2011/06/25
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テーマ: 社交ダンス(8724)
カテゴリ: パーティ・デモ等
初めて県代表として参加させて頂いたJBDF東部総局主催の第35回東日本県別対抗アマチュア競技ダンス大会。

毎年各県持ち回りで行われているそうです。

2011年は千葉県大会、ホテル・グリーンタワー千葉で開催されました。

これまでアマチュア競技団体JDSF主催の都道府県対抗戦は何度か代表として参加させて頂いたことはありましたが、それは年齢別の選抜なので、『その年齢にしてはいい成績を残してますね。』みたいな意味で比較的選抜される可能性が高かったんです。

でも今回のプロ競技団体JBDF主催の大会は年齢関係なく選抜されるので、私達のようなシニア選手は一生選ばれることはないだろうと思っていました。

自分たちには無縁と思っていた大会に参加させて頂けることになったのは、はっきり言って実力というよりコネみたいなもんですね。

楽天TKさん(茨城DSC会長)のお陰です。

私達より上手い選手、いっぱいいらっしゃるのになんでうちなんだろうと不思議だったんですよ。特にスタンダードは。



この対抗戦には前夜祭なるものがあります。



会場は 豪華な結婚式場 で、翌日はここで熱戦が繰り広げられる予定です。

ラテン・スタンダード各3組で、通常1チーム12人。

県によって1チームだけもあれば、茨城のように2チームだしているところもあり、主催県の千葉は気合いが入ってて3チームでした。

ラテンかスタンダードかどっちかの代表になるのが普通ですが、私達茨城Bチームはどちらも踊れる選手3組で構成される経費節減というかエコというか...。

千葉Cチームは全日本ジュニアのファイナリストを集めたチームで、小中学生ですけど強敵です。

全員が両方踊る体力勝負チームはうちとこのジュニアチームだけでしたね。

場合によっては超早着替えを要求されます。



全員が集まるとかなりの大人数で、大きな宴会場のテーブルがいっぱい。

以前はここで各県があらかじめ準備した出し物を披露していたそうですが、今年はそういうのは無しだそうです。

コース料理を頂きながら、和やかに歓談でした。



遠くからご苦労様です。

ここで対抗戦の組み合わせ抽選会が行われました。

団長がくじを引いて、二つのブロックに分かれます。2チーム出している県は予選で同県同士の戦いにならないように配慮されます。

決勝に進めるのは各ブロックの上位3チームだけなので、強豪チームと予選で当たるか当たらないかで明暗が分かれるとのこと。

うちのチームはそれよりちゃんと全種目踊りきる体力があるかの方が問題です。





この理事長先生、実は私達がまだ数字級の頃、 初めて個人レッスン を受けた先生なんです。

しかも 燕尾服とロングドレス を着て初めて試合に出る時、その衣装を譲って下さった先生。

スタンダード・ノービス戦で優勝 したとき一緒に喜んで下さった先生でした。

あれから10年以上経って『お互いに年取ったな。』なんておっしゃってましたけど、久しぶりにお話が出来てとても嬉しかったです。

初対面の代表メンバーとも年齢は親子ほど違いますがいろんな所で接点があって、大将の大学の後輩だったり、バイトしてる店の常連だったり、教室が同じ人もいれば競技会で何度も一緒に戦ってる人もいるという、知れば知るほど共通の話題は出てきます。

2次会がお開きになったのは11時半ごろで、私達だけ午前中の個人戦にも参加予定でしたので先生方とタクシーをご一緒させて頂きちょっとお先に失礼しました。

千葉代表の皆さんは翌朝6時集合で朝練とか言ってましたけど、茨城はそういうのはなさそうです。(よかった大笑い

(つづく)







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Last updated  2011/06/28 02:14:23 AM
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