2005/08/01
XML
カテゴリ: 競技会関連
控え室の脇に結果の紙が貼り出されて、B級戦出場選手が殺到します。私は、立ち上がるのが面倒で、彼が戻ってくるのを待ちました。複雑な顔をして、私の所にやって来た彼が、小さな声で、「だめだったよ。」と言いました。

まーた、また。そんなこといって、驚かそうとしても、その手には引っ掛かりませんよー。この前もそうだったもんね。

と、思ったら、本当に1次予選落ちでした。スタンダードで、1次予選落ちは、これが初めてです。

なんでだろう??

もちろん、他の人たちより、踊りが上手じゃなかったから、に決まってるんですが、それにしても1次で落ちる程、下手だったのかな。着替えてから、スコアを見に行ってみると、7人いる審判のうち、ワルツ1、タンゴ4、スロ-2、クイック2、タンゴ以外は全部半分以下の点数です。

これはなにか、根本的に見直しが必要なようです。

練習以上に上手く踊れないのは当たり前ですが、もし、何か戦略的にミスを犯したとすれば、それは踊り始める位置だと思いました。いろいろなヒントが、まわりの方々の会話に隠れていたのにそれを見逃していたというのはあるかもしれません。

1曲の長さが通常より短いということは、それだけ審判の目に触れる時間も短いということですから、一番審判の多く立っているラインに照準を合わせて、背番号が見えるように踊ったほうが有利です。そのためには、最初の位置取りが、大きな決め手になります。

くよくよしてても仕方がないので、さっさと荷物を片付けて、まだ明るいうちに家に戻りました。たった4曲しか踊ってないので、疲れていないはずですが、なんとなくだるい感じです。私達は、久しぶりに近くの天然温泉に出かけることにしました。



そういえば、会場近くにあった亀戸天神は、菅原道真公をまつった神社です。数々の業績を残しながらも左遷先で無念にも病死した道真公は、ひょっとして、そんな窮地に追いやった天皇家を恨んでいたのではないか。それで、平安神宮のお守りを持って踊っていた私達を早く敗退させたんじゃないかな。

まあ、神様だから、そんな心の狭いこと考えないでしょうね。あのまま踊っていたら、熱中症になるか、すべってころんで頭打って救急車になるところを、救って下さったのかもしれません。守っていただいて、ありがとうございました。
(おわり)

菅原道真 辞世の風景 平安京の光と闇 知られざる先人の秘密 菅原道真(すがわらみちざね)の実像





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/08/02 06:13:17 PM
コメント(18) | コメントを書く
[競技会関連] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: