2015/07/04
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テーマ: 社交ダンス(9449)
カテゴリ: アニメのはなし
自転車

大将は中学から大学までバレー部だったし、私も中学の一時期バレー部にいたことがあるので二人ともバレーにはご縁がありこれは盛り上がりました。

でも私たちがやってた頃と随分ルールが変わっていたのでそれにも驚きましたね。





最近は当たり前になってますが以前はリベロもいませんでした。

サーブ権がないと点数も加算されて行かなかったからサーブ権が行ったり来たりするだけで凄く試合に時間かかってましたしね。

リベロ制が導入されたのは1998年、ラリーポイント制になったのは1999年だそうです。





今は足で蹴ってもOKなんですね。以前は膝から下はアウトだったんですよ。

それにサーブがネットにかかったらアウトだったのが、それもOKになってるし。

一番ビックリだったのはボールがカラフルになってることです。







それとタイトルの『ハイキュー』、これ漢字で書いたバレー(排球)のことでした。

日本語で押してる野球や卓球はそれだけ日本に定着している時間が長いという事でしょうか。

サッカー(蹴球)、テニス(庭球)、バスケットボール(籠球)はカタカナが普通ですもんね。
気になって他の球技も調べてみました。

ハンドボール(送球)、ソフトボール(塁球)、アメリカンフットボール(鎧球)、ラグビー(闘球)、バドミントン(羽球)だそうです。誰が命名したんでしょうね。





ダンスのスタンダード競技もそうですが、バレーボールは長身が有利です。

主人公の日向は小柄なんですが、それをカバーするに有り余る抜群の運動神経とジャンプ力を兼ね備えていました。

でもバレーは一人では出来ないんですよね。





小学校の時にテレビで見た春高バレーに憧れて中学でバレー部入りを志すも仲間がいないんです。

やっとかき集めたメンバーで地区大会の予選に出場しますが、そこでいきなりバレー強豪校と当たり、コート上の王様と呼ばれる天才セッター影山に完敗します。

高校に入って必ずリベンジと思っていたらなんと同じ高校に影山も入学。







影山の凄い所はアタッカーの最高打点にピンポイントでトスを上げられることなんです。

普通はセッターのトスにあわせてアタックに飛ぶんですが、日向はブロックのいない所に走ってボールを見ずにジャンプ、するとそこへ奇跡のようにボールが上がって来て誰も予想出来ない超スピードのクイック攻撃が決められるんです。

相手チームの『今のは何だったんだ?』という魔法を見たような表情がなんか自分の手柄のように感じてテンション上がりました。





全25話、インター杯予選で次々と強剛に当たり飛べなかったカラスの飛躍に湧きます。

第2シーズンが今年の秋からスタートするそうなので、また続きが楽しみです。







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Last updated  2019/02/17 06:42:32 PM コメントを書く
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