2018/05/12
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カテゴリ: 競技会関連
2017年9月9日に中国で開催されたショーダンス選手権をテレビで見ました。

いつもの競技会のように何組かが一緒に踊るのではなく、1組ずつが踊るショーダンスは一番オリンピック種目になりやすいのではないかと思います。

それぞれがテーマを考え音楽も振り付けも決めているので、フィギアスケートのように採点できますからね。

採点方法はグランプリと同じ新審判方式です。

TQ:技術的な質の高さ(Technical Qualities)
MM:音楽に対するムーブメント(Movement to Music)
PS:カップルダンスとしての技能(Partnering Skill)
CP:振付と演出(Choreography and Presentation)





PDスタンダードショーダンスの結果は以下の通りです。



2. Dmitry Pleshkov - Anastasia Kulbeda(ロシア)

3. Valentin Lusin - Renata Lusin(ドイツ)

4. Jacek Jeschke - Hanna Zudziewicz(ポーランド)

5. Vladimir Pavlov - Victoria Chernokova(ロシア)

6. Ferdinando Lamberti - Valentina Minervino(イタリア)





優勝したデンマークのカップルは10ダンスチャンピオンで、 今年の東京オープンPDスタンダード で3位に入っていた選手です。

テーマはアメリカのテレビ番組『ゲーム・オブ・スローンズ』。


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二人ともワイルドな皮の衣装で、曲の合間に入る剣の交わる音からして戦いの場面を演じているのがよくわかりました。







ショーダンスはアクロバットありリフトありなのでラテン要素を埋め混んでいるカップルは多かったです。

通常のスタンダード競技では見られない髭面や女性のおろした長髪などメイクも自由なんですね。

2位のロシアの選手は美しいマイセンの陶器のような衣装でテーマは『ロシアン・ソウル』。


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カリンカなどのロシア民謡に乗って、ときどき民族舞踏のような動きを取り入れた振り付けでロシア魂を演出していました。

ショーダンスをする選手は非常に運動能力の高い選手が多いです。





3位のドイツの選手は『ラクリモーサ』と言うテーマ、長い紐をうまく使って大きな踊りを見せてくれました。

4位のポーランドの選手は第2次世界大戦で引き裂かれたポーランドの若いカップルを熱演。テーマは『ザ・ラスト・ダンス』でした。ちょっと悲しいダンスでしたね。

5位のロシアのカップルは『チャーリー』。チャップリンのコミカルな動作と出で立ちで分かりやすいテーマでした。

6位は老夫婦を演じたイタリアの選手。テーマは『リアルラブ』。よぼよぼ登場したカップルが音楽がかかるとシャキーンと踊り出します。


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曲は3分でした。

振り付けも練習も通常の競技以上に時間がかかって大変そうですが、作品としての完成度が高く、テーマや音楽を自分たちで決められるので楽しいと思います。


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解説はオレクシーのパートナーの太田 吏圭子さんでした。

外人と組んで良かったことはなんですかと聞かれて『ロシア語が話せるようになったこと。』とおっしゃってましたね。

もちろんそれだけではないと思いますが、一緒に組んだからといって相手の国の言葉を話せるようになるとは限りませんから、それは彼女の努力と才能だと思います。

『Youは何しに日本へ?』にも出演されてましたけど、日本を代表するPDカップルとして是非このショーダンスにもチャレンジして頂いて、日本でも披露してもらえたら嬉しいですね。


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Last updated  2018/05/13 10:14:07 AM
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