2014/11/02
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カテゴリ: 競技会関連
<ツヴィンガー宮殿と競技会>

アウグスト強王の建てたツヴィンガー宮殿も第2時世界大戦のドレスデン爆撃で甚大な被害を受けました。

戦前の姿を取り戻したのは1963年とのことでしたが、その後も2002年のエルベ川の氾濫で再度被害を受けたりして、現在も工事中の幕に覆われた部分があります。


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この広い宮殿には3つの見所があって、一つはアルテ・マイスター絵画館、二つ目は数学物理学サロン、そして三つ目は陶磁器コレクションです。

一番楽しみにしていたのがアルテ・マイスター絵画館。





2005年に上野の西洋美術館で開催された ドレスデン国立美術館展 で見て以来、ほぼ10年ぶりの再会となるフェルメールの『手紙を読む女』や、大将が難病になって『もうすぐ死ぬかもしれないから何でも好きなものを記念に買ってあげる』と言って買ってもらった 天使の絵 の元であるラファエロの『システィーナの聖母』が見られます。





共通入場券10ユーロ、それに日本語音声ガイド3ユーロでした。







日本で見覚えのある絵も多数ありました。

そんなにたくさん貸し出せたのはきっとその時洪水の被害で閉館中だったからでしょう。


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一目でそれと分かるクロード・ロランの絵はここで初めて見ました。カナレットの写真のようなドレスデンの風景も印象的でしたね。

絵画館は3時間くらいかけてゆっくり見ました。

かなり足が棒でしたが、続いて数学物理学サロンに移動。


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レトロな望遠鏡や計算機、大掛かりな蓄電器や測量器具など見応え万点でした。

さらにマイセンや伊万里、有田などの膨大なコレクションを展示した陶磁器コレクション。


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『試合前だから控えめに絵だけにしよう』と言っていた予定とは裏腹に、美味しいものを目の前にしてつい食べ過ぎてしまうような感覚で全部見きってしまい、昨日に引き続き足が棒状態のまま5時間半歩き倒してホテルに戻ります。

お腹がすいて二人とも不機嫌。

夜の試合に向けて険悪なムードが漂います。


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メインイベントだったはずの『サクソニアン・ダンス・クラシックス』は11月1日,2日の2日間に渡って開催され、私たちの出場するシニア2ラテンはシニア3スタンダードと共にプログラムの最後でした。




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夜9時半に1次予選開始予定でしたが時間が押して実際に踊ったのは10時頃です。

もうお店のブースは片付け始めていてお客さんはほとんどなく、審判と選手だけみたいな淋しい会場。


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シニア2ラテンのエントリーは23組で、ほとんどがドイツ人、その他スロバキア、オーストリア、ポーランド、ラトビア、モンテネグロ、そして日本から出場していました。

審判はイギリス、エストニア、ポーランド、ハンンガリー、ベルギー、デンマーク、クロアチア、オランダ、ドイツから各1名です。

予選,準決,決勝と5種目ずつ踊って優勝はドイツ,準優勝はスロバキアの選手。




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お花と地元産のシャンパンをもらい、部屋に戻ったのは12時半頃でしたね。

疲れてましたけど、二人で下のピアノバーにビール飲みに行きました。









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Last updated  2014/11/07 02:37:57 AM
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