2012/03/22
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カテゴリ: 映画のはなし
もう一つの地球があって、そこにもう一人の自分がいたら、やっぱり競技ダンスやってるんでしょうか。

今日ご紹介するのはパラレルワールドもののSF映画です。

ある日、もう一つの地球が空に見え始めて大変な騒ぎになります。

それは次第に近付いて来て、周りを回る月まで含め美しい姿で人々を魅了するんですね。

一体どんな人が住んでいるんだろう。



アメリカにSETI (Search for Extra-Terrestrial Intelligence)と呼ばれる地球外知的生命体探査プロジェクトがあって、私も以前参加していたんですが、そこの職員さんがもう一つの地球に向かって通信を試みるんです。

その模様は全米で生中継され視聴者に大きな衝撃を与えます。

驚くべきことに返事をした人が、経歴や幼少期の記憶まで全て一致する、つまりもう一人の自分だったんです。

『もう一つの地球に行ってみよう』



私なら行ってみたいですけど、皆さんはいかがでしょうか。



さて、この映画の主題はもう一つの地球が近付いて来ることというより、もっと極めて人間臭いドラマなんです。

天文学に興味を持ち、名門マサチューセッツ工科大学に17才で入学したローダ(ブリット・マーリング)。

美人で才女、怖いものなしだった彼女が、運転中にその惑星を見上げて大変な事故を起こしてしまうんです。

幼い子供と妊婦の命を奪ってしまった自責の念からもう自分の夢を追う意欲も失い、4年後、刑期を終えて再び家に戻ったものの、なるべく人と話さなくてすむ清掃の仕事に身を窶します。

家族を失って自暴自棄になっているジョン(ウィリアム・メイポーザー)に詫びるために自宅を訪れますが、どうしてもその話しを切り出せず、出張の清掃員として彼の役に立とうと試みるんですね。

そんなローダにジョンは次第に惹かれて行きます。

なんかもう一つの地球はどうなったんだって感じですが、そうこうしているうちにどんどん近付いて来て昼間でも見えるようになってきます。

あんまりSFっぽくない映画でしたが、このまま近付いて来て衝突しないのかななんて心配になったりもしましたよ。

アナザープラネット(原題 ANOTHER EARTH)は 2011年のアメリカ映画。マイク・ケイヒル監督作品です。




主役のブリット・マーリングさん、すごい美人さんでしたね。



ウォール街からハリウッドへ。

この作品で主演、プロデューサー、脚本家として携わって、米サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したそうです。

これからの活躍も楽しみです。

予告編はこちらからどうぞ。

アナザープラネット









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Last updated  2012/03/23 01:02:48 AM
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