2010/03/05
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カテゴリ: 映画のはなし
アメリカではハリー・ポッターより人気のあるベストセラー・ファンタジーなんだそうです。

特に、見たものすべてを石にしてしまうメデューサ(ユマ・サーマン)は最高でしたね。




物語は海から巨人が上がってくるところから始まります。

しかもシューっと縮んで普通の人間サイズなったかと思うと、そのままニューヨークの街に入って行くんですね。

こんな風に神々は時々人間界に降りて来て、人間と恋に落ちたりしてるらしいんですよ。

それでデミゴッドといわれる人間と神様のハーフみたいな子供が出来たりします。

パーシー・ジャクソンはそんなこととは知らずに成長して来た高校生。

彼の父親は海の神ポセイドンです。




この時天上界から稲妻が盗まれて、その犯人がパーシーじゃないかと大騒ぎになってたんですけど、本人は何の自覚もなく神の子であることすら知りません。



ところがメトロポリタン美術館での課外授業中、引率の先生に別室に呼び出されて行ってみると、いきなり変な怪獣になって襲って来るんです。

『ゼウスの稲妻をかえせ。』




パーシーを陰ながら見守って来た親友のグローバーとブルナー先生(ピアース・ブロスナン)に助けられますが、実はこの二人は事情を知っている守護者サチュロス(足がヤギ)と訓練教官ケイロン(足が馬)だったんですね。


パーシーはもう普通の高校生ではいられなくなりました。

稲妻は天上界で最も強い武器なので、みんなが欲しがってるんですね。つまりパーシーは狙われてる訳です。

そんな中、夏至の真夜中までに稲妻をオリンポスに持ってこないと神々の全面戦争が勃発して地球崩壊なんていうスケールでかすぎる話しになるんですが、それを防ぐために行かなきゃならない旅先が全部アメリカ国内に限られてるってところは笑っちゃいますね。

なんか、ウルトラマンの怪獣がいつも東京湾からやって来るのに通じるものがありますよ。




ファンタジーなんだから何でもありなのは分かりますけど、オリンポスの入り口がエンパイヤ・ステートビルの屋上だったり、ハリウッドに冥界の入り口があったりするのは笑えます。

それにギリシャ神話では退治されたことになってるメデューサを始めとしたもろもろの怪獣がどんどん出てくるんですけど、対処法はギリシャ神話で知ってますからね。

はっきりいって面白いです。(もっとやれって感じ)

原作はリック・デイオーダンの5部作『Percy Jackson & the Olympians』、その第一話『盗まれた雷撃』が映画化されたのがこの映画です。












まるで比較的簡単なRPG(ロール・プレイング・ゲーム)をしてるような気持ちになります。次に何が来るのか想像できるし、来たらどうすればいいのかも知ってるから。

でも勉強になった部分もありました。

私がとても好きな絵といって以前ご紹介した国立西洋美術館にある クロード・ロラン の『踊るサテュロスとニンフのいる風景』。






予告編はこちらからどうぞ。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々



サイトの中に『デミゴッド診断』というのがあって、自分がオリンポス12神のどの要素を満ち合わせているか分かります。

神様じゃないのもでるんですよ。よかったらコチラもやってみて下さいね。

星星星 デミゴッド診断 星星星



私は1回目がポセイドン、2回目がメデューサでした。





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Last updated  2010/03/06 11:03:52 AM
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