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2005/11/30
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カテゴリ: 日本映画
本日は「映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ 」を紹介しよう。


言うまでもなく、しんのすけ、ぼーちゃん、まさおくん、風間くん、ねねちゃんの5人である。
今日の遊びは“高鬼”だ。
地上より高い場所が安全地帯だが、高い場所に留まっていられるのは鬼が10数える間だけ。
数え終えたら別の高い場所へ移動しなければならない。
もちろん、鬼ごっこの一種だから、走って逃げ回る。
公園で始まったこの遊びは、次第にエスカレートして街の中へと舞台を移して行く。
そうこうしている内に迷い込んだ路地裏に偶然一軒の映画館を発見する。
とっくの昔に廃業した映画館「かすかべ座」だった。
すっかり廃屋と化したその映画館は、探検にはうってつけの建物だ。
“高鬼”はどこの空、さっそく探検を開始する“かすかべ防衛隊”の面々。
だが、トイレに行ったしんのすけを残して、みんな忽然と姿を消してしまう。
ひとり残されたしんのすけは、みんながもう帰ったものと思い「黙って帰るなんてひどい」と文句を言いながら帰途につく。
しかし、他のみんなは帰っていなかった!
行方不明になったみんなを心配した野原一家は、映画館へ探しに来た。
映画館へ入ると、延々と上映されている西部劇の荒野のような映像。
ふと目を奪われているうちに、気が付けば一家は映画と同じ西部劇の荒野に立っていた…


映画の中の世界へ囚われてしまうという、トワイライトゾーンやウルトラQにありそうな題材を上手くクレヨンしんちゃんの世界に再現している。
何よりその世界に選んだ映画が西部劇というのが心憎い選択だ。
特に今回は、今まで以上に“かすかべ防衛隊”に焦点が当てられており、仲間との絆が蘇るシーンは感動的でもある。
加えて、しんのすけの初恋ともいうべきものを描き出すことで、せつない余韻を残す1本となっている。

助っ人のガンマンたちが荒野の七人そっくりの顔であり、声を当てているのも荒野の七人の吹き替えに準じている点は映画ファンなら見逃してはいけない。




 こちらからどうぞ
    ↓

バンダイビジュアル 映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ





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Last updated  2006/01/30 09:40:44 PM
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