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オーストラリアの監督が日本チームの弱点を、「セットプレーでの甘さ」 と指摘していた。 ドイツ戦はまさにそれを具象する結果となった。 セットからだと簡単にゴールを割られてしまう。まずは自軍ゴール前での反則には十分に気をつけ、選手同士が位置取りなどを確認しあって、本番までにこの弱点を克服してもらいたいものだ。 しかしながら攻守の切り替えの早さには驚いた。これにはドイツの選手たちもビックリしたようで、背走するシーンがあちこちでみられた。今のチームはやれば出来る。ジーコジャパン、大いに期待したい。
2006年05月31日
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朝からサッカー、ドイツ戦を観ていた。さいさき良い結果にまずは満足した。この調子で本番も・・・と願いたいものである。
2006年05月31日
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適法という言葉があるが、社会保険庁の例を出すまでもなく、守るべきはずのことが守られていないのが世の中のようである。 営業許可などにおいてもこれは同様で、新規取得のときは遵法、時間の経過とともにおざなりになったりする。法令違反に業法違反や名義貸しなどがその代表例ではなかろうか。 所詮いけないことがそう長く続くはずはなく、結局、調査や更新時期などの際にそのツケが回ってきてあたふたする羽目になる。特に行政庁から許認可を受けて事業をされている方、たまには身辺を見回し、いけないところは是正するようにしましょう。適法であることの価値はいざというとき思う以上にものを言います。
2006年05月30日
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おそらくみなさんも同じだろうが、月曜日は物憂い。 特に午前はその傾向が強い。昼ご飯を食べた午後からようやく始動という感じだが、今日はそんな甘いことを言ってはいられないのである。予定がびっしり詰まっている。まずは朝から外出、夕刻までに訪問先が5カ所、それぞれ気の使う場所や案件である。 当然持ち歩く資料も比例して多くなる。ついてはカバンも愛用のヘルツではなく、布製の軽量なのにする。重いカバンを持ち歩くだけでけっこう疲れるのである。腰痛という持病をもっているので出来るだけ負担を軽くしないと次の日が堪えるのだ。 どうやら天気も良さそうで、仕事もスイスイはかどることを祈っている。それが物憂い月曜日を払拭するなによりの特効薬なのだから。
2006年05月29日
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二日ほど前から、食卓テーブルの上には金ザルが置かれ、マスカット色の、ドングリ飴にも似た青梅がてんこ盛りされている。カミさんが梅干しを作るのに用意をしたのだ。 わが家では、大きい梅干しは中の種の存在感が大きく食べにくい、というきわめて個人的、自分勝手な解釈が私を除いて一般的に支配し、ついては「小梅」で梅干しを作るのだ。大きいのは適時必要に応じて市販品を買うことになる。単に多数決とはとても言い難く、家族構成比が3♀対♂1であるせいか、何かにつけて団結と連帯が支配する。 味付けにも問題がある。古来より梅干しとはとてつもなく酸っぱくて辛いモノの象徴であったはず。ところがわが家のそれはどうだ。見た目も口に含んだ瞬間の食感にも梅干しを彷彿させる体を成していない。あえて形容するとしたらシロップ付けの砕ける前のジャムのような感じなのだ。 祖母や母が漬けていた頃の梅干しにはゆがんだ背筋をシャキッとさせるほどの厳しいものがあった。なにより、あの梅干しには万病を癒す殺菌作用がすべて押し込められていた。 たかが梅干しぐらいで、と言うなかれ! 梅干しこそ食の原点である。すべての源流が梅干しなのだ。子どものおやつにもできるような代物が梅干しだということ自体からして梅干しではない。ということで、わが家の梅干しは梅干しに似せたバッタモノである。
2006年05月28日
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開業以来、土曜日は無料相談日と決めているが、今日は相談はお休みにして業務に精進する。本腰を定め、気を引き締めて精進しないことには週明けの日程が狂ってしまう。 当然のように依頼案件を依頼順に順次消化していくわけだが、中には諸事情によって頓挫してしまう場合がある。 私の都合はないにしても依頼者側の都合もあるし、行政側の都合もあったりする。必要書類が集まらず、郵便ポストをのぞいたり、またしても依頼者さんに催促の電話をかけたりする。予定が未定になって、システム手帳や壁のカレンダーが汚れてしまったりする。 この仕事をするまで、手帳やノートの類を持ち歩くことはなかった。スケジュールなどすべて頭の中にしまい込んでいた。わかったつもりでいたし、また事実わかっていたが、この仕事をするにはそれでだダメだということがわかり、いまではどこへ行くにも手帳類を3冊持ち歩いている。 内ポケットにしまい込める小さいタイプと、ブリーフケースに押し込むA5サイズ。あと、ご教示いただいたことや思いついたこと、気になったことを書き留める(備忘記の役目を果たす)大学ノートが1冊だ。これらを後になって読み返すと貴重な生きた教材になっていたりすることが多い。 人間、わかっているつもりでもどこかでヘマをする。ヘマを減らすためにも書き記すことが大切だ。
2006年05月27日
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きょうは犬のナルを洗ってやるつもりだったが、雨雲が低くたれ込めている。おそらくはまもなく雨が降ってくるはずで明日に延期だ。 ナルは綿毛が多い。おかげで冬は暖かそうだが夏は苦しい。この時期は綿毛がまだらに抜け落ち、実にみすぼらしい犬になる。ブラッシングをしてやればいいのだが、小さい頃から嫌がって長時間させてはくれないから困るのだ。 猫のボスもすっかり元気になった。朝早くからごそごそ、一階から二階を上下したりしている。ゴキブリの子を見つけたらしい。小さいのを歯のくわえ、家族みんなに見せびらかしている。 ボスは外を見るのが大好きだ。開け放たれた窓際に座ってじっと往来を見ている。何を考えているのか、わかりようもないが、気が晴れることだけは確かなようで、見終わって部屋の隅で丸くなるときの顔はかなり満足気である。
2006年05月26日
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ジーコジャパン、緒戦は3バックで戦うらしい。 中盤での支配を確実なものにしたいという願いもあるのかもしれない。メンバーにしてみれば慣れたシステムで戦いやすいとは面もあろうが、その分相手側としては分析資料が豊富にあり、相手もまた戦いやすいのではないか。 いずれにしろ緒戦が大事、ここで勝利をもぎ取れば面白い展開になるはず。日本語でファンは不安と書く。不安でしようがないからファンになるのだ。ま、せいぜいハラハラドキドキさせていただこうか。 時間があればという条件付きだが、ホームページの改良を企画している。CSSなどをふんだんに使った簡素でいて視覚的にも理解しやすく、なによりも訪問者に優しいものを目指すつもり。 いろいろ頭では思い浮かぶが、なかなかものにはならないので忸怩している。いずれにしろ改良が必要であることは重々自覚している。「問題は時間だけ」というあたりはおそらくジーコと同意見のはず。何をするにもまずは時間が欲しい。
2006年05月25日
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昨日は朝から元気のなかったボスを連れて夕刻に獣医へ行った。採決してもらったら白血球が少ないだけで他は正常とのこと。日頃の家中見回りの疲れがどっと出たらしい。 とにかくボスを飼うようになって、 ネズミが姿を消した(過去4匹捕まえた!) 次にゴキブリもいなくなった(死骸はなく、手足だけが残っている) 蜘蛛がいなくなった ハエや蚊も見かけなくなった おそらくは得意の猫パンチで家の害虫たちを撃退してしまうのであろう、戸棚や椅子の後ろに隠れては機会を伺っている。野良猫だったこともあるが、ボスは実に本能に忠実な猫である。動くものには何でも関心を示すし、どんなときでも怖がらない。 蚊が飛ぶと身をかがめ、敵が低空飛行をしたところをさっと黄金の前足ではじき落とす。ゴキブリは俊敏な動作で押さえつける。ネズミに至っては移動経路を予測し、待ちかまえてパクリとやる。 今朝もご飯を食べると二階へ上がった。ベランダの入り口に専用の座布団があってまずは朝から眠りこけるのだ。起きてくるのはたいてい昼前、それから家中を徘徊する。ボスは小さい頃のトラウマがあって外には出ることができない。開いた窓から外を眺めるだけだ。何が面白いのか、何時間も外を眺めていることがある。
2006年05月24日
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迷惑メールの山にはほとほと困り果てている。送りつけてくる相手に何か逆襲する手はないものかと考えていてひらめいた。メールを削除すると、そのメールを送りつけてきた相手に対し、自動的に数倍掛けで送り返すというソフトを開発すればいかがなものだろうか? いずれにしろ迷惑を超えている。なかに相談メールなどが紛れ込んでいたりするから眺めざるを得ない。それをいいことに送りつけてくるからほんと迷惑だ。
2006年05月23日
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二日のんびりさせてもらった。急を要する、差し迫った案件がなかったことも理由としてあったが、たまには仕事を忘れてぼんやりするのは心身のためにはすこぶる良い。 いつも何かに背中を押されでもしているような気持ちがし、些細なことが気になったり、ちょっとしたことでイライラしたりと、そんな気分では人間満足な仕事を継続してできるはずがない。できたとしても、肝心の精神のほうを病んでしまうような気がする。 休み明けの月曜、朝8時から机に座っている。とある事実証明の案件で電卓片手に数字とにらめっこしている。11時になったら2件、市役所の窓口で職権請求をする。午後からは定款変更の作成、夕方には仕事を終えるつもりだ。 明日はできあがったばかりの書類をキャメル色のカバン(HERZ)に詰め込み、大阪市内をうろちょろすることになる。
2006年05月22日
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バス道を挟んで向かい側には小学校がある。ということで土日は閉校なのでとても静かなのだが、平日ともなると何かにつけてざわざわ騒がしい。運動会前ともなればさらになおさらである。 市内ではトップクラスのマンモス校ではあるが、昨今の少子化の影響を受け、ずっと児童も減少傾向にあった。が、ここ数年、校区内に新興住宅や団地が開拓増築されているせいもあって児童数が増えているとのことで世間一般では珍しいことに校舎の増築が始まっている。 この小学校では最近困ったことが起きている。カラスが群れをなして給食室の残飯を襲うようになったのだ。 当然わが事務所周辺の電柱や家の屋根にもカラスが羽根を休めることになる。夜明け頃から飛来しはじめ、多いときには30羽ぐらいは集まってくる。人間を襲うという被害はまだないものの、いずれはそうしたことも起こりえると思う。どうしたものか、みんなで思案している。 今朝は神剣神社の境内を清掃する日、神社委員の私も参加する。2ヶ月後には神社最大のイベントである夏祭りが控えている。 社殿の上に溜まった落ち葉や埃等をくまなく清掃、清めてまわる。参加者は23人、2時間あまりで終わることになる予定。終わったら労をねぎらう酒盛りが用意されているが、健康と午後から車を運転する予定の私はパスするつもりでいる。
2006年05月21日
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テポドン発射準備の兆候、という新聞記事にはあきれてしまった。もちろんかの国の王様の指示だとは思うが、こうした瀬戸際外交&恫喝外交は今や通用しないことを知るべきだと思うのだが、懲りない人は懲りないということか。 心配していたイチローが打率をようやく3割台に乗せた。さすがである。今後の活躍を期待したいが、おそらく6月はサッカーで国内の話題が持ちきりになるはず、気がついたら4割目指すという展開を期待する。 会社法が大幅に変わったことで小さな会社では取締役の減員や監査役の廃止、さらには任期が10年に延長に変更したいというような動きが出てきた。また儲かっている会社にいたって年には配当を何度も出せるようになったりできる。 うちのオンボロ会社などでも早速そうした意図の定款変更を画策している。
2006年05月20日
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思わぬところで仕事がうまく行き、早めの帰宅となったので市立図書館に寄り道した。 明日が土曜日ということで気分的にも晴れやかで、こんな日はエッセイでも読みたい気分になって、三橋 昭「フィレンツェで暮らしてみれば」を借り、ついでにと言っては失礼だが、若かりし頃大好きだった西岡たかしの「五つの赤い風船」のアルバムCDを借りた。 フィレンツェといえば文芸復興の町として世界史などではつとに有名なイタリアの町、私も行ったことがある。煉瓦の色である赤が基調の端正で、良くも悪くも歴史を感じさせてくれる、静かな町だったという印象が強く残っている。 朝早くからダイニングキッチンに陽が差し始め、昼前には反対側の二つの部屋にも太陽が移ってくる。窓をかなり多く取ってあるせいか光がよく差し込み、寒くなり始めた頃など日の光を浴びながら、怠け者の標本よろしくベッドに寝ころんでいると、少しばかりの幸福感にひたってしまう。単純なものである。 ダイニングキッチンは食卓にはじまって冷蔵庫、せんたくきとやたら賑やかであるが、家内の十畳の部屋にはツインベッドと大ぶりの洋服ダンスだけ、私の部屋は洋服ダンス、机、本棚、そしてそこに十分にあったシングルベッドを入れて、夫婦互いに煩わされない別々の生活空間を楽しんでいる。トランク二つを下げて来たわけだから、東京の雑然たるわが家に比べれば広々としており、夫婦二人の生活には十分すぎるほどだ。 三橋 昭「フィレンツェで暮らしてみれば」より参照 五つの赤い風船のアルバムのほうだが、収録中では「遠い世界に」がダントツで、「恋は風に乗って」や「まぼろしの翼とともに」、「ささ舟」などが続く。いずれの高校から大学にかけて聴き惚れた名曲である。 特に「遠い世界に」などは将来日本の国家に採用しても良いと本気で考えたほどの名曲、聴いたことがない人は一度だまされたと思ってどうぞ。 いずれにしろ、夢や希望がまだ社会のそこかしこにあった時代のオンパレードです。
2006年05月19日
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甥の長男誕生でわずかながらお祝いをしたところ、祝い返しなるものが送られてきた。 さてさて何を送ってくれたのかと、心軽やかな楽しみとともに封を切ると、なんとB5版ほどの箱の中に200ページほどのカタログが一冊入っていた。 添えてあった栞(説明書)を読む。なるほど、好みのものをお選びください、ということか。お仕着せのものをいただくよりはずっとありがたいし、気が利いている。 そういうわけで先日来より家族が代わりばんこにカタログを覗いているが、一向に決まらない。差し迫って必要としないものを選ぶというのはある意味難渋する。ついては欲しいものができたときにカタログを見直すことにし、事務所の本棚の隙間に差し込むことにした。
2006年05月19日
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雄弁にものを語れるということは、思っていることを言えない言わない人よりは優れていると思うが、TPOからすれば沈黙のほうがより効果がある場合だってある。 イギリスの歴史家カーライルが残した言葉に、 Speech is silvern,silence is golden. というのがあるが、私のような凡人にはなかなかこのTPOがつかめない。 押し黙る黙るべきところで口を切ってしまい、口を切るべきところで押し黙ってしまう。また口を切ったところで中途半端なことしか言えず、いらぬ嫌疑や争議を醸すことになったりする。 日本などでは、能ある鷹は爪を隠す、などとよく言うが爪の存在を知らしめたい、自己顕示欲の強い人だっている。反対に爪を見せれば済む話なのに爪を見せないために大事になってしまうことだってある。 対話などの場合、出すべき時と出さなくて良い時の判別判断を下すのに、わずか数秒であることが多い。咄嗟に判断を下すには、失敗という苦い経験を積む以外にないという人もいるが、私はそうは思わない。体感的に、苦い経験をする人はいつも同じ失敗をおかしているようで、むしろ人の徳というものがかなり影響しているような気がする。
2006年05月18日
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「自慢は知恵の行き止まり」という諺がある。自慢をするようになると進歩も向上もなくなるということ。この手の人がしでかす間違いは「釈迦に説法」、徒然草の世界でもよくあるように、こういう人は滑稽で哀れでさえあったりする。 一方、何をしても自信を持てなく、引っ込み思案の人がいるが、これはこれで困りものだ。自信がないから心にも余裕がなく、いつも心配を抱えながら暮らしている。胸を張れ、とまでは言わないが、せめて背筋を伸ばしてまっすぐしたほうが、心身には良いと思う。 厚顔な人でも実は内心はビクビクしているもの。自慢は嫌われるが自信は我が身を助けてくれることがあるので自信は持つに限る。
2006年05月17日
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自転車の鍵が油切、施錠に苦労をしていた。そこでKure5・56を吹き付けたはずが一向に滑りが悪い。調べてみたらゴキブリアースだった。 朝、寝ぼけ眼で歯磨きをしたらいつもの味とは違う。味覚異常かと思いきや、チューブを手に取ってみる。なんとカミさんの洗顔チューブだった。
2006年05月16日
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まずはサッカー。密かに期待している巻が選ばれた。大黒とのコンビがあるとすればブラジル戦か? いずれにしろ4バックでの戦いを切に期待したい。窮鼠猫を咬むような試合を期待している。 ネズミや猫が出てきたところで本題。 昨今動物虐待が世間を騒がし、不法者が横行する中、取扱業者に関する法改正があり、業者さんに関しては従来の届け出から登録制度に変わります(登録は来月から開始) 登録申請チェックリストには詳細に亘って業者の適正化基準が盛り込まれ、中には基準に達せず、設備や施設の改善を迫られる業者さんもあるかと思われます。当事務所でも登録に関する無料相談を受け付けておりますので何なりとご相談ください。
2006年05月16日
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きのうは母の日、カミさんも私もすでに母はこの世にいないが子どもたちからすればカミさんが母、日頃はわがままばかり言ってカミさんを困らせている長女がその労をねぎらってか大好物のケーキとシャンプーをプレゼントしていた。次女は模擬試とかで母の日をパス?したようだ。まっ、アルバイトもしていない受験生の身分だからしようがない。 それにしてもジーコジャパンは大丈夫か。得点能力の無さは個人技の無さだと諦めているが、得意の組織力でもってこの壁を突き破って欲しいもの。FWには経験不足との指摘があるようだが巻選手を選出して欲しい。実力上位チームとの対戦、尋常の戦いではなかなか打開策は見あたらない。思い切って大黒と巻との意外性と高さコンビに期待したい。
2006年05月15日
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朝からカミさんの買い物に付き合う。日頃家庭サービスとは無縁の生活を送っている。反省の意味を込めての同伴である。 買い物といってもミナミやキタに出かけるわけではない。クルマで近隣市内を走り回るだけのことである。あるときは指示に従い荷物持ち、またあるときは聞きにくい質問をしたりする、ただそれだけのことであるがカミさんは結構満足するようである。 疲れたらマクドでコーヒーを飲み飲み、バーガーをパクつく。お互いタバコは吸わないので禁煙席で一致する。 帰路郊外型の量販店であるM電気に立ち寄った。仕事ではずっとOffice2000を使っていたが文章を直接PDFに変換する機能がないので(印刷→スキャナーで作成)という工程を経ていた。 最近これが不便に思うようになっていた。2003なら標準で装備されているこの機能、できれば欲しいと思っているが、実は湯沸かし器の調子が悪く、おそらくは壊れているか寿命、その買い換えもあってなかなかソフトにまでお金が回らないというか、節約を強要されているのだ。 Office互換が謳い文句のスタースイート8なら3980円で同等の環境が手に入る。そんなわけでM電気に立ち寄ったのだった。売り場に行くと並んでいた。気持ちだけ安く、3800円となっていた。わかっているが手にとって内容を確認してからゲット。先ほどインストールを終えた。気持ちとしてはさっそく試してみたいが、ホームセンターで買ったトマト(桃太郎)の苗(なんと1苗25円)を植えるのが先(これもカミさんの指示)、ということで試用は先延ばしとなった。
2006年05月14日
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親が子を、子が親を殺すなんていう話を耳にするだけで気が滅入ってしまう。いつの間に人間という仮面を被った鬼が横行するようになってしまったのだろうか? 政治がどうのこうのだとか、教育がどうあるべきかとを論議する前に、もう日本人そのものがメチャクチャになっているような気がしてならない。殺人者から殺す相手は誰でもよかった等と言われた遺族の怒りはどこへぶちまけたらいいのだろうか。 事件を取り扱うマスコミの報道姿勢も視聴率を気にするばかり、のぞき見趣味的で気にくわない。通常の頭では絶対に理解できっこない犯人心理をさもわかったかのように言う評論家?の無責任さにも閉口してしまう。とにかくこの手のニュース報道はもううんざりである。 テレビのニュースは「良いことと悪いことを半分ずつ報道」していただけると助かる。なんなら時間を決め、心温まる、人の情にふれるような、他人事ながら思わず涙を誘うような嬉しいニュースを流して欲しいものである。少なくとも手足のない殺人や親子の殺し合い等のニュースよりはずっと視聴率は稼げると思うのだが、いかがなものであろうか。
2006年05月13日
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全国的に金曜日、一週間は飛ぶように早い。今日も外出、またぞろ溜まりだした案件を片付けるにはお役所が休みの土日を活用するしかない。 ところで静岡県の清水市に職権請求をしようとネットで送付先を調べたら、なんと静岡市と合併(これって吸収?)静岡市清水区になっていた。 清水と言えば次郎長、車や電車で通過したことはあるが、降りたことはないのでどんな町か知りようもないが、いろんな合併の仕方があるんだなと変なところで驚いている。
2006年05月12日
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雨が降って平温に戻った。この時期、先日のように暑すぎるのは酷というものである。 窓から冷気が流れ込んできて肌に心地よい。昨夜は寝冷え気味だったこともあって早く床に潜り込んだ。やはり睡眠は百薬である。朝までぐっすり寝たら重だるかった身体がすっきりした。 ほんとうなら今日は申請日だったが、お客さんの都合で(持病の痛風で歩けないとのこと)一日延びた。ついては今日も一日事務所で書きものをすることになった。 体調も戻ったことだし、今日の書類の仕上がり具合如何によっては(提出予定が前倒しとなって)、明日は各所各庁まわりで大忙しとなりそうである。
2006年05月11日
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朝から約2時間かかって(9日にメールで依頼があった)添削依頼を片付けた。 添削はできるだけ原文の形姿を残しながら書くように心がけている。もちろんそうした決まりはないが、最初に書いた方の意志の残滓を大切にしたいという思いからだ。 できあがった文章をメールで送信する。意に沿わない文章になっていたら再訂正をしますよ、と追伸する。 添削のリミットが12日だったから時間的にはまだ余裕はある。返メールが来るまでほかの仕事をする。 今日は一日、事務所。求積図の補正や定款の作成などで忙しい。午後から雨だということだったが大阪はさきほどから降りはじめた。午後1時に来客がある。相談というのは最低でも一時間は費やす。ついてはそれまでにひと仕事もふた仕事もしておくことにする。
2006年05月10日
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照りが強いせいか暑さもひとしおです。今日はこれから大阪市中ぐるぐる、とぐろ巻き(笑) 資料を一杯鞄に詰めての役所巡り、さすがに暑い日は身体にはこたえます。もうすぐ着替えをして出かけます。駅までの徒歩10分あまり、歩く前から冷たいウーロン茶が恋しくなってきました。
2006年05月09日
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毎年連休前後は固定資産税の季節でもある。律令国家の公地公民制を未だ引きずっているのかどうかは知らないが、昔から公家や寺社や武士は土地や家屋を所有している者に対してお上が相当の税負担を要求する。なぜか、それは権力によって安堵の得んが為の見返りであった。 墾田永代私財法によって土地が私有物になったが、それでも税は人影のようについてまわった。寄進地系荘園にすることによって税負担を逃れたり、不輸不入権を獲得したりと、昔から土地所有に関する税負担は所有者にとっては頭の痛い問題であった。 いずれにしろ春から初夏にかけては何かと物入りの季節であり、庶民にとっては大きな負担ではある。
2006年05月08日
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あいにくの雨模様、連休疲れを癒すにはまさに慈雨かもしれない。 午後から支部主催の無料相談会(近鉄八尾駅プリズムホール)に出かける。自転車で15分の距離だが傘をさしての乗車は背広の濡れ具合を考えると少し辛い。事務所前のバスに乗ると約25分、乗客は顔なじみが多いのでできることなら避けたい気分。 雨合羽を羽織ってバイクで突っ走るという手もあるが蒸し暑くてダメ。ついては往路はカミさんに送ってもらい、復路はバスということになりそうである。 ところで近鉄八尾駅にイトーヨーカ堂が出店してくるらしい。すでに西武百貨店が出店しているが売り上げはイマイチみたいだ。相乗効果を狙って、ということだろうが、肝心の八尾駅が準急停車駅、せめて急行停車なら、という気もするが、ひょっとすると地元活性化のためにも停車するようになるかもしれない。 停車といえば、大阪京都を走る私鉄(阪急・京阪)の特急というのはどうしてあれほど停車数が増えたのだろうか。昔は十三駅を出たら四条大宮駅まで、京橋駅を出たら七条駅までノンストップだった。沿線住民の利便性との兼ね合いもあってのことなのだろうが、それにしてもよく停まる特急電車である。
2006年05月07日
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好天の出町柳の河原で足を浸け、水遊びをした。いい気分であった。 五月の風はさわやかで照りつける陽光は肌にまぶしかった。時間の関係で御所には入れなかったが、久しぶりの母校、あの日と変わらぬ学舎を眺めることができて嬉しかった。校内のチャペルでは結婚式が執り行われていて、おめかしをした若者たちがたくさんいた。
2006年05月06日
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阪神は強くなったものである。昔のまた負けたか阪神時代では考えられない運の強さというか勝負強さが備わっている。強いときの巨人と全く逆になっている。 いい試合をするが最後に泣くのが阪神であった。接戦をモノにする地力はなんといっても選手層の厚さ。俸給は安いが経験と実力が備わった選手がずらりと並んでいる。控え選手もなかなかのものである。 一方巨人の体たらくには情けなくなってくる。「巨人・大鵬・卵焼き」と言われた強さがまるで感じない。試合中、ピンチの際に原監督の不安げなまなざしや、頬に走る細かい痙攣が今の巨人を表現しているようである。 巨人の選手はおとなしいのか、単にポーカーフェイスなのか、いずれにしろ、何が何でも勝ってやるんだ! という覇気が感じられない。 開幕ダッシュに成功したものの、早くも足踏みしはじめた、原監督の眠れぬ夜が今後さらに増加するはずだ。
2006年05月05日
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寝床ではラジオを聞くに限る。そもそも寝床に入るということは休む体勢、まずは目を閉じ、視覚を休ませてやる。そうするとテレビではダメでラジオの出番となる。 ラジオの良さはいろいろある。なんと言っても視覚で訴えることができない分、語りで勝負となる。この語りがまずければ意味不明、興味半減、ひどい場合には視聴に値しない番組となってしまうからだ。 そんなことを考えながら放送終わったあとの阪神巨人戦を聴いていた。背後に臨場感を伝えながら口早にしゃべりまくるアナウンサーのうまさに聞き惚れながら一喜一憂とはこのことだと思った。 評判の小説がその人気にあやかろうという魂胆か、しばらくすると映画化されることがある。しかしたいていは失敗に終わる。なぜか? そもそも小説を読むということは想像力を喚起するもの。映像で与えられるモノとは根本的に違う。だから映像は深みがない分、感動することがない。よって「なんだ、つまんあい」ということになって失敗作となるわけである。小説は観るモノではなく読むモノ、行間から漂ってくる、自らの感性を味わう、感度を確かめ試すモノである。
2006年05月04日
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今日も好天なのでペンキ塗り。シャッターはほぼ完成したので、次は浴室とベランダの手すりなどに取りかかるつもりでいる。 それにしても暑くもなく寒くもない晴れた五月の空のもとで身体を動かしながら仕事をするのは実に気分が良い。仕事をやり遂げた達成感は同じだが、普段、蛍光灯の明かりの元で背を丸めながらの閉塞状態で仕事をしていると、こうした開放感は味わえない。 まもなくホームセンターが開く。浴室用の明るい色のと、もっぱら窓枠などに塗る濃色のペンキを買い求めるに行く。浴室はカミさんが塗るらしいので私は外回りを担当する。 仕事? しっかりさぼることなく夜、巨人阪神戦を横目にしながらやっております。
2006年05月04日
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好天に誘われ、風雪と年月でかなり傷んでいた事務所のシャッターを塗り直すことにした。助手はもちろんカミさん、ハシゴの上からあれこれ地上にいるカミさんに指図をするが、作業の要領を知らないせいもあるが、こちらの意図しない行動を取るものだから、またしても頭上の私から罵倒を浴びることになる。 不動産業を併設しているので塗る範囲は結構広い。シャッターの幅が8メートル、縦が2.6メートルというからガレージ3台分はしっかりある。 塗っていると近所の人が通りすがりに立ち見ていく。中には暇な人もいて、じっと作業を見ているだけでなく、背後から、そこそこ、その横、塗れてないで、という具合に、口を出してくれたりもする。そのたびにハシゴの上の私は糸人形のような仕草でローラーと刷毛を使い分けて指示に従うことになる。 最低二度塗りが当たり前とされるペンキ塗り、乾いたら塗るという作業の繰り返すことになる。ただいま小休止。手や服に付着したペンキを気にしながら、缶ビールを飲み飲み、この日記を書いている。 こうして平成18年5月3日は、おそらくは夕刻まで時間を費やし、わいわいがやがや、近所のギャリーを巻き込んでの楽しい?ペンキ塗りをするはずである。
2006年05月03日
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さきほどまでネット上で振り込みのチェックをしていた。 行き違いがあってはいけないとの思いと、休みが多いので入金確認そのものが遅れることがあるからだ。ついでに出金を確認するのだが、無駄遣いが多い(苦笑) ところで娘の高校時代の友達が連休を利用して三重県から泊まりに来た。しかも子連れ。わが家にはたまに甥の子ども(小学1年生)が顔を見せる程度で、三歳になる女の子はそれだけで珍客なのである。 ラミネートシートをショップに買いにクルマで外出したついでに、スーパーに立ち寄り、幼児用のおやつを買った。コンビニが近くにあるから夜中であっても買いには行けるが、喜ぶ顔が浮かんだので、風呂上がりのフルーツ(いちごとブドウとみかん)とアイスクリーム(ソフトクリーム)も買い込んだ。 子どもが小さかったときは連休ともなれば、すぐ上の姉の子どもたち3人が泊まりにやってきてわいわいガヤガヤやっていたものだが、それぞれが大きくなるに従ってそういう機会もなくなってきた。 いつしか子どもたちもこの家を出て行き、カミさんと二人取り残される日が来る。その日がいつ来るのか、わかりようもないが、私はきっとその日、蝉の抜け殻のような無味乾燥とした青空を見あげているにちがいない、と思う。
2006年05月02日
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わが家の猫は物心がついたときから主人のパソコン環境下にあり、プリンターが印刷を開始すると機械に吸い込まれる用紙をなんとしてでも助けようという思いからか、身体を張って、手足の爪を立て、必至になって阻止する。目を離していたら印刷はむちゃくちゃのクシャクシャ。印刷モードが近づくと音で判るらしく、どこからともなく走ってくるので、プリンター前でボスを待ちかまえ、捕獲し、抱きかかえ(というより暴れるので羽交い締めにし)、ボスの動きを封じないと印刷そのものができないのだ。何十枚の連続印刷するときは備え付けのゲージに押し込めることにしている。そうでもしないと仕事ができないのである。 さらに三つ子の魂百までなのか、主人が目を離したときや不在時には一度は必ずキーボードを叩いているようなのだ。「固まる+脱臭+抗菌」がうたい文句の猫用トイレ砂を使用しているが、この砂が指の間に挟まっていて、キーボードを叩くと下に落ちてしまい、使おうとしたら、ランダムに、ある文字だけがたいてい押せなくなっている。そういうわけで、わが家ではパソコンを使用する際、必ずキーボードを裏返し、くまなく砂を振り落としてから使用するのが作法となっている。
2006年05月02日
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連休明けに許可申請やら定款が控えていて、その準備をする予定が、5日だけは休んで、みんなで京都へ行くことになった。進学を控える娘がキャンパスを見学したいというので、一族郎党お伴をすることになったというわけである。 プライベートで京都へ行くのは一年ぶりだが、厳しい条例等があるせいか、変化に乏しい町なので町の変貌という点で驚くことは滅多にない。店なども目立った模様替えも少なく、昔のまんまであることが多く、そういう観点からすると旧友にでも出会ったようでうれしい気がする。 今出川の母校キャンパスを訪れるのはほんと久しぶりである。同窓誌によると重文のチャペルが改修中とか。田辺校舎については今回初めて訪問するがまるで馴染みがない。広くてきれいなキャンパスだということでそれはそれで楽しみにしているが、なんだか他校にでも行くような変な感じもある。もちろん他大学も見学する予定なので、出かけるのは朝早く、予定では往路は「おけいはん」で、復路は「学園都市線」か「奈良経由の関西線」になりそうである。
2006年05月02日
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「親のない孤児よりももっと不幸なのは、心の迷い子、精神の孤児なのです」石井十次 地域限定で「石井のおとうさんありがとう」が上映されています。監督は山田火砂子、主演は松平健、永作博美、辰巳琢郎、竹下景子、お近くで放映されていましたらどうぞ。 http://www.gendaipro.com/juji/index1.html
2006年05月01日
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