2017/11/15
XML
カテゴリ: 旅行記
<大聖堂と教会>

これまで色々な街で教会を覗いて来ましたが、大聖堂と教会の違いを考えたことがありませんでした。

スペインはほとんどの人がカトリック教徒だと思うんですが、大聖堂というのは基本的に一つの街に一つしかないそうです。

教会はいくつもあって、ビルバオにもいろんな聖人の名前のついた教会がありました。

本部と支部みたいな関係なんでしょうか。一番偉い司教さんの座る椅子のことをカテドラルと呼ぶそうで、その椅子のあるのが大聖堂というわけです。

この街の大聖堂(カテドラル)はビルバオ大聖堂、別名サンティアゴ大聖堂です。





旧市街を散策していたついでに寄ったというのが実際のところなんですが、ビルバオの観光ルートに乗っているようで、扉を入ると慣れた感じの英語の上手な女性が受付にいました。

『ここだけですと3ユーロ、聖アントン教会とセットで一人5ユーロになります。』

セット販売ですよ。



日本語はないですね。

去年・今年と2回ビルバオに来て、観光してる日本人にあったことありませんから、ほとんど必要ないんでしょう。





『聖アントン教会はここから歩いて3分ほどですが、2時で一旦閉館します。次に開くのが4時になりますのでお気を付けください。』

教会にもシエステ(昼寝時間)が存在するみたいです。

せっかくですのでセット券を買って大聖堂の方から見ることにしました。

回廊に囲まれた素敵な中庭にはレモンの木が何本か植えられていて、黄色いレモンがたくさんなってます。





大将の大好きな塔登り はオプションになくて、パイプオルガンのある2階に通じる階段でさえ関係者以外立ち入り禁止になっていました。

さらっと見てサン・アントン教会に向かいます。

この時すでに1時を回っていましたので、さっさと見て次に行く必要がありました。

一緒にいたメロンチョコさんたち、飛行機に乗り遅れたら大変ですからね。





新市街と旧市街を隔てるネルビオン川沿いにある教会で、すぐそばにサン・アントン橋がかかっています。



仏教でも最澄・空海みたいに有名なお坊さんがたくさんいらっしゃいますが、キリスト教でも聖人はたくさんいらして聖アントン(大アントニオス)という方は禁欲的な修道士の修行システムを創設した方だそうです。





ビルバオは多分ダンス競技をしていなかったら一生来ることはなかった街ではないかと思いますが、敬虔なカトリック教徒の方々にとっては一生に一度は行ってみたいサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の経由地なんだそうです。

ビルバオ大聖堂の別名もサンティアゴ大聖堂ですが、サンティアゴとはキリストの12使徒の中の聖ヤコブのスペイン語読みなんですって。

全く興味ありませんでしたが、宗教的に非常に重要な拠点だったんですね。


(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017/11/20 12:46:24 PM
コメントを書く
[旅行記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: