2015/08/28
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カテゴリ: 競技会関連
先週ドイツで行われたジャーマンオープンのアマ・ラテン決勝戦を最近よくYouTubeで見ています。

ドイツ開催ですから観客の絶大な応援もあってかドイツのカップルが優勢でした。

バランとモンシェンカさん です。

ソロのチャチャ競技が終わって、サンバ全員競技、ルンバのソロ競技、そしてパソの全員競技。

4種目終わったところまでは1位でした。





そこに迫っていたのがロシアのアーメン&スヴェトラーナ、モルドバのゴッフレド&アナ。

そしてなんと最後のジャイブでロシアが逆転するんですね。

9回裏2アウトの逆転サヨナラホームランみたいに。

アーメンはフロアに膝をついて泣いてました。



インタビューでは11月に ドレスデン で開催される世界選手権でのリベンジを誓っていました。





結果は次の通り。

1. Armen Tsaturyan - Svetlana Gudyno Russian Federation
2. Marius-Andrei Balan - Khrystyna Moshenska Germany
3. Gabriele Goffredo - Anna Matus Moldova
4. Timur Imametdinov - Nina Bezzubova Germany
5. Charles-Guillaume Schmitt - Elena Salikhova France
6. Yury Simachev - Anastasia Klokotova Russian Federation


ウーハンと香港のグランドスラムで今年既に2回の優勝を果たしているゴフレッドたちは今回3位の成績。こちらも悔しくて眠れないでしょう。

バランの元パートナーのニーナさんは相変わらずユニークなデザインの素敵なドレスで同じくドイツから出場して4位に入ってます。



ドイツでの試合はイタリア人にとって部が悪いのかな。





ところで決勝戦は4つの項目で採点されています。

T:技術的な質の高さ(Technical Qualities)
M:音楽に対するムーブメント(Movement to Music)
P:カップルダンスとしての技能(Partnering Skill)


10点満点で審判は12人。3人ずつで4つのカテゴリを分担して見ていました。

ソロ競技ではスケート競技のように踊り終わるとすぐスコアボードに各項目の得点が表示され、みんなそれを仰ぎ見て一喜一憂するんですね。昔はなかった光景です。





バランたちはPで10点を出しますが、他の3つでアーメンたちに及ばず僅差で2位に甘んじたんですね。

確かにジャイブはアーメンたちの方が軽いし面白いですね。バランは優勝を意識しすぎて少し硬くなったのかもしれません。





この採点方式は2007年に日本のJDSFで発祥したもので、次第に世界に広がりつつあります。

オリンピックを意識してどのジャッジが何を評価しているのかを観客にもわかりやすくしたんですね。

5つのうち2つがソロ競技というのも観客にとってはうれしいです。出来ることならいい踊りを一組ずつ見たいですから。

最近はドイツに行かなくてもいい映像が見られるので便利です。

こちらからどうぞ。


WDSF Latin Final German Open Championship 2015








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Last updated  2015/08/29 11:06:44 AM
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