2017/02/14
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カテゴリ: こんなの欲しい
アメリカの知り合いから先週メールをもらいました。

『チャンスがあったら読んでみて。』

といって、このカバーの画像が送られて来たんです。





メールの送り主はこの本の作者ホーマー・ヒッカムでした。

ロケット・ボーイズ でご紹介したとき、すでにこの本も出版されていたのです。

ここ数年は電車通勤から車通勤になって本を読む機会がずっと減ってしまい、特に小説とかを読まなくなってすっかり忘れていたら催促されてしまいました。


​ ​


電子版を買って読み始めたら、これが面白かったんですね。

『ビッグ・フィッシュ』


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作者の両親が若い頃、結婚祝いにもらったワニを育てていて、アルバートと名付けてお母さんがそれはそれはかわいがっていたそうなんです。

どうも元カレからのプレゼントらしく、お父さんは面白くなかったみたい。

炭坑街でワニは飼えないということになって、車ではるばるフロリダまでワニを放しに行くんですが、その旅の途中にウソみたいな事件に次々と巻き込まれて行くんです。


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KISMET(宿命)という言葉が何度か登場しました。

2週間の休暇をもらって出発しましたが実際のところもっとずっと長くかかったようです。

それにしても長い人生に比べたらほんの数ヶ月。




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大金持ちになっていたかもしれないし、ひょっとしたら海の藻くずとなって作者は生まれてなかったかもしれない。

ヘミングウェイやスタインベックとも人生の一頁を刻んで行くんですよ。


​ ​​ ​​ ​

まあなんと豊かな旅ではありませんか。

彼のお母さんは97歳まで長生きして2009年に亡くなったそうですが、アルバートの話しは機会があるごとに切れ切れに語られ、それを作者が繋ぎ合わせたという作品です。


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『アルバート、故郷に帰る』(原題:Carrying Albert Home)は大人も子供も楽しめる冒険小説だと思います。

みなさんも『チャンスがあったら読んでみて』下さい。


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Last updated  2017/02/15 12:50:44 PM
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