2007/12/25
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ブラックプールのアマラテンで、今年初めて決勝入りを決めたスロベニアのユーリ&ヤグダ。

先日 ヤグダ(女性)のレッスン のお話をしましたが、つづいてユーリ(男性)のレッスン。

ヤグダと話したことをユーリにも話して、他につけたすことはないかと聞いてみました。

『patient』辛抱強くと彼は答えました。



「今日は練習したくないなあっていう日もあるんだよね。」

でも、このレベルに達するまで毎日毎日朝夕3時間ずつの基礎練をこなして、毎週のように試合に出て、喧嘩しないで20年やってこれたからこそ、今の位置にいられるのだと、まるで熟年夫婦のコメントのようです。

あるレベルまでは『楽しい』だけでやって来れますが、更に上に行くためには絶対にこの『patient』は必要なんですね。

山だって高い山ほど空気も薄いし寒いし、環境は過酷ですよね。






ブラックプールなんかは曲が決まってるので、それに合わせて振り付けを作るんだそうです。

でも他の試合は、曲がその場にならないと分らない日本の通常の競技会と一緒です。

「振り付けは変えないけど、踊り方で表現方法を変えたりはするよ。」

と言っていました。

同じルンバでもソフトな曲、ドラマチックな曲といろいろありますからね。

「辛抱強く長く練習してるとね、だんだん自分のポケットに手持ちの駒が増えていくんだよ。それを曲を聴いたフィーリングで出して行くことが出来るから、キャリアの浅いカップルよりアドバンテージが出来て来るよね。」




でも、ただ長くやってるだけではダメなんですよね。

ポケットに貯めて行こうっていう意志がない限り、決してポケットは膨らんで来ないんです。

彼のデモを何度か見たことがあって、パソがとってもかっこ良かったので『それを習ったら?』って私は言ってたんですけど、大将は『パソはいい』といってました。

最後まで何を習いたいのか決まらないうちに、話の流れから『それだけはやめとこう』っていってたルンバをやることになってしまいます。




なんで止めときたかったかっていうと、まだルーチンが流動的なのでここでさらに違うテイストが加わると訳分んなくなりそうだったからです。



もっと、つなぎが欲しいということ。

教室の先生は踊り方を変えて行ってつなぎを見せろとおっしゃったんですが、ユーリはすぐに結果が見たかったみたいで、つなぎルーチンが挿入されます。あっちもこっちも。

まいったなあ。でも確かにこれが入った方が流れがいいんですよね。




正月の課題が増えました。

45分ずつのレッスンで、半分はおしゃべりでしたが一番知りたかったことが分りました。




がんばります。












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Last updated  2007/12/26 12:10:37 PM
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