2015/12/01
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テーマ: 社交ダンス(9447)
カテゴリ: 映画のはなし
今まで何度もリメイクされて来た白雪姫のお話し。

でも、毒リンゴを食べない白雪姫は初めてじゃないでしょうか。

実写版なんですが、本当におとぎ話から飛び出して来たような白雪姫(リリー・コリンズ)、そしてかつてはプリティ・ウーマンだったジュリア・ロバーツが邪悪な女王を演じます。

チャラい王子でロマンチックな雰囲気は薄いですが、七人の小人さんもリアルだしコメディ版白雪姫として家族で楽しめるエンターテイメントに仕上がっています。





王様が竜に変えられてたり、王子様が変な惚れ薬のせいで貴公子ならぬ奇行士になってしまったり。

森の盗賊一味だった七人の小人と共に白雪姫もセクシー盗賊に大変身。

毒リンゴ食べないから王子様のキスで目覚めるシーンもなし。

記憶にある童話とはかなり違う展開です。





カッコ良かったのは魔法の鏡。



魔法を使い過ぎて若さを保っていたられなくなった悪い女王の老けっぷりもあっぱれ。

監督がインド人なのでエンディングでインド映画特有の集団ダンスが入ってるんですよ。

グリム童話もインド映画風にするとこうなるのかぁと爆笑してしまいました。





『白雪姫と鏡の女王』(しらゆきひめとかがみのじょおう、原題: Mirror Mirror)は、ターセム・シン監督による2012年のアメリカ映画。

子供のころ邪悪な女王を演じた経験のある私 としては一つ押さえておきたかった映画です。

ディズニー映画じゃない白雪も面白い。

公式サイトはこちらです。

白雪姫と鏡の女王公式サイト







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Last updated  2015/12/01 06:31:16 PM
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