から怒らせたら~(≧◇≦)乂ダメダメッ!第二十三話一人一人の話を聞いて、金に戻すアサこの御時勢、この状況なら、やっぱり二人の嫁ぎ先が交換された事は間違いでは無かったのかも~・・・世の中で起きる出来事には偶然はない!必然なんですっ!(色々な番組が混ざってる感想でゴメン茄子って!)一方、フユはハツの付き人を首になり一人ぼっちになったハツ井戸を見たら、あの時フユが渡そうとしていた布を発見取ろうとして井戸に落ちたけどその布には、“へのへのもへじ”の顔と“わろうてね!”と書かれていて嫁いでから初めて声を出して笑ったハツ”笑う門には福来る”福なのか井戸に落ちたハツを助ける白蛇:惣兵衛そしてハツを抱きしめる~!新次郎が言っていた通り惣兵衛は優しい男だったんだね~(。◕◞◟◕。)第二十四話アサは資金調達に、新次郎パパの紹介で玉利に乾杯したく、訪ねて行き今度は猿が居る所で待たされ掃除を始めたアサちゃん・・・もうアサは砂漠、南極、何処でも大丈夫です!ガッテン!!!!!そんなアサに興味を抱いた玉利師匠人と違う事をする事でアサは人の心を掴むみたい~。。。。。これからの新しい商売の目途が立っている事を言うけど何をするかは言わないハマグリのアサジーットアサの目を見ても泳がないので確信を持った玉利師匠何と無利息で、お金を借りる事が出来ました~♪ヽ(〃 ̄- ̄)ノ20円ゲッチュ♪これぞ、“玉利に乾杯~!”新しい商いの事は、決まってませんよ~!騙された玉利師匠~・・・[壁]ロ゚)ハッこれぞ、“アサのハッタリ!”(八重さぁ~ん!)帰り、ハツ夫婦と逢うアサ其処で、本当はアサとハツの嫁ぎ先は逆だった真実を惣兵衛から聞き顔面蒼白には、ならなかったけど最近の出来事で、アサにとっては宇奈山藩、玉利師匠へのハッタリよりも少しはビックリしたアサでした~どうにかして、アサの降参した顔が見たい~!エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロ
2015.11.07
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~あさが来た~ 第三週いよいよアサと新次郎の祝言です~♪祝言の日取りをスッカリ忘れていた新次郎初夜の日、新次郎に、アサは上手投げを~♪エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロ何処かへ、出て行ってしまう鹿男:新次郎祝言の日取りを忘れてしまったのは確かに( ^ー^)σ" デコピン!だけど~!新次郎みたいに、完璧ではなくしっかりしているようで何処か抜けているというか、雑な性格が、アサには似合ってるかな~☆第十四話アサが嫁入りして初めての朝が来ました♪↑重要!!!!!!!!!!!!!!!!テストに出ます~(。◕◞◟◕。)やはりアサには毎日、新しい朝が来ます♪新次郎は朝帰り・・・一体、何処へ行ってたのやら~でもアサは、どうたら~こうたら~!と窮屈になる程、鹿男の新次郎を責めない!あまり追及したり、探ったりされると逆に離れたくなるし・・・アサは女性なのに、まだ”嫁“としての自覚が薄いから良かったのかも~!?第十五話アサ、あの、ルー語を話す五代と再会幕末で活発に生きる女性は、当時としては外国に行って来た人と、ご対面になるジンクスが~♪(八重の桜、見てね~♪)ハツと逢う、アサ!見た目は元気そうなので安心してしまう・・・でも、ハツの状況は~・・・“言えないよ~大変だなんて~”ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ アサとハツ、姉妹同士、双子というか魂が一緒で常に相手を思いやる清らかで美しい姉妹~(。◕◞◟◕。)第十六話アサの実家も、この御時勢、商売が大変です・・・育った環境と大好きな算盤で初めは全く打ち解けなかった加野屋のスタッフ~さん達とも仲良くなって来たアサスタッフ~の雁助の物に猫の刺繍をして雁助の心を、掴みはOK~!のアサ。鹿男!と思ってたけど(違います!)夜な夜な出かけられてはヤッパリ気になる~「何で?」アサの、もう一つの単語が出来上がる~「何ででもだ!」O(- ̄*o))))…ウロウロ…((((o* ̄-)o第十七話アサが出陣した場所、其処は新次郎が趣味の三味線をならっている所でした~(;-_-) =3 フゥ新次郎パパが三味線が嫌いだから隠れて習っているよう~・・・三味線かぁ~。。。。。(。-_-。)ポッ今の所、浮気ではなく、この女性が三味線の師匠で新次郎はお弟子さんの関係~(;¬д¬) アヤシイ一方で、加野屋に、とんでもない?方が~新選組の土方さん!女なのに新選組を見ても驚かないアサの度胸が気に入られた~^^;大河と朝ドラで同じ役柄を演じたというその時、視聴者にインパクトを残す山本くん!そして、アサと新次郎、ようやく初夜です!祝言の夜、上手投げしてしまったんだもんね~(メ ̄― ̄)ヶ ・・・・・・・・・ ズドーン第十八話アサは加野屋の家計簿を見せて~!とスッカリ女店主を狙っているのか~(;一一) ジィー寝室は、帳簿で埋まっています~肝心の千両箱は少ししか無い・・・お金が戻っていない事を知り新次郎パパに「お金を取り返しに!」とあまり出しゃばると、戦国の三姉妹の一人を思い出してしまう・・・φ(・・*)ゞ ウーンあくまでも脚本ですから~・・・しか~し、新次郎パパは長い付き合いなのに取り立てに行くと信用していない事になる!と御もっとも!ゴメンなすって~(-人-)(茄子料理でたかな~記憶が・・・)汗一方で、ハツを訪ねるアサ外出中!と言われるけど実は惣兵衛の母親により蔵に監禁されているハツ新次郎ママのような陽気な女性惣兵衛の母親のような意地悪な女性惣兵衛の母親は、どうしてこんな病んだ人格になってしまったのだろう~・・・緊急特集”その時、真実を知る:惣兵衛ママの生い立ち”今夜25時29分~無いですっ!(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチ
2015.11.06
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~あさが来た~ 第二週第七話アサは、活発なんだけど御裁縫は、どうも苦手・・・そういうもんですよ~・・・あれも、これもなんて完璧に出来やしないよ~・・・今のアサには算盤など、着実に将来、マネーの虎になるかも~!?のアサの土台が~・・・第八話アサに手紙が~♪恋文か~!?新次郎の兄さんが死にそう・・・産まれて来て現世では何歳まで生きる!という未来予想図なんてないしね~・・・そしてアサは知ってしまう!実は、嫁ぐ家を交換された事を~・・・ハツには絶対、内緒!時として人間関係はクチの軽さが~災いするからね~エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロ第九話アサ、鹿男:新次郎に、お返事のお手紙を出す事に!しか~し、“文字は人を現す!”の通り女性の文字とは思えないビックで尚且つ大胆な筆跡~まぁ~こういう所もアサらしいのでしょう~一か月の歳月が経ても返事は来ない~・・・逆に来たのは、幼少期に逢ったただ今、イギリスにいる当時としては、日本語プラス英語=会話今で言う、“ルー@柴語”を使う人からのお手紙でした~この方を見ると、何かジョーさんがチラチラと脳内に浮かびます~。。。丁度、お雛様を飾って、そのお雛様にアサが手作りの小さな算盤をお雛様に持たせた、このささやかなシーン何かいいな~(。◕◞◟◕。)第十話何故、新次郎から返事が来なかったか!それは、アサの手紙で新次郎ママが鼻をかんだので・・・(あまりにも筆跡が凄すぎて大事な手紙に思われなかった~・・・)そして新次郎 VS 惣兵衛直接対決ではないけど、二人でトーク惣兵衛、何とあの母を消そうと思っている事を告白・・・惣兵衛の愛想が悪くて無表情で無関心で何事にも冷めている性格は陰気くさい母親に育てられた想像を絶する生い立ちがあった~・・・↑その時、時代が動いたという架空の番組で仮タイトル:“惣兵衛の真実”第十一話着々と嫁入りの段取りが捗っていたのに新次郎&新次郎パパから嫁入りを見送りたい!と申し出が・・・新次郎の兄が労咳で亡くなったのです・・・人生のエンディングとは悔いが残らないようにしたいものです!全く、関係ないけど、ここでまだまだ先だったけどカンスケが亡くなり、糸子が「カンスケ~!」と泣き叫ぶシーン想い出す~(ノд・。) グスン第十二話ハツの旦那になる惣兵衛昔は、こんな人間ではなく良い奴だったと新次郎が教えてくれた今では、何処からみてもニックネームが“白蛇”が、お似合い!そして先にハツが嫁いで、次にアサも大阪へお嫁に~「帰ってくるなよ!」と心にもない言葉を言う、アサパパ所が・・・鹿男:新次郎は祝言の日取りをスッカリ忘れていたという・・・(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチ
2015.11.03
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~あさが来た~何となく見たら今の所、ハマったかな~。。。(@ッ@@の時のように折り返し地点で挫折しないようにしなきゃ~自分・・・)汗幕末を生き抜く女性は、どうもじゃじゃ馬、活発で、好奇心旺盛時折、八重さんとダブってしまう~。。。^^;@第一話主人公である、“アサ”の幼少期何処かで、見かけた事のある可愛い御嬢さん!と思ったら“八重の桜”での八重の幼少期を演じた子でした~♪演技、上手いね~(。◕◞◟◕。)許婚と逢う、アサ。お相手は、既に大人の何処かで鹿男だった新次郎@第二話アサの爺ちゃんが訪ねて来て、お庭で木登り~♪(追鳥狩ではないから木に登っても大丈夫~!)遠いけど、会津に居るよ!呼んでみよう~!「殿~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」アサにとっては、唯一の理解者の爺ちゃん“何でや?と思う人間が世の中を変えて行く!”By アサの爺ちゃん第三話大阪に行き、許婚の家に~♪しか~し、アサの、じゃじゃ馬ぶりにお相手の家族から不安がられる~・・・(;¬д¬) アヤシイアサの、口癖が“びっくりぽん~!”( ^ー^)σ" デコピン!第四話姉の、ハツも将来の旦那様に逢いに行くけど、とっても素晴らしく感じの悪い親子でして~・・・ハツの旦那になる人は白蛇のように陰気くさく、御姑さんになる人は絶対、嫁イビリを今からワクワクしてるようなオーラが~・・・この日の夜、御嫁に行きたくなくて姉妹揃って二人で泣いて過ごした夜でした・・・ヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダ第五話御嫁に行きたくないアサ寺子屋にダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 八重さんは銃に興味を持ち一方で、アサは算盤に興味を持つ!という幕末を活発に生き抜く女性の共通点かな~。。。算盤GETのアサ。“よう考えて進んだ道には新しい朝が来る!”by 鹿男:新次郎第六話本当はアサとハツが嫁ぐ家は逆だった~・・・アサが木から落ちたので取り替えられた・・・ヒドイ・・・||||(・・、)猿でも木から落ちるのに子供なら猶更落ちるじゃん~・・・運命とは、ちょっとした事で変わってしまうのね~・・・新次郎は交換を、あっさりOK牧場!そしてアサとハツ、大人になりました~♪(*^^)//<★。・:*:・°‘★アサの幼少期が八重さん演じた子八重ママが、新次郎の母新次郎パパが、組合長でもあり悠太郎パパである近藤さん“ごめんなすって!”は言うのかな~。。。↑このシーン好きだったので~♪一方で容堂は”泣く子はビビるよ!”と勝手にキャッチー怖かった~。。。{{ (>__
2015.10.31
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~ 悼む人 ~“あなたは思い出す、誰に愛され誰を愛していたのか”熱い夏も終わり、季節はスッカリ秋ですね~♪久しぶりのブログ更新です。元気です、生きてます(笑)久しぶりなので毎度の誤字・脱字はお許しを~(。◕◞◟◕。)予告が、とっても心に響き「これは見応えあるかも!!!!」と石田ゆり子さんが、この作品に女優生命をかけたのを情報番組のトークコーナーで話されていたので期待が高まりました・・・が・・・自分とは無関係の死者を悼む静人静人が“悼む人”になった切っ掛けが「友人の命日を忘れていた・・・」とそれで自分を責めて、現在の“悼む人”になったわけで・・・夫を殺した倖世(夫に殺してくれと頼まれての殺害)彷徨って倖世に付きまとっている倖世の旦那の亡霊の甲水(井浦さん)堂々とした、お化けでして・・・^^;決して幸せとは言えない倖世のコンニチまでの人生夫を殺し、倖世自身も生きた屍のようにこの世界を彷徨っていてそんな時に、悼む人の静人と出逢い静人は亡くなった人が、加害者であろうが自分には裁く権利はない!とあくまでも亡くなった人を悼む出逢った二人は、一緒に旅をしてそうしているうちに、二人の間に愛が芽生え、倖世が静人の悼む人ポーズをした事で堂々と出没していた亡き夫の亡霊が、ようやく成仏したかな~“静人=死者を悼む人”なので男である事は間違いないけれど倖世との野外での雑なSEXシーンはいらなかったように思える・・・せいぜい抱擁するくらいでだって裁かない人だしね~・・・「誰かを好きになって欲しい」という静人の母親の願いを叶える為だったのなら、綺麗なラブシーンにするとか・・・せっかく二人の間に愛が芽生えたのにそれぞれが、別の道を旅する事に・・・(何だったの?この出逢いは・・・)静人は、自分とは全く関係ない人を悼んでいるけれど、肝心の末期癌の母親に関しては最期まで生前は親孝行は出来なかったね・・・意外と身内よりも他人を~!かもね~・・・静人の母親役が大竹しのぶさんやっぱり凄く貫録が有りました~☆そして記者の蒔野蒔野も、幸せとは言えない人生を歩んで来て、父親とは絶縁状態だったけど静人と出逢ってから、気持ちに変化が出たのか「二度と逢うもんか!」と決めていたであろう亡き父親の元へ・・・蒔野の父親は病状と共に言葉が言えなくなり画用紙に伝えたい事を書いていて其処には皮肉にも絶縁状態だった「息子に逢いたい」事が綴られていて・・・元気で生きている時は憎しみ合いもう、そろそろ旅立ちが近く気持ちが弱り始めると、「逢いたい・・・」人間とは都合の良い感情の持ち主で・・・静人、倖世、蒔野etcそれぞれが抱えてる重い荷物解けたようで、そうでもないような・・・予告を見ると、本当に「これ泣けてしまかも~!」とウルウルだったけど、何だろう・・・何かが違い、物足りなさと不完全燃焼的な気持ちです・・・ゴメンなさい・・・静人の悼む人ポーズこれは、やっぱり日本向きではないかも・・・倖世の苦しみ、悲しみも伝わって来なくて・・・蒔野も最後まで気持ちを貫く事が出来ず、おまけに失明してしまい・・・私自身が誰にも感情移入する事が出来なかっただけです。ゴメンなさい・・・(-人-)この連休、“悼む人”の鑑賞いかがですか~☆見る人、それぞれに受け止め方が違いますからね~。。。。。(。◕◞◟◕。)あなたが生きていたと言う事を私は確かに覚えておきます by 静人一応、最近見た映画記録@歩いても歩いても何かが起こるわけでもなくこの情景は、田舎町には有り得る!☸ヾ(。◕‿◕。)ノ☸″ファイトッ@娚の一生トヨエツと、榮倉奈々ちゃんとっても素敵な役者さんを起用したのに・・・中身が・・・薄かったかな~・・・O( _ _ )o ショボーン@トワイライトささらさや大泉洋ちゃんと、ガッキーが夫婦最愛の妻と赤ちゃんを残しこの世を去り、次々と違う人の体に入り、奥さんとお話しする。亡くなってからの方が、お互い本音を言い合う!と言う決して派手な作品ではないけれど素直に面白かった!のと洋ちゃん節の演技が良かった~♪(-ω☆)キラーン秋ドラマスタートしています。今宵は秋ドラdeエンジョイ(。◕◞◟◕。)
2015.10.10
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~天皇の料理番~何をやっても飽きやすく長続きしなかった若き日の、秋山篤蔵「本当に、天皇の料理番になるの?」と思うくらい、若き頃の篤蔵の楽天的な生き方そんな篤蔵に生涯を捧げる程夢中になる事が~。。。それは“料理”(。-_-。)ポッしか~し、何処の世界も新人さんが通らねばならぬ険しい道のりが~・・・(;一一) ジィー男の世界も、男の世界間なりの戦いが有り先輩を越して皿洗いから昇進すると、やはりもれなく先輩からの“嫉妬”がプレミアムとしてついて来て・・・(p_・q) チラッ ウソナキィ所帯を持ち、子供を養っていく為に二つの調理場を内緒で、かけ持ちし食べていく事、生きていく事に必死なのに確かに篤蔵はルール違反をしていたけど必死でした。表舞台では、そんな争いも知らずに美味しく料理を頂くお客様たち一方で、男は戦い場で料理を作り・・・先輩を見て自分で腕を磨くしか方法はないので・・・誰と何かを比べても、結局篤蔵のように、自分の得意分野を見つけてそれに磨きをかけて自分にしか出来ない何かを取得するしかないですね~。。。パリで頑張れたのも宇佐美さんの所で鍛えられた先輩のプレミアムジェラシーが無駄ではなかった事。。。。。こうして人は強くなって生きます。日本で何の苦労もなくパリに行っていたら恐らく、すぐ挫折でしょう~・・・(パリには哀愁のカサブランカの方もいらして・・・例えが古いな~・・・)汗そしてついに、天皇の料理番となり今までにない調理場の仕来りにも若干、戸惑ったりしましたが・・・子供には本当の職業を言えず親子の心が、すれ違ってしまいそんな中、震災で家族の事も非常に気になりながらも自分の仕事を投げ出す事も出来ず・・・しか~し、篤蔵の妻・俊子は震災の中、産婆さんの仕事をしていて昭和の強気、日本の女性の鏡です~!!!!!!炊き出しの所で、偶然、息子と逢う事が出来た篤蔵息子も、ここで初めて父親の本当の職種を知り、秋山夫妻は本当に働き者です~!!!!!!!!ひと段落したと思えば、俊子が他界戦争がはじまり、嫌な相手のGHQに篤蔵は逆に従う行動に出てみる。その中の一人が、俊子の形見の鈴を拝借し、篤蔵をはじめとする日本人が崇拝する天皇の事を幼児レベルでカラカウ・・・もともと、切れやすい篤蔵危うく挑発に乗ってしまいそうな時俊子の形見の鈴の音と共に川で発見重圧から解き放たれたのか篤蔵は池の中で自ら、鴨になる。。。お仕えし、崇拝している方をお守りする為なら、鴨の物真似くらいどうって事はない。。。何か、逆に篤蔵をからかった悪夢に魘されている、GHQの方が可愛そうに思えた・・・(ノд・。) グスン料理に下ごしらえの時の紐がついているミスもあったけど、心優しい陛下は他の人の料理にではなく自分の料理で良かった!と。。。篤蔵の息子たちも無事に帰って来て決して平坦な人生では無かったけど天皇にお仕えし、料理番としてクチに入れる物だから、さぞかし気も使ったと思う。。。。。若き頃は、ヤンチャだったけど自分の生きる道しるべに出逢いお仕えした秋山篤蔵さんの一生に、有り触れた言葉だけど“お疲れサマでした!”と。。。。。作品の中から心に残る台詞も多々有りましたがワンシーンだけ選んでみる事に~梅:何だって、ああも頑固かね~辰:飯、作ってるからですかね~天皇の料理番、見応え有りました~♪(。-_-。)ポッ
2015.07.17
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~紙の月~梅沢梨花(宮沢りえ)平林光太(池松壮亮)梅沢正文(田辺誠一)隅より子(小林聡美)井上佑司(近藤芳正)平林幸三(石橋蓮司)Etc(ドラマ版は今の所、見てません~・・・)o( _ _ )o ショボーン主婦で銀行員の梨花旦那との間には子供はなく平凡な夫婦生活を通り過ぎた時期かな~・・・満たされない心を顧客の孫の光太と出逢ってから緩やかに落ちていく最初は光太に興味すらなかったのに“そっち(外れた道)に行く!”と決意した瞬間かな~・・・駅のホームで振り返った梨花演じるりえチャンの表情が褒めるシーンではないのだろうけど何か良かった~。。。仕事中は制服でも出勤時の洋服や身につけている小物など、女子社員は毎日見慣れてしまっている大金と私服のファッションチェックもしてるので気が抜けない・・・梨花は気分転換したかったのか高級な化粧品を買うしかし、お金が足りず初めてお客様のお金を借りてしまうけどまだ、この頃はチャンと“借りてしまったお金!”と判断があったので良いけど・・・自分の手助けで光太の借金返済!と思い、とうとう“横領”の手段に出た時スローで梨花の姿が映る時代が、1994年と作品全体に派手な演出が無い分、梨花の心情を時折、スローで描かれていて↑の時、↓の時の梨花演じるりえチャン、上手くなったな!と。。。梨花が、人をお金で救える!と思い横領に手を染めてしまった背景には学生時代、学校の教えと活動として“愛のプログラム”という受けるより与える!という、当時、他国で水害で被災地の子供たちに寄付をして救う事!そして写真と共に、お礼の手紙が来ていた事。この教えが、梨花には間違って受け止めたようで、とうとう父親のお財布から、お金を抜き取り一人で生徒全員分の金額の5万円も寄付をしてしまいお金を与える事で相手が笑顔になる事お金を与える事で自分自身も幸せな気分になれる事。この感覚を持ったまま、大人になりおまけに職種が銀行員になってしまったから・・・梨花は裕福な家で育ったようだけど何か、何かが足りなく育ってるもしかしたら、それは親子の時間、会話etcお金には恵まれたけど、恵まれすぎて普通の感覚を持たないで育ったかな・・・横領も、手際が良くなり”当たり前“になってしまったようで・・・光太との贅沢三昧の時間もそうだけど横領までの工程時間が、何よりも梨花には、喜びの時間だったようにも思えた・・・皮肉にも旦那は単身赴任になり梨花自身が好きな事だけを出来る!リビングには、偽造の証書を作る為のコピー機など、とても一般家庭のリビングとは言えない状況・・・旦那から、大事な用件の電話が入っても今、梨花が気になるのは用紙が詰まったコピー機の状態・・・(;-_-) =3 フゥ横領、年下の彼の存在で梨花の私服も、ドンドンお洒落にエスカレート!地味だった人が急に派手になればやはり何かがある。後輩からも言われる出ちゃってます、隠せない何かがっ!と言われてるし・・・顧客でボケている御婆さんを騙す時は、ちょっと痛かった~ボケは仕方ないけど、毅然というか“騙すのは当たり前”な姿になってしまった梨花人って、クチの軽さは勿論だけど信頼がなくなった時って、何よりも侘しいと思う・・・梨花が唯一信じているのは“お金”しかし何処かで、光太との贅沢三昧の生活は永遠に続かない!と知りつつも現実を認めたくないから、更に横領に手を染める梨花・・・ある意味、金銭感覚の麻痺・・・光太が「バイト探しに行く」みたいな事を言ったら、「天気が悪いから辞めなよ!」と光太が、もし普通に自力で働いて収入を得て借金を返済してしまったら自分の存在は必要なくなる!梨花は、察っしている・・・しかし、とうとう修羅場が来たマンションに光太は違う若い女性を連れてきていた・・・光太にとってオバサン(梨花)にはお金以外、利用目的はなかったのだから・・・横領もバレテ、光太を失いお金で救える相手がいなくなった梨花横断歩道で青になり、みんなが歩きだしている時、梨花の自転車が止まったままなのは、ここでも梨花の”止まってしまった時間“を表しているのが上手い。背中で感情を表すのって難しいからね~。。。梨花の横領に気がついていたお局様の隅さん一見、地味に見えるけど、銀行員がもし見慣れたお金を一度でも横領したら後戻りは出来ない事長い勤務履歴でも、恐らくあまり生活スタイルが、急激に変わる事なく、とにかく“銀行員として道を外れない鏡”のように見えた。男性から見れば、相川のように可愛らしい女性が良いのだろうけどしかし、何処かで不正している社員はいないか!と冷静に社員を監視し自分自身にも厳しい隅さんが一番正しくも思えた。資金作りに、金貸しに電話する梨花しかし、頭の中で様々な事が整理出来ていない梨花は、オペレーターの質問にもちゃんと答える事が出来ないというか先走って借りたい金額ばかり言う・・・また、顧客の光太の御爺ちゃんに色仕掛けしてみたり、やってる事がメチャクチャ・・・ここまで来ると、正しい判断が出来なくなっている結局、横領して沢山、遊んだ分ツケが回って来ただけ・・・光太の御爺ちゃんには当初普通の銀行員が言わない“半年ごとの利子を楽しんで使ってみては?”と梨花オリジナルの、顧客とのコミニケーションがあったのに・・・勿体ない・・・横領がバレても、井上と相川の不倫関係を持ち出し、上司を脅迫する梨花ここまで変わってしまった・・・トータルで、かなりの金額を横領した梨花隅さんと二人きりで話す時、隅さんはもし、梨花のように大金があった場合“徹夜”をする!と。。。徹夜はした事がないから!と・・・意外と、シンプルな答えだった。物質ではなく、時間の使い方だった。梨花が、ある日、見た月が指で、なぞって消えたお金=紙確かに、違う見方をすれば紙だけど・・・光太との時間も、消えた月のようにすぐ消える事も察していたけどブレーキがきかなかった・・・~偽物だから壊してもいい本当にしたい事をした~梨花は後悔はしていないようだ・・・そして何をするかと思ったら椅子でガラスを壊し(銀行の窓ガラスは高いかと・・・)(;一一) ジィー (-_-x)~一緒に行きますか?~と隅さんに言い一人で猛ダッシュで逃亡・・・梨花が逃げている時、@光太は若い彼女とデート@旦那は、仕事が順調のよう~!@光太の御爺ちゃんは、利子で買ったカメラに満悦二度とは、戻らないと誓ったこの道に~ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ 長年、通い続けた道にサヨナラ梨花が辿り着いたのはタイ学生時代に、寄付を送りお礼の手紙と写真をくれた顔に今でも傷がある男性すっかり大人になっていて市場で、果物を売っている娘さんは、丁度可愛らしい年頃しかし、梨花が嫌いな感じ・・・^^;落ちたリンゴを、お金は不要!と満面の笑みを浮かべ言う男性何か、腑に落ちない梨花の表情あの時、私の寄付の御蔭で助かったんでしょう~!とでも言いたいような~!?男性は、今でも顔に傷が有るけれど家庭を持ち、それなりに梨花の100倍は幸せな人生を歩んでいる姿が漂っているお金が全てではない!困っている人を、お金で解決する事が全て正しいわけではない。お金で縛っていても、心まで縛り付ける事は出来ない。梨花のように、お金を与える事物の見返りを求める、光太との付き合いは結局、長続きはしない・・・そうしているうちに、市場に警官の姿が・・・梨花の姿も、もう消えてる・・・逃亡生活は、そんなに長く続かないのでは・・・いつか、時間が経過したら物事全ての解決策が、お金を与える事ではない事に気がつくかな?人によって欲しい物は個々に違うのだから~(。◕◞◟◕。)@キャットタワー |_-。) ポッ @生後三か月くらいのアメショー (。-_-。)ポッ
2015.06.07
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~ゆれる~“あの橋を渡るまでは兄弟でした!”兄(稔):香川照之弟(猛):オダギリジョー父:伊武雅刀智恵子:真木ようこ ←初々しい~!!!!!従業員:新井浩文警部:ピエール瀧etc一人の女性を巡って関係が壊れた兄弟血の繋がりが逆に憎さを増す助けよう!、助けたくない!揺れ動く感情・・・間違いに気がついた時には既に遅く・・・地元で父親と従業員たちと地道にガソリンスタンドを運営している早川一家法事の為、実家に着く途中、弟の猛はガソリンスタンドで幼い頃から自分に想いを寄せている智恵子が働いている事に気がついて、自分の存在がバレナイように、サングラスをして・・・逆に、この人は猛だと知り、車の窓をノックしようとした智恵子・・・まだ、この時点では都会の生活や流行りの沢山の女性を知っている弟にとって、もはや幼馴染の智恵子は、うっとおしいのかも・・・しかし兄の稔と智恵子が仲良く働いている姿を目撃して、弟の猛に邪心が出て智恵子と肉体関係をもつけど智恵子は本気でも弟の猛は兄に対する、“当てつけ”であり一緒に働いていながらも、智恵子と会話以上の関係は成立していない兄に“自分は勝った!”と思っているのかも・・・全てを兄に勝っていたかったのかも・・・智恵子の所から帰って来た弟の猛に洗濯物をたたみながら、笑顔で智恵子の嘘の情報、酒癖の悪さを言う兄の稔それに対して「?」みたいな感じで何となく答える弟の猛こんな些細な会話から、兄は弟と智恵子が関係を持った事を探ってるようにも思えた・・・さりげなく好意を抱いている人の短所を言い、さりげなく探りを入れる頭脳の持ち主な兄だな~と・・・翌日、三人で近くの渓谷に行き兄の川での燥ぐ様子が何か怖い・・・一方で、肉体関係を持った事で彼女として、まとわりつかれるのを避ける為に、わざと橋を渡らなければならない場所で花の撮影をする弟執着気質な兄の稔とは、なるべくなら仕事以上の関係にはなりたくない智恵子早川の兄の事を“生理的に無理”と思っている智恵子は、恐らく一緒に働いて過ごす時間の中で、この人と深く関わったら面倒で自由が無いだろな!一旦、敵に回したら心に持っているジャックナイフが何かしらの形で動きそう!と、一見、穏やかに見える稔の裏を知ってるから猶更、嫌気がさしてたのかもしれないし・・・弟の猛の場所に行こうとする智恵子古びて、下手をすれば怪我でもしそうな吊り橋を渡ろうとする一人では大変だろうと、稔が智恵子を誘導しようとした時に「やめてよ!触らないでよ!」と激しく拒絶され、稔の差し出した手もチカラ尽きて、転落死した智恵子転落死した智恵子の死因で事故か殺人か・・・何故か、兄は自白何で、わざわざ、こんな事に?と思ったけど、兄にとっては世間体的に結婚して子供がいても良さそうな年頃なのに、想いを寄せている智恵子に告白すら出来ない事!出来ないというより、嫌われてるのを知ってた・・・けど・・・・・・まさか、あんなに拒絶する程嫌われていた事がショックだったかも・・・兄にとっては、智恵子の存在が全てだったいつかは智恵子も誰かと結婚するかもしれない日が来るけど・・・唯一、自分の弟だけとは関係を持って欲しくなかったのに・・・ショックが、一生分のプレゼントのように来てしまったかな~・・・智恵子の死を機会に、崩壊していく早川家そして前半は、兄の稔が地道に人生を歩んでいる正直者の善人それが、後半は表の顔は穏やかだけど善人の顔をした悪人に見える・・・何を考えているのかも分からない・・・一方で、弟の猛は前半は都会にカブレタチャラチャラした男だったのが後半は、壊れていく兄を何とかしようと、また真人間に見える真逆の性格にでもなった二人の光景・・・兄を何とかしても救いたい!の中には少なからず、加害者の弟ではいたくない!という、心境もあっただろうけど・・・面会に行っても、コロコロと供述が変わる兄の稔まるで、この状況を楽しんでいるかのようにも思えた・・・智恵子を殺したレッテルを背負ってガソリンスタンドで下げたくもない頭を、お客さんに下げて暮らすよりも刑務所で暮らす方が楽だと言う兄面会に来た猛は稔に聞く 一つ教えて欲しいんだけど、何で兄ちゃん、あの吊り橋、渡ったの? コロコロと言ってる事が変わったり本音だと思って聞いてたら「なんちゃって~!」みたいに悪ふざけの兄の稔・・・ここまで、腐った根性になったのは恐らく、兄の稔にとって智恵子の存在は例えば、神様以上、とてもとても大切で失いたくなかった存在だったのがその拠所さえも亡くなってしまったので人生を放棄したようにも思えた・・・兄を助けよう!と思った心が揺れた弟の猛だって、最初は兄に勝つ為に遊びで智恵子を抱いたのに、それがシャワーを浴びてる時に、智恵子の体の温もりを思い出してしまったりあの時まで生きてた人間が今は居ない・・・猛も心の中では苦しんでいるのに兄の心がつかめない・・・そして弟は、兄に不利な証言をして手錠をかけられた兄、稔その時の兄の表情が、これもまた楽しんでいるとでも言うか・・・「弟よ、そう来たか~!」と・・・ホラーよりも怖い表情・・・7年の歳月が経ち、仕事部屋で昔のフイルムを見つけ映像を見る弟の猛幼い頃の二人は無邪気に遊んでいてとにかく兄は弟に手を差し伸べては岩場を歩く弟を誘導していた。遠い将来、一人の女性を巡って兄弟の仲が引き裂かれる事になろうとは・・・智恵子が転落死した吊り橋では弟はスイスイ進むのに、兄は怖いのか弟の後ろを少しづつ歩くのが精いっぱいだった・・・この映像を見て、嘘の証言をした自分と、無実の兄の人生を狂わせた事に今頃、気がついたのか泣きじゃくる弟人間って、瞬間湯沸かし器になった時って冷静な判断が出来ずに、必ず後で後悔する行動や選択をしてしまう・・・弟の猛は、7年という兄の歳月と加害者という一生のレッテルを兄に着けてしまったのだから・・・後悔しても・・・・・兄が出所する日を聞いて、迎えに行きすれ違いだったけど、どうにか兄を見つける事が出来たけど・・・道路の向こう側で、バスを待っている兄を何度も何度も叫び「兄ちゃん、 うちに帰ろうよ!」 兄の稔が弟の猛に気が付き満面の笑顔・・・{{ (>_
2015.05.21
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~柘榴坂の仇討~@中井貴一さん演じる近習の主君を慕い想う気持ち。。。(。-_-。)ポッ@修理パパ健在:津嘉山さんの偉大な存在@“六甲のおいしい水”が恋しくなる井伊大老の吉右衛門さんの本物?と思う貫録~♪@BGMが、とても良い~♪@後半、主に貴一さんと阿部ちゃんの二人芝居でも飽きさせない脚本と二人の緊迫した演技!etc主君:井伊直弼を、とてもトテモ心から慕い実直に生きる井伊の近習の志村雪が舞い散る3月3日、桜田門外の変井伊直弼の暗殺シーンは籠の頂点から撮りそしてピストルの音と、そして雪に血痕・・・何かの作品でも見たような~。。。。。井伊大老=籠&雪不適切だけど、井伊直弼の暗殺シーンは絵になってる。。。(御免なさい、井伊さん~(-人-)・・・)井伊:全て天明!天が行けと言うのなら、それも良し!生きろ!というならば、それも良し!その身が尽きる時までは、懸命に生きろ!と言うことよ!井伊大老は、まるで、この後の自分の運命を知ってるかのように受け入れてる事ヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダとは言わず↑御免、絵文字が好きなの。。。σ(・・*)アタシどんな事をしてでも助かろう!生き延びよう!ではなく!宿命に任せて、その時が来たら来たで!潔い、この考えが何か良い~(井伊)御免井伊直弼を襲ったのは18名こちらは60名の警護がいるというのに雪から刀を守る為か、刀に袋を被せて紐で縛る!雪が降り積もる時期、素手では手が悴んで、なかなか思い通りにならないのもあるし・・・刀を出す時に、紐をホドクまでにロスタイムが出てしまった事が致命傷・・・責任を取る為、志村の父は切腹母は、喉をついて自害切腹する事も許されない志村志村に修理パパから、井伊大老を殺した人の首を取って来い!と・・・“命に代えても殿をお守りする!”と井伊直弼を慕う気持ちは変わらない志村!この事件に携わった人間が少しづつ判明しても、主犯が分からないままただ歳月が流れ、時代は@慶応から明治へ@髷、袴から、洋服へ@無血開城、そして江戸は東京という名に!時代が進化すれば、きっと恐らく輝かしい未来になるはず!と思っても、いつの時代も何かしらあって|||(-_-;)||||||どよ~ん当時の資料を手掛かりに新聞社などに行っても、時代遅れの、髷と袴姿は何処か浮いているけど、それが逆に犯人の首を取るまでは、この格好でいる!時代が変わろうとも身も心も武士というのが伺える。。。時代が、どんどん進化してく中桜田門外の時で時間と姿が止まっている志村をバカにした新聞記者志村:姿、形は変わろうと捨ててはならぬ物がある!それも文明ではござらぬか?┃電柱┃_・)ジー月命日には、お参りに来ているものの未だに墓前には手を合わす事が出来ない志村敵を討つまでは・・・”新政府軍“と聞けば、何かを思い出す・・・Tono~(ノд・。) グスンあれから13年、残る人物は一人似顔絵ですら、かなりインパクトがある人間特徴があるから、すぐ見つけれるかも~!?(そんな事じゃないんだよね~)そんな時、司法省の秋元が(藤竜也さん)から手紙が届き、秋元の元へ尋ねる志村主君を守りきれず、あれから13年の歳月が経っているのに切腹も許されず生き恥を晒して生きている志村に心が動いたようだ。。。。。秋元の所へ向かう日、外は雪ユキダ゚。°。°。°。个o(・_・。)゚。°。°。°。志村:~雪になったか~・・・そう言って、家路を後にするけどラストに志村の妻が言う「二度と、逢う事はないと思っていた・・・」とこの志村の後ろ姿が、何となく「もしかしたら帰ってこれないかもしれないけど~・・・」というような背中での表現というか、雪を見てあの日、3月3日を思い出し、秋元の所に向かうシーン、何か好きです~(。◕◞◟◕。)しか~し、皮肉にも“仇討禁止令”が出た日でもあり・・・O( _ _ )o ショボーン志村、かわいそう・・・・・秋元は、どうやら十兵衛の消息を知っているようで・・・十兵衛も、また顔をさらす事が出来ずに生きている!と・・・お庭で雪の中でも美しく、凛と咲いている椿を見て秋元:直向きに生きよ!あの花を見てるとそんな声が聞こえてくるいてつく寒さの中、雪に埋もれてもただ直向きに生きよ!決して死ぬな!徳川も彦根も、もう無いのだ!ならば、あの椿のように、この新しい世を直向きに生きたらどうだ?敵を取らず、生きる事を勧める秋元主君が大・大・大好きな志村に井伊の生き方に否定形を使った時確かに井伊大老の生き方は・・・(自粛)志村、秋元を殺めそうになったこの緊迫したシーンも見どころ!志村:拙者は、掃部様が好きに御座いました。(わかるよ、分かる~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)そう言って、井伊:雪か。。。。ご苦労。。。。。と、在りし日の主君の映像が映るのだけど流石プロのプロ!この二言だけでも、かなりの貫録で~♪(。◕◞◟◕。)そして後半、人力車の所に行き志村 VS 十兵衛(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチ傘をあげてはもらえぬか・・・?志村(やっと見つけた、でも仇討禁止か・・・)十兵衛(見つかった、でも仇討禁止だよ・・・)歳を聞いたり、親不孝をした事など本来なら、おそらく「この13年間、どのように生きてたのじゃ!」と聞きたい所を、焦点を絞って最低限の内容で会話のキャッチボールをする二人からは、仇討禁止だけどいつ、やるか、やられるか!とうとう、この日が来たな!という程よい緊張感が、とても良かった~!車を弾く前の名前を聞く“直吉”だと・・・殺めた人の名前の一文字を使いただ惰性で生きている・・・普通は逆だよ、関わりたくもない忘れたい人の名前の一文字なんて使わないし・・・やっぱり十兵衛にも少しは“良心”が残っていたのか~・・・後半は主に、貴一さんと阿部チャンの二人芝居のシーンが多いのだけど飽きさせる事なく台詞が少なくても主君を殺された家臣の気持ち殺めて堂々と生きる事が出来ない苦しい二人の男の気持ちがヒシヒシと・・・特に貴一さんの所作が、とても綺麗なのですそして柘榴坂です・・・回想で、十兵衛は切腹を試みるけど死ねなかった・・・苦しんでたのね~・・・だったら・・・(それなら物語にはならないから~)刀を十兵衛にやり、戦う二人なかなか決着がつかないのは“その夜の侍”の時と同じく互いに“心の時効”が有ったのでは!?志村には主君の命が、今も残っており悔しくても主君の軍命に背く生き方は出来ないので、十兵衛を斬る事が出来ない・・・志村:時代は確かに変わった!だが、武士を捨てる事はない!その心を持ったまま、この垣根を超えてはくれまいか?生きてはくれまいか?わしも、そうするゆえ!志村のこの言葉で呪縛から、ようやく解放された十兵衛井伊大老を殺めた事を忘れる事なくなついてくれる幼子と、その母とこれから新しい人生を歩むでしょう!一方、妻を向かえに行く志村この13年間、志村も大変だったけど影で支えてきた妻の心労もかなりだったと思う・・・決して楽な暮らしではないけれど夕食時の御魚の一部の身を取り妻にも分けてあげたり贅沢では味わえない、仲の良い夫妻でした。(。-_-。)ポッ妻役に貴一さんが、指名した女優さん何かの映画のワンシーンを見てこれだ!と思ったのがあったそうで何の映画だろう・・・柘榴坂の仇討、とてもトテモ時代劇らしく、何度も鑑賞したくなるそんな素敵な作品でした~(。◕◞◟◕。)実在の容保公と井伊直助は。。。(。◕◞◟◕。)
2015.05.12
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第52回 ギャラクシー賞入賞作品このたび、CM部門で入賞~♪目指せ大賞~(。◕◞◟◕。)インテリジェンス DODA シリーズ「チャップリン×綾野剛篇」「キング牧師×綾野剛篇」 (インテリジェンス/電通/GLIDER/ギークピクチュアズ) その他の入賞作品の企業NTTドコモ スマートライフ「親子のキャッチボール篇」(NTTドコモ/電通/スプーン) 住友生命保険 企業「dear my family2015」 (住友生命保険相互会社/TUGBOAT/博報堂/東北新社) 東海テレビ放送 公共キャンペーン・スポット「震災から3年~伝えつづける~」 (東海テレビ放送) 東京ガス 企業「家族の絆 母とは」 (東京ガス/電通/電通クリエーティブX) TOTO NEOREST ネオレスト「菌の親子篇」 (TOTO/ワトソン・クリック/電通/ソーダコミュニケーションズ) トヨタマーケティングジャパン TOYOTA NEXT ONE//企業 シリーズ「THE WORLD IS ONE.」 (トヨタマーケティングジャパン/電通/スプーン) 日清食品ホールディングス カップヌードル シリーズ「現代のサムライ篇」「壁ドン篇」 (日清食品ホールディングス/catch/Six/博報堂/ティー・ワイ・オー) パナソニック エボルタ「エボルタ廃線1日復活チャレンジ」 (パナソニック/博報堂/ハット) フルスロットルズ ドレスマックス「奥さまは花嫁」 (フルスロットルズ/アクトタンク/リヴァンプ/catch/博報堂/AOI Pro.) 三井不動産リアルティ 三井のリハウス「みんなの声鉛筆」シリーズ「もう一度都心へ」「同居?or近居?」「友達と住まい」 (三井不動産リアルティ/博報堂/スプーン) ユニフルーティー ジャパン チキータバナナ「BANANART ANIMATION」 (ユニフルーティー ジャパン/電通/ヴァンクラフト/右脳事件) 琉球放送 歩くーぽん シリーズ「フォアボール篇」「外野フライ篇」「1塁にて篇」 (琉球放送/博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ/RBCビジョン) これからも走り続けます~♪ 綾野剛~目指せ、片手開けミンティア~(。◕◞◟◕。)DODAの宣伝書いて、カレンダーがミンティア・・・^^;(*゚ー゚)σ[]ピンポーン♪オジャマシマース!!(;一一) ジロー明日はね~(;一一) ジロー@@@の日だね~(。◕◞◟◕。)↑ 省略語!?(* ̄-)o” サイショハグゥ “o(- ̄*)
2015.05.01
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~その夜の侍~~う@じま君、周@さん似のカタモリにビンタしたよ・・・~ヒドイ・・・||||(・・、)いつもと変わらない光景の日常妻が、トラックに引き逃げされ亡くなりその犯人に復讐を決意した旦那の中村(堺さん)引き逃げの犯人である木島(山T)はどうしようもないクズのような性格時間を持て余しているのか時間の使い方を知らないのかまた、何処まで正しくてそれ以上の行為をしてしまうと取り返しがつかなくなるよ!と注意しても聞く耳すら無いようなクズのような性格木島は、人間が苦しんでいる姿を見るのが好きなのか自分の過去(引き逃げの前科がある事)を言いふらしたのは同僚の星(田口トモロヲさん)ではないかと人間BBQをする一歩手前まで痛めつけてしまう・・・こんなクズな性格でも、同僚の小林(綾野剛くん~♪)や、星が木島から離れないで遊ぶ・・・痛めつけられても年下の木島と遊ぶし・・・小林も、木島は危ない人間!と分かっていても友達でいるし・・・痛めつけても最期まで、やらない!やれない!本当は小心者なのかもしれない・・・何かウシ@マくんに出て来た愛されキャラの相沢のようだ・・・本質は悪い人間ではないのを知っていつか変わるかも~???と思って離れられない何かが有るのかも・・・一方で、いつもの日常を過ごしている時急に妻を失った中村5年の歳月が経っても、妻への気持ちは増すばかりか、あの時で中村の時間が止まっているかのように部屋の中はメチャクチャ・・・遺骨も、そのままテーブルの上に有るし・・・時折、妻の洋服、下着の香りを嗅いでは、存在していた妻の抜け殻と唯一、事件当時、留守電に残っている妻のメッセージを何度も、何度も聞く。事件がったあの日から、姿が無い妻と暮らしているような光景が家族をある日、突然失った旦那の苦しみがとても、とても切なかった・・・加害者への、怒り憎しみそして妻を失った悲しみさえも通り越すと人間って、こんな感じになってしまうのかも・・・木島に復讐を決意し、木島へカウントダウンのように復讐する日まで何日!と脅迫状を送る中村迷惑がっても、意外と奥底ではビビッて精神的なダメージを受けている木島“おまえを殺して俺も死ぬ!”中村は、糖尿病の前触れがあるので生前、奥さんが運動がてら二人でキャッチボールをしていた事事件当日も、隠れて大好物のプリンを食べているのを知られていて留守電を通して怒られていた事中村夫妻のベッタリな夫婦関係などは映像では無いけど、ごく普通に平凡に愛し合っている夫婦だった!というのを伺わせてくれる。。。中村の同僚も、グローブを貰い涙してしまう姿は、何か切なかった・・・そして犯行当日は、天気は台風大雨の中、中村 VS 木島(メ-_-) ・・・☆・・・(-_-メ;) バチバチ何と「こんばんは~!」という挨拶からスタート・・・おまけに中村は、復讐する直前にカレーライスを食べて息がカレー臭い!出来る事なら他愛のない話がしたい!と持って来た包丁を捨てる。木島が、中村を襲おうとした手を引き止め、引き逃げ、そして今中村(自分)を殺めてしまうと死刑になってしまう!と木島の人生を心配する中村。大雨の中、二人は何度も取っ組み合いでも、本気モードには見えなくて確かに中村は木島に「殺して自分も死ぬ!」と脅迫状を送り続けていたけど殺される覚悟で内心ビビッていた木島いざ、その日、その時になったら~全て無かった事に~本気モードで争わない姿からそれが出ていた・・・戦い終わった後、中村はメモ帳を取り出し、ここ一か月の木島が食べたメニューを言う~君は何となく生きているよこの物語は最初から君に関係ない話だった~そう言って、中村は木島に復讐をしない事で、この事件を終わらせる。恐らく中村は、もの凄く平和主義で復讐して、自分も命を絶ち、それで妻の敵を取りたいけど、それで死んだ妻が本当に報われるのか事件から、まだ日が浅い頃はそれだけを生き甲斐に生きてこられたけど、歳月が経って復讐をしても何もならない事を悟ったんじゃないかな・・・本来なら殺されるはずだった木島あの事故が起きた日と、中村が復讐をしなかった事が逆に一生心に残って、少しは人としてまともな人生を歩もうとしてたらいいけど・・・そして中村は、事故の日から毎日聞いていた最後の妻の留守電のメッセージを消去。妻に、注意されていた大好物のプリンを約束を守って食べない。どうやって、終わらせる???頭に乗せてみる。額に乗せてみる。プリンで洗顔もどきをしてみる。バカバカしい行為だけど、「バカじゃない?」と思われるくらい一回、壊れて、“プリンは食べ物じゃない!”と言い聞かせたかもしれないし・・・最後、中村が復讐しないで良かったと思う。@君は何となく生きてるよ!@平凡でいたい!復讐しなかった中村の行為と中村の何気ない言葉が逆に今をどう生きて何気ない日常がどれほど有り難い事か!何か、深かった~。。。。。(ノд・。) グスン復讐してしまえば、それで終わりだし・・・@奥さんを突然、失ってから壊れた中村役の堺さん@引き逃げして、悪い事ばっかりしてるけど、小心者の木島役の山T@木島の同僚&友人の綾野くん@姉を失った役の新井さん@木島に痛めつけられるけど離れられない年上のオジサンの田口さんEtc強烈なメンバーでの作品でした~エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロいつも、黒か白か陰か、陽かこういう役柄ばっかりの山Tと綾野くんを見て来たから押さえた演技!?なんて言えばいいのかな~やっぱり役者さんは凄いね~(。◕◞◟◕。)そうそう、木島役の山T周防さんの孫似の綾野くん演じる小林にビンタしてた・・・ヒドイ・・・||||(・・、)小林役の綾野くん何処か、周@さんを思い出す面影が・・・時代としては周@さんの、お孫さんでもOKだね~(。◕◞◟◕。)もう一度・・・ウシジマくん、容保にビンタしたよ~っ!ヒドイ・・・||||(・・、)そして、5月30日綾野くん主演映画、新宿スワン公開です~(。◕◞◟◕。)との~、一大事にごぜえ~ますっ!何事じゃっっ!昨日も、このシーン見てました~(ノд・。) グスン・・・そうか・・・(飽きないのか・・・)(;一一) ジロー人生最期の日は、コハダと伺いましたが・・・そうじゃっ♪コハダ・・・食べれません・・・そなたは食べなくてよい~(/ー ̄;)シクシク|||(-_-;)||||||どよ~んピクピク o(-_-#"))(("#-_-)o
2015.04.28
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~ Mother ~“母性は女性を狂わせる”~ 産みの親と育ての親 ~二人の親の間で苦しむ娘教師の奈緒が虐待を受けてゴミ捨て場に捨てられていた生徒の母親になる・・・てっきり怜南の父親は死んで女一人で、ちょうど可愛くて手間もかかる時期に、子育てと仕事の両立に心がパンクしてその時に出逢った男が不運としか言えない・・・死んだと思っていた父親は実は死んでなく、新しい家庭を持っていて・・・仁美の結婚当時の光景を見る限りでは何も問題が無さそうに思えたけど女から母親になると、色々あり怜南には、父親は死んだ事にしてたんだろうね・・・離婚の理由、何だったのだろう・・・仕事と子育てを頑張っても、誰も褒めてくれない誰かに縋りたい、そして出逢った浦上真人・・・(;一一) ジィー怜南に虐待、そして女性としても見てしまっている事に腹が立ちながらも仁美は、真人にまで捨てられたくなかたんでしょう~・・・娘が虐待されていても別れる事は出来ず・・・とうとう寒い冬の日に、怜南をゴミ袋に入れて捨てるとは・・・これまで色々な作品を見てきて“これは残酷すぎる・・・!”というシーンも色々あったけど、その中で娘をゴミ捨て場に捨てた行為が個人的に、とてもとても残酷に思えた・・・怜南を見つけて怜南の母親になる決意をした奈緒!最初は、まだ“先生と生徒”の関係だったのが、回を追うごとに奈緒演じる、松雪さんの表情が母親になっていって、二人の距離が血縁関係は無いけど、誰も引き裂く事は出来ない程の深い絆の親子になっていた工程が本当に良かった~☆奈緒も事情がある生い立ちで父親の暴力に苦しむ実の母親を守る為に幼い頃、放火をして、実母と逃げて・・・奈緒には、放火をした記憶は無かったけど、奈緒の罪を全て背負い旦那を殺めた罪で実母である葉菜は一人罪を償うべく刑務所へ・・・児童養護施設で奈緒をインスピレーションで引き取り自分の子供として育てた鈴原の母親もしかしたら、いつか奈緒の母親が来るのではないか!と不安を背負いながら生きてた・・・@手放さなければならかった実母の苦悩@真実を知った時、奈緒が実母の元へ戻ってしまうのではないか!と不安を抱きながら奈緒を育てた育ての母親の心労奈緒がいた施設の桃子先生すっかりボケてしまってたけど時折、急に現実を思い出す認知の症状で、奈緒と継美との別れの時は本当に辛かった・・・昔、お世話になった人たちなど元気な姿を知ってる分、余計に辛いよね・・・奈緒は怜南に、~継美~という新しい名前をつける!町で偶然、すれ違った若い女性が幼い頃に生き別れた、娘の奈緒だと葉菜は、すぐに分かった!これも直観なんだろうね~。。。継美に、“うっかりさん”というあだ名をつけられた葉菜産みの母親だというのを隠し奈緒と継美と、一歩下がった状態で接する葉菜何かね、葉菜さんの、この一歩下がった状態での、母親として名乗る権利はない!この姿が本当に何とも・・・あの放火の記憶が良い意味で奈緒には無いから実母に捨てられたと思い実母を恨んでいた奈緒幼い頃から、自分は母親にはならない!と決めていたのに・・・今までは傍観者だったのにもしかしたら、何処かで偽善で継美を育てる事で、実母への気持ちにケリをつける為だったかもしれないのに・・・それが日に日に、奈緒は継美の本当の母親になっていく!当初、出逢った頃は、奈緒自身も継美を何処かで苦手とし、母親には不向きな女性だったのに、本当の気持ちが奈緒を継美の母親にさせたんだよね~。。。奈緒が継美に話しかける時ちゃんと目線を合わせて、一つ一つの会話に親子の温もりを感じた。。。。。継美も実母といる時と違い少しは遠慮してる所もあるけど(靴が小さすぎて足が痛いよ~!etc)奈緒と居る時は、子供らしく奈緒を親として接していた育ての母親、鈴原家では、奈緒の下には血の繋がらない妹が二人奈緒と継美の事情を知らない時は姉妹同士の火花が飛び散ってたけど奈緒と継美を守ろうと!決めてから大変な時期に、家族の団結が強くなり気が強かった妹に心境の変化が・・・人は守りたい人がいれば強くなれるんだよね~!二人の母親、産みの親育ての親から守られている奈緒と継美このままでは奈緒が危ない!と察しノートに思い出を沢山、書いて継美から怜南に戻ろうとした継美継美(怜南)の実母、仁美がむかえに来た時、継美が怜南は死んだ!と実母にサヨナラした怜南意地とかじゃなく継美にとっても母親は奈緒になっていた事!幼い頃の、愛菜ちゃん、凄い演技力だね~。。。(ノд・。) グスン奈緒と継美が親子として堂々と暮らせるように新しい戸籍を不正な取引だけど今、自分が母親として残された僅かな時間を危ない橋を渡ってでも親子にさせようとした葉菜でも、そんなに物事はスムーズには進まない・・・あと一歩!という所で刑事たちに囲まれ~継美っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!~と泣き叫び、地面にしゃがみ込んでしまう奈緒ベターな演出かもしれないけれど@継美の母親になる!と決めた、その決意と、今までの努力が雪崩のように崩れていく光景が・・・(ノд・。) グスンこの時に、ようやく奈緒と葉菜はお互い、親子の呼び名で呼びあったような~。。。。。あの頃と違って葉菜の手が小さいと言う奈緒ここだけでも二人が離れ離れに生きた事実母が年老いた歳月を物語っている・・・そして戻って来た奈緒の携帯には沢山の着歴が・・・施設から、何度も何度も奈緒に電話していた継美だった・・・~もう一回、誘拐して!~そこまでしてでも奈緒を親として縋る継美が何とも愛おしい。。。。。葉菜の余命僅かな時間を自宅で過ごしている時に、ひょっこりと現れる何とも愛らしい継美僅かな時間だったけど、実の娘と血は繋がっていないけど孫の継美と過ごせて、鈴原の母とも和解して旅立った葉菜・・・継美も、奈緒も大変な人生だったけど一番、波乱だったのは葉菜だったかもね・・・継美を施設に送る奈緒いよいよお別れです・・・二人の、バイバイが何て言えばいいのか、普通のバイバイと違い今は離れるしかないけどいつか必ず会おうね!というこの作品を手がけた、演出家の人上手すぎます。。。。(ノд・。) グスン継美が二十歳になった時に読んでほしい奈緒が綴った手紙の内容の奈緒のナレーション共にお別れだけど・・・そして二十歳の継美(歯で、尾野真知子さんだと♪)老いた奈緒、約束通り再会してお互いの手を重ねて~もう離れないよ!~とでも言うような。。。血縁関係だけが本当の親子ではない。本当に親と思い、子供と思い心が通じ絆が深ければ育ての母親も十分に立派な母親ですね~!!!!!!!奈緒が葉菜との和解に30年の歳月が必要だったのと同じで、おそらくあれから、継美は産みの親の仁美に逢いにいったのではないでしょうか。。。。継美の性格上、あの時、育ての親を選んだけど大人になった今ならあの時、仁美が、あんな生活しか出来なかった女心を十分に理解しそして許し、継美も二人の母親と共に過ごしたと勝手に解釈しています。そして奈緒の妹も母親になりスクープを狙って大金をゲットしようとしてた記者の藤吉も、奈緒と継美の事は公にせず、奈緒たちの生き方を見て自分が救えなかった子供を責めてた自分から、ようやく解放されたのではないでしょうか。。。菜緒の一生懸命な姿が、周囲の人たちをいつしか救ってましたね~。。。。。追伸:クリームソーダは飲み物ですよ!浦上 真人を演じた、綾野くん少しの出番だったけどロン毛時代の、怪しく危うい雰囲気がとっても~(。◕◞◟◕。)高感度だけ狙わらず嫌な役柄を演じた時にホント、最低・・・と思わせる役者魂:綾野剛~!後に二人は@カーネーション@最高の離婚↑これらで全く違う役柄を演じるとは。。。(* ̄-)o“ サイショハグゥ “o(- ̄*)忘れてはならぬ!松平容保公もじゃっ!!!(;一一) ジィー重~い、テーマの作品だったけど年内に、もう一度、そして10年後も、見たいな!と思わせてくれた作品でした。。。(。◕◞◟◕。)ヾ(¬。¬ ) ネェネェ(;一一) ジローGYOくんが、オオカミさんたちとかっこ良くライヴしてたよ~(。-_-。)ポッ(;一一) ジロー仲間に入りたいなぁ~|_-。) ポッ(メ ̄ー ̄)ヶ ・・・・・・・・・ ズドーン ←水鉄砲です!ヒドイ・・・||||(・・、)
2015.04.18
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~アフタースクール~~甘く見てるとダマされちゃいますよ!~↑すっかり騙されました・・・(;一一) ジィーこの作品を観終わって人間というのは・・・“思い込み!”と言う事の意味を改めて知る事となる・・・この手法の作品は、初めて見たかも~♪派手な演出や、大袈裟な内容ではないのにやはり冒頭の“思い込み”で見る人を騙す!監督の遊び心が満載~(。◕◞◟◕。)木村:堺雅人神野:大泉洋北沢(島崎):佐々木蔵之介佐野美紀:常盤貴子ムロさん:またもや見逃す・・・(-_-x)(-_-x)etc下校時、学生時代の時の美紀が木村にラブレターを渡すそして現在の、お腹が大きい妊婦姿の美紀と、サラリーマン風の木村の朝食の光景そして会話も少し敬語だけど「新しい靴を買っておいた!」などやはり、夫婦でしょっ!?と・・・あの時、告白されて現在、夫婦になったんだね~!と思ってしまうと思うけど・・・(;一一) ジィーそして学生時代から仲の良い神野と夫婦共に、大人になっても三人は仲良しなんだなぁ~!と・・・この思い込みで最後まで見る事となり最後は、ドンデン返しにビックリ・・・(;一一) ジィー&(;一一) ジィー木村と美紀は夫婦ではなく美紀は、ヤクザの片岡から逃げたくて偶然、美紀のお店に来た木村に助けを求める美紀のお腹の子供は、おそらく片岡の子供だろうけど産む事を望む美紀産まないで従来通り、お店でナンバーワンで稼いでいて欲しい片岡神野の妹が警察官という事で相談し大がかりなプロジェクト開始~(。◕◞◟◕。)ここから、木村と神野の@美紀身柄確保&無事出産@木村の会社の社長がヤクザの代行をしているので大黒を捕まえる~!↑主に、この二つの為に木村たちは動くのだけど、ここで大黒の側近から頼まれて、社員の木村が、どうも(;¬д¬) アヤシイ!かなり、(;¬д¬) アヤシイいや、(;¬д¬) アヤシイ!と探偵の北沢に依頼した事と北沢が、同級生の、島崎という人間に成り済まして、木村の母校を尋ねるけど、出逢った相手、ここで教師をしている神野と接触したのも大きなミスだった・・・O(- ̄*o))))…ウロウロ…((((o* ̄-)o神野の妹が、中学の時に島崎の事が好きでラブレター書いたのに・・・写真見ても顔を覚えていない事で神野は、この人は島崎ではない!と見破り、島崎に騙されたふりをして島崎の探偵の仕事を手伝う事に・・・また、神野の妹の職種が警察官だという事も痛かったね~・・・エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒((((●コロコロ神野が島崎を手伝っている時やはり、冒頭の“思い込み”で見てるので北沢(島崎)目線で見てるから、北沢:妊娠中の浮気なんてよくある事さ!etcとトリックが分かるまでは木村と神野の妹の2ショットの写真を木村の浮気の証拠写真だ!と思ってしまう・・・┃電柱┃_・)ジー木村の会社社長とヤクザの片岡が繋がっている事も裏が取れて後は大黒を、どうやって逮捕するか!木村は大胆にも大黒を“本社で行われる会合について!”と大黒にとっては大事な事なので心理を利用してファミレスに呼びとにかくビールを勧める~♪どうして、そんなにもビールを勧めるのかな~・・・と・・・周囲のお客さん、厨房のみんさんは警察の方々!ご苦労サマ~!木村から、重要な中身のDVDだと思い込んで受け取って帰る道中検問で飲酒運転でクゥーッ!!”(*>∀
2015.04.09
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綾野くんから、同世代にメッセージ~(*^^)//<★。・:*:・°’★いいなぁ~(;一一) ジィー自分が、やりたい事に自分の家族に仲間に関わっている全ての人に愛をもって、向き合ってほしいと思います。自分の仕事に愛を持ち自分の中にあるクリエイティブを自分の心に愛を灯して一緒に戦っていけたらな!と思っています。大事なのは、表現を諦めない!ただそれだけだと思っています。リフレッシュするたび、人生は前を向く↑このスーツ姿で是非、何かの役柄を~(。◕◞◟◕。)殿、一大事にごぜ~ます・・・何事じゃっ♪ka.ta.mo.riさんが、いよいよ深夜連続ドラマに・・・よかろう~!今日は4月1日じゃっ!|||(-_-;)||||||どよ~んとっさん、来年も殿を驚かそうね~♪
2015.04.01
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~ウロボロス~この愛こそ、正義~ ~ただの仲良しだけじゃないよっ!今、最も旬な男たちの見せ所満載ウラも聞いてね~ (。◕◞◟◕。)一話進むごとに、20年前の事件と関係のある人物と逢い、少しづつ真相に迫り、金時計の人は~!とイクオっちの頭痛と共に金時計のオジサマたちが(;¬д¬) アヤシイ児童養護施設“まほろば”で育ったイケメンヤクザ:段野竜哉その週で、キャラを変えてくれる声も素敵な若頭警察官に変装した時は「逮捕しちゃうぞ♪」とまで言ってくれる~どんな生い立ちだろうが、ヤクザもんになちまった言い訳にはなりませんよ~少し可愛らしい刑事:龍崎イクオかなりシンプルすぎるお部屋に住み(もう少し物、置こうよ~!)鋭い嗅覚を武器に、そして過去と共に、人生どん底の表情が多いイクオっち|||(-_-;)||||||どよ~ん↑絵に例えると、この表情が多いイクオっち。。。 二人の怪我をした後の回復力はM@Z@流~♪流石は同局~♪バーで、お互い情報交換する時に背中合わせで、お店の人、他のお客さんたちに繋がりがバレナイようにお話してるのだろうけど、バレバレだよね~。。。竜哉は、ウイスキーのロッククゥーッ!!“(*>∀
2015.03.31
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