2006/02/18
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カテゴリ: 競技会関連
氷上の社交ダンスといわれるアイスダンス。トリノオリンピックで、そのコンパルソリが今朝方行われていました。

出場組数24組。日本の代表選手も出場しています。

アイスダンスは、コンパルソリ、フリー,オリジナルの3種目からなり、その合計得点で順位がきまります。

今日行われたコンパルソリは、全員があらかじめ決められた同じ振り付けを踊るというもので、テクニカルエレメンツとプログラムコンポーネンツの合計得点で審査されます。

男女のカップルで踊ると言うことで、フィギアのペア競技と混同されがちですが、76年から始まったアイスダンス競技は女性を頭の上に持ち上げたり、投げたりするようなことはしません。

2週間前に行われたヨーロッパ選手権では、1位ロシア,2位アメリカ,3位ウクライナの順で、表彰台に上がった3組をテレビで見たとき、

「これはビューティーコンテストか?」

と、見まごうばかりのいずれ劣らぬ美男美女。衣装も豪華です。その点でも、体力勝負のペア競技とは違うなっていう気がしました。

さて、競技はウィナーズワルツに乗って、1組ずつ滑ります。



全く同じ振り付けなので、その差が分かりやすいはずなんですが、さすがに世界のトップレベルになるとみんなベーシックは上手で、点数的にも激戦でした。

ベーシックですから、めったに転ぶことはないらしいんですが、イスラエルの選手がこけてました。

氷の上に衣装のスパンコールなんかが落ちてたりして、たまたまその上を滑ってしまうと、突然引っかかった感じになってこけることがあるそうです。

そんなこといったら、私たち社交ダンスの競技会場では、ストーンやビーズがごろごろ落っこちていて、「やけにすべるな。」 なんて思って靴の裏を見たらストーンをいっぱい踏んでたなんてことはよくある話です。


ヨーロッパ選手権の上位入賞者はさすがにいいところに着けていて、このままロシア独走か?と思われましたが、終盤に来てびっくり大逆転劇がおこりました。

地元イタリアのソルトレイク銅メダルに輝いた選手が、一度プロに転向したのに、このオリンピックに照準を合わせ、アマチュア復帰してきたんです。

出てきただけで会場は大声援。ソルトレイクでまさかの転倒のため3位に甘んじた雪辱をはらすって言う意味でも、気合十分でした。

完璧な演技に会場は揺れんばかりの大声援。そしてみごとロシアを抜いて現在のところトップです。

いつか社交ダンスがオリンピック競技になったら、ゴッゾーリなんかもアマチュア復帰しちゃうんでしょうか?


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Last updated  2006/02/18 11:31:46 AM
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