2010/03/29
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カテゴリ: 映画のはなし
タイトル見ただけでこれは泣ける映画だろうなあと思って敬遠してたんですが、ついに見てしまいました。

何と実話だそうです。




6歳のワーニャは田舎の孤児院で暮らしていました。

ロシアが金融破綻した1998年頃、経済的理由で子供を育てられなくなった親がたくさんいたんですね。

ワーニャは養子を捜しに来たイタリア人夫婦に気に入られて引き取られることになったんですが、それは滅多にないラッキーなことだったようです。

他の選ばれなかったたくさんの子供たちから羨望のまなざしを浴びます。




そんな時、以前養子として施設を出て行った友達のムーヒンを本当のお母さんが訪ねて来るんです。

すでにムーヒンと引き換えに大金を受け取っている施設のマダムたちは彼女を無下に追い返します。

『ボクが養子に行ったあとでお母さんが訪ねて来たらどうしよう。』



大きい少年たちはマダムたちが管理してる『書類』に書いてあると教えてくれるんですが、ワーニャは字が読めません。




やがてムーヒンを訪ねて来た母親が自殺したらしいという知らせが届きます。

ますます母親に一目会いたいという思いを募らせ、ワーニャは独学で字を勉強しました。

なんとかイタリアに行く前に字が読めるようになって、書類に書いてあった以前いた施設に何か手がかりがあるかもしれないと思い立ちます。

彼は院を脱走するんですね。

それを知ったマダムたちはすぐに追跡を始めます。

貴重な金づるに逃げられてたまるかと言ったところでしょうね。




ワーニャ少年、6歳ってこんなに小さいんだっけと思うくらい小さく頼りないんです。

周りのロシア人がでかいせいでそう見えるんでしょうか。

でも、彼はなかなか頭も切れるし、ガッツがあります。

街の不良少年たちにボコボコにされても、有り金全部巻き上げられても、決してへこたれませんでしたね。






それにしてもなんで少年はそこまでしてお母さんに会いたいんでしょうか。

お父さんには会いたくないのかな。

『母を訪ねて三千里』とか『みなしごハッチ』とか『家なき子』とか、これ系のお話は多いですよね。







2005年のロシア映画。

公式サイトはこちらです。

この道は母へと続く










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Last updated  2010/03/29 07:23:12 PM
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