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のっけから不定期な書き込みをお詫びいたします。2010年もすでに1ヶ月過ぎました。昨年は一昨年からのリーマンショックで消費者購買意欲が半端じゃない低下でした「巣ごもり」「内食」「百貨店市場の冷え込み」といい話題がありませんでした。そんな時だからこそコンサル頼りになるのですよね依頼すれば業績アップが約束されるわけではないのですが気持ちが少しは楽になるなら、いくらでも、どこへでもお手伝いしますさて、今回のタイトル「感性を磨く」ですがどうですか?何か感じましたか?この言葉で何も感じなければそれまでです分かりやすく言えば、販売に携わっている人もまた、そうじゃない人も自分の言動に磨きをかけましょうってことです例えば、ただ「可愛いですよ」「売れてますよ」だけでなく「どこが、どのように」をキチンと伝えて、心を動かす言葉をかけるということです(販売であれば購入に至る決定的言葉)おや、そんな話をしていましたら大手流通会社から社内報で「言葉遣い」の特集インタビューの依頼が来ましたよし、これはチャンスですね皆さん、模索しているのね、そしてそれが永遠の課題ということですね。
2010.02.03
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オヒサしぶりです。『研修の達人』の書き換え随分サボってしまいましたね。楽しみにしてくださっていた方ごめんなさい。昔から多少(随分)ワーカーホリック的な側面がありましが今でもそれは変りないようです。忙しい=充実の図式が私の中では成立します。さて、さて研修も流石に8月はサービス業は繁忙期で研修そのものは少ないのですがその間、猛暑の中ミステリーショッパーに汗出して都内と大阪と出かけておりました。流石に百貨店やショッピングモールは冷房も効いていて過ごしやすいです。それでも、お客様からは「暑い!」「クーラーが効いていない」とお叱りの声が届きます。本当に今年の夏は記録的な猛暑でした。地球温暖化防止を真剣に身近なところから始めないといけないですね。9月の声と共にまた研修の日々でが始まっています。この秋のテーマに目立つのが「クレーム研修」と「女性リーダー育成」「コミュニケーション」ですね。特に、女性管理者の研修は中間管理者、リーダー育成と関心が高いようです。1986年の男女雇用機会均等法の施行から20年が立ちようやく女性がそれなりのポジションに定着し始めています。それは中央でも地方でも同じことで、先日も地方都市でまとめた調査報告書を見せていただきましたが、過去2年間で5ポイントのアップです。(労働厚生省の賃金構造基本統計を参考にご覧下さい)でも、現実は育児休業が取りづらい、給料格差がある・・・など、多くの阻害要因があります。政府は2020年までに指導的地位につく女性を3割以上に上げたいと目標を立てているようですが、果たしてどうなる事やら。お手伝いの一角が担えたらと願っています。さぁ!この秋も達人目指して頑張りますね。お目にかかれることを楽しみにしています。
2007.09.14
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2007年も宜しくお願いいたします。なかなか、更新できず申し訳ありません。のっけからお詫びでございます。自発的行動を提言して顧客満足には自分自身の満足度も上げなければをテーマにお届けしている「研修の達人」のページですお陰さまで昨年も数多くの皆様にその真髄を少しでもお伝え出来たかなと謙虚に満足しています。自画自賛ではありますが、アンケート結果の数値はよかったです。励みになっています。★年間100箇所近く地方も含め身体の続く限りお伺いしています。★今年も、お呼びのかかる限りお手伝い致します。★あなたでなくてはという仕事を目指しています。1月は、何を隠そう地方自治体のプロポザールが目白押しでございます。中には、今後5年間の契約成立というありがたい案件もあります。来週には、講師が直接提案する案件があります。営業任せでなく、実施する本人の言葉が一番説得力がありますが、案外プレッシッャーです。
2007.01.13
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秋は忙しく、シーズン真っ只中です。今月のお休みは3日あるかな・・?嬉しい悲鳴です移動の無駄が多く4時間かけて現地までたどり着き2時研修して変えるなどという日もありますさて、明日からまたビッシリのスケジュールになりそうなので最近気になった話題を一つ10/3に産経新聞だけが大きく取り上げていました。『敬語5分類へ 文化審小委 「お料理」「御祝儀」美化語』そうなんです。敬語はこれまで「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」の3種類だけで簡潔に指導されてきましたよねしかし、「美化語」については「丁寧語」の中に入れるという考え方が主流でした。ただ、私は常々「美化語」というものもありますよと説明していましたのでやっとこれで、認められたかとほっとしています。ただ、今回もう一つ「謙譲語2(丁重語)」なるものを出してきているのです。「申しあげる」「お目にかかる」などへりくだるものと「参る」「いたす」などの自分の動作などを丁寧に表現するものと厳密に分類するらしいです。いまでも、若者に敬語を指導するのに苦労しているのにさらに複雑にすると理解に苦しむかと少し首をひねってしまします。文化審議会国語文科会の敬語小委員会はこの案に修正を加え来年2月に報告し答申されるらしです。皆さんはこの記事をどう思います敬語を上手に遣うコツは簡潔に 使い慣れる ですがね。
2006.10.05
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残暑お見舞い申しあげますサービス行動のページの書込みは久しぶりです。忙しく全国飛び回っていてなかなかまとまった時間が取れずにいつの間にか8月です。ご存知のように、教育や研修の仕事、ブライダル、イベントの仕事は春と秋が忙しく・・これはどの業界も同じかな?製造業もサービス業も同じですよね。暇なのは、ニッパチというのは同じようです。それにしても、梅雨が明けてからの暑さは半端じゃないですね。台風も次々に追いかけるようにやって来ます。災害に遭われた方にはお見舞い申しあげます。さて、今回のテーマですが。ひと月位前に、とうとうサービス業に従事する人口が製造業を超えたという報告がありました。今回はこの話題を少し取り上げます。まず、何処から、何処をサービス業と言うのかという線引きがはっきりしていないのがサービス業ですね。いわゆる、第三次産業を、サービス業として捉えていますがその範囲は余りに広いです。例えば、クリーニング業・・基本は、衛生業の範囲ですがお客さまに満足していただくカウンター受付の仕事は、何処から見てもサービス業ですよね。医療関連業務・・・大切な命を預かるお仕事ですが、手術だけが仕事ではありません。患者さん(最近は「患者さま」よ呼ぶ病院も)が納得するような説明義務もあります、自分の症状をキチンと知りたいと思いますし、自分が飲んでいる薬は何かもしっかりと知りたいと誰でも思います。学校教諭・・・公立、私立で違いはあるものの事務、広報、学生課とはっきり業務分担が出来ていても生徒や学生と直接の接点を持つのは教師のわけで、サービス満足はここで計られます。私自身も毎回仕事の最後に「講師満足度」のアンケートを採られています。というわけで、私思いますに、「人と接する仕事」=サービス業と宣言してもよいかと思っています。因みに、厚生労働省には、「職業分類」という立派な本がございます。そうとう細かく職業を分類していますので、興味のある方はご覧になって見ては如何でしょう。因みに、そこでは「結婚披露宴司会者」は芸能家でもタレントでもなく「サービス業」と分類されています。
2006.08.18
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26日に気になるアンケート結果が2つ出ました。1つ目は明治安田生命保険がまとめた新社会人約300人を対象にした「理想の上司像調査」結果は新社会人の理想の上司は・男性がヤクルトのプレイング監督の古田・女性が黒木瞳さん2つ目は社会経済生産性本部の恒例「新入社員の特徴を表すキーワード」アンケート今年の新入社員は「ブログ型」だとかその理由は「表面上は従順だがさまざまな思いを秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆な自己主張をする」からだとか。確かに、メールでは多くを語るのに、いざ対面すると無口な人増えましたね。難にでも「コミュニュケーション」は大切です。人とのかかわりを怖がらずにもっとしましょう!
2006.03.29
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2/27日の読売新聞 ぴーぷる首都圏版の記事からです。「人材サービス業調査結果」マンパワージャパンが18~38歳までの男女100人に「どんなときに達成感を感じるか」アンケート調査した結果は「評価された時」37.4%「自分で満足がいく仕事ができたと感じたとき」34.8%「顧客から満足が得られたとき」14.7%当たり前の結果といえばそれまでですが、確かに、「人は誰でも認められたい」というこの感情は変わりません。人に認められ、自分も満足できれば最高の結果です。だからこそ、上司は部下を「よくやった!」と認め、誉めることが大事なのです。これが、なかなか出来ない。認めてはいるのだけど声に出せない。自分にも経験があり反省です。最近は、面と向かって言いにくいのでメールなど「ありがとう」「助かりました」と連発しています。因みに、同じアンケートで「会社組織に望むこと」の項目で1位は「適正な報酬」27.0%がダントツでした。この、適正が一番がやっかいです。社員はほとんどの人が「自分はこんなに頑張っているのに!」と思っているのですから。
2006.03.09
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こんにちは。研修の達人です。(自分で達人と言うのはおこがましいのですが・・・このブログのタイトルなのでお許しを)それにしても、2月は早いですね。先日、MS(ミステリーショッパー)の書込みをしてから随分時間がたちましたね。今回はMSの2をお届けしましょう。前回、真実の瞬間の話をしましたが、今日はMSは特別な訓練をした人材かどうかをお話ししようと思います。当然責任を持って調査し点数化して事実をコメントするだけの仕事ですからサービスとは何か、接客の基本は何かを学習していることが前提です。とは言え、実際にクレーム(苦情)を訴えるお客さまが専門家かと言うとそうではありませんよね。お客さまは、自分自身が受けた接客が「ここちよいか?」接客者の「印象がいいか?」だけが判断材料です。専門的には、これを「顧客価値判断」と呼んでいます。サービスする側の接客者が、顧客を選ぶことは出来ませんましてや、100人100色の人それぞれです。時間帯も選ぶことはできません。だからこそ、真実の瞬間なのです。よく、「たまたまでした」とか「新人だったので」などといい訳めいた事を言う店長やオーナーがいますが、それはまかり通らないでしょう。さて、結果から申しあげれば。サービスに目を向けてノーマルな感情を持っている人ならMSになれます。ただし、「質」の高い仕事をするのであれば専門的知識をバックグラウンドにしっかり持っているに越したことはないと言うのが、答えです。
2006.02.22
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早いもので、もう2月ですね。と言っても何だか1月は長く感じました。年始に始まり、賀詞交換会、新年会といろいろ行事が多くて「あけましておめでとう」などと言っていたのがとても昔のような・・・さて、先月はその中でも主に研修よりもミステリーショッパー(覆面調査)の実態調査報告会が多かったです。・調査そのものがどのような経緯で実施されたのか・調査の方法と評価報告・自店の位置付けと今後の課題・・・など調査される側としては、成績表えを突きつけられるわけですから面白くはないですよね。でも、コメントさせたことは事実です。ヤン・カールソンの「真実の瞬間」MOT=Moment of Truth Managementにも物語っています。報告会でこんな質問が出ました。「ウチの店ではこんなサービスはしていないはず」ととても不機嫌です。「どのような評価基準なんですか?」そうですね、低い評価点数の場合、大体の方が数字を優先して右往左往します。しかし「事実」は「事実」なのです。丁寧に基準を説明させていただきますが、納得できない様子です。実際に粗末なサービスを受けたらどんな気持ちになるか考えて下さい。全ては顧客の判断です。ミステリーショッパー(MS)は消費者の代弁をしているだけです。そこに「気づく」こと、指導者の店長やオーナーが冷静判断しなくてはね。帰り際、不満な表情をむき出しで帰る店長と、施策のアドバイスを求めに質問をしにくる店長ではその後が大きく異なるはず。謙虚に受け止め、これからどう指導するか考えるオーナーや店長はきっとよいお店作りをしていく事ができるでしょう。調査はあくまでも切り口(気づきの場)目的は、アクションプランをしっかり立てて実行させること実行部隊の行動そのものが売場を活性させるのです。がんばれオーナー がんばれ店長
2006.02.02
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来週あたりから研修が動き出します。それまで多少時間にゆとりがあります。この時期は、サラリーマン状態でして、キチンと定時に青山の事務所に出勤し事務処理や今後の為に資料をまとめたりしています。(すこしづつ書き溜めているテーマもありますし・・)さて、そんな今朝の通勤電車の中での光景で気になった事件がありました。池袋から乗り継いだ地下鉄の電車の中で珍しく声を荒げている年配の女性がいました。さっきまで女性専用者であった車両は殆ど女性客です。どうも、様子からして若い女性がその年配の女性に肘鉄をくらわしてその誤り方が悪かったのが原因のようです。若い女性「なんですか!なんでそんな言い方するんですか!」年配女性「あなたが悪いから注意したまでです。最近は人に注意する ことも出来ない人が多いから」若い女性「ずいぶんエライ方なんですね。人にそう言う言い方するのこそ 失礼じゃありませんか」 ・ ・ (以下やり取りは2駅も続きます。車内に響き渡る声) ・ ・年配の女性「なんですか、どうゆう育て方をされたのか親御さんの顔がみたいですね」若い女性「親が居ない人だっています。それこそ失礼な言い方です」年配の女性「なんですか。そういうのを屁理屈って言うんです!」 ・ ・その後もやり取りは暫く続きます。車内には重い空気が漂います。若い女性の声は少し低くて聞き取りにくいのですがそれでも半径5メートル以内の人には十分この会話が聞こえていたでしょう。さて、この会話を聞いていて交流分析(TA)を活かしてコミュニュケーションのファシリテーターをしている私の分析です。まさに交差交流ですね。年配の女性はCPが相当高いか、FCの過剰な発揮だったのでしょう。若い女性はもっとAを働かせればいいもののそれでは気持ちが治まらない。もともとFCが高い方なのかもしれません。心の中のリトルチャイルドが黙ってはいられなかった。若い女性から抗議を仕掛けました。交流分析でいうゲームの始まりです。(仕掛ける人が居て受ける人がいるのがゲームの鉄則)このゲームは案の定、互いに嫌な気持ちを残したまま二人ともダンマリして終わりました。でも、女性って怖いですねぇ~再認識の朝でした。
2006.01.13
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正月明けの三連休も済み、ようやく(遅)ビジネスモードに入った感じです。どうもスタートが遅くて申し訳ないです。この長い冬眠で少しは予定している出筆活動が進むかと思いきや根っからのサボり癖でちっともはかどりません。どうも私は「忙しい!」「時間がない!」「締め切り迫る!」と切羽詰まりませんとお尻に火がつかない(エンジンがかからない)ように出来ているようです。今年になって仕上げたのは昨年おかげさまで評価がよく、今年も依頼希望されている○○県の人材活用研修「コミュニケーションコース」の企画焼き直しだけ。さて、年末に「日本経営品質賞」の2005年度受賞の話を持ち出しましたがその後、もう少し詳しく調べようとネット検索していましたら・・・なんと!一昨年仕事でご一緒させていただいていたj-A○Tの○月さんが中小企業部門で賞を取っていらしてびっくりでした。直ぐに、メールでお祝いを申しあげたのですが、ご本人は年末まで事故で入院されていて(お正月には退院!よかったです)でも、それだけに直ぐにメールで返事を頂き感激でした。またどこかでご一緒できたらと思っています。○月氏は顧客満足経営については多くの研究をされています。自らリッツカールトンのクレドと同じようなカード形式でスタッフに分かりやすくオーナーからのミッションを箇条書きにして伝えています。その中身は例えば「決して嘘をつかない」・・・とか、ごく当たり前のことなどが並んでいます。毎年、幼稚化する成人式を見ていても感じることですが、人間当たり前のことが当たり前に出来ない人が多くなっているような感じがします。「決して嘘をつかない」など当たり前のことが約束しなければ守れないそんな人が多いのは私自身受講者を見ていても感じることです。小学生なら当たり前にできていたことが大人になったら出来ない情けなさを感じます。もちろん、そんな低次元の人種も居れば国を動かす優れた人材も存在するのですが、今の日本経済だけでなくどうも人の質までも大きく格差があるように感じます。
2006.01.10
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サービスの品質を評価する日本版マルコム・ボルドビッチともいえる財団法人社会経済生産性本部の「日本経営品質賞」の2005年度受賞は【大規模部門】が トヨタ輸送株式会社 松下電器産業株式会社パナソニックオートモーティブシステムズ社松下電器産業株式会社松下ホームアプライアンス社 エアコンデバイス事業に決定し2005年度日本経営品質賞報告会として2006年3月2日(木)~3日(金)にパシフィコ横浜にて発表されるらしい。そもそも、この賞は顧客、競争(独自性)、社員、社会のすべてにおいて高い価値を創り出すために、革新し続ける経営づくりを支援する一連のプログラムを評価する賞ということだが・・・評価するのは誰かを忘れないようにしたい。この週末、相当なる「石油ファンヒーターの不具合警告」の告知CMが流された。死亡事故まで引き起す重大事態に本当の「顧客」はどこにあったのだろうと考えさせられる。
2005.12.12
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研修そのものが何かを(中身はそれぞれです)学びとること・・・ですが、それだけでは意味がないのはご存知の通り。時として、ただ黙って坐っている人。中にはいつのまにか眠りの世界に入ってしまう人。いろいろです。因みに、退屈な人がいないことを目指し必死に工夫をするのですがお疲れ気味の受講者を無理に起こすのも可愛そうだなとか、寝てしまうくらい退屈なのかと自己反省をしたりします。さて、研修とは受動的な態度では成功とは言えないのです。こちらが、アドバイスしたこと説明した事を受講者がそれは役に立つ!と「気づく」こと、自分自信に無かったものを「発見」してくれることが肝心なのです。そして、結果、それを実行してくれることが最大の成果と言えます。最近の研修では、受講後に「確認テスト」なるものまで要求している自治体や企業も増えています。
2005.11.13
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マーケティングの4Pプロダクト、プレイス、プロモーション、プライスはフィリップ・コトラーのマーケティングマネジメントであるが先日、日経MJを読んでいたら面白い記事を見つけた。(9/23の記事から)米国のケビン・ケラー教授は成熟した現在の市場を新4Pであると定義した。ピープル(人)、プロセス(過程)、プログラム(計画)そして、パフォーマンス(効果)であると言う。一方、早稲田大学のマーケティング論の教授、恩蔵直人氏は市場の成熟で新規顧客の獲得が出来にくい今の状況を品質と価値を軸とした「狩猟型」から長期的視点に立った信頼と価値を軸とした「ガーデニング型」と称している確かに、成熟した市場は今や競争の論理では語れない。
2005.09.26
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全国飛び回っていて久しぶりの書き込みです。今日、明日は専門学校の講師の役割なので東京にいます。で、研修で何が変わるか?でしたね。前回もお話したように自分が変わろうとしなければ変わらないのですが・・・ひとつ、その人の自己実現値のハードルの高さも大きく影響すると思います。先日、お世話になった同業の講師の女性は自給8万円を目標としているらしいです。高っ!と思いましたが・・・翌々考えると時間換算してそれ位の時もありえるのいかも。目標と志は高くと思います。そこで、最近手にした本は「自分を高く売る・・・」です。
2005.09.08
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変わるか、変わらないかは本人次第です。研修の受け止め方次第です。冷たいようですが、本人に気づきが無ければ変わりません。変わりたいとか、変わる必要を感じとることが出来るかが勝負です。所詮、研修はある種の刺激と確認でしょう。「そう、そうだった」と気づくこともあれば「そうか、そこが不足だったんだ」と気づくこともある。今のままでいいと思う人や、始めからそんなことと思う人には申し訳ないのですが、変わることは出来ないと思うのです。人は自分が変わろうとしなければ変わらないのです。謙虚な人は、自身を見つめ直し、反省をして前向きに次に進めるのです。
2005.07.06
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○「臨店指導」りんてんじどう 業界の人でないと馴染みのない言葉です。 文字通り、直接私達コンサルがお店に伺って売り上げUPのために 指導をします。 数日間、または丸々1日張り付くこともありますが、先月は 1店舗あたり30分程度で1日15から18店舗を回り売場責任者と 面談をしました。ミニクリニックです。 事前にお悩みをシート提出していただき、現場ではヒヤリングと VMDも含め指導します。当然係数管理も接客指導も・・と 多くを要求されます。 確かに、通り一遍の画一的集合研修は飽きますよね。効果の程も 長期間望めません。これからどんどん「お悩み相談」増えそうです。 いままで誰も聞いてくれなったから嬉しいという店長さんが沢山 いらっしゃいました。これも人助けかしら。
2005.06.02
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接客者が使う「接客用語」は8大用語、11大用語と店舗に合わせてそれそれ用意されています。因みに、8大用語は・いらっしゃいませ・はい、かしこまりました・少々お待ちくださいませ・お待たせしました・恐れ入ります・申し訳ございません・ありがとうございます・また、どうぞお越しくださいませ ですが、先日盛岡で担当していた時のことです。フランチャイズのイタリアンレストランの店長が以前、他の講師からお待たせする時は「少し」と教えてもらったと質問がありました。「少し」と使わないとその都度厳しく直された経験があるといいます。言葉一つで大きく変わりはしませんし、コウアルベキ論者ではないので臨機応変と思うのですが、それでも「少し」には反対ですね。ま、「ちょっと」よりは良いでしょうが。因みに、「少々お待たせしたら」「お待たせしました」はセットで必ずつけてくださいね。
2005.05.02
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先日、今年新任教師としてデビューした先生が自殺というニュースがありましたね。何が原因だったかは分かりませんが・・よもや、始めての参観日を前に緊張して?それとも、赴任したものの自分の理想と現実のギャップ?就職支援をしていてよくあることなのですが自分自身の憧れや理想が現実と大幅に違ったために落ち込む人がいます。現実は厳しいのです。自分の思う通りになんかいくわけないんです。それを、いかに自分の中で理解し、消化させるかが問題なのですよね。つまり、自己コントロールです。真面目な人ほど、ギャップに悩みます。融通の利く人間になってもらいたいものです。適当もいけないけど、「ま、こんなものか」と思うことも大切ですね。
2005.04.21
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昨日、地下鉄の社内でのウオッチ真新しいスーツに身をつつんだ新社会人の男性2人の会話です。びっしり組みこまれたスケジュールを見ながら「今日の午後は眠かったょ~○○部長の話しってさ、なんか 頑張ってますって感じでさぁ・・・無理あるよねぇ・・」「明日は、終わってからノミだね。何処でだろ・・台場かなぁ?」「ノミはさぁ・・最後でいいよねぇ」「最後にもあるよ」胸元にはピカピカのバッチを付け、真面目そうな2人の会話です。社内講師にも冷ややかな評価を下し、グループでの懇親会をノミと表現するのかぁ・・それにしても、A4の用紙に2枚10.5ポイントでビッシリの予定はお気の毒ですね。そんな話しをしていたら地獄の特訓的研修ですでに6人リタイヤの会社があるって話しも・・・新人オリエの在り方も様々ですね。
2005.04.12
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キリンビールが今年の新入社員100名にとったアンケート「もし、上司に飲みに行かないか?」と誘われたら 11%が優先して行く 75%が都合が合えば行くという結果だそうです。因みに支払いに関しては 40%が上司や先輩が支払うべき 43%が割り勘が基本という結果が出ています。あなたの傍の新人さんはどうですか?この結果にあなたは納得ですか?
2005.04.09
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毎年、社会経済生産性本部が名付けるその年の新入社員の型名2005年はLED型(発光ダイオード)だとか。その理由は・・・「電流を通す(=ちゃんと指導する)ときれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)のだそうです。なるほど、さて私自身が、この春触れ合った今年の新入社員はどうだったかしら?確かに冷めていました・・でも、中にはキラリと光る原石もあります。乗ると相当熱くもなります。彼らがこれから自分で考え行動できるようになる日はいつでしょう?そのためには・自分自身の目標がはっきりしていること。・自分が必要よされていることを実感すること。が必要ですよね。ガンバレ新入社員! メゲルナ・愚痴るな新入社員!私も熱く応援します。
2005.04.05
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今年も全国各地で4月1日付けで新入社員が誕生しましたね。期待に胸膨らませ大いなる野望を抱きつつそんなフレッシュマンの皆さんにまずは「おめでとう」と申し上げます。そして初心忘れるベカラズの言葉を送ります。
2005.04.02
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