2021/02/08
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カテゴリ: 映画のはなし
『インセプション』

しかしこの映画は曲者です。

時間は一方向にしか進まないという潜入観念が強すぎるせいか、逆に進む時間軸で起こる現象と入り混じると混乱するんです。

ぼんやり見ていたわけでなないんですが、見終わった後、『今のは何だったんだ』と大将と顔を見合わせてしばらく無言になってしまいました。





テーマははっきりしているんです。

来るべき人類滅亡の危機を救うというミッションを与えられたCIA工作員の奮闘。

そもそもこの主人公の名前が出てこないんです。

協力者はニールという人で、黒幕はロシア人の武器商人アンドレイ・セイター、そして彼につながるキーとなるのがセイターの妻キャット。

主要な登場人物は多くないんですが、逆行する時間軸に乗って同じ人物が同じ時間に複数登場します。







回転扉の装置を出入りすることでそれが起こるらしく、装置自体は未来からもたらされたもののようです。

最後に青チームと赤チームに分かれて通常の時間と逆行時間で作戦行動を行うんですが、お互い相手チームがビデオ巻き戻ししてるみたいに見えるので混乱します。





『TENET テネット』(原題:Tenet)は、2020年公開のSF映画です。

クリストファー・ノーラン監督が脚本・製作にも関わっていて、通常のSFでは味わえない奥深さを堪能させてくれます。

『TENET、このワードだけは覚えておけ。使い方次第で未来が変わる。慎重に使え。』

これは何かの合言葉?『ひらけごま』的な?





公式サイトは こちら です。





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Last updated  2021/02/10 07:22:10 PM コメントを書く
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