2019/11/01
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テーマ: 社交ダンス(8731)
今年も残るところあと2ヶ月になりました。

東京ビッグサイトではモーターショーをやっていて、有明DTCに向かう道の途中にも最新型のポルシェとか美しい車がずらりと展示されています。

いつもの何倍もの人出でゆりかもめもギュウギュウでした。





金曜のDTCグループレッスン参加でスタンダードを学んで、ラテンは個人レッスンというパターンが定着しつつあります。

とはいっても、毎週というわけにはいかないので月に1回か2回というところ。





ララ先生のラテンの個人レッスンは女性の方にほぼマトが絞られていて、私としては非常にありがたいです。

大将(リーダー)は男は下手でも女性さえうまければ成績上がると信じてるみたいなので、このパターンは大歓迎のようです。





教えていただいているのは主に身体の使い方。

スピンの回転軸は1ミリもブレてはいけないとか、もっと早く回るとか、もっと重心高くとか、もっと身体絞るとか。



5種目の競技ルーチンの要所要所で甘いところを次々と指摘していただいて、感覚をつかむまでなんども繰り返すのでふくらはぎがパンパン。

昔はこんな風に踊ってた気もするなあと思いながら、いつのまにかシニアぼけした自分の体に鞭打って出来ないながらも夢は大きく保っております。





正幸先生のスタンダード・グループレッスンは、まずクイックステップでした。

JDSFの技術認定試験というのがあるそうで、そこで新しく採用されるアマルガメーションのうちの一番下のレベル11というルーチンだそうです。

フロア半周分の基本ステップなので、みなさんあっさりとクリアして、カップルチェンジしながら何度か踊りました。

参加されてる男性陣はうちのリーダーよりずっとリードが上手いので、ぼんやりした自分でも付いて行くだけで踊れてしまいましたよ。





次にタンゴのレベル6というのをやりました。

さすがレベルがあがるとルーチンも複雑で、ルーチンの名前を並べると20個ぐらいあった気がします。

先生は新しいルーチンをすぐに覚えることに慣れる練習だとおっしゃってました。





後ろの方のルーチン解説になると最初の方をもう忘れているんですが、最終的にはヒート分けして1周踊れるレベルにまでなりました。

1時間で2種目の新ルーチンをこなせるようになるなんて、やればできるものなんですね。








手書きハート 競技会の必需品は早めに準備 手書きハート





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Last updated  2019/11/03 10:35:11 AM
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