2020/04/15
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テーマ: 社交ダンス(8731)
カテゴリ: TVのはなし
知能指数(IQ)は、100が平均で130を超えると天才だそうです。

相対性理論で有名な天才アインシュタインはIQ160。

このドラマの主人公ウォルター・オブライエンはIQ197の天才で、11歳の時にNASAのシステムをハッキングして逮捕され、その頭脳を買われてアメリカ政府の仕事を手伝ったことがありました。

なんと実在の人物だそうです。





大人になったウォルターは天才仲間と4人でスコーピオンという会社を立ち上げます。

行動心理学者のトビー、メカの天才ハッピー、天才数学者シルヴェスター。

頭はいいけど仕事がない4人のところへ、国土安全保障省の特別捜査官ガロがやってきます。





空港の管制システムの不具合で着陸できない飛行機が大量に上空を旋回していました。

みんな頭の回転が速いので、超難問でもさらっと解決策を思いつくんですよ。



そこが天才の普通じゃないところなんでしょうかね。





スコーピオンに一人だけ天才じゃない人が加わるんです。

ペイジという元ウエイトレスの女性で、彼女の9歳の息子ラルフがこれまた天才なんですよ。

ラルフも話が通じる人たちと知り合えて嬉しそうでしたし、チームメンバーとしても活躍します。

ドラマの中で、私の大好きだったヘビメタバンド『スコーピオンズ』の曲が流れるんですよ。

いろんな意味で気分アガります。





1話44分なんですが、これでもかってくらいのピンチを詰め込んで、いつも時間ギリギリで解決という流れです。

原子炉メルトダウンの危機とか、凶悪な麻薬組織からの人質救出とか、山火事に巻き込まれながら遭難者の救助とか、世界大戦勃発の回避とか。

とにかくとんでもない仕事ばっかり。

印象に残っているエピソードの一つは岩盤が崩れて地下に閉じ込められた少年の救出劇でした。





いつも絶体絶命のピンチなんですけど、天才が4人いればなんとかしてくれるんじゃないかという安心感が心の底にあって、期待通りに、もしくはそれ以上にコトを運んでくれるので自分の仕事じゃないけど達成感が味わえます。



続きを見るしかないでしょうね。

試合もないから時間はたっぷりあるし。






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Last updated  2020/04/16 07:45:58 PM
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