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最近、ライブスチーム走って無い、車と違い前準備が大変で北陸だと高岡まで行かないとコースが無い。たまに圧縮空気で回してるがホイッスルベアリング固着、蒸気弁固着、なのでピストン含め分解点検。昨日、釜に石炭入れ蒸気加圧、問題無し。これから思い出したらでなく毎月定期点検する。YouTube見てたら5インチレール(人載せて走るには5インチ)に発動機機関車、クボタAH上手く改造してる、ゴムタイヤの機関車は多いけどレール敷いての運転はレール施設面倒、それでもライブスチームより面倒少無いかも。
2024年10月26日
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現在の積雪60cmほど、この程度では大雪とまでは行かない。今日の地元朝刊、昨日、線路脇歩いてたら最古参の除雪車ML521走ってきた。えちぜん鉄道除雪が間に合わず一部運休。これが何度も往復してた。まだ現役なのが凄い、リンクこちらに。架線の電柱凸凹でしょ、えちぜん鉄道の電柱なんと、今でも木製(一部)。YouTubeに動画沢山あり。
2023年01月31日
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毎年元日に初釜炊くことにしてる、大晦日クレーンで釣りさげ台車に。動輪が回らない? 寒さでオイルの固着と連結棒などの点検するが回らない。ベテランさんに聞いたらピストンの錆び、1週間で固着する事もあるらしい。十分に注油したつもりだが蒸気は全てを洗い流す。ピストン分解しCRC噴射。5mmスパナーでボルト外しピストン清掃だが雪も降り寒い細かい作業なので軍手は使へないガレージでは手がかじかむ。確かに錆だった。昨日やっと修理完了、今日は静岡浜名湖で発動機運転会、都合で行けなかった、残念。
2023年01月04日
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京都鉄道博物館、平日でもかなり客多い、土日だと入れるのか?明治14年輸入イギリス製1800型、シンプレックスに近い形。明治までは徒歩かカゴしかなかったのに時速60km以上で疾走すれば文明開化を痛感したのでは。運転席、ライブスチームは貨車も忠実にスケールダウンするので同じものがある。感心するほど忠実に再現。ライブスチームは実車の忠実な再現だが約1/8スケールダウンだと無理な箇所もある。(JR線路幅1067mm、3フイート6インチ、ライブスチームは世界標準の5インチ)ピストンとクロスヘッドの連結は平たい板を打ち込んでる、ライブスチームは小型なのでこの部分は丸ピンだけ。皆さんこの重要なピンの形状が気になる。投炭練習機、蒸気機関車とは1にも2にも釜焚き、いかに石炭を効率良く燃焼させるか、これが難しい。
2022年07月08日
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蒸気機関車は京都梅小路が日本のメッカ。凄い台数で勉強になる、全部実働では無いが9月18日の小矢部では全て実働で見れる、ミニSL運転会。B20、これもライブスチームで多い、ライブスチーム製作する手本は梅小路の車両多いので、小矢部だと実働が見れる分け。大正時代の名機86は実際に乗れる(300円)。のんびり出来る、乗車時間は15分ほど。京都鉄道博物館のライブスチーム紹介と各種ゲージの違い。博物館内に5インチレールが100mほど敷いてあった、イベントで実際に走らせるのでは?直線なので1輌しか無理だ。
2022年07月07日
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9月18・19日クロスランドおやべにて恒例のミニSLフェスタ開催。全国から厳選されたライブスチーム約30輌疾走します。案内書は来たが申し込みしない、見学には行きます。大型の貴重なライブスチーム集まる、シンプレックス程度では申し込んでも選考落ち間違い無し、それに運客(乗客あり)走れるのか?自信ないので申し込みしない。運客には、まだまだ釜焚き足りない・・今年は30と募集少ない、通常でも倍の応募、コロナ有ったので3倍ぐらいの応募有るかも。シンプレックスとC56,シンプレックスの釜、シンプル。C56の釜、運転席にスピードメーターまで着いて写真だけだと実車かと思う。これで中型なのでDクラスはド迫力。ブログはこちらに。動画たくさんあります。
2022年07月06日
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12日は福井県敦賀市でライブスチーム運転会。朝7時半集合から、4時半まで楽しかった。web見てたらレンガ倉庫のミニSL風景、朝7時半から1日中お手伝いしてた敦賀市会議員の山本たけしさんのブログ、写真が綺麗なのはブログとHPの違いかも?しかし、この議員さん仕事丁寧でフットワーク軽い。なかなかの好青年。左端、青の帽子が山本市会議員。蒸気機関車は子供に人気あるが鉄チャンさんに人気、真剣でもの凄く詳しい。機関士はススで真っ黒、さらに釜の輻射熱と蒸気で大変だ、途中で運転代わってくれと言われてもなんせ精密機器、初心者には怖くて自分の機関車以外触れない。しかし、これだけの線路を1日で撤収してしまうのは惜しい気がする。
2022年06月14日
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今日、会津坂下で発動機運転会、会場は道の駅「あいづ・湯川」規模の大きい運転会です。昨晩、参加者さんと電話したら会津周辺は発動機愛好会多いそうだ、ルートインで40名近く宿泊。ブログにも坂下の写真が。福井県敦賀市では10~15時までライブスチーム(ミニSL)運転会。実際に線路を敷き蒸気機関車走らせます、乗車無料。今日の福井の天候は晴れ、遊びに来て下さい。NHK今日の3時から蒸気機関車特集、敦賀に行ってるので録画予約した。
2022年06月12日
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イベントほとんど中止になってたがそろそろ復活し出した。今週末は日本最大級の石油発動機運転会会津坂下、これは規模のデカイ運転会になります。当然、参加予定だったが、地元で急遽ライブスチーム運転会があり敦賀に参加する事に、地元優先。12日、10時~15時までミニSL運転会。遊びに来て下さい、乗車出来ます。石炭と蒸気、ドラフト音、蒸気機関車そのもの。福井県敦賀市は鉄道の街、当時の引き込み線も残されていて、蒸気機関車を走らせる計画は昔から有ったが、難しいようだ。代わりに5インチゲージのミニSLは?12日は市県の担当者が来られるようだ、福井県内にも常設のレイアウト欲しい。シンプレックスは小型なので動かしません、後ろの大型2台予定。こんな小型車でも石炭大食い、蒸気機関車はランニングコスト悪い。
2022年06月09日
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ホンダSでツインカムクラブスタッフのまんぞくさんが満を期して越美北線86.越美北線の蒸気機関車日常的に見てたので当時はありふれた光景。福井県は最後まで蒸気機関車走ってたので当時は珍しとも思わなかった。重い亜鉛鉱石を運んでたので86でしかダメだった。和泉村(九頭竜湖駅)に保存されてる86。福井県和泉村では新緑まつり、紅葉まつり開催される、福井県発動機愛好会も共催してるが今年有るかはまだ不明。会場から機関車まで近い。当時のブログ。このヘッドライト後付と思ってたらこれが純正らしい。まんぞくさんブログの最後のリンク先見たら凄いHPで感心、素晴らしい。大野駅の腕木式信号は今もあります。
2022年03月22日
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ばんえつ号庫内整備の動画があった。小矢部に鎮座してたC57、ド迫力。重さは0.2t以上、製作期間おそらく数十年、感心して見学、逆立ちしても無理なレベル。機械関係の仕事なら、それほど難しい物で無い、らしいが、これこそ KING OF HOBBY
2021年06月11日
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今年初の走行会に小矢部まで。初猛暑日に釜焚き、暑い。転車台のシンプレックス、火床管理がまだまだ、最初は良いが灰落とし悪くしばらく走るとパワーダウン、塩梅が難しい。C56とC12、この2台はパワーがある。灰落とし中のC56、ワフ29500有蓋緩急車、完璧な縮尺。
2021年06月08日
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福井県のライブスチーム走行会が6月7日クロスランド小矢部のコース貸し切りで開催する。福井県の愛好家は3名だけ、3台で走ってます。シンプレックス、C12、C11。まだ初心者なので火床の管理が難しい。運転台に水タンク増設、小矢部のコースは600m有るので石炭、特に水補給が大切、それと小型のちりとりホウキセット、石炭殻清掃には必要な物、今まで持ってなかった、ダイソーで買ってきた。ワクチン接種済み。
2021年06月03日
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以前、九頭竜の道の駅に展示してあるハチロクをUPした、前回のブログ。ヘッドライトだけが近代的デザインで気に入らなかったがシールドビームでこれが純正ヘッドライトだそうだ。地味な亜鉛鉱石運搬専用機関車だった28651がお召し列車になったときの写真見ると、シールドビームだった。それだけの話だが、ヤフオクにこのヘッドライトが出てた、100円なら買いなのでは。
2021年05月14日
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webに鉄ちゃん関係多い、が車掌車で検索すると少ない、10数件。鉄ちゃんでもかなりマイナーな部分、国鉄では車掌車以前は緩急車、初めて聞いた名前だが車掌の休憩場所だが緊急時に即対応出来る貨車なので緩急車。ストーブ付くまでは寒泣車だったそうだ。ワフ29098車内。廃貨車写真館、ヨ8000など。そのものズバリ、ヨ・ワフを考える会。貨物列車今昔24、車掌車のお話。ワ………Wagonのワ(有がい車)ス………Steelのス(鉄側有がい車)テ………鉄製のテ(鉄製有がい車)ク………車のク(車運車)レ………冷蔵のレ(冷蔵車)ツ………通気のツ(通風車)ウ………牛のウ(豚積車)パ………Poultryのパ(家きん車)ナ………サカナのナ(活魚車)ポ………Porcelain car のポ(陶器車)ワフ……ワにBrakeのブの濁りをとったもの(有がい緩急車)夕………タンクのタ(タンク車)ミ………水のミ(水タンク車)ト………Truckのト(無がい車)リ………砂利のリ(土運車)セ………石炭のセ(石炭車)チ………Timberのチ(長物車)シ………旧名重量運搬車のシ(大物車)トフ……トにフを付す(無がい緩急車)セフ……セにフを付す(石炭緩急車)ヨ………車掌のヨ(車掌車)キ………雪掻きのキ(雪かき車)ヒ………控のヒ(控車)コ………旧名衛衛電車のコ(検重車)ソ………操重のソ(操重車)
2021年05月07日
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世界でキングオブホビーと言えば蒸気機関車とヨット。イギリス人の定年退職後どちらかに挑戦する、のが夢らしい。ただし完成率低い、ほとんど途中挫折する。ライブスチーム自作で検索すると数件、コッペルの自作、これもまだ未完成マンション製作となると騒音関係でグラインダーも使ってない、たいしたもんだ、感心。ライブスチームは昔から興味有ったが敷居がべらぼうに高い。技術、金、根性、全てそろっても成功者少ない、どれもぜんぜん足りないのにこんなのしょせん夢なので中古出物を購入した。今年初めての投炭練習。シンプレックス、イギリスで自作され、途中挫折した物が日本に来て完成されたみたいだ。細部を見ると感心する、匠の技、間違い無くKing of hobby 。ユーチューブ自作蒸気エンジンこれでも難易度高い。
2021年04月30日
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ホンダツインカムのAJさんから28651の御料車リンク先教えてもらった。菊のご紋に日の丸、晴れ姿だ。リンクの写真拝借。越美北線で地味な亜鉛鉱石運搬に従事、突然、お召し列車とはまさに晴れ舞台。道の駅九頭竜に保存されてるハチロク、実は、ヘッドライトが気に入らなかった。たぶん盗難に遭い、代替え品付けてると思った、妙に近代的デザインの前照灯。お召し列車の写真みてると当時も同じヘッドライト。北陸用雪対策のヘッドライトかも?リンク先の記事に「ロッドを揃えなかったのが残念・・」?動輪のロッドが上になってる、鉄ちゃんは細かい、気がつかなかった。
2021年04月23日
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恵那クラシックカー帰路、道の駅九頭竜に、ハチロクが置いてあるので撮影した。越美北線で最後まで走ってた86、国体に天皇が来たときには御料車だった。保存状態は良い。何度見ても飽きない。ハチロクは700台近く製造されたが現役は京都博物館とJR九州の2台。D51に比べると小さい、特にスタイルが良い。テンダーの形も素晴らしい。ハチロクは8620から始まる、8700が有ったので8699の次の81台目は18600になる。乗り物でハチロクと付けば何でも人気がある、トヨタのハチロクはたまたま蒸気機関車と同じだろうが、ハチロクと聞いただけでも走り屋のイメージ。
2021年04月21日
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蒸気機関車にはタンク車と炭水車(テンダー)がある釜の横の箱が水タンク、シンプレックスはタンク車、石炭は運転席に載せてるが水は積んでないので炭水車では無い。廃品の空気タンクを水タンクに、これで炭水車になる。近々ライブスチーム2021初走行に。実物蒸気機関車のテンダーは石炭8t水20t入る、8tで約400km、(D51)水は20tで70kmしか走れないので各駅に給水塔必要になる。蒸気エンジンには大量の水が必要。
2021年04月17日
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冬期閉鎖終わりクロスランド開園した、クロスランド小矢部のFBライブスチーム持ち込めば誰でも走れる、1周600m、縮尺は1/8ぐらいなので実車なら約5kmのコースになる。C型シンプレックス、ライブスチームでは小型。石炭と水と空気(ブロワー)加減が難しい。鏡は水位計の確認、スピードメーターは自転車用、主に走行距離確認。シンプレックス・ユーチューブ動画大型機関車動画、このクラスだと200キロある。ドラフト音が本物、イベント時のコースは1.2kmになる。
2021年04月16日
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「youは何しに・・」ばんえつ号が、蒸気機関車は日本には14路線で定期運行されてるので世界の鉄ちゃんがやってくるそうだ。番組見てたらばんえつ号・・なかなか良い。ここ半世紀本物の蒸気機関車に乗ってないので今年は乗ってみる。初っぱなは磐越号か、6月に会津坂下運転会開催されれば土曜日に乗車も可能。JR東日本ばんえつ号リンク。塩川に車を置き、会津若松往復も面白い、会津湯川道の駅~塩川約5km、時間的に市内観光も出来る。ばんえつ号は車内の窓が開く、石炭の香りで悶絶だ。会津坂下運転会は昨年中止、今年は・・微妙、これ中止ならオリンピックは無理、6月は会津坂下と蒸気機関車だ!
2021年01月28日
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現在某オークションに5インチゲージライブスチームの足回りだけ出てる。かなり良いもの、蒸気機関車は釜が一番重要、釜だけは売ってない。自作が基本。5インチ・ライブスチーム釜製作ユーチューブ、高齢化で日本で釜製作出来る方は数名らしい。完成品の購入だが、素晴らしい工作技術、まさに工芸品と呼べる、数人目のオーナーなので誰が製作したのか不明。
2021年01月25日
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雪も一段落したのでシンプレックス火入れ、元日にも火入れしたが雪降り出し着火用の薪だけだった。有煙炭投炭、冬は蒸気が景気よい。北陸に線路は小矢部市にしか無い、冬期閉鎖中、雪解け4月開業まで走れない。小矢部クロスランドを走るシンプレックス。
2021年01月18日
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トヨタ産業博物館にある蒸気エンジンが日本で一番でかい、500馬力。幕末の開陽丸は400馬力、どんなエンジンか興味があり、探してるが蒸気エンジンの記録はほとんど無し。写真も無い。説明にはトランクエンジンと書いてあるが意味不明(trunk steam engine)検索すると石油發動機と同じような片方開放型のピストンをトランクエンジンと呼ぶみたいだ。効率は悪そうだが数段に分けて回すのでは。下の写真は膨張3段式エンジン、トヨタのは2段。縦型、たぶん開陽丸のエンジンもこのタイプ?開陽丸は縦型か横置きかも分からない。写真は江差、開陽丸博物館から。
2021年01月17日
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大雪警戒出てるが青空出だしたのでシンプレックスの初釜。火入れしたとたん降り出したので中止。別に雪降ってもかまわないのだが、小矢部のコースは4月中旬から、急ぐ必要なし。煙突に付いてるのは送風機、強制排煙させて釜を暖める、本物の蒸気機関車も最初は送風機を使う。釜が暖まれば蒸気で排煙する。タンク車だが運転席に予備タンクもつけたので合計7Lの水が積める。小矢部のコースを走るシンプレックス。小矢部全コース。
2021年01月02日
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ライブスチーム運転台にタンク設置、以前はポリタンクに予備水積んでた。運転台に2Lタンク増設、もう少し容量の多いのがいいのだが適当なタンク無し。本来は板金で製作するものだが難易度高し。廃材の小型コンプレッサータンク、ライブスチームとは徹底した実車のスケールダウンが基本なので皆さん凄い、何度も博物館を訪れ忠実に再現するのだが、この台車車輪が大きいので図鑑をみても合う車両無し。試走は来年春、冬の間に変更もあり、暇つぶし。
2020年12月11日
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ライブスチームは来年4月まで冬眠、来シーズンに向けて手直しを。タンクの水位計を取り付けた。自作で皆さん凝った水位計作るがワインコルクに真鍮棒刺しただけ。機能的には問題無いと思う。蒸気機関車は水を大量に消費する、D51で石炭約8トン、水約20トン積める。8トンで400km、水20トンで70kmぐらいしか走れないので駅々で頻繁な給水必要。シンプレックスは3リットルほどの水が入るが小矢部2周もすればほとんど無くなる。
2020年12月10日
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小矢部でシンプレックス走らせてたとき横浜からD51がやってきた。さすがにデカイ、200kg以上ある。ワンボックスに満載、車高も重さで下がってる。ライブスチームもここまで来ると究極、これを維持するのは大変だ。シンプレックスは小型なので60kgぐらい。連結器に着いてるのは自転車用速度計。
2020年12月04日
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現在、日本の石炭輸入量は2億t、国内生産120万t、海底と露天掘り。釧路コールマイン露天掘りはこちらのリンクに。旅行ついでに石炭50kgほど買いに行くと、分けてくれるの?北海道だと石炭暖房の場所もまだあり?町の燃料店で売ってるかも。次回の北海道旅行土産は地元の石炭を買ってくる。イギリスではライブスチーム用の石炭を売ってる、通販で簡単に入手出来る。ウエールズ炭は日本海海戦の立役者、戦艦三笠も戦闘時にはこれに切り変えた。当時、丼一杯のウエールズ炭は庶民に高価な天丼と同じ金額だった。(現在は国内炭がはるかに高い)海戦直前に舟を軽くするため大量のウエールズ炭を水兵が泣く泣く海中投棄した。バルチック艦隊はイギリスが売ってくれないので低質石炭、しかも先が永いので石炭満載で重い。ライブスチームの釜、国内炭の釧路太平洋炭使用、最初はウエールズ炭を使ってたがやっぱし国内炭が蒸気機関車らしい。
2020年11月30日
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北陸に常設のコース(レイアウト)は小矢部のみ、日野市のアペ乗りSさんブログに走行会レポ。関東はコースが多いのだと思うが検索したら、日野市だけで4本のコースがある。ライブスチームは線路がないと走れない、これが難点、自宅庭にコースを作るのが一番良いのだが広い場所がいるので限られる。当分は小矢部で走ってます、公営は気楽。常設1周600m、イベント時には1.2km。有煙炭(釧路太平洋炭)使用1日走って1070円、平日だとこの広大な施設が貸し切り、北陸でライブスチームするのは小矢部が有るのでお手軽、お勧めします。北陸の愛好家は少ない、福井県は3名のみ。
2020年11月19日
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ライブスチーム始めたからには京都と大宮の鉄道博物館には行ってみたい。ライブスチーム愛好家さんに聞くと蒸気機関車は京都、大宮は電車らしいので京都だけで十分だそうだ。京都は福井のお隣県、でも梅小路には一度も行ってない。年内には京都に行きたい、シンプレックス、1号機関車風にモディファイ。1号機関車。シンプレックス、C56、C12の三重連。ライブスチームは真夏でも長袖は鉄則、半袖に腕カバー、石炭入れはステンレスボール見るからに初心者。
2020年11月16日
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ゆめおーれ勝山運転会のレポはまだ続くが、同日開催された敦賀鉄道フェスティバルの動画見つけたので中休み。11月3日ムゼウム オープニングイベントの一環として鉄道フェスティバル開催。例年、11月末に2日間かけて盛大に開催されるが今年は特別なので1日だけ。このイベントのブログ探しても見つからない、FBにFTPスタッフさんのレポあり、動画2本。交互に走るのかと思ったら2重連みたいだ。ドラフト音(シュッシュッポッポ)素晴らしい、石炭の匂いも良いのでは。線路一式は敦賀のオーナーさん所有、これだけの線路を施設するのは大変だ。もちろんボランティア活動。子供が多いので運転は大変らしい、昼食以外休み時間なし、トイレもいけない。小矢部の3台、手前シンプレックス。敦賀で走ったのはC56とC12、160号は梅小路の実働車。タンク車C12、C56はC12のテンダー車。
2020年11月07日
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小矢部のコースはこれで3度目、なんとか走れるようにはなったが奥が深い。次回の走行は来年4月、それまで課題は多い。有煙炭は無煙炭に比べると扱いらく、次回からは有煙炭中心で走る。蒸気機関車は煙が出ないとさまにならない。平日なので貸し切り、これだけの施設を独り占めとは贅沢。終了後、火格子外したら灰のなからナットが一つ、一度走ると何処か修理してる。釜に中にこんな大きいナットは無いはずだが?後始末してたら、土日に走る予定の横浜からの愛好家さん来場。いろんな話を聞けた。積んでる機関車はD51、初めて見た、デカイ200kg以上、テンダーあわせると相当な目方。今日明日と横浜から数名の参加者があるそうだ、今年最後なのでGOTOかねて走りに。これ必見です。小矢部は距離が長く高低差もあるので難しいコースらしい。たしかに給炭が難しい、タイミングが分からない。
2020年10月31日
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小矢部走ってきました、前回よりは多少まし、奥が深い。昼食はきっかり30分釜は1kgを維持してた。午前中は良かったが午後から圧力があまり上がらない。終了時に火格子落としたら灰詰まりすぎ。小矢部クロスランドタワー。今回は有煙炭との混合、有煙炭は煙が出るので蒸気機関車らしい。みなさん、手入れが大変だがこっち使うのは分かる、これぞライブスチーム。
2020年10月30日
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ライブスチームは走らせる場所が限られる、コースは全国にあるが会員制の場所もあり一見さんお断りのコースも多々あるらし。その点、北陸は小矢部のコースがある、富山県でも小矢部は金沢よりなので北陸三県の愛好家は気軽に利用できる。1日走っても1070円。コースは600mあり手入れも景観も素晴らしい。これで公共のコースなのだから驚く。富山県は太っ腹と思ったが、名盤に宝くじ収益金社会貢献事業とある。これを引っ張ってきたぐらいだから小矢部市はたいしたものだ。専用リフトあり、これは便利。シンプレックスは軽いので(約60kg)これは使わない、大型車両だと車から直接力いらずに線路に下ろせる。前回の小矢部コースのシンプレックス。
2020年10月29日
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先週、小矢部のミニSLコースを走った、今年はあれが最後の走行になり、来年5月ごろ再開の予定だったが、前回の走行は不完全だったので30日にもう一度走る、予約した。小矢部のコースは11月3日で冬期閉鎖になる、30日は最後の走行、頑張ります。釜が読めない、ベテランさんは簡単と言うが投炭は難しい、2回や3回でマスター出来るわけ無い。30日に向けて修理も、ドレンコック(ピストン水抜き弁)の修理。重要な部品だが小さい、4mmのスパナー必要、国鉄ライブスチームだと1.75mmのスパナーも必要になる、しかも本数が半端でない。シンプレックスは2mmまで。ドレンコック、たばこと比べても小さい、4mmのナットなど大きい方だ。前回の反省点、初めて昼食を挟んで運転したら釜の火が落ちた、この場合、火格子を落とし最初から火入れを行うのだが、火格子が石炭いっぱいで外れない。次に、前回は客車に乗って運転したが、煙突からの蒸気で前が見えない、運転席を貨車に変更して試みる。前回は無煙炭(ウエールズ炭)だが有煙炭入手出来たので混合で焚く。ウエールズ炭は司馬遼太郎の日本海海戦の立役者だが、扱いが難しい。機関車トーマスでもここ一番はウエールズ炭(炭素90%)を使うが難燃性。今回は30分きっかり昼食予定、いろんな場面を想定して走る。前回の小矢部走行動画。
2020年10月27日
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福井県の熊出没ニュースを昨日全国TVでやってた、北陸新幹線工事現場で作業員が熊に襲われ大けが、他の場所でもけが人出てる。昨日、シンプレックス釜の水圧試験無事終了、結果良好。小型蒸気機関車製造協会のボイラーガイドラインに詳しく耐圧試験の方法が載ってる。2年に一度耐圧試験し結果を報告しないといけない。試験器具はベテランさんが持ってるので試験し、報告書にサインしてもらった。これで2年は走れます、試験自体は儀式みたいなもので走行前は徹底した点検調整はライブスチームなら当然。遊びなので全て自己責任。
2020年10月24日
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11月3日、福井県敦賀市でムゼウム記念館オープニングイベントとして蒸気機関車走ります。我がシンプレックスは同日「ゆめおーれ勝山運転会」参加で行けない、残念。敦賀で走るのはC56とC12の2台、この2台は凄いです、究極のライブスチーム。C56とC12、C12はタンク車、C56はC12改のテンダー車。詳しくはこちらのリンクに。兄弟車になる。小矢部のC56、160号は京都鉄道博物館の実働車、なので忠実に再現。C12・167号、これも若桜鉄道の実働車安全弁の前に蒸気タービン発電機、電力は蒸気で作ってる、ここまで寸分違わぬ作り、ライブスチームにおいて国鉄車両は最高ステージになる、シンプレックスは架空の英国車、実物は無い。ところが、国鉄車両となると京都大宮の鉄道博物館に実在する、さらに大井川では2台とも現役車なので写実になる、徹底したディティールなので凄い、感心する。この2台、11月3日敦賀を走ります、C56160号は京都鉄道博物館の動態保存車。
2020年10月22日
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11月3日は福井県敦賀市でムゼウムミュージアム、同日、勝山市では「ゆめおーれ勝山運転会」開催される。敦賀ではオープニングイベントとしてライブスチーム運転会、実際に線路も敷く。シンプレックスを走らせたいが、勝山の運転会参加なので行けない。敦賀の鉄道祭りは例年11月末なので、来年はバッティングしないと思う。オープニングイベントに屋内行事は無いそうだ、なので屋外のライブスチームだろうと思う。敦賀市もイベント自粛だらけ、久々の催しなので盛大になるらしい。ゆめおーれ運転会はひっそり開催、こちらも屋外なので三密にはほど遠い。
2020年10月21日
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コースを走ったのはこれで3回目、最初は京都運転場。ベテランさんに助けられ何とか走れた。2度目は小矢部、奇跡的に上手く走れた。(休憩無しで走った)昨日は3度目、午前中はなんとか走れたが昼食後から石炭に着火せず、午後からは走れなかった。いろいろ勉強になります。小矢部には福井県から3台集合、シンプレックスはこれで年内最後の走行。釜の火を維持するのは難しい、ウエールズ無煙炭は着火性が悪い。有煙炭も注文し釜の状態にあわせ混合燃料にする。大型車でも有煙炭を混ぜるのに小型車で無煙炭だけでは考えもの。そのほかにも整備方法など参考になった。ライブスチームは奥が深い、まだまだだ。次回走行は来年春、のんびり整備と練習。
2020年10月20日
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23日は雨天予報のため急遽本日小矢部クロスランドまで。福井県から大型2台とシンプレックス1台参加。シンプレックスはライブスチームでは小型、車重60kgは中途半端な重さ、人力でも移動できるので車にベニヤ板敷いて移動した、車と違い機関車は線路があるのでいろんな装置が最低地上高に付いてる。下側を打ってしまったので、次回からは全てレール上の移動にした。専用台車からスロープ線路で本線に乗せる。だいたい、ライブスチーム始める人は鉄ちゃん、しかもライブスチームの走行も何度も見学するものだが、私は全くの白紙だったので運送方法も知らなかった。
2020年10月19日
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朝刊見てたら今日は「鉄道の日」だそうだ。新橋横浜間の鉄道が営業運転開始された日、大宮鉄道博物館の1号機関車、2-4-0、1号機関車運転席左はオイラー、石油發動機と同種。同型のものが当県のIZさん所有のものにも付いてるので同時代と思う。シンプレックスは動輪配置がよく似てるので1号機関車風に化粧直しした。0-6-0、京都運転場の1号機関車(シンプレックス)次回は23日(金曜日)小矢部クロスランド走ります。石油發動機は何処でも楽しめるがライブスチームは線路必要なのが難点、日本では走らせる場所が少ない、石油發動機ほどは趣味として普及しないようだ。
2020年10月14日
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蒸気機関車の安全弁チェックの装置を考えたが、イギリスインチネジの細目(さいめ)となると県内には無い。古いイギリス車専門店でも無かったので高圧ホースで作った。見てくれ悪いが問題無し、この方法は簡単で安全性も高い。インチの細目でも合わないので、特殊なネジ。東京・大阪だと探せば有るのでは、ネジの世界は奥が深い。
2020年10月11日
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例年11月末の敦賀(つるが)市の鉄道祭りは11月3日に開催される。勝山市ゆめおーれ勝山運転会があるので残念ながら参加出来ない。ちょっとの見学も時間的には無理かも?こちらに案内あり。ライブスチームも石炭焚いて走ります。県内の実働ライブスチームは3台らしい、2台が走ります、シンプレックスは出れない、勝山市で石油發動機回してます。来年、11月末開催なら大野市の大型蒸気エンジンも参加出来るのでは?鉄道祭りの投炭練習機。敦賀には日本一古い鉄道トンネルもある。日本の機関車の大きさは、このトンネルに入れるかが基準になった。
2020年10月10日
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白馬のトレインパークに行ってきました、破損1ケ所、調整1ケ所で走行できず。残念でしたが勉強になりました、白馬トレインパークご夫妻には親切にしていただき感謝。この場所から動かず。いろいろやったのですが小矢部はうまくいき過ぎ、甘く見た。車両の積載方法も見直さないと、多分、積載時に痛めた、調整も悪いというかしてなかった。
2020年10月05日
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5日は白馬のトレインパークに。ここはライブスチーム始めてからwebなどで知った、京都、小矢部と走ったので今回は白馬。白馬は何度も行ってる、特に発動機では毎年行ってるが、こんな施設があるとは知らなかった。白馬のYouTube動画、昨年の白馬運転会、今年はウイルスで中止に。白馬三山。白馬は立ち寄りの湯多い、まだ全部は入湯してない。昨年の白馬運転会はキャンプ。来年運転会は土曜日に白馬トレインパークでライブスチーム、日曜日は発動機運転会に。どちらの会場も近い。
2020年10月04日
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webにライブスチーム自作のブログ多いので参考になる、お勧めはいくつかあるが「ライブスチーム奮戦記」も面白い。ライブスチームの始め方ブログ。これは20年前のブログ、この時点でアマチュア釜制作者は数名らしいので今となると、何名居るのか?3番目のフルスクラッチ(完全自作)は釜製作の問題があるので、非常に少ない。イギリスではフルスクラッチが主流らしいが完成率は極めて低い。イギリスに「岡の上のヨット」ことわざがある。定年後にヨットか蒸気機関車を作るのがイギリス人の夢だが、いずれも成功率低い。なので庭に製作途中で放り投げてるヨット点在してるそうだ、ガレージでは未完のライブスチーム多いのでは。シンプレックス、誰が製作したのか不明。案外、途中挫折したのが英国から流れてきたのかも?ライブスチームの究極は国鉄蒸気機関車。
2020年10月01日
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機関車の連結器は種類が多い、連結機のブログ、もの凄く詳しい。新橋横浜間の1号車から大正時代まではネジ式、その後自動連結器になる。シンプレックスのネジ式連結器、国内のライブスチームはほとんど自動連結器(自連)なのでネジ式は格好だけ。自動連結器、下の棒はドローバー(キャンピングカーやトレーラーの連結方式)ライブスチームの場合、力は余りかからない破断などあり得ないので外れなければ良し、むしろ自動連結器が外れやすい、らしい。ライブスチームの線路はどうしても凹凸が大きいので何かの拍子に外れる場合がある、そうなると、運転席(テンダー)を置き去りにして機関車が先に行ってしまう、走って追いつき停車させる、マンガの世界。緩衝装置内蔵自連、冬はこれ製作予定、越前ノ国発動機愛好会に大型旋盤が有るので車輪ぐらい製作出来ると思ったが、実物見ると精度的に無理。それに、素材だけでも高い、市販品を買った方が安くなる。
2020年09月30日
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涼しくなったので小矢部でライブスチーム走らせようと思ったが、白馬のミニトレインパークに行くことに。森林の中を1kmの線路がある、一度も行ったこと無いので、行くことに。白馬は3両編成の予定。7.5インチのレールもあるのでバックゲージの確認を求められた。白馬は118.6mm ±0.5mm、この範囲でないと脱線の恐れあり。シンプレックスは118.6mmなので問題無し。古いタイプのライブスチームだとバックゲージが違うらしい。京都運転場がライブスチーム初体験だった。
2020年09月26日
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昔から趣味の王様はライブスチームと決まってたが、最近は聞かない。たぶん、今のオヤジの趣味一番は写真だと思う。ライブスチームの基本はフルスクラッチ、図面から素材を削り出して作る。難易度が高いので素人には興味があっても難しい、が、高齢化か中古の売り物多くなってきた。取りあえず、完成品で楽しむ方法もあり、中古のシンプレックス、燃料は石炭。このクラスが入門用、台数も多い。国鉄クラスは上級者向けになる。投炭、ブロアー、水位のバランス。釜は銅製、フルスクラッチで作ってる、感心する。ライブスチーム製造に興味ある方はこんな本が図書館に有るので一読。
2020年09月16日
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