Blue Crescent ( in 楽天)

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2005/08/28
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カテゴリ: 外国映画
ある日、火星の方向から飛行物体が大挙して飛来するのが探知される。

「宇宙からの訪問者を歓迎すべきか」はたまた「火星に追い返すべきか」の二者択一だ。
宇宙を越えてくるほどの種族だ。
そんなに高等なら争そいは好むまい。
次期大統領選の差し迫った大統領は、自分が懐の深いところを国民に見せようと、歓迎する対応を選択する。
宇宙人の着陸が予想されるアリゾナの砂漠には、歓迎式典の準備が整えられ、大勢の観客が訪れた。
大統領の代理としてハト派の将軍が控える中、遂に着陸する円盤。
その円盤から降りてきたのは、体長70センチ程度と小柄ながら、肥大化した頭部と骸骨のような顔に飛び出した目玉を持つ醜悪な宇宙人たちであった。

そう考えた矢先、1羽のハトが飛び立ったのをかわきりに宇宙人の熱線銃が火を吹く。
果敢に応戦する軍だったが、ほとんど一方的に虐殺されてしまう。
これを不幸な誤解による戦闘と考えた大統領は、議会に宇宙人の代表を招く。
しかし、宇宙人は本性を剥き出して、その場にいた議員を皆殺しにしてしまうのだった。
事態を重く見た大統領は、すぐに対応策を練り、彼らの円盤へ核攻撃を命じる。
だが、頼みの綱の核攻撃も全く効果がない。
大統領は火星人の代表に講和を申し込み、感動的な演説で彼らの目にも涙を浮かべさせることに成功するのだが…


ティム・バートン監督作品の中では、唯一例外的に私のお気に入りである。
が、驚くべきことに世間での評価は何故か低い。
よもやこの手の映画のユーモアがわからないとは…
日本の映画ファンのブラック・ユーモアに対する理解の低さを浮き彫りにしてしまった作品。

おそらくティム・バートンが手掛けた作品の中では1、2を争う傑作であろう。
同時期に公開された「インディペンデンス・デイ」と比べても、決して負けてはいない。
いや、むしろこちらの方が面白いのではあるまいか?
そう感じさせるストーリー運びだ。
馬鹿馬鹿しいほどに漫画的な部分もあるが、それは御愛嬌。

だからこそ、理屈抜きで楽しめるのかもしれない。
何も考えずにカウチで楽しむには最適だ。
もちろん手にはコークを、傍らにはポップコーンもお忘れなく。

◆在庫限り特価 980円(税込)◆マーズ・アタック!





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Last updated  2005/08/28 11:24:39 PM
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