2004/09/09
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テーマ: 社交ダンス(8433)
1998年の春、ローカル新聞に「競技者だけのサークル、メンバー募集」の広告を見つけました。私たちの通っている月曜サークルと同じ場所で火曜日の同じ時間にやっているサークルです。

さっそく見学にいってみると、こちらは全員カップル参加で、男性のプロの先生が教えていました。「レベル高そう」で、また最初の数ヶ月は試練の日々になりそうでしたが、ほかの人と組んで踊らなくていいのでいいかなと思いました。

さて、入ってみると、やはり想像通り、試練の日々でした。先生は歩く教科書のように完璧にステップの方向や足の向き体の向き、それに「トウ、ヒール、トウ」のように足の踏み方まで教えてくださり、最初はずっと頭に入りきらずにオーバーフローでした。足の踏み方が決まっているなんて初めて知りました。

あんまり内容が濃いので、このときからレッスンメモをとることにしました。ポケットに小さなメモ帳とペンを入れておき、注意事項を先生の説明の合間に書き取りました。焦って書くのでてんでグチャグチャで、後から見ても「なんだこれ??」というのが多いのですが、ただ聞き流すよりメモをとりながら聞く方が、頭に残るような気がします。男性にとっては、男性の先生に動き方を習うのはかなりメリットがあったようです。月曜日の浜崎あゆみ先生のクラスも続けていて、こちらは特に女性のラテンの動きに関して、とても参考になっていました。

このように複数のサークルに所属して男性と女性の先生からそれぞれいいところを吸収できたのはとても幸運だったと思います。





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Last updated  2004/10/02 10:33:13 AM
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