のぶさんのテニス徒然日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　宿毛で楽しいテニスライフ　～

​　 すいません！
　この拓郎シリーズは少しく長くなるかもしれませんあらかじめ( ´∀｀ )


　吉田拓郎の最後のテレビ出演が決まったと報道された。​

　７月２１日に放送予定のキンキキッズとの特番「 Love Love 　愛してる

最終回・吉田拓郎卒業 SP 」を最後にテレビ出演をしないと拓郎が宣言したようである。

　かねてから考えていたのではあるが、このブログでマイフェイバリットソングとして、私の好きな歌を紹介していきたいと思っていた。（2022．5.21　ビデオ編集６　BGMは３人３様）

　まさに僕たちの時代に常に特異な存在として輝き続けた７６歳の吉田拓郎の決断、私の好きな歌を書いていくタイミングは今だと思った。

　そんな折も折、６月２９日の高知新聞の小社会というコラムを見て、同様の思いをしていた同輩がいたことに何とも言えぬ共感を得るとともに、先を越されたという残念な思いが同時に起こった。

　小社会氏の記事は、１９９６年６月２９日に来日したビートルズに関連付け、拓郎の輝ける活動を物していた。

　「ビートルズが教えてくれた」の楽曲を紹介しビートルズからの影響を披歴していたが、確かに、私たちの年代の前後２０年に青春を過ごした者にとって、ビートルズの影響があるのは間違いない。

　しかし吉田拓郎の最も影響を受けたミュージシャンは、間違いなく、ボブディランである。

　青春期の自伝的内容をもとに作詞された「準ちゃんが吉田拓郎に与えた多大なる影響」にも、本人の言葉で如何にボブディランの影響を受けたかが歌いこまれている。

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　拓郎は、ボブディランの影響を受け、その音楽だけでなく、生き方そのものに影響を受け続けることとなる。
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​​　次回「吉田拓郎と僕らの時代２」に続く（笑）​

PS　最後のCD＋DVDとして、ah-面白かったもリリースされた！

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ah-面白かった (CD＋DVD) [ 吉田拓郎 ] ​​ ​​ ​