2016/04/15
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カテゴリ: 音楽のはなし
昨日、練習場に向かう車の中でラジオから流れてきたのは悲しいリュートの調べでした。

古典英語のような歌詞に、中世風の弦の響き。

まるでオペラ『マイスタージンガー』の歌合戦に出てきそうな歌だなと思いながら聞いていたんですが、今年2月に日本で開催されたコンサートの模様だったんです。

出演はイエスティン・デイヴィス(カウンターテナー)とトーマス・ダンフォード(リュート)で、主にジョン・ダウランドの曲を演奏されたそうです。

ジョン・ダウランドは1588年イングランドに生まれ、17世紀にかけて活躍した国王おかかえのリュート奏者。





心にしみるような音楽なんですけど、タイトルが暗いんです。

『暗闇に私は住みたい』

『あふれよ、我が涙』

『悲しい雰囲気は』







リュートのこもったような物悲しい響きに柔らかく太いカウンターテナーの声がよくマッチしていて、車の中にいながら中世の城にタイムスリップした気になりましたよ。

こちらからどうぞ。

The Art of Melancholy - Iestyn Davies







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Last updated  2016/04/15 09:09:39 PM
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