2018/12/24
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テーマ: 社交ダンス(9757)
カテゴリ: TVのはなし
ロケットのエンジンバルブ開発から人工心臓弁へと高い技術力を示してきた町工場佃(つくだ)製作所が今回挑むのは農業。

池井戸潤の作品 はどれも面白いので最近は録画して見るようにしています。

下町ロケットシリーズ の第3弾ゴーストと第4弾ヤタガラスが元になったテレビドラマ、先日最終回でしたが期待に違わず楽しませてもらいました。





佃製作所の社長(阿部寛)がエンジンだけでなくトランスミッションの製作に新たな夢を見つけます。

スターダスト計画の一翼を担うことで佃製作所も『ロケット品質』を売りに順調な経営が続いていたかに見えましたが、帝国重工の社長交代劇で宇宙部門の取引が終わる可能性が浮上します。







宇宙部門を取りまとめていた財前(吉川晃司)を窓際に追いやり、完全自社製作を重視して佃製作所を排除しようとします。


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追い討ちをかけるように小型エンジンを納めていた農機具メーカーから取引削減の要請。

さらに佃製作所の殿村経理部長が父親の病気で退社。実家の農家を継ぐことになってしまいます。





ここで登場するのがベンチャー企業ギアゴースト。

帝国重工から飛び出したエンジニア集団で、中でもトランスミッションの特許をいくつも持っている天才技術者・島ちゃん(イモト)がこのシリーズのキーマンになります。

佃製作所といい関係を築いていくんですが社長の伊丹(尾上菊之助)が自分を追い出した帝国重工に対する復讐心に燃え始めたところから雲行きが怪しくなってくるんですね。


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特許侵害で訴えられて万事休す状態になった時には救世主・神谷弁護士登場。

佃社長の学友だった野木教授の力を借りて、無人農業用ロボットの開発に乗り出していきます。





例によって社長が夢を熱く語るんですよ。

人手不足と高齢化で大変な日本の農業を日本が誇る技術力でカバーするんだって。





面白いのは要所に技術コンペが行われることです。

最初はギアゴーストが農機具用に採用するバルブ対決。バルブ大手の大森バルブと勝負し、天才島ちゃんの技術を見極める正しい眼によって高い評価を得ます。





帝国重工の内製化を図る的場の意向で、搭載用のロケットエンジンバルブでもコンペが行われました。

相手はなんと帝国重工に就職した娘のリナ(土屋太鳳)です。

親子対決ですから家の中の雰囲気も重苦しくなります。





無人農業用ロボットも帝国対ダーウィンという対決がありました。

ダーウィンは帝国重工に恨みを持つ中小企業軍団なんですが、目標が帝国重工への復讐と暗いので夢を語る佃とは対照的な存在になってきます。





佃製作所を切り捨てたことで立場が危うくなった的場は一矢報いるために自社開発の農業用ロボットのエンジンとトランスミッションで勝負に出ます。

世論が自分のせいでダーウィン寄りになっていて、製品化でさらに遅れをとることを恐れた的場が性能よりも納期を重視して佃にコンペを挑むんですね。

佃の若いエンジニアたちと天才・島ちゃんの熱い開発劇にエールを送りたくなること間違いありません。





だいたいどれも耐久性能的なコンペなので数値が出て素人にも勝敗が分かりやすいんですよ。

競技ダンスもこんな感じで分かりやすいジャッジになるといつかオリンピック種目になるんじゃないでしょうか。

前にも書きましたが、オリンピックにするならショーダンスがいいと思いますね。それかフォーメーション。


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さて、新春1月2日にこの続きの特別番組があるらしいです。

楽しみですね。


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Last updated  2018/12/25 06:36:35 PM
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