2013/07/09
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闘牛を見たことがありますか?

パソドブレが闘牛士の踊りだということは知っていますが、実際に見たことがある方はそう多くはないと思います。

私も見たことありません。

もし、皆さんが闘牛場の観客席にいるとしたら、どの辺を注目されるでしょうか。

闘牛士の堂々とした態度、華麗なケープさばき、スピード感溢れる戦いぶり …。





競技種目にパソドブレが入って来るのはアルファベット級になってからということで、日本人はヨーロッパの選手に比べてパソドブレに慣れていない方が多いんじゃないかと思います。

実際の闘牛も見た事無いから、いきなり闘牛士になれっていわれたって戸惑いますね。

欧米の方はルンバやチャチャより先にパソドブレを習うみたいで、ダンスパブでも普通にエスパーニャ・カーニがかかります。





どの種目でも習いたてのときはステップのことで頭がいっぱいで、手とか頭の向きなんかカマッてられないんですよね。



意外と競技選手の顔とか上半身見ませんか?

背番号ついてるのは男性の背中ですから、そこは絶対に見られると思って間違いありません。

闘牛士の堂々とした態度、華麗なケープさばき、スピード感溢れる戦いぶり 、表現出来てるでしょうか?

闘牛士が戦いの最中にニコニコ笑ってたり、なんとなく上の方を向いてたら『もっと牛に集中しろよ』って言いたくなりますよね。

牛は普通、闘牛士より下にいますから。





闘牛は命のやり取りです。

時代劇の真剣勝負にも通じるものがあるのではないでしょうか。

侍は敵をじっと見据えて刃を交える直前までジリッジリッと動きます。

他の選手の動きが気になってキョロキョロなんてもってのほか。





キャロル先生 に昔、『6番、7番、8番の位置を変えてはダメよ。』って言われました。

6番は喉もと、7番は首の後ろ頭蓋骨の付け根、8番は頭のてっぺんです。







もう一つ重要なのがフリーアーム。

牛はケープに向かって突進して来ますから闘牛士はケープを必ず身体からはなれた位置で構えます。

闘牛士を演じる男性が手を身体にくっ付けてたり、意味なくプラプラしてるなんて『死にたいのか?』って感じですよ、多分。

私が思うに、ラテン5種目の中でパソが一番フリーアームを意識する必要があると思います。

本場スペインのダンサー、 アレックス





フラメンコを踊る女性は長いスカート履いてますからどうしても足より手に目が行くんです。

手にはカスタネット持ってることもありますけど、持ってなくても必ず指を動かしたり手叩いたり。

要するに男性も女性も、手に表情がない時はないと思った方がいいと思います。

腕の形は基本『闘牛の角』の形だそうです。





パソの必須アイテムとして、フットワークとか骨盤の向きとかこれ以外にもいろいろ注意点はありますが、実は上半身に意外と目が行くということで今日のポイントは3つです。

<パソの必須アイテム>

1 真剣勝負の顔で臨む(ニコニコ禁止)

2 頭の傾きを変えない(背骨と頭は別もの)

3 フリーアームを忘れずに








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Last updated  2013/07/10 08:45:17 AM
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