2014/04/08
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カテゴリ: 映画のはなし
ディズニー映画は日本でも人気が高く、劇場公開される作品が多い中、この作品はされていません。

なぜでしょうね。

日本ではアメリカほど養子縁組が盛んではないからかもしれません。

今日ご紹介するのは子供のいない夫婦がある奇跡を通じて親になる決意をするファンタジー映画です。





グリーン夫妻には子供がいませんでした。

二人とも子供が好きなので努力を重ねましたがついに病院で絶望的と宣告されてしまいます。

どうしても諦めきれない二人は、『自分たちに子供がいたらきっとこんな子だ。』というのを思いつくまま紙に書いて箱に詰めていきました。





『ピカソのように芸術的よ。』

『ロックが大好きなんだ。』



夢は尽きませんでした。





二人は箱を庭に埋めます。

するとその夜、雨の少ないこの地域にグリーン家の上だけ嵐がやって来て、10歳くらいの泥だらけの男の子が現れるんです。

『ボクはティモシー。』

まるで桃太郎みたいな話しですね。





彼は明らかに人間じゃなくて、くるぶしに葉っぱが生えているんです。

植物の精なんでしょうかね。

太陽に向かって大きく手を広げて栄養補給してました。

光合成かな。





ファンタジーですからなんでもありなんですが、都合よく紙に書いた通りのいい子でした。

アメリカは養子縁組が盛んですから、急に家に子供がやって来ても皆不思議に思わないみたいですね。







しかし別れの時はやって来ます。

足に生えていた葉っぱが次第に色づき一枚ずつ落ちて行くんです。

短い間でした。

でも彼は皆にたくさんの幸せをくれたんです。





『ティモシーの小さな奇跡』(原題:The Odd Life of Timothy Green)は、ピーター・ヘッジズ監督による2012年のアメリカ映画。



昨日 大きくなった杉 を見て、ティモシーもこんな風に木になってグリーン家を見守っているかもしれないと思いました。



いい映画でした。お勧めです。

予告編は こちら からどうぞ。







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Last updated  2014/04/08 06:05:05 PM
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