2020/07/21
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テーマ: 社交ダンス(9449)
カテゴリ: TVのはなし
あまりにも一日でいろんなことが起こりすぎるリアルタイムドラマ24。

シーズン7では死んだはずのトニー・アルメイダが悪役として帰ってきます。

引退したジャック・バウアーは公聴会で、これまでの行き過ぎた捜査手法に関して厳しく追及されていました。

なんとCTU (テロ対策ユニット) は解体されてもうないんです。

優秀だった分析官のクロエとか捜査官たちはどうなってしまったんでしょう。





舞台はロサンゼルスではなくワシントンです。

アメリカ大統領は女性で、アフリカの小国サンガラで市民を虐待する反政府勢力に対し軍事介入を計画していました。

大量虐殺を続けるジュマ将軍の右腕デュバク大佐が、アメリカ軍の進攻をやめさせるためにテロ攻撃を仕掛けてきます。





航空管制システムを乗っ取り、サンガラへの介入をやめないと航空機を衝突させると脅してくるんです。



そのテロ集団の首謀者の一人がジャックの死んだはずの親友トニー・アルメイダでした。





第一の山はその装置の奪還とデュバク大佐の逮捕だったんですが、トニーはワルなのか正義の味方なのか二転三転して最後までどっちなのかわかりません。

アメリカに軍事協力を求めにやってきていたサンガラのマトボ元首相が拉致されたり、サンガラにいるはずのジュマ将軍が実はワシントンにいてホワイトハウス乗っ取り事件起こしたり。

今回も盛り沢山ですが最大の危機は生物化学兵器。





この細菌にやられると脳神経系にダメージを受けて二日以内に死に至るという恐ろしい代物です。

治療法はなく、次第に発作を起こすようになります。

ジャックが奪還の途中でこれを浴びてしまうんですね。

最後の最後までジャックは勇敢でした。





FBIに誤解されて追いまくられたりもするんです。

いつものことですが、こういう場面では大将と二人でテレビに向かってヤジ飛ばしながら盛り上がります。





この細菌は500度の熱で死滅するらしく、ミサイル攻撃でほとんどは片づけられるんですが、悪者たちはジャックの体内にいる細菌を培養して新しい兵器を作ろうとするんですよ。



試しに『ジャックの何もない一日』で24話作ってみたらどうかなと思ったんですが、大将にそんなの絶対ウケないと一蹴されました。


星 面白いドラマを見よう! 星





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Last updated  2020/07/21 07:24:43 PM
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