2020/07/15
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テーマ: 社交ダンス(8731)
5年前、タンゴのピボットで悩んでいました。

二人でぐるぐる回転しながら進んでいくはずなのに、洗濯機のようにその場で回ってしまって全然進まないから。

その後、 ピボット だけでは進まないということが判明します。

一人がピボットしている時、もう一人は ピボッティング する必要があると教えていただいたんです。





あれから5年。

今ではタンゴだけではなく、ワルツにもスローフォックストロットにもこのルーチンが組み込まれています。

でも相変わらず下手です。







先日のレッスン で再びご指摘をいただきました。

軸の定まらないコマみたいにガタガタ見えると。





そこでピボットとピボッティングについてもう一度復習です。

Pivot (ピボット)
片足のボールで回転する動作。
開始時と終了時では同じ足に体重がある。

Pivoting (ピボッティング)
相手の両足の間に前進しながらその足のボールで同じ方向に回転する動作で、もう片方の足は相手のサポーティング・フットの周りを円を描くように動かす。
開始時は前進のドライブアクションで終了時は後退の中間バランスになる。





この開始時と終了時の体重の置き方が今回の課題でした。

以前はピボットばっかりで進まなかったんですが、今はピボッティングばっかりでガタガタしていたみたい。

ピボットとピボッティングを 交互にやる ことを意識したら、まあなんとスムーズになったこと。







リバース系ではタンブルターンでこれが使えて、男性のピボッティングがうまく決まるとすごくやりやすくなります。

まだ威張れるほどではありませんが、ちょっとコツが分かりました。


いなずまいなずま





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Last updated  2020/07/15 07:34:05 PM
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