2008/10/20
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カテゴリ: 映画のはなし
サイレンの音が大きく鳴り響き、すぐ近くで止まりました。

今朝駅に行くと、ベンチに横たわる男性を救命士の方々が介護されていて、ちょうど担架で運び出される所でした。

多分その男性は、いつものように仕事に向かう途中、突然駅で倒れたんだと思われます。

もし、自分が今日そんなことになると知っていたら。

たぶん、昨日までの生き方は変わっていたんじゃないでしょうか。

今日ご紹介する『最高の人生の見つけ方』は、余命半年と言われた二人の男性がその半年を思いっきり楽しむという映画です。

余命6ヶ月、一生分 笑う。

二人の熟年の演技が本当に素晴らしいです。




お金は使い切れないほど持っているけれど孤独な実業家エドワード(ジャック・ニコルソン)と、自分の夢を諦めて家族のために尽くして来た自動車修理工カーター(モーガン・フリーマン)。



『自分がいつ死ぬか知りたい人』は、4%だそうですね。

つまりほとんどの人は、いつかは死ぬと分っていてもその瞬間までは明日があると思っていたいんです。

そうやって先延ばしにして来た『本当はやりたかったこと』を、もし生きていられる期限が分っていたら迷わずやりますよね。




カーターが学生の時に先生に言われて書いた『棺桶リスト』。これが原題でもあります。『The Bucket List』

それは、死ぬまでにやってみたいことを全て書き出すという試みでした。

若いころは、何でも出来る気がしてますから『大統領になる』だの『宇宙に行く』だの皆いろいろ書いたでしょうね。

余命6ヶ月、彼は病室で殴り書きのように書き始めます。


泣くほど笑う
見ず知らずの人に親切にする






そのリストを偶然見ることになったエドワードが、カーターを説得します。

『今こそこれを実行すべきときだ。』



スカイダイビング、入れ墨、クラシックカーでのカーレース、タージマハール、サファリ、ピラミッド...。

生きていることを実感させてくれるあらゆる冒険にチェレンジして行くうちに、二人の間には深い友情が育ち、本当にしたいことは何かが分って来るんですね。

リストは実現とともにチェックされ、次第に多くのことが付け加えられて行きました。

世界一の美女にキスをする
荘厳な景色を見る






本当に自分がしたいこと、たまにはじっくり考えてみるのもいいかも知れませんね。


















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Last updated  2008/10/21 08:06:32 PM
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