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メール投稿てすと- 4 Gmailだとうまく行かないので Outlookから再度投稿テスト
2009.12.04
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メールでのブログ投稿テスト-2 久々に、ブログに投稿してみます。 なかなか、定期的な更新が習慣づかないのでメールでの投稿を試してみます いままで気にしていなかったのだけど メール投稿を行ってみようと思います 下書きにしておいて後でゆっくり確認してから公開する機能もあるみたいですね。 まずは メールから直接投稿をしてみます。
2009.12.04
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メールでのブログ投稿テスト 久々に、ブログに投稿してみます。 なかなか、定期的な更新が習慣づかないのでメールでの投稿を試してみます いままで気にしていなかったのだけど メール投稿を行ってみようと思います 下書きにしておいて後でゆっくり確認してから公開する機能もあるみたいですね。 まずは メールから直接投稿をしてみます。
2009.12.04
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昨日、ご紹介したトロイの木馬に関する続報です。このVirusに感染した場合はPCのドライブすべてに以下のファイルがドロップされますこれらの感染拡大に利用されるファイルの種類はだいたい下記のとおりとなりますautorun.inf6hbb9d1d.comfoikf6np.batYkvqe2n.como.exeトロイの木馬が PC内に感染している場合は 何度でも 全てのドライブにドロップ(再生成)され クリーンんなPCに 感染したUSBメモリーキーが挿入された時も同じメカニズムで ドロップされます。
2009.04.22
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サイトのカテゴリーと異なる話題で恐縮ですが・・・ 最近 USBメモリ等を媒体に感染を広げるトロイの木馬が流行しているようです。PCの各ドライブのルートに以下のファイル名の物が存在していたらトロイの木馬に感染しています。 6hbb9d1d.com autorun.inf foikf6np.bat最近、相談を受けて数台診断する機会があったのですが このVirus(トロイの木馬)は 現在のAntiVirus製品では完全に保護できず、感染してしまうようです。 一部のファイルのみ検出できるのですが 一度感染すると手動で駆除する以外に手立てがありません。 このトロイの木馬はMcAfee で 検出すると 一部のファイル 6hbb9d1d.com foikf6np.bat が Generic PWS.ak と検出されます。Symantec の場合は 上記ファイルが Trojan Packed Anti と検出されます。
2009.04.21
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しばらくブログから遠ざかっていたのですが再び開始しようと思います。突然、剣道について・・・といってもまだ始めたわけではありませんが昔、30歳頃まで剣道をやっていました。すっかり忘れていたのですが、娘が中学に入学して突然剣道部に入部しました。本人も昔やっていたことをすっかり忘れていましたのでなんの影響で入部したのか動機は不明ですが・・・この連休はやれ竹刀だ、防具だと散々武道具屋さん通いをさせられて再び寝た子が目覚めようとしています。(^^ゞ
2007.05.05
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久しぶりの更新です。健康的にやせるためには運動を併用する事が効果があるとしてマフェトン理論ウォーキング方法ジョギング方法等をご紹介しました。又その裏づけとして代謝のメカニズム等を紹介して8月6日に最初のトレーニングプランを示してみましたがこのブログをお読みになっていただいている方の中には実践してみていただいた方もいらっしゃるかと思います本日はトレーニングを長続きさせるコツを考えて見たいと思います一回のトレーニング効果は極めて少ないものです有酸素運動で1gの体脂肪を落とすために必要な熱量は7kcalエアロビックスの熱消費量が1時間で約280kcal単純に計算すると体脂肪1kgを落とすためには25時間の運動が必要になります。こんなふうに考えると2~3回のトレーニングではほとんど変化を感じられない為、すぐに嫌気がさしてしまいがちになるものです。しかし有酸素運動併用ダイエットの大きな目的は体脂肪を燃やしやすい体作りと基礎代謝のアップにありますので上記の単純な計算はあてはまりません。それでも日々の効果は体感しにくいのでこんなふうに考えてはいかがでしょうか?目標の持ち方を何kg痩せる から 1ヶ月に何回トレーニングする。最初のトレーニングプランにも書きましたが最初は週3回、翌月からは週4~5回が理想ですが初めてトレーニングされる方には非常にきついものがあるかと思います。又、時間が中々取れないと思われる方も多いかと思います。僕もしばらくトレーニングを休むと再開時はくじけがちになるものです。でも 月最低10回はやってみてください。しばらく続けると時間のとり方も慣れてきてトレーニングの努力はやがて習慣となり つらくなくなります。そして最初の3ヶ月後ぐらいにびっくりするほどの効果を確認できると思います。効果が見えたら”しめたもの!”です。翌日からのモチベーションがものすごく上がること請け合いです。(^^ゞ
2006.08.26
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水泳は水中運動なので怪我もしにくく運動不足や肥満の解消にとても良い!というのが水泳に対する一般イメージです。しかしプールに熱心に通っているにもかかわらずいっこうに痩せないという人がたくさんいらっしゃいます。原因はその人のスイムスタイルにあります。水の抵抗に打ち勝とうと無理にあがいて25m泳ぐだけで息が上がってしまう。高い心拍数で高負荷の運動を続ければ体脂肪の燃えにくい体質になってしまいます。かつて、私もそうでした(^^ゞ膝の靭帯を痛めているので最初はプールと思って行ったのですが何しろそれまで海でしか泳いだ事がありません。プールで泳ぐと浮かないのです。必死にバタバタとプールの端まで泳ぐともう「ゼイゼイハァハァ」周りで見ていた人が一言「溺れているんじゃないかと心配したよ!」(ーー;)と言う訳で初日で断念してしまいました。水泳で痩る体質になりたい場合はゆっくり、長く泳ぐ泳法を身につけてから心拍数をエアロビックゾーン内でコントロールできるようになってから実行してください。よく物の本には泳ぎ方はプール型から海型に変更して・・・と書いてあるのですが・・私は海型だと思っていたのですが・・(ーー;)スイミングスクールでゆったり海型の泳ぎをプールで出来るようになってから再度チャレンジしてみようと思います。
2006.08.20
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私は水を飲んでも太るタイプです。だから水分補給は最小限にしています。という方も多くお見かけします。有酸素運動で体脂肪を燃焼する為には栄養素と酸素が体の隅々まで運ばれている必要があります。その為には血液がサラサラ流れていなくてはいけません。ところが水分が不足すると血液がうまく流れず、心拍数が高くなってその結果、有酸素運動域を超えてしまいがちになります。基本的に水はカロリーがありません。水の重量分が一時的に増えるだけですから気にせずに十分な水分を補給しましょう。運動中に水分が補給しにくい場合(水泳等)はスタート前に最低500mlは飲んでおきましょう。[ポイント]水分補給は体脂肪燃焼に不可欠!喉が渇く前に水分補給を行う
2006.08.19
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30分以上運動しないと脂肪は燃えないから無駄! の間違いこれも有酸素運動を併用したダイエットでよく言われています。確かに脂肪は単体では燃焼しないため運動初期では糖質が使われます。そしてしばらくしてから脂肪の燃焼がスタートします。ただ前回ご紹介したように30分のジョギングで消費できるカロリーは約300kcal弱、ハンバーガ一個程度のものです。運動併用ダイエットの目的は、心肺機能の向上とエアロビック筋を鍛えて体脂肪燃やしやすい体作りにあります。それが基礎代謝の向上につながりますですから時間が取れないときは15分のウォームアップの15分のクールダウンだけでも良いのです。さらに時間の取れないときはウオームアップ中エアロビック心拍数に達する前にクールダウンに切り替えてもかまいません。よって「脂肪が燃えないから30分以上運動しないと無駄!」は間違いだと思います。大事なのは運動を継続する事エアロビックゾーンでトレーニングする為の心拍数管理オーバートレーニング防止の為、必ずウォームアップとクールダウンの時間を取り入れる事です。
2006.08.16
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[運動後には食べない!] の間違い体脂肪を減らそうとトレーニングする人に最も多く、かつ最も良くないのが「せっかくトレーニングでカロリーを消費したのだから」と運動後にほとんど食べない の誤解これでは最初の内は体重は減るでしょうが疲労が取れず、筋肉もつきません。ダイエットではなく単なる衰弱です。食事制限だけのダイエットもこれに相当します。トレーニングの効果が無駄になるばかりか体脂肪の落ちにくい体にまっしぐら!後にはリバウンドが待っています。運動後は出来るだけ速やかに運動のエネルギー源として使われた糖質と運動によって傷ついた筋肉を修復する材料であるタンパク質を補給する必要があります。さもなくば、代謝のメカニズムでお話したように体が飢餓状態を検出しタンパク質が再分解される「自分で自分自身を食べる状態」になってしまいます。結果、筋肉が減少し、ますます体脂肪の落ちにくい体となるのです。糖質は100%オレンジジュース等で補給するタンパク質の補給は タンパク質を含んだ良質な食事が理想ですが手軽にはプロテインが良いと思います。以上の事から[ダイエット中だから糖分は控える!] も間違いです糖分の摂取は時と場合を考えて・・と言うのが正しいです 運動には糖分が必須です。糖質が無いと筋肉を動かすメカニズムを働かすため筋肉中のタンパク質を再分解しますし脂肪は単体では燃料となりません。運動前一時間以上前には十分炭水化物で糖質を補給し 運動後には速やかに補うように工夫する事が大切です。
2006.08.15
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しばらく代謝のメカニズムと題してややっこしいお話が続きましたが以下少しまとめて見ます瞬間的に爆発的なパワーが必要な時は主に筋肉内の物質のみの化学変化によって無酸素で筋肉を動かす物質を生成する。比較的緩やかな運動の場合は酸素を十分に使って効率よくエネルギーを産生する。その時の主な燃料は脂肪である。(糖質も使いますが・・・)以上の事から有酸素運動はダイエットに有効である。という事になりますがややこしい代謝のメカニズムを長々と書いたのには訳があります。現在出回っているダイエット情報は間違いではないのですがその多くは一方の方向からしか見ない極論が多いです。確かにその方向から見た情報としては正しいのですが鵜呑みにしては効果が上がりません。代謝のメカニズムが大筋でわかっていればその判断の助けとなります。本日はダイエット方の間違いの一例を・・[効率よく体脂肪を燃やしたいからトレーニングはもっぱら有酸素運動で!の嘘]体脂肪を燃やす為にはジョギングやウォーキングを!多くの人はこの常識を信じています。上記の体脂肪燃焼には有酸素運動!←間違いではありません。しかし、有酸素運動で脂肪が燃焼される事は確かですが決してメラメラと景気よく燃えてくれる訳ではありません。例えば30分のジョグで消費できるカロリーは約300kcalです。ハンバーガ一個強の熱量にしか過ぎません。人間のエネルギー消費の大半(約7割)は基礎代謝が占めます。有酸素運動による効果は運動そのものによる脂肪燃焼効果というより心肺機能を強化しエアロビック筋を鍛えて基礎代謝量を上昇させる! という効果が狙いなのです。マフェトン理論の狙いもここにあります。この後順に書いて行きますが健康的なダイエットには適切な有酸素運動、筋力トレーニング、食事 これらをバランスよく行うことによって正常な体を取り戻すことに他ならないのです。
2006.08.15
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昨日までに有酸素系の代謝メカニズム糖質(好気的代謝)脂質(β酸化)クエン酸回路についての説明を終えました。ここで もう一つの栄養素「タンパク質はどうなるの?」 のお話です。その前に体脂肪燃焼の材料としてのこれまでの説明を踏まえて3大栄養素を見てみると[糖質] 火種にも燃料にも成る便利物です。[脂質] 完全に燃料オンリーでなおかつ自分自身では燃焼しない為、燃やす為には火種が必要です。それでは[タンパク質]です。摂取されたタンパク質は消化吸収によってアミノ酸まで分解されますがその用途は・・[酸化によってエネルギー源になる]巷で人気のBCAAアミノ酸ですがこれは[バリン][ロイシン][イソロイシン]の3種類のアミノ酸の総称です。 他のアミノ酸が肝臓で分解されるのに対してこのBCAAアミノ酸は筋肉細胞内で直接酸化して[ATP]合成を助けるという特徴があります。[体のタンパク質を合成する]これは言うまでもなく筋肉や内臓といった部位を構成する栄養素と成りますこれがタンパク質本来の摂取目的です。[血糖やグリコーゲンの枯渇でアミノ酸に再分解されて消費される]正確に説明できませんが、血糖値が低下した飢餓状態又は体内にグリコーゲンが枯渇した状態ではタンパク質がアミノ酸に再分解され火種として動員されます。これは激しい運動後のエネルギー不足の放置、又は食べないダイエットで極端に栄養素の摂取が極端に不足する が該当します自分で自分を食べる極端な消耗状態です。このような自分の筋肉のタンパク質がアミノ酸に再分解される現象を「異化」といいます。この「異化」をどうやって回避又は軽減するか、がエクササイズ前後における栄養補給の最重要ポイントの一つです。先ほどのBCAAも「異化」を軽減してくれる事がわかっています。以上が巷で言われている運動前後にアミノ酸タブレットを摂取の理由です。摂取タイミングは運動前30分、運動直後です。
2006.08.14
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昨日は有酸素系の代謝メカニズムの最初の方を書かせていただきました。人の筋肉は爆発的パワーが必要な場合は筋肉内の物質をつかって無酸素で40秒程度運動を継続できますが 日々の日常活動などにおいてずっと使われ続けているのが有酸素系の代謝です。有酸素系の代謝は 栄養素の糖質、たんぱく質、脂肪 等を酸素と反応させて新しいエネルギーを生成し始めます。その第一段階が 昨日の話題 糖質の解糖系[好気的代謝]と脂質の[β酸化]ですその後 糖質の好気的代謝で生じたビルビン酸や脂質のβ酸化でアセチルCoAはクエン酸回路に送られそれによってATPの再合成が行われそのATPを分解する過程のエネルギーで筋肉は動き続けます。<重要>ここで、再確認です。筋肉はATP(アデノシン三リン酸)を唯一のエネルギーとして動きます。よって筋肉が動き続ける為にはATPを新たに再生し続ける必要があります。 この課程が代謝のメカニズムです。[クエン酸回路]クエン酸回路は TCA回路、クレプス回路、トリカルボン酸回路 等とも呼ばれています。ダイエット系の記事でいくつかの呼び名で紹介されていますので耳にされた事のある方も多いことでしょう先に紹介し好気的解糖質 や脂質代謝(β酸化)の経路によって代謝された物質からエネルギーを産生する仕組みです。糖質 → 好気的解糖質 → ビルビン酸 → アセチルCoA脂質 → β酸化 → アセチルCoA以下 アセチルCoAはクエン酸回路にてオキザロ酢酸と結合しクエン酸が作られクエン酸が代謝されて再びオキザロ酢酸が作られる というように周り続けますアセチルCoA+オキサロ酢酸 → クエン酸+SH-CoAクエン酸 → cis-アコニット酸+H2Ocis-アコニット酸+H2O → イソクエン酸イソクエン酸+NAD+ → 2-オキソグルタル酸+NADH+CO22-オキソグルタル酸+NAD++SH-CoA → スクシニルCoA+NADH+CO2スクシニルCoA+GDP(ADP)+Pi(リン酸) → コハク酸+GTP(ATP)+SH-CoAコハク酸+FAD → フマル酸+FADH2フマル酸 → l-リンゴ酸l-リンゴ酸+NAD+ → オキサロ酢酸+NADH 1.に戻る 有酸素系プロセスの過程は最初にお話したATP-CPプロセスや乳酸系プロセスに比べ非常に複雑な化学変を行います。これらの物質名などは覚える必要はありませんがこれが運動の為のエネルギーを生み出すいわば筋肉のエンジンに相当する仕組みです。以下の事だけ覚えていただければよいと思います。この過程でたとえば血糖(グルコース)1分子から30分子のATPが再合成され筋肉が動き続ける。これを回し続けるためには十分な酸素と燃料が必要です。逆に酸素と燃料があればエンジンは回り続けることが出来ます。燃料とは 糖質、脂肪 です。ここまで ちょいと複雑な形でしたけれど 代謝のメカニズムの解説を行いました。「おい、待て! たんぱく質はどうした!!」と思われる方明日以降は その「たんぱく質はどうした!」 等も含めてこれらの代謝のメカニズムが ダイエットにおける 有酸素運動 の行い方 食事やサプリメントのとり方にどう関わるのか? について お話を進めたいと思います。
2006.08.12
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昨日は 乳酸系プロセス[嫌気的代謝]のメカニズムに関してのお話をしました。乳酸系プロセスは解糖系とも言われる糖質代謝のプロセスのうち無酸素で糖質[グルコース]と[グリコーゲン]を分解してATPを再合成するメカニズムです。無酸素で行われるため体は酸欠になり運動直後に帳尻を合わせる為に「ハァハァ、ゼィゼィ」といった酸素を取り込む状態になるきつい運動の特徴でもあります。ここまでは 瞬発的なパワーを発生する為に主に筋肉内に備蓄されている物質を使って単純な科学反応で行う無酸素の世界のお話でした。 この後、体は糖質、たんぱく質、脂肪 等を酸素と反応させて新しいエネルギーを生成し始めます。このあたりからがダイエットに重要な脂肪燃焼に関する話になってきます。以下の順に書き進めたいと思います。糖質の好気的代謝について脂質代謝[β酸化]クエン酸回路 について[好気的代謝] (解糖系)酸素が十分ある状態では血液中の血糖[グルコース]や[グリコーゲン]を分解してグルコース6リン酸となり そのリン酸基を使ってATPを再合成します。その過程でビルビン酸が生じます 無酸素の嫌気的代謝ではビルビン酸はその後乳酸へと変化するのですが 好条件下で作られたビルビン酸はその後クエン酸回路に送られ引き続き大量のATPが再合成されます。 [脂質代謝 β酸化]脂肪は脂肪酸のβ位の炭素が酸化されてアセチルCoAに分解されクエン酸回路に送られます。この仕組みをβ酸化と呼んでいます。この反応は豊富に酸素がある条件下でのみ行われるので有酸素的なエネルギー代謝に含まれます。<<重要>>安静時や緩やかな運動等、酸素が豊富な条件では脂肪はよく消費されます。安静時のエネルギー消費の70%は脂肪と言われています。 しかし心拍数が最大心拍数の50%から70%を超えると糖質代謝が中心となり最大心拍数の80%を超えるような激しい運動では脂肪は消費されないといわれています。好気的代謝で生じたビルビン酸やβ酸化した脂質はその後クエン酸回路に送られその働きによってATPが再合成されます次回は [クエン酸回路]です
2006.08.11
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昨日はATP再合成のメカニズム[ATP-CP系プロセス]のお話をさせていただきました。本日はもう一つの無酸素によるATP再合成[乳酸系プロセス]についてのお話です。[乳酸系プロセス]別名 嫌気的代謝、解糖系(糖質代謝) とも呼ばれています。筋肉細胞中にCPが無くなってくると次に使われるのがやはり筋肉中にあるグリコーゲンという物質ですグリコーゲンを分解して乳酸に変える過程で発生するエネルギーでATPを再合成します。このエネルギー発生過程は乳酸系プロセスと言われています。解糖系の始まりは血糖(グルコース)のリン酸化です。血糖だけではエネルギー源が不足するので各細胞に備蓄されたグリコーゲンも分解してATP再合成を行います。リン酸化された血糖(グルコース)やグリコーゲンのリン酸基でATPを再合成する過程で乳酸が発生します。この課程も酸素が必要ありません。体内に乳酸が多くなると組織や血液が酸性に傾き細胞の活動が低下するため解糖系で運動を続けられるのは 30秒程度と言われています。先ほどのATP-CP系の10秒とあわせて人間は無酸素でやく40秒ハードな運動を継続できる能力があります。 約40秒というと陸上競技のアスリートが400mを全力疾走するタイムに相当します。この事は400mを全力疾走してゴールした選手が倒れこんでくるという事とも密接な関係があります彼らは無理に呼吸をしないで400mを走りきった訳ではなく「無呼吸でも運動できるパワー」のみを使用して走っているわけです。 言い換えれば人間は無呼吸で走りきれる距離は400mがほぼ限界であるという事です。それ以上の運動の継続はこの後説明する 好気的代謝(酸素の力を借りて代謝する)によってATPを再合成する必要があります。昨日のATP-CP系プロセス と 本日の乳酸系プロセスは 無酸素で行う比較的単純な化学反応の為 短時間に大量のATPが必要な時に有利な代謝システムといえます。 しかし短時間で大量のATPが再合成される代償として「乳酸」などの代謝の副産物も生成されます。「乳酸」が溜まってくるとそれ以上運動を長く続ける事が困難になります。典型的な「パワー系」運動に適した代謝システムといえます。「嫌気的代謝」は 明日以降ご説明する「好気的代謝」に比べて優位性が高い為 最初から強度の大きい運動をすると 代謝システムがずっと「嫌気的代謝」有利のままです。つまり「ゼイゼイ、ハァハァ」したきつい運動は「嫌気的代謝優位の現象です」「嘘をつくな!、今、無酸素の為呼吸に依存しない と言ったじゃないか!」と思われる方、少し考えてみてください。全力ダッシュした場合のダッシュし終えた後で息が荒くなりませんか?これは「嫌気的代謝」の結果 ATPが枯渇するので帳尻を合わせる為に大きく息をして酸素を取り込もうとしている現象で ゼイゼイ言いながら運動 (ジョグ方法のチェックポイントのところで 口をあけて息をしていないか? に当てはまる場合) と類似した現象なのです。ここまでの代謝システムは筋肉内にある物質だけを使って行われそれらがすべて無くなってしまうと人間はそれ以上運動する事ができなくなってしまいます。しかし運動がそれほど過度でなければ 人間はこの後にタンパク質や脂肪を酸素と反応させて新しいエネルギーを生成し始めます。 この変化で発生したエネルギーを使ってATPを再合成します。これが「好気的代謝」です。次回は「好気代謝」についてです
2006.08.10
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昨日は筋肉の役割は体を動かす事、その筋肉細胞が利用するエネルギー物質はATP(アデノシン三リン酸)という物質で、細胞内で栄養素が分解されATPが合成されるプロセスをエネルギー代謝、又は代謝システムと呼ばれている事 等をお話しました。 本日は筋肉を動かす為のATPの再合成のメカニズムを順を追ってお話します。筋肉はATPの分解エネルギーで動き その結果ATPは分解されてADPやAMPへと変化します筋肉中のATPは数が限られてるので運動を継続する為にはATP自体を再合成しなくてはなりません。筋肉はATPの分解エネルギー以外では動きませんので他の物質の分解エネルギーを利用してADPをATPに再合成する必要があります。[ATP-CP系プロセス]最初にATPを合成し始めるのがCP(クレアチン・リン酸)という物質です。CPも筋肉中にある物質でクレアチンとリン酸に分解するときに発生するエネルギーによってADPとリン酸基がくっついてATPが合成されます。この課程はATP-CP系プロセスと呼ばれています。CPによるエネルギー再合成は極めて高いエネルギー効率を持っているので筋肉に瞬発的な力を生み出しますがCPの量には限りがある為 ATP-CP系のエネルギーで運動できる時間は10秒程度と言われています。又酸素が必要無い為呼吸に依存しません。陸上競技の100m走 のアスリートは ほぼATP-CP系のエネルギーで100mを走りきります。体内のCPをあらかじめ補っておくためにクレアチンというサプリメントがありますが詳しくはいつか機会のある時に・・次回はもう一つの無酸素で行うATP合成[乳酸系プロセス]についてです。
2006.08.09
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本日より代謝について少し書きたいと思います少し回りくどいかも知れませんがダイエット又は筋肉を増やすトレーニングを考えるときに大まかにでも理解しておくとよいと思います。まず最初にお断りさせていただきます。 今から書く内容はモチベーションを維持してトレーニングする為に今までに本を読んだりネットで調べて得た知識です。私は医者でもトレーニングの専門家でもありませんので多少の間違いがあるかとも思います。この点をお含みいただいて以下の文章をご参考にしていただければ幸いです m(__)m筋肉の大切な役割は体を動かす事です。その筋肉細胞が利用するエネルギー物質はATP(アデノシン三リン酸)という物質です。細胞レベルではすべての生命活動にこのATPはかかせません。そのため「消費カロリーは・・・」といった話にはこのATPを理解しないと語れません。筋肉はATPを分解しながら動きます。具体的にはATP(アデノシン三リン酸)からリン酸基を一つずつはずされて分解します。ATP から一つリン酸基をはずすとAPD(アデノシン二リン酸)ADP からさらに一つのリン酸基をはずすとAMP(アデノシンリン酸)すべてのATPがAMPに分解されるともう筋肉は動く事ができません。その為筋肉が動き続けるためにはATPを再合成する必要があります。タンパク質、脂肪、炭水化物 等の栄養素は外部から細胞に供給されますが細胞がエネルギーとして利用するのはこのATPです。栄養素は最終的にATPに合成に利用されその際に水と二酸化炭素が発生します水は汗となり、二酸化炭素は呼吸によって排出されます。細胞内で栄養素が分解されATPが合成されるプロセスをエネルギー代謝、又は代謝システムと呼びます。
2006.08.08
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本日から代謝のメカニズムの予定でしたが禁煙により太った場合は?との書き込みがありましたので禁煙太りについて少し触れたいと思います。ちなみに私は喫煙者ですので禁煙については語る資格が無いかも知れませんが昨今の禁煙ブームでほとんど吸わなく(いや、吸えなく)なりました。おかげ様で煙草の害については十分認識しておりますし当ブログで推奨する「運動で健康的にやせる」というテーマにも反しますのでなるべく煙草をお吸いの方は禁煙を考えられた方が良いと思っております。ただ、昨今の 煙草=悪者 喫煙者=不健康 との大合唱で締め付けや追い出し感が強く一種のファシズム的な気がしてここ数年吸わなくなったからといって一緒になって大合唱したくない気持ちもあります。ダイエットもそうですが 肥満の害を叫び、適度な運動やカロリーコントロールが必要と言われていますが継続できる人は数少ないです(禁煙できない人と同じです)ただ害を叫び、締め付け、追い出してもやめない人はやめないのです。禁煙したり、運動やカロリーコントロールを継続するには押し付けではなく動機と強い意志が必要なのです。私の方法が万人に当てはまるとは思っていませんが、何かのヒントになればそれがきっかけ、そして動機につながるではないかと思います。さて、禁煙太りですが googleで「禁煙太り」と検索するといくつの記事が出て参ります。私も 煙草をほとんど吸わなくなってから3kgばかり体重が増加した事があります。原因については大きく2つあるらしく禁煙による食欲が回復することによる食べ過ぎニコチン不足による一時的な代謝の低下1.については禁煙することよって食欲が回復して太るというのは健康にとっては良いことではないかと思います。後は代謝の問題なので運動によってオーバー分を消費するか カロリーコントロールで摂取量を減らすかどちらかの選択です。どちらをとるにしても禁煙と同じように意思の力が必要ですが禁煙できていれば可能だろうと思います。2.のニコチン不足による一時的な代謝の低下についてはですが私はずっと食欲は旺盛だったのでこのケースだったように感じています。 代謝の低下は一時的なものなので禁煙が続けばしばらくで解消するそうです。何度も代謝という言葉が出てまいりましたが 次回から 代謝のメカニズムの本編に入ります。
2006.08.07
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ウォーキングとジョグの具体的やり方の説明を一通り終えましたので次はマフェトン理論の実践でナイスバティーになる為にトレーニングプランに移ってゆこうと思います。ダイエットに王道はありません、一定期間継続する必要があります。まず大切なのはフォームです。 前述ウォーキングの方法で歩いてみて感じがつかめない方、又ジョグで 視線が上下している場合体が左右に揺れる場合口をあけて呼吸をしている場合以上に該当する場合はまだ心拍数計は必要ありません。ゆっくり時間をかけてまずウォーキングから実践してみてください。フォームの感じがつかめた方は心拍数計を用意された方が良いと思いますが少し高価な物ですで、トレーニングが続くか? (習慣としてできるか?) を確認する為に 歩き(又はジョグ)初めてください。長期間運動から遠ざかっていた方や運動不足の方は まず最初の3ヶ月間はこの方法のみで実行してみてください。 歩く(又はジョグする)事が続けれそうなら 心拍数計を使ってエアロビックゾーンで ウォームアップ15分、エアロビック維持時間(任意の時間)、クールダウン15分を守って3ヶ月すれば必ずや効果がでます。 是非「やれば効果があるんだ!。」という事をご自分の体で実感してください。 さて最初のトレーニングプランです。最初の1ヶ月目 3回/週 を目標とします。2ヶ月目、3ヶ月目 4回又は5回/週 を目標とします。残念ながら2回/週 程度のトレーニングでは現状維持か気分転換ぐらいの効果しか得られません。 逆に適度な運動で食欲が増してしまうかもしれません。本気で減量したい場合は4回ないし5回/週は必要になります。 最初の月から5回/週では運動経験の少ない人は疲労が蓄積したりきつくて続かないかもしれませんのでスタート月は回数を減らします。減量効果をはっきり確認したい方は この段階で筋トレをしてはいけません。この方法で本当に減量可能か? と不安な方へ・・・次回から「代謝のメカニズム」について少し触れたいと思います。
2006.08.06
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今年の梅雨は長かったですね・・ やっと梅雨明けしたと思ったらすでに8月になっています。本当はもっと早い時期にテーマにすべきでしたが 夏といえば気になるのが 二の腕、そして肩など・・ 僕は男性なので女性の方の気にしかたは基準が違うのですが マフェトン理論を実践してウォーキングやジョグを行うと ウエスト周りは順調に細くなってゆくのですが 基本的に部分やせと言うのは 無いので その他の部分のサイズも減ってゆきます。(脂肪が効率的に燃焼するので当然ですが・・)部分やせを期待した方、ごめんなさいm(__)m男性の場合、ウエスト周りが細くなるのはうれしいのですが胸囲が落ちてくるのはあんまりうれしくありません。 僕は胸囲が96cmぐらいだったのが どんどん落ちて90cmを切ってしまいました。 「今まで年取っても胸囲は落ちていない」・・と思っていたのですが「僕の胸囲は脂肪で維持していたんだぁ・・こりゃいやだ!」 と思って ジョグを開始して半年ぐらいしててから筋トレを併用し始めました。(現在は筋トレ併用で体脂肪率15%程度で胸囲は96cmぐらいまで筋肉で回復しています)胸を鍛える王道はベンチプレスなのですが こいつを行うには二の腕の筋力がある程度ないと胸に効かす前に腕がへたばってトレーニングになりません。 そう、鍛えている人の体は二の腕を見ると一目瞭然なのです。基本的に部分やせは無いのですが 筋トレを併用することで筋肉が発達して引き締まりますので鍛える部位によっては見え方で部分やせの効果はあります。女性の場合は筋肉がつきにくいので少々筋トレを行ったとしてもムキムキになる心配はありません。むしろバランスよく、かっこよくなります。同時に肩や背中も同時に鍛えていけば、夏のノースリーブが非常に似合うと思いますがいかがでしょうか?以前何かのアンケートで見たことがあるのですが 他人はウエスト、脚、背中などに視線を走らせる傾向にあるとか・・・ 二の腕が気になる場合は周辺の肩、肩甲骨周りのラインがバランスよく引き締める必要があります。とはいえ女性の場合はマフェトン理論の実践でウォーキングやジョグを続ければ全体の脂肪が燃焼してゆき骨盤をツイストしていますので下半身の筋肉も鍛えられますから全体が引き締まってきますのでバランスよく見えてきますので無理に筋トレ併用しなくても大丈夫です。もし筋トレ併用してみたい方、いらっしゃれば その旨コメント頂戴できれば 筋トレ編も併せて書いてゆこうと思います。
2006.08.05
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ウォーキング方法、及び ジョグ方法はいかがでしたでしょうか?ここでちょいと後戻りして靭帯断裂発覚後の事を少し書かせていただきたいと思います。整形外科の先生に「鍛えて治す!」と宣言して手術を拒否したわけですがいきなり筋トレをやるわけにもゆかず しばらくは安静状態が続きました。その後まず最初にやったことはゆっくり手を添えて膝の曲げ伸ばし、それを目いっぱい深く曲がるまでゆっくり行いました。 当然痛いのですがこれは膝が痛いので知らず知らずのうちに深く曲げなくなっていた為間接がこわばっていたみたいです。お風呂で体が温まった状態でゆっくりゆっくり正座できるまで曲げるのが効果あったみたいです。 やがてフルストロークまで曲げることができた時には痛みも十分和らいで行きました。この状態になったところでトレーニング開始です。最初は玄関の上がりかまちのところでステップ(踏み台昇降)を行いました。このステップを行ったことが 後にウォーキングやジョグを行った時に 非常に役に立ちました。いったい、何に役だったか? 「3日坊主、対策です。」屋外でウォーキングやジョグの大敵は雨の日であります。 特に夏場に向けて引き締まったウエストを・・ なんて春先からジョグを行っても 梅雨に入ってあえなく撃沈!! なんて事はよくあります。 雨の日は見送って翌日やろう!なんて思っても 梅雨時なんかは雨が続きます。3日も続けばもうやらなくなって見事に 「3日坊主の完成です!!」このステップ運動、単調ですが体脂肪の低減の効果も抜群であります。もしトレーニングジムに通わずに屋外のウォーキングやジョグでとお考えの方は ぜひ、お試しあれ!
2006.08.04
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体脂肪を下げる為、そしてエアロビック筋を鍛える為 のお勧めのジョグの走法は[ピッチ走法 すり足] です。すり足は格闘技系の方しかわからないかもしれません 剣道部でしたので・・・m(__)m陸上をやってらっしゃった方、表現が違っていたらごめんなさいm(__)m以前のウォーキング方でも書いていますがポイントは腰の位置を高く保つ太ももの付け根を前に出す感じで足を前に出す(振り出す)歩幅はあまりダイナミックに広げない片方の足が体の真下にきたらすぐにもう一方の足を前に出す(後ろ足で地面を蹴らない)足裏全体で着地する感じ(かかとから着地するのですが感じとして足裏全体)骨盤を回転させて上半身と下半身がツイストする(軽く腰をひねる動作)腹筋に軽く力を入れて姿勢を保つ事を心がける呼吸は複式呼吸にて軽く行う肘はほぼ90度に曲げて前後にまっすぐに振るあごを引く以前ご紹介したウォーキングのポイントとほぼ同じです。この方法で走るとチョコマカした走りをイメージされると思いますがそれで十分早く走ることも可能です。ダイナミックなストライド走法は天性のバネと強靭な足の筋力を備えた一部の人だけのものです。元剣道部の私にはとてもまねができませんし一般の方はほぼこの走法があっていると思います。慣れてくれば無理なく段々歩幅が広がり十分ダイナミックな走りになります。あの高橋尚子選手もピッチ走法だと思います。この走法の感覚がうまくつかめない方はウォーキングでしっかり骨盤の回転の感覚をつかんでください。出した足をグイィ!と手前に引く感覚で前進します。 ジョグでも同じです。決して地面を後ろ足で蹴ってはいけません。ゆっくり走ってフォームが安定したら 心拍数の管理に移ります。人によって個人差がありますが、だいたい時速8km前後からスタートになると思います。ウォーキングで時速7km弱ぐらいまで行けますのでほとんどウォーキングに気が生えたスピードで十分という事になります。
2006.08.03
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3.口を空けて呼吸している場合 に該当する場合です。現在の心肺能力や筋力に対して運動強度が強すぎます。(体脂肪燃焼の為のジョグの場合)鼻呼吸だと酸素が不足する為口で大きく呼吸しなければ酸素が取り込めない状態です。トレッドミルを使って有酸素運動を行っているつもりが心拍数と運動強度は間違いなく等質を使う筋トレモードに入っていると思います無駄に糖質を燃焼しているだけで心肺機能やエアロビック筋の発達も望めないでしょう。体脂肪燃焼など論外と思います。この状態で走ればスタミナは急激に失われます。スピードを落とすことが最善の方法です。心拍数は「180-年齢」を基準に維持して運動することが体脂肪燃焼と心肺能力、エアロビック筋の発達に有効です。
2006.08.01
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次に [2.体が左右に揺れている場合] に該当する場合の説明です。私はこの2つ目も該当しました。体のバランスが悪く余分な力が入っている為重心移動が前後ではなく左右にも分散され体がローリングしています。私がそうだったのですが視線が上下動する体が左右に揺れるこの二つとも該当すると故障しないほうが不思議です。私の場合は膝の怪我もちの為10分もすると膝が痛くて走れなくなりました。この状態で走り続けると膝や足首の怪我が待ち構えています。1、も 2、も体に余分な動作が入っているためパワーをロスするだけでなく怪我と隣り合わせの走り方です。もう一度ウォーキング法を思い出してください。 腰を高く保つ太ももの付け根を前に出す感覚で足を前に出す着地は足の裏全体で着地する感覚太ももの裏側(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)の力で出した足を引き戻す感じ足を前に出すときに膝を曲げない(足を突っ張るという意味ではありません)あごを引く以上の6ポイントです。ウォーキングが上手にできたらジョグに移ります以下 トレッドミルを使用する場合の注意点ですトレッドミルを使う場合 ベルトが自分に向かって動いてきてくれますので 4.太ももの裏側(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)の力で出した足を引き戻す感じの感覚がつかみにくいです。トレッドミルの上でやろうとすると 1.腰を高く保つ が崩れて腰が落ち気味になります。ベルトの回転の為 腰を高くしようとすると足で蹴る歩き方になりがちです。ぜひ公園などで最初の感覚をつかんでみてください。
2006.08.01
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昨日書いた走り方のチェックポイントで [視線が上下する] に該当した場合の説明です。ジムのトレッドミルでトレーニングする方はかなり当てはまります。私も最初はこのパターンに当てはまりました。理由はトレッドミルはベルトコンベアーのようなもので地面に相当するベルトが勝手に手前の方に動いてくる為前に向かって走るためには極端に言うと斜め上に向かってジャンプするだけで良い事になります。速度が上がれば上がるほど斜め前に大きくジャンプすればよいのでダイナミックに走っているように見えます。その結果つま先で後ろに蹴ってジャンプする為、着地のとき衝撃を吸収するのに膝が曲がります。そのため鏡に映る自分の視線が上下に動くのです。ドスン、ドスンと大きな音がするのですぐにわかります。 ふくらはぎの筋肉を使ってジャンプして太ももの前側の筋肉で着地の衝撃を吸収してます。必然的に自分の体重プラス重力加速度が加わるため体重の数倍の衝撃が足首、膝、太もも、腰に襲い掛かりますので長い時間走るのは無理ですし最悪の場合は故障の原因になります。
2006.08.01
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本日から正しい走り方について書こうと思います。私は膝のリハビリをかねてゆっくり踏み台昇降とウォーキングで痛みを取り除いてきました。半年過ぎたあたりから痛みが消えかかってからいよいよジョグへ・・ジョギングをされている方は多いと思います。私の行っているジムでもトレッドミルはいつもいっぱいです。たいていのジムはトレッドミルの前に鏡や窓がありますのでジムで走っていらっしゃる方は一度ご自分のフォームをチェックしてみてください。チェックポイントは以下のとおりです視線が上下していないか?体が左右に揺れていないか?口をあけて呼吸していないか?以上の3点です。どれかに該当する場合走り方を正しく矯正する必要があります。私も正しい走り方を学んだことは無く(学生時代は剣道部だったもので・・)最初は我流でした。しかし走り出して15分ぐらいすると膝が痛くなってつらくなってきます。とてもエアロビックゾーンで30分以上継続して走ることができません。それからいくつかの雑誌やランニングに関する本を読み漁りましたが確かに正しい走り方は書いてあるのですが最初の内は自分の走り方の何が悪いのかがわかりませんでした。以後の記事で 試行錯誤をしながらフォームを矯正していった結果導き出した方法を書いてゆこうと思います。
2006.07.31
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ウォーキング方法、いかがでしたでしょうか?女性の方で特にハイヒールを履いていらっしゃる方、着地のときに膝が曲がってしまっている方が多いです。 男性の方でお腹が出ている方、お腹を腰に乗せて後傾ぎみになっている為出した足の引付けがうまく出来ません。どちらの場合も後ろ足でける感じになってしまい骨盤の回転が出来ずに上半身と下半身のツイストが出来ません。この状態でうまく歩けない方はまだ心拍数計は必要ありません。ゆっくり正しいフォームを身に付けてみてください。競歩競技を思い浮かべてください。あそこまで極端ではないのですがあのフォームで思いっきり歩くのを少しずつゆっくりにした状態にしてゆくと自然な歩きに感じる状態があると思いますその状態がベストフォームです。ツイスト運動ですので腕は自然に前後にふれると思います。そのまま町を歩いても変ではないフォームです。ご紹介した方法できちっと歩くと意外なほど早く歩く事が出来ます。時速7kmぐらいまではOKです。 昨日記事を投稿した後久々にジムのトレッドミルで試してみました。時速6.5kmぐらいまでは無理の無い状態でクリアできます。その時の心拍数は110ぐらいでした。マフェトン理論で大事な「180-50=心拍数」を維持して運動する為にはジョグが必要になると思いますが、高齢の方、又あまりこれまで運動されていなかった方はウォークでもエアロビックゾーンに到達でき効果があります。さてジムのトレッドミルを使ったウォーキングは お手軽なのですがベルトが回転してくるので出した足の「グイィ!」と引きつける感じがうまくつかめないと思います。最初のフォームを身に付けるまでは公園などで練習してみてください。
2006.07.30
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では順を追って歩き方を説明してみます。1.最初に「腰の位置を高く保ち」ながら「右足の付け根」を大きく前に出します。2.着地はできるだけ「足裏全体で着地する」イメージで行います。自然に膝が曲がらなくなると思います)3.右足で着地したら「右お尻」と「右太もも裏側」の筋肉で右足を自分の方に「グイィ!」と引っ張ります(足裏で地面をキックするのではありません)4.右足が自分の真下にきたら今度は左足(左太ももの付け根)を前に出します。反動で自然に出てゆくはずです)5.左足着地はできるけ足裏全体で着地するイメージで行います。膝はあまり曲がらないと思います)6.左足で着地したら「左お尻」と「左太もも裏側」の筋肉で左足を自分のほうに「グイィ!」と引っ張ります(足裏で地面をキックするのではありません。)どうです? (足の裏でキックしていた方は戸惑いになるかもしれません) ゆっくり大股歩きでやってみてください。自然に上半身と下半身がツイストされると思います。右太ももを前に出したときはバランスをとる為に左肩が前に出ると思います。歩き方のポイントを整理してみます。1.腰を高く保つ2.太ももの付け根を前に出す感覚で足を前に出す3.着地は足の裏全体で着地する感覚4.太ももの裏側(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)の力で出した足を引き戻す感じ5.足を前に出すときに膝を曲げない(足を突っ張るという意味ではありません)6.あごを引く
2006.07.29
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もう少し筋肉のお勉強にお付き合いください。(腸腰筋の話です)筋肉には主動筋と拮抗筋という呼び方があります。ある動きをするとき大きく収縮して動く筋肉を主動筋、その裏側にある筋肉を拮抗筋と呼びます。足で説明しますと[膝を伸ばす場合]太ももの表側(大腿四頭筋) = 主動筋太ももの裏側(ハムストリングス) = 拮抗筋[膝を曲げる場合]太ももの表側(大腿四頭筋) = 拮抗筋太ももの裏側(ハムストリングス) = 主動筋筋肉を鍛える場合 主動筋と拮抗筋を均等に鍛えなくてはなりません。きゅっと引き締まったヒップの筋肉[大臀筋]の拮抗筋にあたるのが腸腰筋です。腸腰筋は骨盤を回転させることによって鍛えられます。ウォーキングによって減量だけでなく腸腰筋を鍛えてウエストを引き締めましょう
2006.07.29
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具体的なウォーキング方法をご紹介してゆきます。特に女性の方はこの方法でウエストのくびれを取り戻すことができます。ウエストを引き締める為には大腰筋、小腰筋、腸骨筋、の3つを鍛える必要があります。この3つを総称して腸腰筋といいます。ちょうと骨盤と背骨をつなぐ筋肉でインナーマッスルとも呼ばれています。(結構ダイエット誌等に登場してくるおなじみの名前です)この腸腰筋が弱いと骨盤が倒れた状態になります。骨盤が前に倒れた上体 = 出っ尻骨盤が後ろに倒れた上体 = 腹が出るインナーマッスルである腸腰筋は腹筋や背筋のように筋トレでは鍛えられません。お腹を引っ込めようと思って腹筋をかなりきつめに行ってもなかなか引っ込まないのはそのせいです。
2006.07.29
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いよいよ、マフェトン理論実践編です。マフェトン理論は心拍数が大事なので心拍数計は必須ですがまずは始めることが大事なので効果を期待する場合はなるべく早く心拍数計をご用意されたほうがよろしいと思います。私(Stad)の場合は最初はスポーツジムのトレッドミルの心拍数計で済ませていました。お勧め心拍数計はPOLAR(ポラール)がお勧めですが このブログでアフィリエイトをやる予定がありませんので 楽天のショップかアマゾン等で検索してみてください。お近くスポーツショップにもいくつか種類があると思いますのでできれば実物を見て詳しい店員さんの説明を受けてお決めになるほうがよいと思います。
2006.07.29
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マフェトン理論について紹介します。といってもマフェトン理論については多くの書籍や他のウェブページで紹介されていますのですでにご存知の方も多いのではないかと思います。ここでは多くは語らずざっと紹介するだけにとどめて実践編に移りたいと思っていますがまずは簡単なご紹介から・・マフェトン理論とは・・フィリップ・マフェトン博士が提唱するトレーニング理論です。健康を増進しながら日常生活やスポーツを行うためには有酸素運動を行いエアロビック筋を鍛え、脂肪を効率的に燃焼させる事のできる体作りをすることが大切だと提唱されています。効果的にエアロビック運動を行う時に大切なのは自分にあったエアロビックゾーンを設定するということですがその設定には以下の公式を用います。「180 - 年齢 = 上限エアロビック心拍数」 下限のエアロビック心拍数は↑より10を引いた数上の公式を基本として以下のように調整します。2年以上順調に問題も無くトレーニングできている又は怪我もなく競技などの成績も順調な場合「180 - 年齢 + 5 」過去2年間問題なくトレーニングできている又は風邪も年に1,2度程度しか引かない場合「180 - 年齢 」怪我をしたか競技等の成績が下がりつつある、風邪をよくひく、アレルギーがある場合「180 - 年齢 - 5 」病気にかかっていたり、治ったばかり又は投薬中等の場合「180 - 年齢 - 10」という具合に調整します。以上が貴方のエアロビクスゾーンの基準となります。運動のやり方としては以下を基本とします。[ウォームアップ]運動を始めてから最初の15分をかけて安静時の心拍数から最大エアロビック心拍数付近まで徐々に上げて行きます。[メイントレーニング]最大エアロビック心拍数付近を注意して維持して運動を続けます。[クールダウン]メインのトレーニングの後、15分かけて最大エアロビック心拍数から運動開始心拍数までゆっくり下げてゆきます。たとえば30分しか時間が取れないときは[ウォームアップ+クールダウン]でメインの部分が無くてもかまいません。45分継続可能であればウォームアップ15分、メイン15分、クールダウン15分となります。次回からマフェトン理論実践編 として ウォーキングのやり方、ジョギングのやり方について進めて行きたいと思います。
2006.07.28
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靭帯断裂という大怪我・・(正しくは昔の完治していない古傷の再発)によってトレーニングにて克服しようと決心したことが隠れ肥満からの脱出の決め手となりました。ダイエットというと食事制限が真っ先に思い浮かびますが正しくは運動とバランスの取れた食事で成し遂げるものです。私(Stad)のダイエットの基本はトレーニングによる脂肪燃焼と若干の食事制限です。私はトレーニング無きダイエットはただの衰弱と思っております。考えてみてください、肥満を解消するために極端に食事を制限すると体重は減って行きますが当然ながら必要な栄養素も摂取できないことになりその結果筋肉は衰えて衰弱意外の何者でも無い結果が待っていますブログ開設当初からダイエットのきっかけについて過去を振り返って書いてきましたがここらで脂肪燃焼を効率よく行うための方法のご紹介を少しさせていただきます。脂肪燃焼の為の運動として取り組みやすい物としてウォーキング、ジョギング等がありますが効果的に脂肪燃焼を行おうと思うとやはりその理論が大切になってきます。次回からマフェトン理論を少しご披露してその理論を実践する歩き方、ランニング方法と進めてゆきたいと思います。
2006.07.27
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と、その瞬間! 「あぁ、ぁぁ~!」と叫んで転んで、いや転びそうになりながら左足で踏ん張りました。 ・・が左膝に激痛が・・・なんと暗闇で小さな凹みに足をとられてしまったのです。2000年秋の出来事でした教訓:夜のウォーキングやランニングは明るい街灯のあるところを選んで行いましょう。できれば夜よりも朝がお勧めです。(これなら街灯が無くても大丈夫) 何より朝は気持ちが良いです。現在Stadはランニングは朝行うことにしています。・・てな事になりその日から膝の痛みで運動は中止となりました。すぐに普通に歩けるようになったのですが 少し長く(30分程度)歩くと膝に痛みが出てそこから無理をすると「もう一歩も歩けん!」というくらいの激痛になります。半年たってもこの状態が続きついに整形外科の扉をたたきました!。みなさん、間接の痛みなどは整形外科に普通に通ってもただの捻挫といわれるか原因がわからないといわれる場合が多いです。痛みがひどい場合はMRIで検査しましょう!てな事で最初から数えて数件目の整形外科でMRIをとりました。そこで、なんと靭帯が断裂していることが判明しました。しかし 凹みにつまずいたぐらいで靭帯が断裂するとは思えません。よくよく診断してもらったらこの状態はかなり前のものだとの事・・・遠い記憶をたどってみます思い出しました! Stadは学生の頃剣道をやっておりその時両膝とも痛めていた記憶があります。その時は若かった事もありちょっと程度のひどい捻挫だと思ってほったらかしにしていました。その時左足の方は靭帯が断裂した状態だったのです。若いときは膝周りの強力な筋肉が膝関節をサポートしていた為痛みが出なかったものと思われます。その時、医者曰く、「こんな状態でほったらかしにしているなんて信じられん、どうなるかわからないけど信用してもらって手術しましょう!」Stad :「・・・どうなるかわからないのに信用??? 先生、若い頃のように膝周りの筋肉が強力になったら痛みは和らぎますか?」先生:「そりゃ、今よりましにはなるだろう でも靭帯は繋がらんよ。」Stad:「痛みが無くなればいいです。私は鍛えて直します!」 きっぱり!ということで 膝の痛みはトレーニングで治す事にいたしました。今振り返れば 隠れ肥満状態に気づいてから何とかしようと思いながら肥満脱出に取り組もうと思っていなかったのかも知れません。たんに散歩ぐらいから始めりゃいいか? と思ってダラダラ歩いていたら凹みに落っこちちゃったんです。この整形外科での先生のやり取りから Stadの隠れ肥満脱出作戦が開始された瞬間でした。
2006.07.27
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レオ丸☆さん、当ブログをお気に入りに登録いただきましてありがとうございます。m(__)_まだ書き始めて3日ぐらいですのでまだまだ見るべき内容の無い段階ですが続けてゆきますので又時々覗いていただければうれしいです。レオ丸☆さんのブログ時々拝見しています。毎日きちっと更新なさっているブログを励みにして当ブログも続けて行きたいと思います。6~7年前に一時隠れ肥満状態に陥りそこから脱出した過程で得た知識なども含めてすべて実体験で綴って行く予定です。今後とも「健康的にやせる!を考える」をよろしくお願いいたします。ご意見、お問い合わせ等あれば コメント、掲示板等にお書きくだされば幸いです。
2006.07.27
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海岸をウォーキングする事を決心したのですが中々実行に移せません。今日こそやるぞ!と意を決して帰宅後にいざ海岸へ・・私の家は海岸の近くと昨日述べましたがその海岸は海水浴場になっています。夏場は夜でも賑っているのですが丁度歩き始めたころは秋、たぶん人気も無いだろう・・よっしゃ!、ウォーキングは大きく前後に手を振って・・・と張り切って歩き始めました。と、ところが!暗闇にところどころに人影があります。う~ん、すでに愛を語らう若人たちを覗き見する年ではすでになくなっております。前後に大きく手を振って歩く私に 「おいおい、邪魔すんなよ!」とばかりに冷たい視線が突き刺さります。こちらは、「そっちこそ見るなよ・・恥ずかしいじゃないか!」と大きく振っていた手を止めてさらに暗闇の方へ向かって歩きました。と、その瞬間! 「あぁ、ぁぁ~!」と叫んで転んで、いや転びそうになりながら左足で踏ん張りました。 ・・が左膝に激痛が・・・
2006.07.26
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昨日、ひょっとして肥満かも? と思い出してから無意識に服装が変わったとお話しましたがやがて少しは運動を・・と考え始めます。しかし思い起こせば運動なんてここ10数年やった記憶がありません。子供も大きくなり、家も立て生活に追われる日々、仕事も変わり行くIT技術に遅れまいと必死にその日を過ごす毎日・・・かつては休日にはテニスをやったり、またオートバイにはまりトラックの荷台にトライアルマシンを積み込んで山や川原で遊びまわっていたのが嘘のように忘れてしまっていました。気がつけばテニスしようにも相手がおらず。トライアルバイクはさび付いて動きません。当時付き合っていたヤマハのメカニックはもう転勤されて連絡も途絶えてしまいました。三宅さ~ん!、もしこのブログを偶然見られることがあれば連絡ください!。ということで手軽な運動というのはなかなか出来ないものです。今の住まいは海の近くということもあって海岸を散歩し始めました。
2006.07.25
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SEは肥満が多い・・と思い初めてから数日後自分の体型をゆっくり考えてみました。今から6年ほど前 1999年のことです。丁度どのころはコンピュター業界は2000年対策に追われて駆け込みで対策作業に没頭しておりました。毎日毎日が御前様の日が続いていました。私は昔からいわゆる肥満体型ではありません。若いころはそれなり筋肉質で肥満のことなど考えたことがありませんでした。しかし今振り返って見るといわゆる隠れ肥満になっていたのでしょう。体脂肪を買って計ってみました。24%です。 ん・・・多いではないか?「ひょっとして俺は隠れ肥満・・、周り人の事はとやかく言えんな・・」なんて考え始め そのときから無意識にお腹周りを隠す服装を選ぶようになったのでした。今振り返るとそのときが自分がもしかしたら肥満という事におびえ始めた瞬間だったような気がします
2006.07.24
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最近、思うのですが 私の周りのSEには肥満の方が多いような気がします。職業がらデスクでキーボードを操作している時間が長いせいで十分な運動が出来ないせいでしょうか?かつてはそうではなかったような気がしています。そうそう、このブログでは初めての記事なので自分の事を少し書いておきましょう。仕事は一般的にSEと呼ばれるような事をやっています。片手間にシステム管理をやっていますのでシステム管理者とも呼ばれていることもあります。かつてはプログラムも書いていました。そんな仕事をしている中、SEのセミナーに参加したある日の事そのセミナーは盛況で会場は息苦しい・・確かに満室なので息苦しく感じるのは当然なのですが何故か異常に息苦しい。その時ふと思ったのです。私の左右には明らかに肥満の方が・・よくよく見ると前の席も、その前の席も・・ざっと会場を見渡すとデブ率90%異常だぁ~・・とこんな状態だったのです。SEという仕事は意外に激務です。徹夜朝帰りなんて事は当たり前のようになっています。体力勝負といって過言ではないと思っています。かつて私の周りの同業者は割とスポーツマン体系の人が多くおりました。気がつけばそれから年を重ねて肥満が心配な年になったのかも知れません。最近 新聞テレビなどでメタボリックシンドロームなどという言葉も飛び交っています。気をつけましょう。というわけで このブログでは健康的にやせる!事を考えて行きたいと思います。
2006.07.24
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