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日本中行楽の真っ盛りなのに、当方関係なしの生活。連休なので遠方より、懐かしい方や珍しい方が訪ねてきた。必ず美味しいお店を聞かれる。もちろん魚介類専門店なので何軒か紹介した。蟹は漁期を過ぎている、いけすを持っている民宿などもある、この場合美味しいが、連休ともなるとお値段お高いのでは?刺身船盛りが一番美味い。昨日、某オークションに状態の非常に良いT360が出品されていた。稀に出るT360では、今までで一番状態が良い。朝、見てみたら削除されていた。1日で決まったみたいだ。新オーナーさん、どこかで見せて下さい。
2005年04月30日
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今月号・オールドタイマー誌イベント案内に「第16回トヨタ博物舘クラシックカーフェスティバル」の様子が出ていた。トヨタ博物舘のイベントは何回か日記に書いた。毎年、何かの雑誌にはイベント報告が出ている、昔から知ってはいたが、見学もイベント参加も敷居の高いイベントと思っていた。トヨタ博物舘のオフィシャルHP 確か昔は案内のHPも広告も無かったと思う?日本クラシックカー協会会員しか参加資格が無いのかと思っていた。オールドタイマー誌に参加希望者のアドバイスが最後に出ていた、参加方法が具体的に書かれているのは初めてかな?このイベントはシングルナンバーが多いみたいだ、参加していた最初期型のパブリカに興味がある、当然シングルナンバー。最近のイベントではシングルナンバーに人気がある、どんなに綺麗にレストアしてもシングルナンバーには絶対勝てない。昨年参加した、昭和村のイベントでは、若い女性が携帯でシングルナンバーだけ写真に撮っている光景が多かった。シンプルなのが良いみたいだ。車体の写真はスバル360かな?T360が被写体になることは少なかった、あれだけ集まると地味な感じ、エンジンは凄いんですが・・・三輪車を駆逐し、くろがねを倒産させた実働トヨタ・トヨエースを見て見たい。博物館でしか見ていない。T360のプロジェクトリーダー中村良夫が生涯、恨み辛みを言ってたトラック。
2005年04月29日
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同じ楽天無料HPを開いているサミーさんから、新作T360・チョロQを送っていただいた。このシリーズはスタンダード、雪だるま、犬、猫の4種類になった。常識的に次回は猿なのでは?パッケージにはシリーズと書いてあるので次々出ると思う。マイナーなT360がなんで? たぶん、たいがいの車種は出してしまい,ネタが無くなってきた、それとT360はデホルメしやすいから、だと思う。どんなに変形させても、ボンネットと正面のHマークだけでT360と判別出来る。また、トラックなので荷台に何か乗せれば新型となり、シリーズ化しやすい。荷台にモンキーを乗せたシリーズ希望、M型~ CZなら、なを素晴らしい。ノンキーさんのHPにも写真でてます。写真は下手なので、鮮明な写真はリンクを見てください。現在、5種類のミニカーがある、何れも今でも買える商品。ブリキのT360オモチャをオークションで見たことがある、あれは高そうだ。
2005年04月28日
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本日発売の旧車(錆取り)雑誌「オールドタイマー」は「商用車レア車の魔界をのぞき見る」マイナーな車種が出てくる。我がT360は軽トラ商用車になる。乗用車に比べて酷使される商用車は生存率が極めて低い。生存率の高いのはスポーツカー、最初から趣味用として生産されているし、扱いも大事にされて来ている。比べてT360の場合、10万台生産され現在実動車は50台あるかないか、生存率は限りなくゼロに近い。名車「ブガティ」は7500台生産され三分の一残っている。しかし、この雑誌に出ていた商用車は凄い、生産台数も44台とか桁違いの少なさ、生まれた時から稀少車、これが現在も実動とは驚く。これに比べればT360なんぞ、珍しくも何ともない、旧い軽トラに過ぎない。 貴重な車も、ある程度の台数がそろうと壮観。昨年の金沢クラシックカーミーティングのスナップ写真。ミゼットがこれだけ集まるイベントはないと思う。
2005年04月27日
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クラッチについては今まで書いてなかった。ごく普通のダイヤフラム型だが、マニュアルにはT360の高速回転に合わせて、ダイヤフラムスプリングにしたと書いてある。バランスも5gr/cmと書いて有るが、なんの単位かは不明。当時の軽四輪では、どんなクラッチを使っていたのか知らない、ダイヤフラムを強調しているのは当時としては高性能なのかも?ダイヤフラムの特徴としては、スプリングに比べクラッチの重量分布が均等している。トルクの減少が少ない。ダイヤフラムは踏力が一定しているなど。操作は油圧で行われる、距離も短いしワイヤーで充分のようだがこれも本田宗一郎のこだわりかも。マニュアル全般に言えることは、高速回転の為の対策を強調している。たかが軽トラには大袈裟なようだ。
2005年04月26日
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今からえちぜん鉄道に乗って、芦原温泉まで。自動車が便利だが、お天気もよいので電車にした。全国各地にある赤字垂れ流しの第三セクター方式。いつもガラガラだから利用しないと・・・廃線になりそうだ。昨日の勝山駅も「えちぜん鉄道」。兵庫で大きな電車事故があった、死者も多い。えちぜん鉄道の前の会社は京福鉄道、事故が多いので有名だった。
2005年04月25日
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昨日、T360でタカスサーキットまで行ったので、今月はもう乗らないと思っていた。お天気が良く、3時間ほど時間が出来たので、今日は白山に向かって走った。エンジン快調、帰宅後今年1回目のオイル交換。交換したオイルも比較的綺麗、もったいない。休憩はショピングセンターと勝山駅の2回、えちぜん鉄道勝山駅の駅舎は文化財として保護されている?かな。自販機が邪魔。勝山は恐竜の町、町中恐竜だらけ。走ってる時は良いが、駐車すると見物客が集まってくる。ちゃんと説明もします。
2005年04月24日
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今日はFTPスタッフさんの結婚式をWebの速報でみてから、T360で越前海岸ひと廻り、まず先週オープンしたタカス・サーキットに行ってきた。到着したら知り合いが「このレーシングカーで走ってみたら・・」と、言われたが無理です、恐ろしい。このT360も鈴鹿サーキットを走っていると言ったら、半信半疑、皆さん呆れていた。開業して走っている車を見ていると、素晴らしいコースだ、プロからも評判良かったらしい。こんな車で走ると楽しいと思う、もちろん金食い虫なので、誰にもは出来ない。ホンダ・ビートが早かった、ビートって良い車だ。1.5kmのショートサーキトに丁度良い。サーキット用に安いビートを探してくるのも面白いかも?このビートはお金がかかっていた。ヘビー級スカイラインともなると、コースのすぐ横で見学していると迫力がある。風圧が凄い。県外ナンバーが多く走っていた。国道脇のサーキットは交通の便が良く遠方からも走りに来ると思う。
2005年04月23日
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本日、黄砂が酷くT360ドライブは中止した。日本海を越えてこんなに降って来るのなら、中国はど~なんだろう?日本自動車史については1年前の日記に書いた。来月、続編として『日本自動車史-2』が出版される。日本の自動車産業の誕生と展開、タイヤ、ガソリンスタンドの歴史だそうだ、前作の「国産自動車1号車は誰が造ったのか?」は結論がでていない、みたいだ。前作は結構売れたので、たぶん前回の取材過程でのスタンドや女性タクシー・ドライバーなどの記事で本にしたのかも??この本は面白いのでお勧めです。Webもあるけど著者は同じかもしれない?日本自動車史ー1今までの日本自動車史では国産1号車、山羽(やまば)式自動車は岡山市内で初めて走行した。走行距離は6キロ、現在、記念碑も建っているが、ホラ話でした。
2005年04月22日
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アペで3回目の日記となった、明日はT360に乗る予定。T360の走っているのを見たのは、一昨年の鈴鹿サーキットが最初だった。1台しか無いのでは信号で停止した時にガラスに映った自分だけだった。アペは運転が難しいので貸した事はない、(ベスパ乗りなら同じなので簡単)したがって、走っているのは今まで一度も見たことがなかった(イタリアでは見たことある)。若いオーナーさんの走るのを見て・・・思ったほど醜くはないようだ、なかなか愛嬌があった。私のアペが走っているのも始めて見た、悪くはないような?昔のアペのカタログから転写、本来の使われ方。日本でも使いようによっては便利な1台だと思う。
2005年04月21日
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昨日、偶然街中でお会いした若いアペ・オーナーさんはベスパ・スクーターのマニアさん。アペのエンジンはスクーターエンジンそのまま使用している、大きな変更点はバックギャとデフ。アペP50が正式名称だが、輸出用には名称も排気量も各種あるみたいだ。若いオーナーさんは私よりアペに詳しい、成川商会にも何度も聞いているみたいで情報が多い。今度、ゆっくり話しを聞いてきます。彼のアペは現在、バージョンUP中。アペのボァアップは失敗する確率が高いそうだ、確かにボァアップしたが結局元に戻した話を聞いている。 オークションなどに安いキットが出ているので私も考えた時があった。ボアアップの場合にはキャブ、ギャ、クラッチ全てバランスよく交換しないといけないらしい、プロにしか出来ないのでは。apeP50の室内、当時のままで保存している、コーションステッカーも当時のまま、ドア・スットパーの革バンドも当時のままでまだ使える、30年以上経つが馬具のように丈夫だ。シンプルだがよく出来ている。アペの詳しい説明はアルク社に出てます。この会社は現在でも新型アペを輸入している、スタイルは流石に今風になっている。日本一アペに詳しい大矢アキオさんのコラム
2005年04月20日
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本日2回目の書き込み。お天気がよいのでアペで花見に行ってきた、桜舞い散る中を快適に疾走。信号で止まったら、なんと・なんと・同じアペが目の前を走っていった。相手も気がつき、止まった。当地にアペは私の1台だけだったが、最近、若いオーナーさんが誕生し車体も見せてもらった事がある。それが、街中で偶然遭うとは驚いた、さっそく2台でランデブー。珍しいアペ、それもバンタイプは少ないので2台揃った写真は珍しい。過去の日記でアペは街中では加速も不足無く、流れで走れると書いたがこれは訂正の必要がある。まず、年式が古くなるほど良く走る、実際、私のアペは問題なく50km以上出るし、加速も街中では問題ない。排ガス規制の関係か新しいタイプは走らないのもあるらしい?若いオーナーさんは私のアペと乗り比べて驚いていた。若いオーナーさんのアペは以前はもっと走らなかったらしいので、キャブを調整して走るようになったらしい。街中でも普通に使へると書くのには問題が有りそうだが、街中では問題ないスピードでもある、もともと、飛ばす乗り物では絶対無い。フロントのエンブレムがアペと書いて有るのは国内(イタリア)仕様でベスパカーと書いて有るのは輸出仕様らしい、国内向けは排気量も選べスピードも出るらしい。それでも、2台のアペを比べると、スターターキックレバーの重さは変わらないので、私のだけ排気量が多いとも考えられない?明日もアペで。
2005年04月19日
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ホンダスタイルはホンダ車だけの専門月刊誌。オールホンダ唯一の雑誌だが、置いてない書店も多いみたいだ?新旧のホンダ車といっても、当然現行車が多く旧車は少ない。今月号の「名車の記憶」は「ホンダT360特集」、2ページにわたり写真多数で紹介している。T360で2ページも特集するのは前代未聞。記事の内容はT360全般の紹介、スポーツトラック、スーパートラックと何度も出てくる。これ以上の説明はオーナーさん以外に必要無い。何回か日記に書いたが、HPなどの情報は安っぽし見辛い、活字として本になると格が違うような、何よりも読みやすい。それに、HPの情報は無責任です、特に私のT360日記。だから気楽でよいのですが。ホンダ車に乗っていない方には、この雑誌の購入は難しいかも、せめて立ち読みでも。
2005年04月19日
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T360の変速機は軽四なので30cmぐらいと小さい。なんと、こんな小さな変速機に高性能オイル専用ポンプとストレーナーが付いている。軽四輪では考えられないし、当時の車ではポルシェぐらい?もっとも、Sオーナーさんは同じエンジンなので、当たり前と思っても、こっちは、たかが軽トラだから驚く。 ただし、当時の車の変速機までは良く知らないので、他の車でも付いているのか不明。エンジンオイルは2.3L、ミッションオイルは不明、たぶん500ccぐらい。トロコイド式ポンプは毎分3Lの吐出量にオイルチェックボルトも付いている。手抜きなし、どころかオーバークオリティー、ホンダはバイクしか造ったことがない、バイクエンジンはミッションも同じ部屋に入っているのに、4輪では別の部屋になり心配になってポンプを付けたのかも? T360・ASエンジンは時計のように精巧なエンジンと呼ばれている、トランスミッションも凄いんです。
2005年04月18日
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時代劇で有名な大岡越前守は福井と一切関係有りません。京都から見て、北の峠の向こうが越前、越中、越後となり、律令制度では天皇が越前守などを任命できる。徳川家康は朝廷の力を弱める為に、朝廷系システムの官職を勝手に家臣に与えていたので、全く越前と関係ない大岡越前守などや浅野内匠頭の名前が現れた。越前守ともなると左大臣クラスなので、市町村長が部長を廃止し大蔵大臣や文部大臣を勝手に作るのと一緒になる。この話は昨日読んだ逆説の日本史 12巻 井沢元彦著に書いてあった。以前より大岡越前は当地と関係ないのは知っていたが、判りやすく説明してあり、面白い本なのでお勧めです。我が国の長い歴史で天皇の勅許の力が弱い時は平和な時代だった、この点はうなずける。天皇を利用しようとする時代が恐い。T360とは全く関係ない話だが、お天気も素晴らしく良いのにお仕事中、来週はT360に乗ります。お昼休みにバイクで軽く走ります。
2005年04月17日
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写真に文字が入れられるようになった。さっそく試してみた、ただし、皆さん試しているのか時間がかかる。一昨年のAHSM参加したT360の勇士。4台参加でサーキット走行は3台のみだったが、3台だけでも充分迫力あった。なんせ・・私のT360以外、動いているT360を始めて見たわけだから、感動した。
2005年04月16日
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今日明日と お天気もよさそうでドライブ日よりだがT360は乗れそうもない。今月は何時乗ったのか日記で調べたら4月6日だった。今月は乗れないかも?6月まで2~3回乗り、7,8月は暑いので乗らない。秋に数回乗っておしまい、税金保険料を考えると高く付く。任意保険で軽トラックは年齢制限を受けられないので軽乗用車より保険料は割高になる。雑誌に旧車マニアさんの旧車保存についての色々な方法が出ていた。一番感心したのは、毎月エンジンをかけ、ガレージを数メートル出てバックでガレージに入る、これを2年続けて車検を受ける時だけ車屋さんに乗っていくだけ。日本全国にはこんな旧車は多いと思う。将来、このT360も同じようになるのかも?
2005年04月16日
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仕事レジャーでマイカーに乗っていて、任意保険に入っていないのは考えられない。趣味の旧車となると任意保険に入るかは非常に難しい選択となる。セカンドカーであり、乗る頻度が少ない。年間100km以下の走行はざら、それも何台も所有していたら保険金で破産する?結局、オーナーさんの判断しだい。旧車(1960年代)は故障しても事故の話は聞いた事がない。任意に入ってないと、より安全運転になり、事故は極めて少ない?OT誌安藤編集長の記事に、バイクに乗るとき安全の為、革ツナギを着るとスピードが20%UPするそうだ、20%のUPは2倍の危険性になる。着てない方が安全になる。任意保険も革ツナギに似ているかも。私のマイカーは20等級なので最高ランク、割引率は最高になり保険料は安い。T360はセカンドカーとなり7等級から始まる、対人対物無制限でもっともシンプルな保険で6万円以上になる。それも、T360の場合、保険屋さんが引き受けてくれるかによる。Webの自動車保険では、ホンダの型式はS500までしかない。T360は門前払いになってしまう。T360の任意保険は4万~8万円になる。ミゼットやケサブローで任意保険に入っている方が居るのか?今度聞いてみます。旧車の車輌保険は考えた事もない、保険料は幾らするのか?全損の場合は?趣味で旧車に乗るときは緊張し、絶えず注意している。私のT360は任意に入りましたが、壊れても事故は絶対無い、はずだ。何処かの雑誌で旧車の任意保険特集をしてください。日掛け、せめて月掛け保険ってないのか。
2005年04月15日
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T360前期ではホイルディスクはアルミ製、中期以降より鉄製になる。ASは全てアルミ製になっている。私のT360は中期なので鉄製、アルミ製もパーツとして持っている、互換性はあるみたいだ。ベテランさんに言わせると、アルミ製ディスクは材質が硬く磨けないそうだ。確かにバフがけすればピカピカになるのにと思っているが、光ってない。まさか、ジュラルミン製ではないと思うのでブレーキの熱でアルミが硬質変化したのかも?ホンダSはスポーツカーだから外から見えなくてもアルミ製がよい。軽トラでアルミは贅沢みたいだが、この当時の軽四輪はアルミが多い、コストより加工が簡単だからかも知れない。実際アルミ製は放熱も考え凝ったデザインになっている。T360はシンプル、鉄でも良かったのでは。 下に置いてあるのが鉄製ホイルディスク。ダイハツ・ソレックスで通勤中にデコンプワイヤーが切れた。40年、雨ざらしで酷使していれば切れます。捨ててある自転車のブレーキワイヤーを切ってきて、取替え予定。30分もあれば出来る簡単な修理。
2005年04月14日
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岡部いさくの新刊「クルマが先かヒコーキが先か」続編が出た。雑誌NAVIに連載されていた記事を集めた物、毎回楽しみにしている。今回の新刊にはホンダとF1それに、話題になったホンダのジェット機の記事。ホンダがビジネスジェット機を造ったのは新聞などには出ていたが、記事も小さく、雑誌などにも詳しくは出ていなかった。これは、実験機でもあり、福井前社長の道楽ぐらいに感じたからかも?実際、ホンダ・ジェット機の記事は話題にもならなかった。上記の本には、ホンダジェットの詳しい解説が書いてあった、かなり凝った造りで、エンジンは翼の上にあるらしい。売りに出せば、このクラスの市場はあるらしい。(イラストを見たら変てこな造りで、これは売れっこない)詳しい事は本を読んで下さい。もし、ホンダが飛行機を造っても、売れないと思う・・・過去にYS-11、MU-2などの販売失敗がある、私も旅行するのに中国製の飛行機ならキャンセルしてアメリカかヨーロッパ製の飛行機に乗りたい。岡部いさくって名前は知っていた。初めて見たのは湾岸戦争が始まり軍事評論家としてTVに出ていた・・最初、同姓同名かと思った。
2005年04月13日
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先週の日曜日にチームヤマモトさん主宰のクラシックカーイベントが開催された。今回で19回だそうだ。私は一度も見に行った事が無いがWebでは何回か見ていた。当地からS800Cが2台参加した、往復400kmは大変疲れたらしい。セリカチームのイベント報告このHPオーナーさんは各地のイベントに参加し、レポートの速報性はダントツに速いので、良く見ている。ヤマモト自動車さんは京都だが、どちらかと言うと福井に近い。面白い車が多いので見に行った事もある、見学だけでも飽きないお店です。T360で日帰り400kmぐらいなら朝飯前だが、軽四輪で参加するイベントではないみたいだ。10月に関東で360ccの大きいイベントがあるが、当地からは遠過ぎる。
2005年04月12日
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今立町の街中、奥に見える山の向こうが朝倉遺跡。昨日と同じ、朝倉氏遺跡から今立町までの近場ドライブ。今立町は和紙の里として有名?ここも静かでよい、T360の似合う町だ。昨晩、当地で一番大きいホームセンターまでエアーコンプレッサーのベアリングを買いに行ってきた。棚にベアリングが何種類もぶら下っていたのを覚えていた。ノギス持参で行ったら、ピッタシ同じのが売っていた。62002・ZZ代金504円なり。東芝のミニコンなのであると思った。このミニコンは塗装専用で使っている、軽くて小さく、音が非常に小さい、夜間でも使える。新品は5万円以上すると思うが、中古品で購入した。滅多に使わないが有ると便利な1台、大型コンプレッサーもあるが音が大きく塗装にはこんな大馬力(2馬力ですが)は要らない。
2005年04月11日
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当地では今日から桜祭りが開催されている、一度も見たことない。T360はエンジンの為にも月2回は動かすようにしている。近場のドライブでは朝倉氏遺跡近辺と越前海岸。名所でも、何にもなく気持ちの良い場所、案内は福井市のリンクにある。これは昨年の写真、今年は今月末にドライブ予定。ここから山を越えて今立まで一っ走り。小型コンプレッサーのベアリング破損し故障した。ベアリングはJapan-KOYO-S202Zこれって売っているのか?ベアリングは機械の命、どんなものでも注文で入手可能なので安心できる。T360もベアリングは汎用品で代替えできるのでOK??
2005年04月10日
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ばかデカ車として有名なハマーを最近良く見る。実際、でかい車なのでなんメーターあるのか調べたら、全長4.8m幅2.1m 車軸間3.1mもある。T360の全長は3mなので車軸の間に入ってしまう。T360の車軸間はきっちり2m、ハマーの横幅より小さいことになる。何処かの駐車場で一緒になったら、並んだ写真を撮りたい。ハマーの日本版、トヨタ・メガクルーザはまだ見たことが無い、自衛隊の車輌は何度か見たこと有るが、大型トラックと一緒に走っているので大きいとは見えなかった。トヨタのランドクルーザもデカイがハマーに比べると可愛いもんだ。
2005年04月09日
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日本全国に自動車博物館は47ヶ所あるらしい。思ったより多い、さらにカウントされない小規模な博物舘や個人収蔵程度のものを含めれば100は軽く越す。恥ずかしながら、私が行ったのは日本自動車博物舘、御殿場ガーデン、交通博物舘の3ヶ所しかなかった。リタイヤ後の楽しみにしている。北陸の日本自動車博物舘は近いので何回も行った、まだ行ったこと無い方はゼヒ。日本最大で主に商業車が多く、ない物は無い? T360は2台ある。最近、館長さんが亡くなられ、仲間で香典を持っていった。行ってみたいのは、ホンダ・コレクションホール、トヨタ博物舘、日産エンジン博物舘、スバル・ビジターセンターと陸上自衛隊広報センターなど。自衛隊も自動車博物舘に数えられてるとは。ほんとうは、自動車博物舘よりも各地で開催されている旧車イベントが一番。オーナーさんの虫眼鏡的解説は聞いてて楽しい、超マイナーや超稀少車種ともなると解説はいっそう楽しい。引退が楽しみだが・・・・何時のことやら。
2005年04月08日
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コニー復元クラブさんHPに新しい記事が出てた。今回はヴィンテージセレクションで愛知時計電気時代の記録第1回。まだジャイアントの話なのでコニーではどうなるのか、こちらもベアリング軸受けとメッサーシュミット戦闘機DB601系エンジンの海軍版「アツタ21型」エンジンの話が出ている。T360は陸軍のハー40エンジン、コニーは海軍のアツタ21エンジンの末裔になる?コニー復元クラブさんの話は日記に何回か書いた。T360は陸軍戦闘機飛燕、コニーは海軍艦爆彗星がスタートとなっている。両エンジンとも失敗作、戦記本には悲劇と書いてある。コニーなどはタペットなどに樹脂を使っているらしい、当時はエンジンの静粛性などに効果があった。現在レストアするのに樹脂パーツが困る、特にベークライト製は経年変化で融けている場合が多い。ホンダはエンジン内部に樹脂を使ってないので助かる、鉄とアルミだけ。
2005年04月07日
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地元新聞にタイミング良くタカス・サーキットの記事が出ていた。日本には35のサーキットが有るそうだ、タカスは35番目のサーキットになる。オーナーさんは計測器、電光掲示板にはお金をかけてるらしいので日本海側では最大規模のサーキットになる、京阪、名古屋から大勢来るかも?TIなどのサーキットはほとんど山の中にある、タカスサーキットは越前海岸の3里浜(12kmの砂浜)の一番大きい海水浴場に面している。これだけ交通の便がよいところは無い。越前海岸の国道315線沿いなので・・・日曜、夏休みは混雑しそうだ。国道からサーキットを見下ろせるので、観光バスは減速する、渋滞しそう。新聞によると、舗装は県と協力して廃プラスチックを使用してるそうだ、グリップが良いと思った。ドリフトは禁止、グリップ走行だけになる、食い付きはいいけど、タイヤがすぐ坊主になりそうだ。17日にオープンしてしまうとT360では走れなくなる、何とか試走してみます。JAFは申請中でまだ公認サーキットではないそうだ。昨日のピンぼけ写真はスイッチが接写になっていた。
2005年04月06日
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やっと春らしくなり、越前海岸までT360でドライブ。構図の良い海とT360の写真をいっぱい撮ったが、何故か全てピンぼけだった。手ぶれによる、なさけない。下の写真は今月17日 越前海岸にオープンするタカスサーキット。1.5kmあるので結構なスピードが出る。ストレートでは200km出るのでオーナーさんは心配してたがセフティーゾーンも広く、若い方が峠道で走るよりも安全だ。さすがミニコースと言えどもJAF公認。タカス・サーキットは当地初のサーキットとしてまもなく開店。当地にカート場は2ヶ所あるが普通車も走れる場所は無かった。サーキットは鈴鹿を頂点にほぼ全国にできたのでは?舗装には苦労したらしい。今日見たら、グリップも水はけも良く出来ている。しかし、タイヤの減るのが早そうだ、T360なら横転しそうだ。思ったより立派なサーキットだった。サーキットの試走をしてこようと考えていたが、知人が現場にいなかったので走れなかった。T360が走っていても工事車輌と思われるだろう。
2005年04月05日
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今月号のキャルマガジンは面白かった、若い方しか買って読まないような?軽カーのカスタムと1月に東京で開催されたニューイヤーミーティングの記事が雑誌では一番多かった。なかでも、世界最大のビンテージ・バイクオークションの記事は意外だった。日本で高価な英国ビンテージバイクがアメリカでは安い、AJS極上車で56万円(1$=100円)BSAが20万円、信じられない安さだ。日本に運んでくれば儲かる商売になる。アメリカで英国バイクはホンダバイクよりはるかに安いとは驚いた。英国ビンテージバイクをありがたがるのはの世界でも日本だけかも?これは伝説となっている本田宗一郎のマン島参戦宣言と優勝のせいだと思う。バイクのロールスロイスと日本で呼ばれている、グラフシュペーリアの落札金額は書いてなかった、かなりお安いのでは?高額落札は陸王が400万円。海外でも熱狂的なファンがいるらしい、驚いた。日本でもこんなに高くはならない、ヒストリー的にはうける物があるのかも。陸王はハーレーのコピー品と呼ばれているが、これは全く違う。サイドバルブからナックルヘッドに変わる時、工場ごと日本が買い取った、したがって、サイドバルブ・エンジンのハーレーは日本で造られ続けた。だからこんな値段が付くのだと思う。
2005年04月04日
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T360で走行予定がシャッターを開けたら雨がポツリ々。本日の走行中止した、メンテもするところが無い、走らないと壊れない。昨晩、当家にApe50(アペ、ホンダのエイプではない)に乗って若い方が訪ねてきた。当地では2台目の実動車になる。走ってるApeはイタリア以外では始めて見た。他人が運転してるのは見たこと無かった。1ヶ月前ぐらいに購入して、昨日までエンジン調整だった。スピードが上がらないのでキャブを含めて調整してたらしい。40kmは楽に出る用になったらしい。街中でしか乗らないのでこのスピードで充分。私のApeは初期型なので50kmは出る。べスパは各社からボァアップキットが出てるので、これを組み込んだApeもあるみたいだが、問題が多く結局元に戻すのが多いみたいだ。クラッチ、ミッションに無理がかかる。そのうち、2台でツーリングする写真をUPします。 Apeは運転していると騒音がヒドイと思ってた、走ってるのを見たら静かなもんだった。それと想像以上に小さく見える。近所を走ると子供達の注目の的になる、と若いオーナーさんは話していた。Ape夏バージョン、冬以外はドアを外した方が気持ち良い。ミニカー登録なので税金は原付き、走る時は普通乗用車なみの法規なので大変お徳、スピード違反はしたくても出ない。
2005年04月03日
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T500のエンジン分解見学の写真を上のリンクにUPした。まだ工事中です、徐々に増やしてきます。写真が不ぞろいなのは技術が無いから、上手くいきません。楽天無料日記は写真倉庫の容量が不足しているので外部からリンク。アメリカの無料日記は1GBの容量が有るらしいが楽天さんは5MB,そのうち容量も増大すると思う。今、写真容量無限大の日記(ブログ)を立ち上げたら、皆さん引越しすると思う。容量の大きい無料日記もあるが、操作が難しく初心者向きではない。特に写真の編集は楽天さんのが一番簡単にできる。 糸魚川クラシックカーレビュー スタッフIさんの愛車。ピカピカです、当然、糸魚川CCRは毎年参加。審査員にスタッフでなければ受賞できるのに、と言われているそうです。納得。日本海クラシックカーレビュー公式HP
2005年04月02日
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AS専門誌にはS500はオイルバス式エアークリーナーと書いてある。昨日のAKの様なクリーナーが付いている、実物はまだ見たこと無いが写真では見たことある。S500はAS280-64-30036から始まり、前期で630台、後期で688台AS280-1000001~35の35台、合計で1353台の生産がホンダ公式数字である。この当時のホンダ車生産台数は公式数字とかなり違うみたいだ?S500実際の生産台数は500台前後らしい。(T360も6桁の数字から始まり、突然7桁のフレーム番号になる 工場が変わったからかも?)この500台中、後期型ではオイルバスは廃止され、紙式フイルターだけになっている。 S500紙式エアークリーナー、キノコ型が空気取り入れ口。オイルバス式は昨日の写真のようにキノコの部分にゴムホースが付く。S500はなかなか見れない、鈴鹿AHSMにも参加しているが、皆さんよく似た車だし、改造してるのも有るのでバンパーだけで探すのは大変だ。
2005年04月01日
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