2010/05/14
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カテゴリ: 映画のはなし
中学の英語の授業の副読本としてこれを初めて読みました。

ただでさえ英語でわけが分からないのに、お話も突拍子もないものでしたので、訳してみろとか先生に言われても、ホントにそれで合ってるのか疑問だった覚えがあります。




アリスが大きくなったり小さくなったり、抱いてた赤ん坊が豚になったり、帽子屋が変な謎掛けを出したり、猫が笑いながら消えたりするじゃないですか。

ファンタジーの枠を超えた奇妙な世界ですよね。

さて、それが映画化されてしかも3Dというので、まわりで見た人の評判はあまり良くありませんでしたが見に行ってみました。




元のお話とは全然別物でしたね。

まずアリスは19歳になっていて、あんまりかっこよくない貴族の男性にプロポーズされるところから始まるんです。

そこへ時計を持ったウサギが忙しそうに走って行きました。(ここは同じでしたね)

ウサギを追って穴に落ちたアリス。



予言の書みたいなものに、アリスこそがこの世を恐怖政治で支配している赤の女王を打倒し、白の女王の納める平和な国にすると書いてあるようなんです。




最終的には紅白戦みたいなことになって白が勝つんですけど、さすがディズニーだけあって、恐怖政治もそれほど怖くないし、戦争もおもちゃの戦争みたいでこれなら子供たちでも安心してみられますね。

出てくる植物も生き物たちもとても良く作り込まれていて、全く違和感がありません。色もカラフルでとってもきれい。

ただせっかく3Dなのに、 アバター の時のような臨場感がありませんでした。

帽子屋のジョニー・ディップは、シザー・ハンズや チョコレート工場 でも登場する歌舞伎みたいな白塗りで、ティム・バートン監督の好みなんでしょうね。アリスよりも存在感発揮してました。




それに赤の女王。

強烈に頭でかくて存在感あります。演じているのはティム・バートン監督の内縁の妻とでもいうんでしょうか、ヘレナ・ボナム=カーターです。

彼女が出てくると映画がぐっと個性的になるんですね。 ビッグ・フィッシュ の魔女とか、 ファイトクラブ




対する白の女王は、こっちも白すぎて不気味なんですけどアン・ハザウェイが演じています。手の動きが、もろディズニーの白雪姫なのが笑えます。

笑いだけを残して消えるチャシャ猫や、説教じじいっぽい芋虫なんかもよく出来てるし、大将も私も、わりと面白かったねというのが感想です。

でもこれなら3Dで見なくてもいいかもなとも思いました。

予告編はこちらからご覧になれます。

アリス・イン・ワンダーランド











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Last updated  2010/05/14 06:12:31 PM
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