40代夫婦の美味しいごはん時々ハンドメイド

2022.08.13
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テーマ: つぶやき(13184)
カテゴリ:
「〜が食べたいなぁ・・・」の「〜」が不思議とおかーさんと共通することが多いんですが、今回は「シラス丼が食べたいなぁ〜」の願いが叶いました。口にはしてなかったんですが、偶然にもおかーさんが釜揚げシラスを買ってきてて「シラス丼にしよう」と言ってくれたんです。まじか!と密かに興奮しました(笑)

晩御飯



・柚子胡椒風味のシラス丼
・餃子の皮で酸辣湯風スープ

シラス丼は柚子胡椒をちょこっと入れました。以前、シラス丼を作った時に柚子胡椒の風味がナイスだと言われてたので、それを真似しました。人参は薄くスライスして軽く塩もみ。黄色く熟してたゴーヤもしれっと入れたけど、苦味が無かったので気づいてもらえなかった_| ̄|○

んで、ゴーヤに遠慮して柚子胡椒も気持ち少なめに入れたんですが、ゴーヤが強調してこなかったので、もう少し多く入れてもよかったようです。

酸辣湯風スープのワンタンの具は、めっちゃ刻んだ竹輪とめっちゃ刻んだ野菜(スープに入れる具)に片栗粉と溶き卵ちょこっと混ぜて「ワンタンの具」にしました。ちなみに竹輪はお昼ごはんを作った時にワンタンの具にしようと故意的に少し残しておいたものです。

味付けはウェイパー、鶏ガラスープ、酒、塩、オイスターソース、醤油、酢。ワンタンの他に、玉ねぎ、オクラ、赤くなったしし唐を入れてます。片栗粉でとろみをつけて卵もプラスしてピリッと酸味のあるワンタンスープに仕上がりました。

ーーーーーーーーーー


メニューを決めるに当たり、材料の期限に合わせて先に使うべきもの、後回しにするものなどありますよね。

この日は、

・シラスがある
・餃子の皮が数枚残ってる
・熟れたゴーヤと赤くなったしし唐がある
・夕飯はシラス丼が決定

の4つの条件が重なりこんな料理になりました。絶対にこの材料を使わなければならないという事は無いので、料理する事が苦手な方やハードルを感じてる方はもっと柔軟に材料選びをされても良いかもしれません。朝の段階で「シラス丼」が決まってたので、お昼ごはんを作る段階で、夕飯の下ごしらえも済ませておくことができました。ラッキー。

料理のコツや経験も必要かもしれませんが、気軽にお家で食べるご飯程度であれば「絶対にレシピ通りにしなければならない」という重しを取り除くのも気軽に料理を楽しめるコツなのかもしれませんね。

という自論を述べてますが、私は18歳19歳の頃はパスタを茹でレトルトソースに和えたり、ピーマン・ウインナー、チーズ、ケチャップの材料固定のピザトーストを作るのがせいぜいでした。「弱中火」や「小さじ1弱」ってなんやそれ💢って思う事も多かった若かりしあの頃・・・(笑)

結果、美味しく出来てればOKなので、気軽にいきましょう〜。気軽に。




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最終更新日  2022.08.13 08:36:33


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九州から離れて2021年11月より東京からの22年4月よりスタート。相方氏と義母さんとの3人暮らし。料理・製パン・書写・散策・プチ旅行・筋トレ・勉強を好む傾向にあり。冷蔵庫にあるもので彩りよく栄養バランスの良いメニューを心がけてます。相方氏の自家焙煎の珈琲の話題なんかも。

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