2017/11/25
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久々の外人レッスンでした。


『私の名前はMr. A。私が自己紹介したのですから皆さんにも自己紹介をしていただきますよ。ルンバウォークで。』


そう言って始まったラテン講習会。

最近帰国した茨城のラテンのホープNさん がアメリカで習っていたという先生をお呼びしてこの週末に開催されました。

ヨーロッパのアスリート風ダンスとはちょっと違って、アメリカは アメリカンダンスアイドル や 芸能人社交ダンス といったショーダンス系が盛んです。

Mr.AはWDCの現役選手で主にショーダンスをされている方のようです。


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来日に先立ち動画を見せてもらったのですが、ルンバベーシックの質の高さに目を見張りましたね。

大将は久しぶりに男性の先生に習えると大喜びで即答で参加を申し込みました。


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会場は私たちがいつも練習に使わせていただいているスタジオで、ラテン講習会には子供達を含め30名前後が参加されていたと思います。講習は英語ですがNさんが通訳してくれました。


『何がみなさんを踊らせていると思いますか?』

シーン。

『みなさんを動かすものはなんでしょう。』



目があったのでなんか言わなきゃいけないかなと思って『筋肉』と言いました。

隣にいらした男性は『情熱』と。


​ ​


『筋肉も情熱も確かにそうなんだけど、私が一番に言いたいこと、それは音楽です。』




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ルンバウォークの基本ルールを体を動かしながら順を追って話してくれました。

1 必ずどちらかの足は真っ直ぐに伸びていること。両足が曲がることはありません。

2 数字カウントではヒップスイング、間のエンドカウントではヒップローテーションが起こります。

3 数字カウントでは前足のヒールがオンタイムで着地すること。

4 カウント2と3は前足に乗り、カウント4は中間バランス。カウント1で前に乗るように背骨を進めます。


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先生がカウントしてそれに合わせてルンバウォークを行ったり来たりするんですが、ヒールの着地音がほんの少しでもバラバラ聞こえると許してもらえないんです。

数字カウントでピタッと足をつくのは絶対条件でした。

老若男女ダンス歴もまちまちな生徒たちですから、それだけで神経すり減る感じ。

アマチュア楽団に有名指揮者が来たみたいなノリです。


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さらに高度な要求が次々降りかかってきました。

1 前足に乗るときは背骨を爪先の上まで持ってくる感じで前傾に立つ。

2 後ろ足はターンアウトして使い切る。

3 後ろ足が引きずられてしまうほど大きく足を出さない。

4 女性は膝をすり合わせるとき若干クロスする。

5 肩は回さない。


​ ​


全てのラテンダンスの基本ともいうべきルンバの、さらに基本ともいうべきウォークがちゃんと音楽に合ってできなければ踊りではないということなんでしょうね。

私たちも長いこと社交ダンスやってますからルンバウォークは地球一周分くらいはしてるんじゃあないかと思いますが、さらに上を目指したいならまずは土台から上げていけということなんだと思います。


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さらに高度なことも要求されましたよ。

1 後ろ足と前足がすれ違うとき、立っている足のヒールをほんの少しあげる。

2 そのとき頭の高さを変えないために肩甲骨を下に押し下げることで吸収する。


​ ​


たった1時間でふくらはぎパンパンになりました。

普段いかにテキトーに踊ってるかが身にしみます。

短い時間の中にどんなレベルの選手でも何かしら掴むものがある情報がぎっしり詰まったこのコンソメのようなレッスン。


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とても参考になりました。

このあと受けた個人レッスンについてもまた日を改めてご紹介します。





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Last updated  2017/11/27 12:01:49 PM
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